Posts Tagged ‘毎日新聞’

ゆめあかり3.11 新聞掲載

日曜日, 3月 10th, 2019

茨城新聞 20190312

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毎日新聞 20190310

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産経新聞 20190310

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読売新聞 20190310

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東京新聞 20190310

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県南部毎日会 練習球を贈呈

土曜日, 3月 9th, 2019

23日に開幕する第91回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)に21世紀枠で初出場する石岡一の壮行会と記念の人文字撮影が8日、石岡市石岡1の同校で行われた。全校生徒や教職員らのエールに力をもらった野球部員は初戦突破を誓った。

 壮行会は午後1時ごろから同校体育館であり、1、2年生と教職員ら計675人が参加した。生徒を代表して生徒会長の千葉大地さん(2年)が「全員が応援している。悔いを残さぬよう頑張ってください」と激励。同校OGで歌手の山本恵莉子さん(25)がオリジナル応援ソング「そして未来へ」を披露したほか、ダンス部のチアリーダーや有志で作った応援団員も部員にエールを送った。

 川井政平監督(44)は「21世紀枠での選出は喜びと同時に強い責任がある。のびのびと元気よく、はつらつと戦ってきたい」。酒井淳志主将(2年)は「甲子園では自分たちらしいプレーで皆さんに恩返しできるよう頑張りたい」と力強く語った。

 開会式の入場行進で掲げる「センバツ旗」の授与もあり、毎日新聞水戸支局の仁瓶和弥支局長から託された旗を、大和田俊一校長が酒井主将に手渡した。

 壮行会後に行われた人文字撮影では、1、2年生約630人が青色と黄色のプラカードを頭上に掲げて野球グラウンドに同校美術科の村上彰教諭がデザインした「石一V」の文字を描いた。上空を旋回した毎日新聞社のヘリコプターが人文字を撮影するとともに、記念ボールと丸山昌宏社長のメッセージを投下した。

県南部毎日会 練習球を贈呈
 センバツ高校野球大会に21世紀枠で初出場する石岡一は8日、県南地域などの毎日新聞販売店でつくる「県南部毎日会」から練習球を贈呈された。

 同会の小沼一雄会長らが同校を訪れ、練習球5ダースを手渡した。小沼会長は「甲子園という夢舞台を思いっきり楽しんできてください」と激励。チームを代表して練習球を受け取った橋本一気内野手(2年)は「まずは1勝して石岡のみなさんに恩返しをしたい」と意気込みを語った。

 大会は15日に組み合わせ抽選会があり、チームは18日に甲子園へ向けて出発する予定だ。

明日は、ゆめあかり3.11です。

金曜日, 3月 8th, 2019
場所 取手市藤代庁舎 水と緑と祭りの広場
時間 14:45~19:00
参加無料

本日の新聞に紹介されました。
毎日新聞
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朝日新聞
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ゆめあかりびと募集中です。

明日会場に足を運べない方は、

https://goo.gl/DGrx7q
 こちらで、ライブ中継します。
どうぞ、ご覧ください。
 14:46

黙とう

15:00
紙袋キャンドルメッセージ受付開始
ゆめあかりカフェ OPEN

・My Favorite Timings

15:30
・取手少年少女合唱団

16:00

オープニングセレモニー

16:25

キャンドル点灯

16:30
・優しいウクレレ時間
・タムタムパパ
・ちくわ朋彦
・ジ・オークス
・見上げてごらん夜の星を

19:00 黙祷・エンディング
キャンドル消火
(後片付け)

 

会場は、滑りやすくなっております。
十分注意してお出かけください。

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取手ひなまつりフォトコンテスト

火曜日, 3月 5th, 2019

「取手ひなまつり」フォトコンテスト
金賞は中野さん
毎日新聞2019年3月6日

「取手ひなまつり」フォトコンテスト(実行委主催)の表彰式が3日、取手市取手2の同市商工会館で開かれた。金賞には、同市藤代の無職、中野正則さん(69)の作品「春爛漫(らんまん)」が選ばれた。入賞作品11点は、31日まで会館前の掲示板で展示されている。

中野さんはJR取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーに展示していたつるしびなを真横から撮影し、鑑賞する女性の姿も取り込んだ。審査員を代表して講評した石引卓さん(35)=石引写真館経営=は「奥行きと、女性が見ている姿にストーリー性がある」と評価。中野さんは「現場で15分待って、イメージ通りの写真が撮れた」と笑顔を見せた。

他の主な入賞者は、銀賞=同市戸頭、武田敏雄さん(69)▽市長賞=千葉県柏市加賀、宮崎郁朗さん(81)▽実行委員長賞=つくば市自由ケ丘、藤吉弥栄さん(79)▽毎日新聞水戸支局長賞=柏市布施新町、小川達二さん(84)。

今回は21人が計50点を応募した。

ひなパレード

火曜日, 2月 26th, 2019

ひなパレード 着飾った児童ら先頭に 取手 
毎日新聞2019年2月24日 

 お内裏さまとおひなさまに着飾った主役の児童を乗せた山車を先頭に、仮装した園児約160人が続く「ひなパレード」が23日、取手市で行われた。取手駅東口近くから八坂神社までの約700メートルを華やかに行進した。

