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日曜日, 9月 24th, 2017
飲酒運転の根絶 取手で呼びかけ…ビール工場など
読売新聞2017年09月22日
秋の全国交通安全運動が始まった21日、取手署と取手市、キリンビール取手工場などは、取手市寺田の国道294号で、高齢ドライバーの事故防止や飲酒運転根絶を呼びかけた。
キリンビールは、車で飲食店へ出かける際に酒を飲まない「ハンドルキーパー」が仲間を自宅に送り届ける運動に協力している。
この日は、運動支援のキャラクター「ハンドルキーパーくん」や県立取手一高の2年生、同工場従業員ら約60人が参加。信号待ちで停車した車のドライバーに、安全運転を呼びかけるチラシや反射板、ノンアルコール飲料などを配った。
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金曜日, 8月 18th, 2017
花や街の輝き 擁壁に
読売新聞 2017年08月16日
取手市 壁画コンペ大賞決定
取手市は14日、JR常磐線取手駅西側にある長さ100メートル、高さ2~3メートルの長大なコンクリート擁壁に描く絵が、守谷市のイラストレーター高橋夏海さん(25)の作品「未来につなぐ小さなキラキラ」に決まったと発表した。
取手市の「国際壁画コンペティション取手2017」で大賞に選ばれた。作品は咲き誇る花や鮮やかな実りなど生命の輝きと、街の灯あかりや建物や乗り物など技術の輝きが表現されている。
同市では、若手アーティストらで構成する「市壁画によるまちづくり実行委員会」(葛谷允宏くずやのぶひろ委員長)が中心となって、2000年度から壁画制作を続けており、今回が16作目。
米国と国内各地から29作品の応募があり、実行委が4作品に絞り、市民投票で大賞が決まった。作品は9月初旬~10月下旬に描かれる。
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日曜日, 3月 12th, 2017
毎日新聞 20170312
産経新聞 20170312
東京新聞 20170312
読売新聞 20170312
茨城新聞 20170317
常陽新聞 20170313
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日曜日, 3月 6th, 2016
南部毎日新聞会HPにも掲載されました。
茨城新聞 20160308
産経新聞 20160608
毎日新聞 20160306
東京新聞20160306
読売新聞 20160306
カラー写真がきれいなですのでリンク先へ
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日曜日, 3月 8th, 2015
朝日新聞
茨城新聞
毎日新聞
産経新聞
東京新聞
常陽新聞 20150309
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火曜日, 11月 4th, 2014
小堀の渡し 風情伝え100年 読売新聞20141104
乗り場に停泊する「小堀の渡し」の渡し船(取手市小堀で)
取手市と千葉県を隔てる県境の利根川。同市の小堀おおほり地区は、同川を挟んで千葉県側にある同市の飛び地だ。市“本体”との間で本県唯一の渡し船が定期運航されており、この「小堀の渡し」が今年100周年を迎えた。渡しは地区住民の足から観光資源へと役割を変えたが、乗船客は1運航当たり1人未満と少ない。市は渡しの歴史を伝えるパネル展を開くなど、広く乗船を呼び掛けたいとしている。
同地区は、水害対策で蛇行した利根川を直線に改修した際に飛び地となった。切り離した蛇行部分は、三日月湖の「古利根沼」として残り、同地区と千葉県我孫子市との境となっている。
渡しは同地区の交通手段として、住民らが1914年に運航を開始。67年に取手町営となり、70年の市制施行で市営となった。
一方、市は99年に同地区も通る市営循環バスの運行を開始。渡しは主に観光用となったが、利用客は伸びず、運航担当職員の定年退職なども重なり一時は廃止も検討された。
