アートな団地 完成はいつかしら?
Archive for the ‘アート’ Category
戸頭団地 6-60-5
水曜日, 5月 28th, 2014取手アート不動産 入居者募集中
日曜日, 5月 18th, 2014
『取手アート不動産』は、取手にある中古の空き住宅に
アーティストやクリエーターらが手を入れ、再び新たな「暮らし」の場として再生しようとする試みです。
戸頭団地が愉快なビルに変身
土曜日, 5月 17th, 2014レンタルスペース「EMARU」で個展
火曜日, 5月 13th, 2014散歩道:アクリル画展を開催−−取手 毎日新聞 20140513
取手市取手2のレンタルスペース「EMARU」で、画家の傍嶋賢さん(35)が個展を開いている。
真夏の海辺の風景などアクリル画10点を展示。
「一足早い夏の雰囲気を味わってほしい」と傍嶋さん。
15日まで開催。
カタツムリの家?担いで全国行脚のアーティスト
土曜日, 5月 10th, 2014「小さな家」担ぎ全国行脚 スケッチ旅行の25歳 朝日新聞20140510
自作の「小さな家」をカタツムリのように担いで全国行脚をしているアーティストがいる。
東日本大震災を機に、家を基盤にする暮らしについて考察する旅で、いま県内を行脚中。
1年後、旅先で描いた民家や集合住宅のスケッチ画と、テント代わりの「小さな家」を展示する作品展を開く計画だ。
このアーティストは、武蔵野美大建築学科を2011年に卒業した村上慧(さとし)さん(25)。
仲間とアトリエにする賃貸物件を東京都台東区にやっと見つけ、契約が済んだ矢先に東日本大震災が発生した。
「東京も危ないのではないか」「福島第一原発事故に伴う放射性物質の影響も心配」「逃げた方がいいのではないか」
そんな思いが駆け巡ったが、契約を交わしたばかり。動くに動けなかった。
このときから、家や住所を基盤にした「社会」のあり方や暮らしに疑問を感じ始めた。
今回、自身と一緒に移動する「小さな家」を2カ月かけて製作し、4月5日に東京を旅立った。
夜露をしのぐのは「家」。だが「家」は寺の境内や民家の庭先などに旅の目的を説明して置かせてもらう。
埼玉県新座市を歩いていた今月初め、見ず知らずの人から呼び止められた。
銅版画の作家だった。
自宅マンションの敷地に「家」を置かせてくれただけでなく、取手市の知人に「茨城を通るから面倒を見てやって」と連絡もしてくれた。
思いもよらぬ「お世話の輪」も広がっている。
10日朝、取手市を出発し、知り合いのいる常陸太田市などを通って
岩手、青森と太平洋沿いに北上し、寒くなる前に日本海沿いを回って京都、大阪、九州へと南下する予定。
ゴールは来春、東京だ。
作品展では、各地で描きためた白黒のペン画と、白い壁と黒い輪郭線を強調した長さ120センチ、幅90センチの「小さな家」を展示する。
村上さんは「家に縛られない暮らし方について自分なりの考えを模索したい。結論がでるかどうか分からない。
1年後、作品を通して発表したい」と話している。
村上さんが旅先で描いたスケッチは、村上さんのホームページで見ることができる。
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背中に背負える家は10kgほどもあるそうです。
これでzzzできるんですね。
HPで見てみてね!
小野小町伝説田んぼアートで蘇る
土曜日, 5月 10th, 2014第62回東京芸術大卒業・修了作品展示
月曜日, 4月 21st, 2014散歩道 市長賞作品を展示 毎日新聞 20140421
第62回東京芸術大卒業・修了作品展で、取手市藤代庁舎と市福祉交流センターでは市長賞受賞の2点を展示している。
藤代庁舎の陶芸「nuptial coloration」(婚姻色)=愛知県出身の樋口拓さん(25)作=は魚のひれをモチーフにした作品。
市福祉交流センターには千葉県出身、宮尾耕平さん(26)の彫金「うごめく」を設置している。
空き家を芸術的に取手アート不動産
木曜日, 4月 10th, 2014東京新聞 20140410
空き家を再生 アートな住宅に TAPが取手で事業スタート
取手市を芸術の街にしようと活動する「取手アートプロジェクト」(TAP)が、
空き家を芸術的な空間にして貸し出す「取手アート不動産」事業を始めた。
民間企業と連携した取り組みで、若手アーティストがアイデアを出す。
TAPでは「日々を過ごす家にアートが取り入れられると、新たな暮らしが生まれ、
街の風景も変わってゆく」と波及効果を期待している。 (坂入基之)
TAPは1999年に市、市民、東京芸大で設立。
数多くの芸術に触れる場を演出しており、団地住民をつなぐ「アートのある団地」、
田園地帯で農業と芸術の融合を目指す「半農半芸」などの企画を仕掛けてきた。
活動の延長線が今回の「取手アート不動産」。
昨年、国土交通省が空き家対策で公募した「住宅ストック活用・リフォーム推進事業」に、
団地の改修などを手がける民間企業「オープン・エー」(本社・東京都)と一緒に応募し事業者になった。
空き家のオーナーと若手アーティスト、アートな暮らしを求める借り主を結び付け、
空き家を新たな生活の場に再生する。
対象地域は、いずれも都市再生機構(UR)の大型団地のある戸頭地区と井野地区。
TAPの調査では、両地区で一戸建て住宅約百戸が空き家状態で、取扱物件の増加が見込まれる。
入居者募集の第一号物件は戸頭の二階建て住宅(約九十二平方メートル)で、
家賃は月額六万五千円。TAP側は、和室の床をくりぬいて掘りごたつ風にするなどのプランを提案している。
「取手アート不動産」の運営は、国交省からの補助金でまかなわれるため、改修プラン提案料などは無料。
TAPのアート不動産担当者は「取手を自由な感性とともに暮らせる地域にしたい」としている。