毎日新聞 20151112
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いい歯の日にフッ素を!
木曜日, 11月 12th, 2015ゆめあかり3.11にキャンドル一万個分寄贈
木曜日, 11月 12th, 2015シティプロモーションマネージャー水谷さんが抱負
金曜日, 11月 6th, 2015シティプロモーションマネージャー 取手の魅力発信 初代就任、水谷さんが抱負
毎日新聞 2015年11月06日 地方版
取手市を宣伝する専門職、初代の「シティプロモーションマネージャー」に元JTB社員の水谷雅哉さん(56)が就任した。1日付。水谷さんは4年前にJTBを退職後、先月まで山口県観光振興課主幹を務めていた。2日会見した水谷さんは「外からの目線で、自分なりに色を付けて、取手の魅力を発信したい」と抱負を述べた。
水谷さんは東京都杉並区生まれ。東京学芸大教育学部卒業後、1983年に日本交通公社(現JTB)に入社した。米国法人の営業開発課長などを経て、2011年2月に51歳で早期退職。12年1月から山口県の任期付き職員に。同県長門市ではJRと連携し、新たな観光資源「やきとり列車」の実現に一役買った。
先週引っ越し、取手市民になったばかり。「より現場に近いところから、市と市民のために頑張りたい」と張り切る。「神は細部に宿る」が信条。大学までラグビーをプレーし、現在は観戦する側に。趣味は街歩き。同マネージャーは課長補佐級で、任期は当面2年間。
皮膚病の疥癬(かいせん)感染拡大のためかたらいの郷年末まで閉鎖
木曜日, 11月 5th, 2015かいせん 24人を確認 福祉施設一部を閉鎖 取手
毎日新聞 2015年11月05日
取手市は4日、市立多目的福祉施設「かたらいの郷(さと)」(同市長兵衛新田)内の入浴施設利用者から、皮膚病の疥癬(かいせん)患者8人と、疑いのある16人の計24人を確認したと発表した。疑いのある1人(40代)を除き、いずれも60〜80代の高齢者。1人を除き男性という。市は感染拡大を抑えるため、5日から年末まで浴場がある2階部分を閉鎖する。
疥癬は、皮膚の角質層などに寄生するヒゼンダニによって発症し、かゆみが出る。市によると、最初の確認は9月25日の3人。皮膚疾患のある人の入浴自粛の張り紙や殺虫剤散布などの対策を取ったが、その後さらに増加した。
高橋昇健康福祉部長は「感染力が弱く消毒などで収束すると思ったが、逆に増えた。脱衣所などを介して感染する可能性があり、利用を中止する」と説明した。竜ケ崎保健所は「清掃などは通常の管理の水準に達していた。座布団、畳やベンチなどの接触で感染したのではないか」とみている。
アートギャラリーきらりで取手市民美術展
土曜日, 10月 31st, 2015取手市民美術展 第1部に98作品、来月2日まで
毎日新聞 2015年10月30日
第46回取手市民美術展が、同市新町のとりでアートギャラリーきらり(取手駅西口)で開かれている。市民や同市に勤務・通学する人が出展している。11月2日までの第1部は、洋画・彫刻・デザイン計98点を展示。片山義久さん(千葉県我孫子市)の洋画「行商」と、早瀬重五さん(取手市)の彫刻「静女」が市長賞に選ばれた。第2部(同6〜16日、日本画・写真・書・工芸)▽第3部(同20〜30日、小中学生)と続く。
慢性腎臓病治療 保存療法普及へ 取手で全国大会
水曜日, 10月 28th, 2015慢性腎臓病治療 保存療法普及へ 取手で全国大会
毎日新聞 2015年10月28日
慢性腎臓病(CKD)の進行を抑える治療法を紹介する「CKD保存療法普及のための全国大会」が25日、取手市内で開かれた。関東などから患者ら約340人が参加し、最新の治療法の報告に聴き入った。NPO法人・透析回避をめざす腎生会(同市)主催。