だが、渡しが水戸街道の渡し船として、江戸時代から栄えた「取手の渡し」の風情を伝える貴重な存在でもあることから、2002年に民間委託し存続させた。
しかし、状況好転の兆しは見えず、昨年度の乗客は計3264人で1日平均11人。1運航当たりの乗客は、1人にも満たず、赤字は約1000万円に上った。
亡くなった父が取手町移管に尽力した住民代表の一人で、自身も通学や通勤で利用。子どもの頃には船頭さんに櫂かいをこがせてもらったこともあるという同地区の倉持健さん(68)は、「地区と渡しの歴史を受け継いでいくためにも、多くの人に乗ってほしい」と話す。
民間委託前に船長を務めた、同市水とみどりの課の長塚覚治さん(65)は、「川を走る爽快感を味わいながら景色や水鳥を楽しめ、季節によっては大型魚ハクレンのジャンプやサケの遡上そじょうも見ることができる」と渡しの魅力を語る。
また、同地区の飯塚吉生区長(45)は、「市とともに渡し場周辺を整備するなどして、観光客誘致に結びつけていきたい」としている。
パネル展は、12~18日に取手駅の東西連絡地下通路で行われる。無料。
Tags:取手, 読売新聞
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日曜日, 3月 9th, 2014
東京新聞 20140310
読売新聞読売新聞 20140310
朝日新聞 20140310
産経新聞 20140309
毎日新聞 20140309
茨城新聞 20140309
常陽新聞 20140310
とりで広報 20140315
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木曜日, 1月 30th, 2014
東京新聞 20140130
ひな人形 きらびやか 取手市内商店 初の「あそびぃな」
戦闘アニメやミュージシャン姿、チョコレートを持たせるなどしたユニークなひな人形「あそびぃな」が取手市内の商店に並ぶ。来客につなげる初の試みで、商店主らが使われなくなった人形に独自の飾り付けをした。二月八日から市内中心部などで開かれる「取手ひなまつり」に合わせて三月三日までの期間中、二十五店舗が「あそびぃな」を展示する。 (坂入基之)
取手市戸頭の松本美佐子さん(55)が経営する洋菓子店では、すでにバレンタインデーまでハート形のチョコレートを持ったひな人形を展示している。同市取手の小川せいこさんが経営する酒造店では、江戸時代の「取手宿」をほうふつさせる大名行列を飾る予定。
展示はまだ一部だが二月八日までに全店でそろいそう。他店では武器を手にする「ガンダムびな」やサングラスを掛け、楽器を持つ「ロックンローラーびな」「金髪びな」などが登場する予定。
きっかけは今年で十周年を迎える「取手ひなまつり」。毎年、多くの人でにぎわうが、大規模なひな飾りや出店が並ぶイベント会場に向かい、商店で買い物をする人はまばら。店頭につるし雛(びな)などを飾るが、来場者は足を止める程度にとどまった。
「ならば、あそびぃなで買ってもらうようにしよう」と小川さんと松本さんが立ち上がった。二人は酒かすのケーキ作りが縁で親しくなったという。「あそびぃな」は遊び心で思い付いた。
昨年の取手ひなまつりで、松本さんはコック帽にエプロン姿でケーキ作りをするひな人形を自分の洋菓子店に展示した。店はメーン会場から五キロほど離れているが、大勢の人が足を運んだ。見物客は大喜びで「かわいいね。来年も飾ってね」と声を掛けられた。
メーン会場の中心にある小川さんの酒造店にも大勢の人が。赤い毛氈(もうせん)を敷いた酒だるの上で、手に杯ととっくりを持ち、桜を見上げながら酒を酌み交わすあそびぃなに「あ、お花見でお酒飲んでる。楽しそう」「来年も見に来るから」などの声が寄せられた。どちらも商品が売れ、なじみの客が増えた。
「あそびぃなは(お客さんとの)コミュニケーションツールになる」と確信を持った小川さん。昨秋、商店主に声をかけ「あそびぃな会議室」を設立して代表に就任した。市広報紙を通して飾られなくなったひな人形を募集したところ「再び使ってもらえるのなら」などと約五十セット六百体が寄せられた。
参加するのはパン屋、和・洋菓子店、酒店、雑貨店、美容室、カフェ、寺院、接骨院、旅行センターなどさまざま。「各店の業態に合わせた、ユニークな飾りつけでひな人形を変身させるのがミソ」と小川さん。
