取手市役所のひなまつり

2月 15th, 2018

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2月15日号の広報とりでが発行になりました。

見舞金やら交付金やら

見落としてしまうとMOTTAINAI情報があります。

よ~~く読みましょう(笑)

取手市役所体育館側の河津桜数本に花が咲き出しました。

ここ数日の暖かさが開花を早めたのでしょうね。

私の季節 スタートε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

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新聞のコラムや読者の声を読むのが好き

今日の産経新聞「人生はいつだって想定外」久田恵さん

「人生はいつだって想定外の方向へと動いていく。

だから、自分に降ってきたことは、自分で受け止めていく覚悟さえ持っていればいいのよねえ、と。」

 

想定外のことが起こった時の判断が素早くできるためには

日頃の行動が大切ね。

今年の(*´v`)σ*バレンタインデー♥(´v`*)

2月 14th, 2018

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真壁のひなまつり

2月 14th, 2018

第十六章初参加「ふで雛」

相手を見た瞬間に

その人の詩を作ってしまうオーシさんIMG_4066

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お世話になっています「村上書店」

ひなまつり実行委員長さんのお店です。

道路に面した椅子は、なんと引き出し式💺

おもてなしの心です。

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真壁一大きなお雛様「米のたかはし」

店主さんは、選挙管理委員長さんです。

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真壁で一番売れるお土産屋さん「大吉屋」

洗濯ばさみが入ったハイハイ人形雛は、おばあちゃんの手作りです。

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素敵な奥様がお出迎え「伊勢屋旅館」

毎年ゆめあかり3.11ポスターを貼らせてもらっています。

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バルーンアート雛

お土産に喜ばれそう🎎IMG_4062

ひなまつりをご案内していただいた竹蓋年男さんの切り絵が飾ってあります。

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伊勢屋旅館のひなまつりランチ

もちろん「うまかべすいとん」付き🍱

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参加店 160店舗は回り切れません(笑)

本日は、4月10日放映予定?の国際放送用の取材を行っていました。

真壁も世界デビューですね。

 

さて「どこに行く?」

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児童養護施設 茨城育成園

2月 14th, 2018

2年前に建て替えられた

児童養護施設 茨城育成園

明るく、家庭的な雰囲気の養護施設でした。

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取手競輪場舞台の漫画個展

2月 14th, 2018

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ゆめあかり3.11 小中学生のメッセージを預かります

2月 14th, 2018

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姉妹都市・友好都市との写真による交流作品展

2月 14th, 2018

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お前きれいだよなぁ

2月 14th, 2018

女の気持ち
コンプレックス
毎日新聞2018年2月13日
母は私を産んだ時、娘の誕生を喜びながらも、顔立ちを見て将来をかなり案じたようだ。

毎日おでこを軽く押したり鼻をつまんだりしたという。

「心配しなくても、時が来ればきれいになる」と祖母は慰めたらしいが、現実は母の予想通りだった。

しかも思春期になると顔中にニキビができ、体形もやや太めとあって事態は絶望的。もてようはずはなく、ふくれあがるコンプレックスを持て余す毎日だった。悲観する私に母は「それだけあれば上等。それにあなたはがんばるし、あきらめないところがいい」と、私のことをほめてくれた。

そう言われると不思議に「ま、いいか」「またやっていこう」という気になったものである。あの時期を乗り越えられたのは母の励ましのお陰だと思う。

幸い、学生時代に知り合った夫と結婚し、2人の子に恵まれた。また仕事を通してたくさんの人に出会った。一生懸命仕事をすると、周囲は私を認めたり頼りにしたりしてくれることがわかった。

いつの間にか自己肯定感が生まれ、大きなコンプレックスの塊は小さくなっていった気がする。

2年前、友人たちと誘い合わせ、数十年ぶりに中学と高校の二つの同窓会に出席した。かつての男子たちから「前よりキレイじゃん」と言われた。年相応に老けているのに、若い時よりましと言われ、「私だからかなあ」とおかしかったが、なんだかうれしかった。

取手ひなまつり

2月 13th, 2018

取手ひなまつり
ひな飾り、街を彩る 24日に園児仮装パレードも 
毎日新聞2018年2月13日

 第14回「取手ひなまつり」が11日、開幕した。取手市内の商店など約100カ所で、ひな壇飾りや、つるしびなが飾られ、街を彩る。3月3日まで。老舗の奈良漬け製造販売「新六本店」では店舗や蔵でひな飾りを公開している。

 期間中の24日午前11時には、園児らがおひな様やお内裏様の仮装で取手駅から八坂神社までを行進する「ひなパレード」など、さまざまな行事を予定している。

 24、25両日は同駅東口を起点に主な展示場をつなぐ無料巡回バスを運行する。期間中に撮影した写真のフォトコンテストも実施。締め切りは3月2日正午。問い合わせは市商工会(0297・73・1365)。

疑似体験通じ障害理解

2月 13th, 2018

ゴールボール日本代表山口さん 取手・母校山王小で交流
疑似体験通じ障害理解

茨城新聞 20180213

視覚障害を体験するためのアイマスクをした児童と触れ合う山口凌河さん=取手市立山王小視覚障害を体験するためのアイマスクをした児童と触れ合う山口凌河さん=取手市立山王小
パラ五輪競技のゴールボール日本代表・山口凌河さん(21)が7日、母校の取手市立山王小(花沢紀子校長)を訪れ、同校3、4年生20人にキャリア教育講演会を行った。中学時代に視力を失い、現在は東京パラ五輪出場を目指している山口さんは、後輩たちに「障害は個性の一つ。困っている人がいたら、声を掛けてあげて」と呼び掛けた。

山口さんは中学校2年生の終わりに目の難病「レーベル病」が発病。2・0あった視力を失い、現在はわずかに人影や光を認識できる程度という。元々は野球をしていたが、進学した県立盲学校でゴールボールに出合い、めきめきと実力をつけると、昨年には念願の日本代表に選ばれた。

この日、児童らはアイマスクをして視覚障害を疑似体験。さらに、「血液型ごとにグループをつくって」「誕生日順に並んで」などと指示を受け、視力を奪われた状態でコミュニケーションを取る難しさを学んだ。

その後、実際にボール回しをしたり、ゴールを守る山口さんに向かってシュートを放ったりしてゴールボールを楽しんだ。

山口さんは「母校で子どもたちと触れ合えたことが何よりうれしい。山王地区は全員が家族のような地域。自分も多くの人に助けてもらってきたので、みんなも感謝の気持ちを持って生活してほしい」と笑顔で話した。

同校4年生の椎名愛生さん(10)は「(アイマスクをして)視覚障害のある人の大変さが分かった。山口さんには、東京パラ五輪で頑張ってほしい」とエールを送っていた。