Posts Tagged ‘産経新聞’

本日5月10日発売 取手づくり

火曜日, 5月 10th, 2016

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一番搾り取手づくり 体感BARで取手すくりの生ビールを飲みましょう!

5月10日11日 17:00~21:00

取手駅ボックスヒル前3階

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産経新聞 20160514

抜群のキレに笑顔 キリンの取手工場限定生産 水戸で一番搾り体感BAR

キリンビール取手工場で生産された限定ビールを味わえる「一番搾り取手づくり体感BAR」が、12日から期間限定でJR水戸駅改札前にオープンし、駅の利用者らが出来たてのビールを楽しんでいる。

キリンビールマーケティング茨城支社が特設ブースを設置し、生ビール1杯(415ミリリットル)を300円で提供している。ブースを訪れた水戸市に住む主婦は「地元の味ということで飲みたかった。キレが良くておいしい」と笑顔で語った。

茨城支社の中沢暢美(のぶみ)支社長は「おいしいものが多い茨城のぜいたくな味覚にマッチするビールを目指した。茨城の良さをアピールしていきたい」と話している。最終日の14日は午前11時~午後7時。

 

水戸駅でも同様のイベントが行われました。

茨城新聞20160512

水戸駅改札前に「一番搾り取手づくり」体感BAR開設

キリンビール取手工場で生産した限定ビールが味わえる特設ブース「一番搾り取手づくり体感BAR」が12日、JR水戸駅改札前に開設され、帰宅途中のサラリーマンなどが出来たてのビールを楽しんだ。
特設ブースはキリンビールマーケティング茨城支社が設置した。取手づくりは47都道府県ごとに造る限定ビールの本県版商品。特設ブースでは「取手づくり生」(300円、税込み)のほか、マイナス7度で泡を凍らせた「取手づくりフローズン」(400円、同)も販売されている。
開設はあすまでで、開設時間はきょうは午後5時半〜同9時、最終日は午前11時〜午後7時。同支社の中沢暢美支社長は「一人でも多くの方に飲んでいただき、おいしさを知ってもらいたい」とPRした。

 

47club カタログギフト

火曜日, 4月 19th, 2016

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誰よりも地元をよく知る地方新聞社が自ら「買いたい」「贈りたい」「薦めたい」と思う商品だけを

厳選して紹介する『お取り寄せ・贈答サイト』です。

個々の販売の他に、カタログギフトもあります。

楽しみながら、都道府県のおいしいもの探しもいいですね。

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何にしよう! 迷う!!

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熊本地震 救援金

土曜日, 4月 16th, 2016

新聞社各社の振り込み方法について

毎日新聞

産経新聞

茨城新聞

取手市 HP~
平成28年4月14日に発生した熊本県熊本地方を震源とする最大震度7の地震により、熊本県益城町を中心に大きな被害がでております。
この災害で被災された方々を支援することを目的として、日本赤十字社取手市地区で、標記の義援金を受け付けております。現在、市役所で手続きいただく方法と、募金箱に募金していただく方法があります。以下をご確認のうえ、ご協力をお願いいたします。

市役所で手続きをする場合

市役所で手続きをする場合は、下記窓口にお越しください。
取手市役所 社会福祉課(茨城県取手市寺田5139 取手市役所 新庁舎1階)

募金箱に募金する場合

下記に募金箱が設置してあります。

取手市役所 社会福祉課(茨城県取手市寺田5139 取手市役所 新庁舎1階)
取手市役所 藤代総合窓口課(茨城県取手市藤代700 取手市役所 藤代庁舎1階)
取手市役所 取手支所(茨城県取手市東1-1-5)
取手市役所 取手駅前窓口(茨城県取手市新町1-8-50 取手西口駐車場ビル)
金融機関での口座振り込みを利用する場合

金融機関を利用しての口座振込については、現在、日本赤十字社茨城県支部において口座開設手続中のため、決定しだいご案内いたします。

東京プリンスホテル プロジェクションマッピング

火曜日, 4月 5th, 2016

産経新聞 20160405

歴史と春 壁面に浮かぶ

おてらおやつクラブ

水曜日, 3月 30th, 2016

お供えをおすそわけ「おてらおやつクラブ」が盛況 ひとり親家庭を見守り 46都道府県の315寺が参加

お寺へのお供え物をひとり親家庭に“おすそわけ”する「おてらおやつクラブ」の活動が全国に広がっている。46都道府県の315寺が参加し、毎月段ボール箱150個分の食料品が各地に届けられる。食料品とともに届く「見守っている」というメッセージが、親子の笑顔につながっている。(加納裕子)
 