会長で椎貝クリニック(同市)の椎貝達夫院長は、血圧コントロールや食事療法などを複合した「保存療法」を紹介。通院して同療法に取り組むCKD患者のうち、症状が改善または停止したのは、慢性糸球体腎炎(慢性腎炎)の25%、糖尿病性腎症(糖尿病の合併症)では29%を占めると報告。「かなりの頻度で病気を抑えることができる」と述べた。また東京医科大茨城医療センター(阿見町)の小林正貴病院長は「慢性腎臓病の元になる病気が異なると、治療法が変わる可能性がある」などと説明した。
講演の合間には、ピアニストの西本梨江さんとバイオリン奏者の小林倫子さんが演奏し、大きな拍手を浴びた。
霞ケ浦・綾部投手、DeNAに
土曜日, 10月 24th, 2015プロ野球:ドラフト会議 「念願のプロうれしい」 霞ケ浦・綾部投手、DeNAに
毎日新聞 2015年10月23日
22日に東京都内で開かれたプロ野球のドラフト会議で、今夏の甲子園で先発した霞ケ浦高3年の綾部翔投手(18)が横浜DeNAベイスターズから5位指名された。同校での記者会見で「まずは指名されてほっとした。念願のプロ入りができてうれしい」と涙ぐみながら喜びをかみしめた。またつくば秀英高3年の野沢佑斗投手(17)は福岡ソフトバンクホークスに育成枠1位で指名された。
午後4時半ごろから、母、大高直人責任教師と学校の応接室で待機し、午後5時からはインターネットの動画サイトで、ドラフトの生中継を見ていた綾部投手。「どこからも指名されなかったらどうしよう」(綾部投手)と不安げな表情を浮かべていたという。
指名されると一転、うれしさを隠し切れない様子。廊下で待っていた高橋祐二監督と握手して喜びを分かちあった。その後、グラウンドに移動し、チームメートらに胴上げされた。
綾部投手は取手市の出身。小学1年で野球を始め、中学生時代は地元のシニアチーム・取手シニアに所属。中3の夏には投手として全国大会準優勝の経験がある。高校に入学してからは球速が20キロ以上伸び、最速145キロ。今夏は茨城大会初優勝の立役者となり、甲子園では先発を務めた。縦横のスライダーやチェンジアップ、カーブを投げ分ける。身長188センチ、体重89キロの右投げ右打ち。
高橋監督は会見で「実力はまだまだプロレベルではない。ただ、大きな体を生かしてもっと速い球を投げられると思う。活躍を期待できる」と笑顔で語った。綾部投手は「3〜5年で先発ローテーションに入るのが長期の目標。まずは1軍で投げられるような実力をつけたい。150キロを投げて、空振りが取れるような投手になりたい」と語った。
つくば秀英高の野沢投手は古河市出身。身長180センチ、体重69キロの右投げ左打ち。最速144キロの直球が武器で、3年夏の茨城大会1回戦の日立工戦で5回を投げ、無安打無失点の好投を見せた
全国一斉清掃活動 地域をきれいに 毎日新聞販売店
日曜日, 10月 18th, 2015全国一斉清掃活動 地域をきれいに 毎日新聞販売店 /茨城
毎日新聞 2015年10月18日
全国の毎日新聞販売店主らが17日、地域をきれいにするため一斉清掃活動を行った。
土浦市川口2の川口運動公園野球場とその周辺では、県南部毎日会(小沼一雄会長)の会員9人と、少年野球チーム「荒川沖サニーズ」の選手や保護者ら約30人がごみを拾った。選手らは少年野球大会の開幕を翌日に控え、会場周辺をきれいにした。小沼会長は「全国で清掃活動を行っているが、どこにも負けないように一緒に頑張ろう」と呼び掛けた。
筑西市桑山の県西総合公園周辺の清掃活動には、同会県西支部(市川義治支部長)の会員や家族ら25人が参加。約2時間後には7袋(1袋45リットル)のゴミ袋がいっぱいになった。参加した古河市の小学5年、添田峻平君は「ゴミが落ちていると環境によくない」と熱心にゴミを拾っていた。
水戸市の千波湖周辺では、県東部毎日会(阿部正一会長)の会員や家族ら約20人が、一周3キロの湖畔を回り、空き缶や紙くずなどを拾い集めた。阿部会長は「JR水戸駅から近いので、県外の人も気持ちよく寄ってもらえるように、おもてなしの心を込めて清掃した」と話した。
