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金曜日, 4月 22nd, 2016
熊本地震 あしなが育英会の大学生ら、あすから募金活動 被災地に全額 水戸・取手などで
毎日新聞2016年4月22日
「あしなが育英会」の奨学金を受けて学ぶ大学生らが23日から、JR水戸駅前などで募金活動を行う。本来は遺児や孤児の進学支援が目的だが、今回は熊本地震の被災地に全額を送ることにした。全国一斉に行って約1億円の募金を見込んでおり、担当者は「幅広い善意を」と呼びかける。
あしなが学生募金事務局(東京都)主催。茨城では東京都内の専門学校に通うかすみがうら市の女性(19)が代表を務める。この女性は中学2年の時に父(当時59歳)を病で亡くしたが、諦めかけた進学の希望を奨学金でかなえた。
全国では5000人以上の遺児、孤児らが育英会の支援で学んでおり、奨学生はその資金源にと年に2回、街頭募金を全国で実施。前回は約1億1500万円が寄せられ育英会に寄付している。
今回は協議の末、熊本地震で自宅が損壊した奨学生や親の関連死を含む新たな遺児、孤児への一時給付金に募金の3分の1、残りを日本赤十字社を通して熊本県などに送ることにした。
東日本大震災では約2億円を遺児らの支援に充てたといい、事務局の担当者は「全国の善意を届けたい」と街頭での協力を訴える。茨城代表の女性も「5年前の震災では九州からも支援を受けた。今度はこちらから支援したい」と力を込める。
23日は水戸駅南北両口とJR取手駅西口▽24日が水戸とJR日立駅中央口▽30日と5月1日は水戸のみ−−で午前10時〜午後6時。
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木曜日, 4月 21st, 2016
東京新聞 2016年4月20日
熊本地震の被災者への義援金を募集している取手市は十八日、支援を呼び掛ける案内看板を、新たに手書きのものに取り換え、市役所本庁舎玄関前に掲げた。
市は十五日、急ごしらえの看板で義援金の受け付けを始めた。帰宅した斉藤俊治福祉部長(56)が「急いで作ったので取り換えないと…」と話すのを聞いた長女の竜ケ崎一高三年の千尋さん(17)が「私にも手伝わせて」と、毛筆で二枚の看板を書き上げた。
剣道三段の千尋さんが、書道を習ったのは小学生のときだけ。それでも被災地への思いを込め、背筋を伸ばして、しっかり文字を書いた。
斉藤部長は「下手な字ですが」と恐縮しつつ「支援活動に必要なのは小さな思いの積み重ね」と話す。
義援金は本庁舎に加え藤代庁舎、取手支所、JR常磐線取手駅前窓口、市保健センターで六月三十日まで受け付ける。
問い合わせは市社会福祉課=電0297(74)2141=へ。
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木曜日, 4月 21st, 2016
女の気持ち この年で分かる
毎日新聞2016年4月21日
朝起きたら居間の窓のシャッターが開いたままになっていた。ガス栓、石油ストーブ、こたつ、雨戸を、夫と私とそれぞれで確認して寝る習慣にしているのだが、最近、その確認作業に漏れが生じるようになった。
1人が忘れても、もう1人が気づけばそれでマルなのだけれど、ここのところ、2人共に抜けていることが目につくようになった。「2人合わせて一人前でいられたらいいね」と言っていた夫と私。でも、それさえも危うくなってきた。
先日もトントンと2階へ行って「アレッ、なんで2階に来たんだっけ」と考えてしまった。そして1階の元の位置に戻ったところで「アッ、そうか」と思い出した。
こんな自分の行動を顧みるとなんとも情けない。年をとるってこういうことなんだなあ、とつくづく思ってしまう。
亡き両親のとまどっている姿を思い出してしまった。
どんなにか心細かったんだろうに、その気持ちに添ってあげられない優しさの足りない私だったと思う。
自分がその年にならないと分からないこと、その立場に置かれないと分からないこと、そういうことがたくさんあるんだなあと、この年齢になって思い知らされた。
私たち夫婦も年を重ねて、これからどういうことになるのやら。
未来は未定だけれど、せめて意識が定かな時はいたわり合いながら、夫婦の時間を大切に過ごしていきたい。
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火曜日, 4月 19th, 2016
茨城新聞 20160419
熊本地震
今度は自分たちの出番 各地で支援の動き加速 /茨城
熊本・山都町に職員4人派遣へ 龍ケ崎市
龍ケ崎市は18日、防災の実務を統括する出水田(いずみだ)正志・危機管理監ら職員4人を熊本県山都町に派遣した。首長が加入する団体を通じて要請を受けた。乳児向けのアレルギー対応食を含む支援物資も発送した。
4人全員が志願した。陸上自衛隊OBの出水田危機管理監は「市の代表として必要な場所に届けたい。現地の要望を聞き、被災状況の把握など支援できることがあれば実行したい」と話した。物資を積んだ4トントラックと共に走り、19日夜に現地に到着する予定だ。
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土曜日, 4月 16th, 2016
茨城新聞 20160416
キリングループ関係者はきのう、県庁に橋本昌知事を訪問し、
5月に発売する本県の「一番搾り 取手づくり」など全都道府県ごとに造るビール