店や展示の問い合わせは「あそびぃな」のフェイスブックか、またはファクス=0297(72)0078=へ。
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読売新聞 20140130
遊び心ひな人形ズラリ
コック帽をかぶったひな人形を考えた松本さん(取手市戸頭の「セビアン」で)
ワインを飲んで酔っぱらったり、コックさんの帽子をかぶったり、ちょっと変わったひな人形が取手市内の商店に飾られ、買い物客を楽しませている。2月8日~3月3日の「取手ひなまつり」期間中、「あそびぃな」と称して約40店が独自にアレンジしたひな人形を飾る予定で、数店が先行展示している。
同市本郷の酒販売店「エスポア岡田」。定位置に座るお内裏様とおひな様のほかは、右大臣、左大臣と三人官女、五人囃子(ばやし)など13体がテーブルを囲んだり車座になったりして、ワインボトルやグラスを手に宴会を楽しんでいる。
経営者の妻の岡田玲子さん(56)が、若いころ飾っていたひな人形を約30年ぶりに出して、酒店にふさわしいアレンジを考えた。「楽しそうね」「他の店も見に行こうか」などと話す客もいるという。
同市戸頭の洋菓子店「セビアン」では、13体がカラフルなコック帽をかぶり、おみくじが入ったハート型のフォーチュンクッキー(おみくじ入りクッキー)を手にしている。AKB48のヒット曲にちなんだもので、経営者の妻の松本美佐子さん(55)のアイデアだ。
「あそびぃな」は、市中心部で「田中酒造店」を経営する小川せいこさん(44)が発案した。今年で10周年となる「取手ひなまつり」は毎回、商店や公共施設など100か所以上に「つるし飾り」を飾ってきたが、一部の商店主から「もっと楽しんでもらえ、会話が弾むものはないか」などの声も上がっていた。
昨年のまつりで旧知の松本さんに提案し、生クリームをこねる三人官女を店に飾ったところ、客の反応は上々で、記念写真を撮る人も多かった。
「来年はもっと盛大に」と昨秋、小川さんを中心に商店主や主婦ら6人で「あそびぃな会議室」を発足させ、市内の商店に呼びかけた。市の広報紙で不要になったひな人形の提供を求めたところ約600体が寄せられ、人形がない商店に約300体を配った。
小川さんは「店それぞれの特徴ある飾り付けを楽しんでもらえれば」と話す一方、さらに多くの参加を呼びかけている。参加希望は田中酒造店にインターネット交流サイト「フェイスブック」でメッセージを送るか、ファクス(0297・72・0078)を。
(2014年1月30日 読売新聞)
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水曜日, 1月 15th, 2014
読売新聞 20140115
世界一の映像 取手駅彩って…市がネットで募集
JR取手駅東西連絡通路に設置されたスクリーン
アートによる街づくりを進める取手市で、
JR取手駅東西連絡通路を使って映像作品を上映する「国際映像コンペティション取手2014」が
初めて開催される。2月からインターネットサイトを通じて、
世界から作品を募集し、3月から上映を始める。
市が市内の若手芸術家でつくる「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」に、
落書きされた通路の壁に絵を描くよう依頼したのがきっかけ。
実行委が「静止画ではなく動画を」と提案し両者で企画を進めてきた。
上映は通路東口の壁面に、縦約1・8メートル、幅約5・5メートルの布を張って作ったスクリーンを使う。
昨年末から試験的に市のPRビデオを映し出している。
作品募集は2月7日から始め、海外のコンペティション情報を掲載するサイトなどで告知する。
15分以内の作品であれば誰でも応募できる。締め切りは3月7日。
実行委が決める大賞、優秀賞などの受賞作を中心に、同29日から5月9日まで上映する。
実行委員長の葛谷允宏(のぶひろ)さん(32)は
「通行人が何気なく目にとめ、思わず引きつけられるような作品を」と呼びかけている。
問い合わせは市文化芸術課(0297・74・2141)へ。
Tags:アート, 取手, 読売新聞
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