「愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること

3月 18th, 2014

茨城新聞 いばらき春秋 20140319

「私は地獄を見た。私は決してクリミアを忘れない」。

ナイチンゲールが残した言葉の一つである。

ロシア編入の是非を問う住民投票が行われたウクライナ南部のクリミア半島は悲惨な歴史を持つ。

日本では黒船来航で大騒ぎとなった1853年、この地を主戦場に戦争が勃発し、

オスマン帝国、イギリス、フランスなどの連合軍とロシアが激戦を繰り広げた。

クリミア戦争は3年にも及びおびただしい犠牲者を出した。

その背後で懸命に看護活動を続けたのがナイチンゲールである。

彼女は戦後、看護教育に力を注ぎ、命を守る側の先頭に立った

住民投票の結果は、欧米とロシアの対立を激化させるだろう。

ウクライナの主権をないがしろにし、力を背景に突き進むロシアの姿勢は国際的にも受け入れ難いものがある。

戦争の度に人は平和の尊さを知る。

だが、時がたち、世代が変わり、その政治状況が平和より力の支配へと走らせることがある。

クリミアに限らず、アジアの空気も順風ではない。

世界から消し去ることができない戦争という地獄図。

「愛というのは、その人の過ちや自分との意見の対立を許してあげられること」。これもナイチンゲールの言葉だ。(幸)

グループホーム 福祉の里から撮影

3月 18th, 2014

グループホーム 福祉の里から利根川を見下ろすと

何やら工事中

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収穫後の根菜類は土に埋めておくと長持ちします

3月 18th, 2014

 

母の定期診察

診察の予約後、墓参り、実家の様子を見に行き、畑へ

ほったらかしの畑には、美味しそうな?野菜が。

田舎では、一斉に収穫できた根菜類は土に埋めておくのです。

大根も今しばらくは買わずに済みそう。

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DSC04191肩関節は順調に回復しているので手術の必要はなさそう。ほっ

 

取手市山王へ

3月 17th, 2014

ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」の御礼に伺っています。

取手市山王の㈲歌舞伎あられ池田屋さん。

今日は天日干し   お見事!
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お正月によく出ると言う「福来セット」

福来みかんの皮はあられに汁を使用している。

ここ山王 で見つけた くりがに

本日お見えのお客様lunchへ

 

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羊羹屋さんの季節限定栗大福も食べてみてね。

取手市新町ポケットパークのさくら咲き出したよ

3月 17th, 2014

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DSC04194取手市新町ポケットパークのさくら 咲き出しましたヽ(^。^)ノ

 

茨城を食べつくそう 栄光の丼

3月 17th, 2014

友部SA茨城を食べつくそう栄光の丼茨城を食べつくそう 栄光の丼が

東日本各地区の高速道路SAとPA店舗内の「どんぶり王座決定戦」で優勝!

常陸牛・久慈浜しらす・小美玉ニラが使われ、トッピングにには奥久慈卵・・・

器は、笠間焼向山窯で提供。1200円 SAフードコート「珠玉の蔵」にて来年3月まで。

^ ^*

常磐道 守谷SA上り線 道中 19日オープンも見逃せない(笑)

 

今年の桜 スタート

3月 17th, 2014

貸出していた30もの つるし飾りが集合!

春の訪れとともに収納部屋へ(笑)

来年は、どこで飾られるのでしょうか?DSC04171

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「お花見連れて行くよ~」

「あれれ もう 鑑賞おわりぃ?」

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DSC04176母たち「あんまり咲いてないでしょう」

^ ^*「私はこれで十分なんだけど」

ポケットパークもちらほら・・・・

 

今日のご馳走

3月 17th, 2014

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一つ一つ手をかけて、食材の準備

旬を楽しんでいきたいものです。

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ゆめあかり3.11 最終章

3月 17th, 2014

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ゆめあかり3.11「続ける祈り繋がる想い」ポストカード完成

1000の「ありがとう」に伺います。

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ゆめあかり3.11反省会でした。

ゆめまっぷのかいよりお世話になった方々へ

感謝の気持ちをこめて・・・

と、サプライズ

おめでとうございました。

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ゆめあかり3.11義援金409412円 贈呈式

3月 16th, 2014

毎日新聞 20140317

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産経新聞 20140317

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東京新聞 20140317

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震災孤児支援 募金に託す 取手の写真家 平林さんに40万円 20140316
東日本大震災で父母を失った震災孤児を支援している取手市在住の写真家平林克己さん(40)に

十五日、キャンドルイベント「ゆめあかり3・11」に市民から寄せられた浄財約四十万円が寄託された。

「ゆめあかり3・11」は市内で八日、行われた。主催の主婦グループ「ゆめまっぷの会」(雨宮由利子代表)は、

このイベントに賛同し「東北に昇る希望の『陽(はる)』の写真展in取手」を開催した平林さんが、

震災孤児支援の募金を呼びかけていることを知り、浄財を寄託することにした。

平林さんは集めた寄付を、建築家安藤忠雄さんが実行委員長を務め、

岩手、宮城、福島県の震災孤児に育英資金を贈っている「桃・柿育英会」に寄託している。

この日、写真展が開かれている取手市役所藤代庁舎一階ロビーで、中国・上海で同時開催中の写真展のため、

不在の平林さんに代わり、同展実行委員会の宮島淳委員長(40)に、雨宮代表から浄財が渡された。

平林さんは電話を通じて「これまでの思いがようやく通じたようで本当にうれしい。

こうした動きが全国に広がるよう、これからもがんばります」と話していた。 (坂入基之)

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