 ◆広がる支援

 「みそは炊き出しをしている所にしようか」「紅茶は大人が多い所に」

 3月中旬、大阪市天王寺区の西念(さいねん)寺で、地区の青年僧侶でつくる「三帰会」のメンバー2人が食べ物を段ボール箱に詰めていた。月1回、各寺のお供え物を持ち寄り、ひとり親家庭の支援団体4カ所に送っている。

 同会会長で近くにある光傳寺の国子克樹副住職(45)は「お寺も社会の問題に目を向け、実践していかなければ」と話す。平成26年12月からお供え物を送り始めると、檀家(だんか)からおもちゃや文房具などもお供えされるようになり、支援の輪が広がった。
 この日はコメや果物、菓子、文房具に加え、4月に同寺などで行われる人形劇イベントの入場券を4つの段ボール箱に分けて詰め、最後に手書きのメッセージを入れた。西念寺の吉原徹哉副住職(27)は丁寧な字で「14日に買ったリンゴを入れていますのでお早めにお召し上がりください」と書き込み、「見守っている人がいることが伝われば」と話した。

 ◆事件を契機に

 「おてらおやつクラブ」を発案したのは、奈良県田原本町にある安養寺の松島靖朗住職(40)だ。25年5月、大阪市北区のマンションで2人暮らしの女性=当時(28)=と長男=当時(2)=の遺体が見つかり、「最後にたくさん食べさせてあげられなくてごめんね」というメモが残されていたニュースをきっかけに、大阪の市民団体に相談。同年10月からひとり親の2家族にお供え物の食料品を送り始め、翌年1月から他の寺を巻き込んだ全国的な活動に広げた。
 松島住職自身もひとり親家庭で育った。「いろんな方に支えられて生活はできましたが、父親のいない寂しさもあったし、思っていることを言えないこともあった」と振り返る。

 支援先の子供からのお礼状に松島住職の似顔絵とともに「ポテトチップスも食べたい」と書かれていたことがあった。「子供らしく、ほしい物を言えるようになってくれた」と喜ぶ。

 賛同する寺は増え、22日時点で46都道府県の315寺が参加。78の支援団体を通じて毎月延べ2700人の子供たちに食料品などが届けられている。お供え物やお中元、お歳暮などの品を消費しきれない悩みを抱える寺も多いといい、「必要な団体に送ることができてありがたい」との声も寄せられているという。

 ◆孤立を解消

 支援を受けるシングルマザーからも感謝の声が上がっている。神戸市垂水区の「しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西・神戸ウエスト」では送られた食材を使って月1回、「作り置き料理とおしゃべり会」を開催。食料品のおすそわけがあることでさまざまなシングルマザーに声をかけることができ、つながりが広がったという。
 同団体のメンバーで中学生の長男を育てる安木麻貴さん(46)は「子供たちは仏様からのお下がりという背景を、ありがたく感じるみたい。家族だけではない社会の応援は、夢を持つことにもつながっていくように思います」と話す。

 松島住職は「お供え物で直接貧困を解消するというよりも、支援団体と各家庭の絆を強めて孤立を解消するきっかけになれば。活動を広げていきたい」としている。

ゆめあかり3.11 新聞に掲載

日曜日, 3月 6th, 2016

南部毎日新聞会HPにも掲載されました。

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産経新聞 20160608

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毎日新聞 20160306

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東京新聞20160306

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読売新聞 20160306

カラー写真がきれいなですのでリンク先へ

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 東京芸術大「卒業・修了作品展」取手市長賞決まる

土曜日, 2月 27th, 2016

取手市長賞に小宮さんと岩本さん 東京芸大「卒業・修了展」

産経新聞 20160227

 東京芸術大の「卒業・修了作品展」の中から優れた作品に贈られる取手市長賞に、小宮彩瑛(さえ)さん(27)の彫金作品「Material Universe(マテリアル ユニバース)」と、岩本依留羽(えるば)さん(23)の鋳金作品「あらがい」の2点が決まった。

