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ゆめあかり3 .11 音楽ステージご紹介

水曜日, 3月 29th, 2017

ゆめあかり3 .11 (2017) 音楽ステージご紹介

当日Ustream(ユーストリーム)でご覧いただいた部分を短くまとめてみました。

 

写真作家 島田 治さまより

ゆめまっぷの会へ素敵なプレゼントをいただきました。

ゆめまっぷの会事務局 Café 温々亭に飾ってあります。

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公共機関への展示を予定しています。

詳細が決まり次第お知らせします。

 

ゆめまっぷの会の封筒を作りました。

カミスココくんみたい(笑)

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ポストカードが出来上がりました。

ゆめあかりびとのみなさま

有難うございました。

ポストカード表

ポストカード裏

ニュースBOX

ゆめあかり寄付26万円を震災遺児に 茨城

毎日新聞2017年4月7日

取手市の女性グループ「ゆめまっぷの会」は、今年の東日本大震災の追悼行事「ゆめあかり3・11」で募った寄付金26万4659円を「桃・柿育英会 東日本大震災遺児育英資金」(事務局・大阪市)に送金した

 

取手発の起業家を応援したい

木曜日, 3月 23rd, 2017

がんばっペン

取手発の起業家 茨城

毎日新聞2017年3月23日 

 阿見町に住む主婦の戸田さつきさん(37)は5年前、愛犬カンタを事故で亡くした。散歩中に首輪が抜け、車にはねられた。怖くなり、もう1匹のメイを連れ出せなくなった。「安心して散歩をしたい」。首輪と、胴体装着のハーネスを同時につなぐリードを考案。生地を裁断して縫い、金具を取り付けて手作りした。「RUMKA」(ルンカ)の店名で2012年11月からネット販売を展開する。

 今年1月、取手駅西口の貸しオフィス「Match-hako」を事務所に、竜ケ崎税務署に開業届を出し、正式に起業した。オフィスを運営する「とりで起業家支援ネットワーク」主催の第1回ビジネスプランコンテストで最優秀賞に。20日の表彰式で戸田さんは「たくさんの仲間のおかげです。交通事故で亡くなる犬をゼロにしたい」と語った。

 最終審査には戸田さんをはじめ起業志望者ら10人が出店してアピール。都内のデザイン会社に務める勝野直樹さん(35)は入賞を逃したが、取手でグラフィックデザイナーとして独立することを目指す。「広告やホームページを製作して集客するなど、デザインの力で街を活性化していきたい」。意欲あふれる起業家たちを応援したい。

取手で犠牲者追悼コンサート

火曜日, 3月 21st, 2017

東日本大震災

取手で犠牲者追悼コンサート 東北出身歌手6人と市民が出演 茨城

毎日新聞2017年3月21日

 東日本大震災の犠牲者を追悼し、被災者支援に感謝する「祈りと感謝のコンサート」が20日、取手市新町の取手ウェルネスプラザで開かれた。東北出身歌手6人と市民の合奏グループ、合唱団が出演。約200人が耳を傾けた。

 復興支援団体「東北を繋(つな)ぐ架け橋プロジェクト ひだまり」(取手市)が主催。福島県会津若松市出身の鈴木ミチさん(取手市)、宮城県石巻市の大内あゆみさん、福島県浪江町から群馬県に避難した牛来美佳さんらが歌った。牛来さんは「浪江にたくさんの人の声が響くには何十年もかかる。その日が来ることを信じて歌います」と語った。

 演奏前に、交流団体「取手・南相馬・双葉浜通りの集い」代表の三浦邦夫さん(73)が被災体験を発表。福島県南相馬市で生まれ育った三浦さんは「南相馬で親せきや友人を亡くし、仕事も失った。取手に避難して生きる自信をなくした時、素晴らしい方に出会い、思いやりの心のありがたさを知った」と感謝した。

女の気持ち 夫は新人

金曜日, 3月 17th, 2017

女の気持ち 夫は新人

毎日新聞2017年3月17日

女社長1人だったわが家に、65歳の新入社員がやって来ます。主人が退職して家にいるようになるのです。

先日、入社前の面接(?)で仕事内容について「ゴミ捨てと台所どっちがいい」と聞いたら、「台所」との返答だったので、入社早々料理長に抜てきしました。省エネの決め事などについて「この家では社長の私のルールに従ってもらいます」と言うと、パワハラで訴えるなどと口答えする社員ですが……。

今まで昼間は私が専有して好き勝手に使っていたリビングが共有スペースになります。主人は以前から空いた子供部屋を書斎にしていました。私も子供が巣立っていった部屋の、持ち主に置き去りにされた物たちを片付けて、私の部屋にすることにしました。リビングの片隅で描いていた絵も、私の部屋をアトリエと呼んでイーゼルを立てて描いてみたらちょっと画家気分になれました。

