明日まで、リボンとりでで開催しています。
皆さんのアイディアが素晴らしいです。
起業して取手を盛り上げてほしいですね。
コンテスト投票場 誰がグランプリになるかしら・・・
明日まで、リボンとりでで開催しています。
皆さんのアイディアが素晴らしいです。
起業して取手を盛り上げてほしいですね。
コンテスト投票場 誰がグランプリになるかしら・・・
女の気持ち 夫は新人
毎日新聞2017年3月17日
女社長1人だったわが家に、65歳の新入社員がやって来ます。主人が退職して家にいるようになるのです。
先日、入社前の面接(?)で仕事内容について「ゴミ捨てと台所どっちがいい」と聞いたら、「台所」との返答だったので、入社早々料理長に抜てきしました。省エネの決め事などについて「この家では社長の私のルールに従ってもらいます」と言うと、パワハラで訴えるなどと口答えする社員ですが……。
今まで昼間は私が専有して好き勝手に使っていたリビングが共有スペースになります。主人は以前から空いた子供部屋を書斎にしていました。私も子供が巣立っていった部屋の、持ち主に置き去りにされた物たちを片付けて、私の部屋にすることにしました。リビングの片隅で描いていた絵も、私の部屋をアトリエと呼んでイーゼルを立てて描いてみたらちょっと画家気分になれました。
物置状態だった場所が生かされ、何だかいろいろ夢が広がります。2人が家にいる新生活はどのようなものになるのか未知数ですが、これからお互い年を取っていくのは避けられないことなので、じじばばいたわり合いながら、4月から始まる新しい暮らしを健康で楽しんでいけたらと思っています。
茨城新聞20170317
取手商工会館に展示中です。
ビジネスコンテスト
起業家のプラン、投票で市民が応援 取手であすから
毎日新聞2017年3月17日
起業家の取り組みを来場者が投票する「取手みんなのビジネスプランコンテスト」が18~20日、取手市内で初めて開かれる。出店した起業家10人を市民が応援するという地域密着のイベントだ。事務局の片桐由紀子さん(44)は「3連休をマルシェ(市場)感覚で楽しんでいただきたい」と呼びかけている。
「とりで起業家支援ネットワーク」(代表理事・藤井信吾市長)が主催。取手を拠点に起業することを条件に公募し、応募があった28人から書類選考した。選ばれたのはキッチンカーで弁当・総菜を移動販売▽出張撮影▽インド・ネパール料理の出張サービス▽石けんソムリエ▽生前整理--など十人十色だ。同市新町の商業ビル・リボンとりで3階で販売やサービスを行う。
起業家のプレゼンテーションを聞いて審査員7人が採点。これに来場者1人につき3票を加える。ネットワーク理事の吉田雅紀さん(63)は「成長性ではなく、地域貢献度、キャラクターや継続性を重視し、地域が元気になるような事業を発掘したい」と話す。
18日午後1時、プレゼン審査会。店の営業は午後4~6時▽19日午前10時~午後6時▽20日午前10時~午後3時(投票は同日正午まで)。問い合わせは事務局(050・3558・1067)。
茨城新聞 20170314
4500年前の食生活紹介 中妻貝塚調査で判明 取手
毎日新聞2017年3月15日
約4500年前の縄文時代、現在の取手市小文間地区に暮らした人々は、多くの種類の貝に加えて鳥獣も食していた--。市指定史跡「中妻(なかつま)貝塚」の調査を基に判明した縄文人の食生活を見せる企画展「貝塚を読み解く-中妻人の豊かな食卓-」が、市埋蔵文化財センター(同市吉田)で開かれている。貝殻のほか、シカやイノシシ、オオカミやハクチョウなどの骨などを中心に計220点を展示中だ。
中妻は縄文後期の貝塚。サンプル調査では現在もなじみのヤマトシジミが約95%を占め、ハマグリやムラサキガイ、オオタニシなども見つかった。一方、鳥獣の骨片ではシカとイノシシ、カモが圧倒的。数こそ少ないものの、ウサギ、キツネ、アナグマやオオカミの骨もある。骨片自体には焼いたりあぶったりしたような跡はなく、石器で解体して焼いたり煮たりして食べていたとみられる。
同センターの本橋弘美学芸員は「海の幸と山の幸をバランスよく食していたことを想像しながら見ていただきたい」と話す。
4月23日まで(月曜休館、20日は開館)。無料。問い合わせは同センター(0297・73・2010)。