 取手市小文間の東京芸大取手キャンパスが開校されたのを機に、同市と東京芸大の交流事業の一環として実施しており、今回で24回目。

 小宮さんは「地球が小さな鉱物が集まってできていること、大きな鉱物の中で鉱物とともに人が生きていることを表現しようと思った」とコメント。岩本さんは「昔飼っていた金魚の姿を思い出し、それをモチーフとして息苦しい社会にあらがうというテーマで作製した」としている。

 「Material Universe」は市役所本庁舎に、「あらがい」は市福祉交流センターに3月下旬から展示する予定。

セーブオンが山形・福島・茨城から撤退へ

月曜日, 2月 22nd, 2016

セーブオンが山形・福島・茨城から撤退へ 群馬近郊に資源集中

産経新聞 20160222

 ベイシアグループが展開するコンビニエンスストア「セーブオン」(前橋市)が、山形、福島、茨城3県からの撤退を検討していることが19日、分かった。3県の加盟店などにはすでに通知が届いているといい、今後は経営資源を本社がある群馬近郊に集中する。撤退対象の店舗は、山形30店、福島13店、茨城32店の計75店。撤退を検討している理由について、同社経営企画部は「売り上げも含めた経営戦略上の判断」としている。

 同社は昨年、長野県の事業をローソンに譲渡。大手のコンビニとの競争が激化する中で、経営効率を高めるため、選択と集中を進める。3県の事業については売却も含め検討中という。

 セーブオンは1月末時点で群馬、新潟、埼玉など8県に578店舗を展開し、売上高は642億4千万円(昨年2月実績)。

みずほの村市場で「米ゲル」販売

火曜日, 2月 9th, 2016

「米ゲル」ピザはいかが? つくばの農産物直売所で販売
産経新聞 20160209

つくば市柳橋の農産物直売所「みずほの村市場」は、コメをゼリー状に加工した「米ゲル」を使ったピザの販売を始めた。消費が落ち込むコメの需要拡大が狙い。今後もさまざまな食品の製造を検討しており、地場産のコメを利用した6次産業化が進むことが期待される。

米ゲルは、水を加えて炊飯した糊状のコメを機械で高速にかき混ぜてゼリー状にした素材。同市の農研機構食品総合研究所が開発した。水分量などを調整することで、柔らかいゼリーからゴムのような弾力があるものにも自由に加工できる。

米ゲルを使えば、シュークリームの皮とクリームに使う小麦をコメに置き換えることも可能で、小麦アレルギーの人向けの食品の開発など、幅広い応用が期待される。

新商品のピザは、米ゲルと小麦を5対5の割合で配合した生地の上に、出荷農家が作った野菜などを盛り付けた。昨年12月から開発を始め、1月末に完成した。原料は直売所隣接の直営農場で栽培している「ミズホチカラ」というコメを使った。

直売所を運営する農業法人みずほの高橋広樹生産研究部長は「米ゲルを使ってお好み焼きやアイスクリームも作れる。今後も商品を開発し、業者と連携する仕組みも作りたい」と話す。

直売所ではピザのほか、米ゲルでとろみをつけたスープも販売。価格はスープ単品が180円、ピザとのセットが500円。当面は土日に販売する。

御殿飾りにつるし飾り 11日から「取手ひなまつり」                                             

土曜日, 2月 6th, 2016

御殿飾りにつるし飾り 11日から「取手ひなまつり」 茨城 
産経新聞 20160207

 取手市の春のイベント「取手ひなまつり」が11日から始まるのを前に、同市役所玄関ロビーにひな飾りがお目見えし、訪れた人たちの目を楽しませている。

 飾ったのは市商工会女性部(武田恵子部長)。中央には市内の民家にあった昭和20年代の「御殿飾り」が置かれ、その脇を市職員らが作ったつるし飾りが彩りを添えている。訪れた親子連れは「あら、きれい」などと言いながら、母親がひな飾りをバックに子供の写真を撮っていた。

 取手ひなまつりは3月3日まで開かれる。期間中の今月27日には幼稚園児らが行進するひなパレード、27、28両日には旧取手宿本陣で「歌舞伎・邦楽鑑賞会」が行われる。