 主役は公募し、抽選で決定。お内裏さまは市立取手小学校1年の山崎堅太さん(6)、おひなさまは同桜が丘小学校1年の佐賀里帆加(ほのか)さん(7)。2人とも緊張した面持ちだったが、大役を果たすと「楽しかった」と振り返っていた。

 3月3日まで開催中の「取手ひなまつり」のメイン行事で実行委員会主催。

取手ひなまつり ひなパレード

日曜日, 2月 24th, 2019

ひなパレード 着飾った児童ら先頭に 取手 

毎日新聞2019年2月24日 

 お内裏さまとおひなさまに着飾った主役の児童を乗せた山車を先頭に、仮装した園児約160人が続く「ひなパレード」が23日、取手市で行われた。取手駅東口近くから八坂神社までの約700メートルを華やかに行進した。

 主役は公募し、抽選で決定。お内裏さまは市立取手小学校1年の山崎堅太さん(6)、おひなさまは同桜が丘小学校1年の佐賀里帆加(ほのか)さん(7)。2人とも緊張した面持ちだったが、大役を果たすと「楽しかった」と振り返っていた。

 3月3日まで開催中の「取手ひなまつり」のメイン行事で実行委員会主催。

時間の流れは速くなるばかり

金曜日, 2月 22nd, 2019

女の気持ち 

追憶 大学院生・71歳

 1人でおひな様を飾った。娘の人形が並ぶひな壇の下段に、私のおひな様も飾る。

 71歳になるひな飾り。衣装は古色蒼然(そうぜん)とし、首の抜けるものもあれば、虫に食われたものもあり、年々劣化している。我が身を振り返って思わず苦笑する。太鼓や笛などの小道具はいつの間にか紛失してしまった。

 「橘(たちばな)はここに」などと飾っていると、貧しかったが楽しい子どものころが思い出される。

 戦後間もないあのころ、ちらしずしや草餅はすべて祖母、母と作った。あんこは火鉢でコトコト煮て、時々炭のはぜる音が聞こえた。お正月は着物姿でカルタ取りや福笑いをして、みんなでよく笑った。節分の豆まきは、きょうだいでありったけの大きな声で豆をまき合った。

 端午の節句はこいのぼりを飾る。庭の池の縁に生えているショウブを風呂に入れてショウブ湯にする。七夕は裏庭のササを切り出し、願い事を書いて飾った。クリスマスは玄関に掲げた靴下に、サンタ姿の青年会の人がプレゼントを入れてくれた。私たちは寝ないで、窓の隙間(すきま)からワクワクしながら見ていた。当時は地域の方々が積極的に行事に参加してくれていた。

 当時、子どもたちはゆっくり季節ごとの行事に参加できていた。行事に使う品々もほとんど買わずに間に合わせることができた。今はお金さえ出せば、何でも手に入り快適な生活が送れる。時間の流れは速くなるばかりだが、手作りしながらのんびり過ごした昔の生活も、捨てたものではないと思う。

取手市立保育所にICT 

金曜日, 2月 22nd, 2019

取手市立保育所にICT 時間管理など省力化 20年導入
毎日新聞2019年2月22日 

 取手市は21日、市立の全保育所にICT(情報通信技術)による業務支援システムを2020年に導入する方針を明らかにした。子どもの時間管理や保育日誌の書き込みなどを省力化し、保育の質を高める狙い。民間保育所では導入例があるが、市によると、県内の公立保育所では初めてという。

 同日発表した2019年度一般会計予算案に関連予算693万円を計上した。20年1月開所の「井野なないろ保育所」を含む市立6保育所にタブレット端末を含む業務支援システムを導入する計画。子どもの登降園や延長保育の時間管理は現在、タイムカードで記録し手作業で集計している。新システムでは、ICカードかタッチパネルで処理し、保育士による指導計画の作成や保育日誌などでもタブレット端末を活用する。高橋昇福祉部長は「保育士の事務量を軽減し、子どもと向き合う時間に振り向けて保育の質を高めることができる」と説明する。

 取手市の19年度一般会計予算案は383億5000万円(前年度当初比0・8%増)。新規事業はほかに、消防本部大規模改造(2億580万円)▽小堀の渡し渡船更新(5337万円)--など。

ほどよく絶妙雛

木曜日, 2月 21st, 2019

とりで旅行センターさんのひなまつり

ほどよく絶妙雛や♪あそびぃな♪が、たのしそうに並んでいます。
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毎日新聞 20190221

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食品ロス

月曜日, 2月 4th, 2019

食品ロスについて考えたい。

毎日新聞20190204

節分の縁起物「恵方巻き」について余剰品の大量廃棄に問題意識が高まりつつあるなか、早くも節分当日の3日、余った食材が再処理施設に集まっていた。

【余りすぎ…恵方巻きの材料の行く末】

廃棄食料から豚の飼料を作る「日本フードエコロジーセンター」(相模原市中央区)では午前から、店頭に並ぶ前に食品工場で余った酢飯や卵焼き、のりなどが運ばれた。昨年よりは減少したが普段の倍近くのご飯ものの廃棄量となり、4日以降も売れ残った品々が運び込まれると予想される。担当者は「意識は高まっていると思うが食品ロスはまだ多い。社会全体で考えていかなければ」と話す。

恵方巻きの大量廃棄をめぐっては先月11日、農林水産省が小売業者の団体に廃棄を削減するための対応を呼びかけている。