物置状態だった場所が生かされ、何だかいろいろ夢が広がります。2人が家にいる新生活はどのようなものになるのか未知数ですが、これからお互い年を取っていくのは避けられないことなので、じじばばいたわり合いながら、4月から始まる新しい暮らしを健康で楽しんでいけたらと思っています。

4500年前の食生活紹介 取手市埋蔵文化センター

水曜日, 3月 15th, 2017

4500年前の食生活紹介 中妻貝塚調査で判明 取手 
毎日新聞2017年3月15日 

 約4500年前の縄文時代、現在の取手市小文間地区に暮らした人々は、多くの種類の貝に加えて鳥獣も食していた--。市指定史跡「中妻(なかつま)貝塚」の調査を基に判明した縄文人の食生活を見せる企画展「貝塚を読み解く-中妻人の豊かな食卓-」が、市埋蔵文化財センター(同市吉田)で開かれている。貝殻のほか、シカやイノシシ、オオカミやハクチョウなどの骨などを中心に計220点を展示中だ。

 中妻は縄文後期の貝塚。サンプル調査では現在もなじみのヤマトシジミが約95%を占め、ハマグリやムラサキガイ、オオタニシなども見つかった。一方、鳥獣の骨片ではシカとイノシシ、カモが圧倒的。数こそ少ないものの、ウサギ、キツネ、アナグマやオオカミの骨もある。骨片自体には焼いたりあぶったりしたような跡はなく、石器で解体して焼いたり煮たりして食べていたとみられる。

 同センターの本橋弘美学芸員は「海の幸と山の幸をバランスよく食していたことを想像しながら見ていただきたい」と話す。

 4月23日まで(月曜休館、20日は開館)。無料。問い合わせは同センター(0297・73・2010)。

東京芸術大卒業・修了作品展 取手市長賞2作

火曜日, 3月 14th, 2017

東京芸術大卒業・修了作品展

取手市長賞2作、市役所に 大崎さん、有賀さん寄贈 

毎日新聞2017年3月14日

 第65回東京芸術大卒業・修了作品展の「取手市長賞」2作品が決まり、作者が13日、作品を市役所本庁舎に搬入し寄贈した。市長賞はいずれも美術学部工芸科4年の大崎風実さん(24)の漆芸「走レ」と、有賀幸奈さん(23)の4点セットの彫金「心の塔-喜怒哀楽-」。

 「走レ」は発泡スチロールに麻布を巻いて漆で固めた。大崎さんは「多摩動物公園で何度もオオカミを観察した。私の中にあるパワーとエネルギーを2頭のオオカミの形を借りて表現した」と話していた。

日本全国×ゆめあかり3.11 動画と新聞掲載

日曜日, 3月 12th, 2017

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産経新聞 20170312

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東京新聞 20170312

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読売新聞 20170312

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茨城新聞 20170317

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常陽新聞 20170313

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日本全国×ゆめあかり3.11

土曜日, 3月 11th, 2017

たくさんのご協力有難うございました。

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取手ひなまつりフォトコンテスト表彰式

月曜日, 3月 6th, 2017

取手ひなまつりフォトコン

表彰式 金賞は主婦の木村さん 銀賞、大下さん 水戸支局長賞、鈴木さん 

毎日新聞2017年3月6日 

 「取手ひなまつりフォトコンテスト」の表彰式が5日、取手市商工会館で行われた。金賞はつくばみらい市絹の台、主婦、木村綾子さん(70)▽銀賞は取手市野々井、無職、大下進さん(66)▽毎日新聞水戸支局長賞は同市井野台、会社員、鈴木紳也さん(51)--が受賞した。入賞作品11点は31日まで、同会館前で展示される。

 金賞は八坂神社本殿前のひな人形を写した「神々しく」。木村さんは取材に「神社らしい雰囲気を出したかった。金賞は初めてで、作品が認められてうれしい」と喜びを語った。審査委員長の石井一彦さん(69)=写真館・ピン歩気=は「いつもは開いている本殿の扉が閉まっていたため、ガラス戸が反射して明るくなった。さい銭箱の金模様も入り、心にぐっとくる構図と色味になった」と講評した。

 銀賞の「内裏雛(だいりびな)の会話」は、奈良漬け製造販売「新六本店」のひな人形が題材。大下さんは「初めての応募でまさか入賞とは」。毎日新聞水戸支局長賞「さあいこう!」は、ひなパレードの主役を正面からとらえた。

ゆめあかり3.11 追悼・復興・願い全国からメッセージ・・・

土曜日, 3月 4th, 2017

毎日新聞 20170304

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