「47都道府県の一番搾り」をPRした。
訪れたのはキリンビバレッジの宮代清尚関信越地区本部長、
キリンビール取手工場の九鬼理宏工場長ら8人。
宮代本部長は本県農産物をPRする「茨城をたべよう」運動の
ロゴ入り自動販売機に県産水産物バージョンを追加すると話した。
中沢暢美キリンビールマーケティング茨城支社長は、
取手工場限定醸造の「取手づくり」をアピール。
地産地消の拡大に役立ててもらおうと、
1本に付き1円を同運動推進協議会に寄付する。
橋本知事は「昨年、取手づくりはおいしかった」と話し、本年産にも期待。
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土曜日, 4月 16th, 2016
無料月刊誌
創刊 経営のツボ満載 起業家群像に焦点 取手 茨城
毎日新聞2016年4月15日
一般社団法人「とりで起業家支援ネットワーク」(取手市)が、中小企業経営者のインタビューで構成する無料月刊情報誌の発行を始めた。経営の勘所や起業を志す人への助言も盛り込む。3月に創刊。毎月8人ずつ紹介し、最新の4月号では菓子、仏料理店など一線で活躍する元気な経営者が登場している。
情報誌のタイトルは「Match−46(読む)」。同法人が取手駅西口で運営する貸事務所「Match−hako(マッチ箱)」センター長、梅津勝明さん(43)が自ら取材する。元放送作家で、ラジオ番組の台本執筆を本業にしてきたが、1月末に東京都内から取手に引っ越し、新鮮な目線で取り組む。
取材相手の人選や交渉と写真撮影はスタッフの林博之さん(64)が担う。2人コンビで既に5月号掲載予定の8人を含め24人を取材した。梅津さんは「自分と向き合い、自らを律することを大切にしている。老舗でも新しいことに挑むなど、仕事にかける覚悟が伝わってくる」と語る。1店を1ページ、約800字にまとめる。
4月号で最初に登場するのは、「歌舞伎あられ池田屋」(同市山王)の池田裕児さん。起業志望者に向けて、「『何で自分がやらなきゃならないのか』を考えたほうがいいですね。誰でも安易にできるものは長くは続かない」と助言している。
支援ネットや掲載店などで配布。創刊号3000部だったが、5月号(同月中旬に発行予定)は5000部に増やす。
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木曜日, 4月 14th, 2016
生保の外交員が健康づくり支援 取手市が協定
東京新聞 20160414
取手市は、元気な市民生活に一役買ってもらおうと、第一生命保険柏常総支社(小畠秀之支社長)と「健康・幸せづくり包括的連携協定」を締結した
県内の市町村が同社と協定を結ぶのは初めて。
健康で幸せに暮らせる「スマートウェルネス」のまちづくりを進める市が、がん検診の受診の啓発を続けている同社の活動に着目。在宅の高齢者や子育て中のお母さんと接する機会が多い同社の外交員に、市民の「健康・幸せづくり」に参加してもらうのが狙い。
協定によると、支社に在籍する約八百人の外交員に、がん検診や乳幼児健診、健康づくり講演会などを案内するチラシの配布を頼む。支社には、子供や高齢者に向けた食育や生活習慣病予防に関する情報などを毎月、発信してもらう。
同社は、茨城県をはじめ全国四十四の自治体と同様の協定を締結している。
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木曜日, 4月 14th, 2016
幸せを呼ぶ菓子「ぽるぼろん」人気 福島の被災障害者支援の思い詰め
東京新聞 20160413
取手市立福祉会館内にある「パンダカフェ」が限定で販売している手作りの焼き菓子「魔法のおかし・ぽるぼろん」が、市民の人気を集めている。東日本大震災で被災した福島県の障害者約200人が、協力し合って製造、販売している。わずか直径3センチの小さな菓子に、多くの人たちの思いが詰まっている。 (坂入基之)
ぽるぼろんは、スペイン・アンダルシア地方が発祥の祝い菓子。シナモン風味で、口に入れると、ほろっと崩れ、溶けてしまう。溶ける前に「ポルボロン!」と3回唱えると願いがかない、幸せになれるとされる。
被災した障害者を支援している「JDF(日本障害フォーラム)被災地障がい者支援センターふくしま交流サロンしんせい」が発案し、2013年に日清製粉グループの技術支援を受けて、ぽるぼろん作りが始まった。提携する13の福祉事業所が製造や箱作り、販売、発送などを手分けしている。
この取り組みを知った取手市の中学校教員の相良絹子さんが、パンダカフェを運営する取手市文化事業団(代表・藤井信吾市長)に販売を呼び掛けた。昨年11月から入荷し、1箱(8個入り)500円で月20箱を限定販売している。「福島を支援したい」と、まとめ買いする市民らで、すぐに売り切れるという。保存料を使っていないため、販売は冬季のみで今月いっぱいで終了する。
相良さんは「一過性ではなく、継続してできる福島支援として文化事業団に提案した。パンダカフェをアンテナショップに、販路を全国に広げたい」と意欲的だ。
交流サロンしんせいの富永美保さんは「温かい応援はありがたい。菓子作りは『自分の役割がある』と仕事に誇りをもってもらうため。相良さんたちの支援は心強い」と感謝している。
Tags:カフェ, 取手, 東京新聞
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