三内丸山遺跡来場者750万人目 取手市の小野塚進さん
火曜日, 10月 6th, 2015毎日新聞 雑記帳 20151006
1994年から一般公開された縄文時代の三内丸山遺跡(青森市)の来場者が5日、750万人となった。記念の来場者となった茨城県取手市の小野塚進さん(65)は「大変うれしい」と感無量の様子。
高層建築物もあったと推測され、古代史ファンにはたまらない観光地。先月からはタブレット端末を使って発掘の様子を映像・音声で解説するITガイドも導入するなど、ファンの「発掘」にも取り組む。
人口減に悩む青森県だが、同遺跡への来場者は県人口の5倍以上に達した。多くの土偶を作り、クリを栽培し、大規模な集落を営んでいたいにしえのにぎわいを取り戻せるか
平成27年9月関東・東北豪雨 常総の全壊は50件
土曜日, 10月 3rd, 2015関東・東北豪雨 常総の全壊は50件 全半壊は3737件 県被害調査 茨城
毎日新聞 2015年10月03日
県は2日、関東・豪雨災害による住宅被害の調査状況をまとめた。全壊家屋は50件(すべて常総市)、大規模半壊は1035件、半壊は2801件に上った。最も被害の大きかった常総市は計3737件が全半壊した。同市内の被害判定は戸建て住宅のみで、集合住宅は未調査なことから、被害数は今後さらに増える見通しだ。
これまでは床上・床下浸水のみの推計を公表してきたが、より詳細な調査がまとまった。2日午後4時時点のまとめによると、床上1メートルまで浸水するなどした「大規模半壊」は常総市914件▽筑西68件▽境町53件。床上1メートル未満を浸水するなどした「半壊」は常総市2773件▽古河市11件▽境町10件▽結城市4件▽筑西市3件−−だった。
一方、半壊に満たない床上浸水は278件(常総市ゼロ)、床下浸水は2968件(同2264件)だった。
◇支援法適用外の市町村も対象に 県が独自制度
また県は同日、住宅被害を受けた被災者に対し、被災者生活再建支援法適用外の市町村でも、最大で300万円を支給する支援制度の創設を決めた。
県防災・危機管理課によると、国から補助が出る同制度は被害が大きかった常総市と境町のみに適用されている。県が創設する制度は、支給額・区分は同法と同じで、被害程度に応じて支給する「基礎支援金」(50万〜100万円)と、再建方法に応じて支給する「加算支援金」(50万〜200万円)の2階建ての構造になっている。
被災者が市町村を通じて申請し、県と市町村が分担して支払う。
【明日10月4日(日)の活動に関して】
4日(日)は、通常通り8:00より第一駐車場(水海道流通センター)をOPENし、8:30シャトルバスを運行開始、9:00より受付を開始いたします。
公共交通機関をご利用の方は、水海道駅より水海道サテライト(市民の広場)へ、同じく9:00より受付開始です。
※移転は、来週6日からとなりますのでお間違えの無い様ご注意ください。
皆様のご参加お待ちしております!
【常総市災害ボランティアセンター移転のお知らせ】
発災から約1ヶ月、常総市の災害ボランティア活動に継続したご支援をありがとうございます。
10月6日(火)より、常総市災害ボランティアセンターは常総市社会福祉協議会隣の敷地へ移転いたします。つきましては移転に伴い、引っ越し作業を10月5日(月)に行う為、5日(月)の活動は事前に予約いただいた団体のみとし、個人のボランティアさんの受付を中止とさせていただきます。なお、6日(火)より、場所を変えて通常どおり受付を行います。
また、新たな臨時駐車場も下記の場所に変更となります。これまで使用していた水海道流通センター及び大花羽小学校の臨時駐車場は閉鎖となりますので、ご注意ください。
まだボランティアの皆さんの支援の手が必要です。今後もご協力をよろしくお願いたします。
移転先住所 : 茨城県常総市水海道天満町2472
代表電話番号:TEL1:090-6568-6333、TEL2:090-6568-6334 ※変更なし