日本最古の八幡様大宝八幡宮流鏑馬神事
あじさい祭り開催中に行われる流鏑馬
二の鳥居と三の鳥居の間の三吉山に馬場を設けて会場にしています。
今年は、6月23日に開催されました。
明日 田中酒造店が所さんの学校では教えてくれないそこんトコロに出演
楽しみですね~!
取手市、駅ビルにアート拠点 12月予定、名称「たいけん美じゅつ場」
茨城新聞 201906027
JR取手駅ビル「ボックスヒル取手」4階に12月オープン予定の複合施設「たいけん美じゅつ場」のイメージ図(アトレ提供)JR取手駅ビル「ボックスヒル取手」4階に12月オープン予定の複合施設「たいけん美じゅつ場」のイメージ図(アトレ提供)
取手市は25日、JR取手駅直結の商業ビル「ボックスヒル取手」に整備する新たなアートギャラリーを含めた複合施設の名称を「たいけん美じゅつ場(ば)(愛称VIVA(ビバ))」とすると発表した。施設は同ビル4階フロア全体を使用し、ギャラリーのほか、作品展示スペースなどを設け、同市の芸術文化の活動拠点を目指す。オープンは12月を予定。
同日開かれた定例会見で明らかにした。藤井信吾市長は「市民の皆さんの新たな出会いの拠点になることを期待している」と話した。
複合施設には、昨年度末で閉鎖した同市運営の展示施設「とりでアートギャラリーきらり」に代わる新ギャラリー「とりでアートギャラリー」(638・16平方メートル)が入るほか、東京芸大が保管する作品を展示・保存するスペースや、フリースペースなどを設ける。同市の芸術文化の活動拠点として、市民やアーティストよる展覧会などが開かれる。フロア全体を改装し、全体の面積は2260平方メートル。工事は来月から10月までの予定。
愛称の「VIVA」は、「たいけん美じゅつ場」の「美」「場」から、東京芸大美術学部長の日比野克彦氏によって命名された。
同施設の開設は、同市、東京芸大、JR東日本東京支社、「ボックスヒル取手」を運営するアトレの4者による連携協定の取り組みの一環。同市は「とりでアートギャラリー」の整備事業費約9500万円などを計上した2019年度一般会計補正予算案を今定例会で可決している。
JR取手駅ビルに複合文化交流施設 取手市、東京芸大など
日本経済新聞 20190625
茨城県取手市と東京芸術大学、JR東日本、アトレ(東京・渋谷)は25日、2019年12月にJR常磐線取手駅の駅ビル「ボックスヒル取手」の4階に複合文化交流施設をオープンすると発表した。東京芸大卒業生の作品の収蔵庫や市民のアートギャラリーなどの機能を備え、同大関係者やアーティスト、市民などがアートを通じて交流する場とする。
施設の名称「たいけん美じゅつ場(略称はVIVA)」は、東京芸大の日比野克彦・美術学部長が命名した。面積は2260平方メートル。アートに関するプロジェクトや対話型鑑賞プログラム、講師によるセミナーなどを行う予定。
取手駅の周辺地区は近隣の自治体における商業の中核的な役割を果たしてきたが、近年は郊外の開発が進み、活性化策が課題となっていた。取手市など4者は17年5月に「取手地区の地域発展に向けた4者連携協定」を結んでおり、今回の取り組みはその一環。同日会見した藤井信吾市長は、「市民の新たな出会いの拠点になることを大いに期待したい」と述べた。
新聞折り込み
根強い影響力 接触率・利用率トップの8割台 購読者広告媒体アンケ
毎日新聞 2019年6月25日
県内の新聞購読者に広告の媒体に関するアンケートをしたところ、「接触率」と「買い物に活用する利用率」で、新聞の折り込み広告が8割台半ばに達した。特に、接触率は他の媒体を大きく引き離してトップ、接触頻度も「ほぼ毎日」が7割近くに上った。新聞購読者に対する折り込みの根強い影響力が裏付けられた。
アンケートは、県内の新聞販売店でつくる「県新聞販売連合会」などが実施。今年1月までの4カ月間、新聞販売店の集金時に対面で8812件の回答を得たという。
買い物やサービスに必要な情報をどの広告媒体から得たかという広告接触率(複数回答可)は、折り込みが84・8%で最多。新聞(27・4%)▽テレビ(25・4%)▽インターネット(23・4%)の3倍以上だった。よく似た媒体でもあるポスティングは5・4%にとどまった。
世代別では、40代以上はいずれの世代でも接触率が8割を超え、特に60歳以上の高齢世代でネットを圧倒した。一方、20代までは5割弱にとどまり、7割以上だったネット広告が大きく上回った。若い世代ほど影響力が低下する傾向がうかがえる。
購買行動への折り込みの利用率は83・9%で、ほぼ毎日、全てのチラシに目を通す購読者が31・4%もいた。20代までの世代での利用率も6割あった。
連合会は「デジタル媒体へのシフトが進むが、アナログ媒体の折り込みへの接触度はいまだこれに比肩できる」と分析している。
寄付 かすみがうらマラソンに 県南部毎日会10万円
毎日新聞2019年6月22日
県南地域などの毎日新聞販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)は21日、土浦市役所を訪れ、4月の「第29回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社など主催)の協賛金10万円を大会事務局に寄付した。
県南部毎日会は、大会当日に広報車を提供し、運転手を派遣した。盲導犬を支援するブースも設置して募金を行い、2万1826円を日本盲導犬協会に寄付した。
小沼会長はこの日、大会会長を務めた中川清・土浦市長に協賛金を手渡した。小沼会長は「来年は五輪イヤーでもある。参加するランナーに喜んでもらうために何ができるか、考えたい」と話した。