Archive for the ‘記事’ Category

ニセ電話詐欺対策の声掛け訓練

土曜日, 10月 18th, 2014

茨城新聞 20141018

取手市取手の常陽銀行取手支店(挽地潤支店長)できのう、

ニセ電話詐欺対策の声掛け訓練が行われ、

参加した行員は被害を水際で防ぐ際のポイントを確認した。

訓練は、高齢者役の取手署員が窓口を訪れ、高額の引き落としを試みるという設定。

応対した行員は目的や経緯を質問し、途中からは報告を受けた上司が

ニセ電話詐欺の疑いがあることを伝えた。

同署によると、管内では16日現在で18件、約8200万円の被害を確認しており、

被害額はすでに昨年1年間の合計を上回っている。

同支店窓口担当の永野李紗さんは「取り扱い件数も多いので、

(確認作業が)ルーティンワークにならないよう気を付けて応対したい」と話した。

JR藤代駅ギャラリーにて高齢者サークル展

金曜日, 10月 17th, 2014

散歩道 高齢者サークルが作品展 毎日新聞20141017

取手市の高齢者サークル2団体の作品展が16日、

JR藤代駅改札前の市民ギャラリーで始まった。

「ふれあいサロンふじの会」(石垣美代子代表)が四季の花をテーマに

水彩や油画、押し絵など26点を出展。

「いきいきサロンお手玉の会」(穂積文江代表)が布で手作りした

富士山の壁掛けやつるしびな、人形など約100点を展示している。

28日まで開催。

取手アート不動産

金曜日, 10月 17th, 2014

常陽新聞 20141022

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空き家 活用し、取手に移住を 最大100万円補助も 毎日新聞 20141017

住みたい人←NPOがユニーク案募集しマッチング→改修プラン

空き家を有効活用し、首都圏から移り住んでもらおうと、

取手市のNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」が20日、

同市内の空き家4軒の改修プランを募集開始する。プランを公表し、

「こんな家ならば住んでみたい」と考える人も別途募集。

プランと入居希望者をマッチングできたら改修し、居住してもらう計画だ。

同NPOは建築設計会社「オープン・エー」(東京都千代田区)と共同で同計画を実施。

計画名を「あしたの郊外」と銘打って、アートや独自性、個性のある改修プランを求めている。

計10軒の空き家の提供を目標に掲げており、20日には4軒の改修プランを募集する。

4軒は開設予定のウェブサイト「取手アート不動産」で公開し、プラン作成の参考にしてもらう。

同NPOではアトリエや研究室、サークル活動部屋など多様な活用方法を想定しており、

集まったプランはウェブサイト「あしたの郊外」で公表し、入居希望者の応募を受け付ける。

同計画は国土交通省の「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に採択されており、

一部物件には改修費に最大100万円(工事費の3分の1)の補助があるという。

残る改修費は家主と入居希望者が協議して負担割合を決定する。

また、入居者は家賃が必要。

プラン発案者に謝礼などはないものの、自身の作品が実際の住宅に使用される魅力がある。

同NPOの羽原康恵理事は「取手は首都圏から40キロ圏内。

アートに触れ合い、自分の感性を生かした住み方を提案してほしい」と話している。

同NPOは20日午後7時半、横浜市中区海岸通3のバンカートスタジオNYKで、

「キックオフ・シンポジウム」を開催。建築家ら8氏がプラン例などを発表する。

定員100人(要事前申し込み)、参加費500円。

問い合わせは同NPO(0297・72・0177)。

取手市立吉田小が東京インドネシア共和国学校と交流会

木曜日, 10月 16th, 2014

毎日新聞 20141022

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茨城新聞 吐玉泉 20141016

取手市立吉田小と東京インドネシア共和国学校(東京都)の子どもたちが交流する

「わくわくふれあい会」がきのう、取手市吉田の吉田小で開かれ、

インド

ネシアの子どもたちや教師ら28人が訪れた。

吉田小児童が和太鼓の演奏や合唱で歓迎し、

インドネシアの児童が伝統的なインダンダンスを披露した。

その後、一緒に給食を食べた。

インドネシア語で歓迎の言葉を述べた中川洋太君(10)は

「この機会にインドネシアをもっと知ることができたらいい」。

ダンスを踊ったニ・プトゥ・アユ・ティルタワティさん(10)は

「こういう機会があるのはありがたい。将来のためになる」と話した。

両校は30年ほど前から交流。

吉田小は本年度いっぱいで統合されるため、

同校としては今回が最後のふれあい会となった。

同校の下田悟教頭は「統合後も交流を続けたい」と話した。

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産経新聞 20141017

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ふるさとが 元気と知った 今日の記事

木曜日, 10月 16th, 2014

新聞週間が始まりました。

新聞週間は、毎年10月15日から1週間。

2014代表標語 1編

ふるさとが 元気と知った 今日の記事

2014佳作 10編(順不同)

記事を読み 時流を読んで 明日を読む

今日読んだ 涙も笑顔も 忘れない

事実が伝われば 変えられる未来がある

人生という旅には、新聞という名の「地図」が必要だ。

新聞が遠い世界を近づける

新聞と 読者が守る 知る権利

新聞は 自分磨きの 第一歩

スマホじゃ読めない 記事がある。

伝えたいと 知りたいを つなぐ新聞

つらいとき そっと見返す 記事がある

^ ^*が気に入った標語は、新聞が遠い世界を近づける!

サイクルアートフェスティバル2014 みきさん投稿漫画

水曜日, 10月 15th, 2014

 

1ヶ月間 漫画を1ページずつ公開中の傍島みきさん

 

茨城新聞 20141022 Facebookから読んでくださいね。

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産経新聞 20141023

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トリックアートリデ

トリックアートでまちおこしがしたかった。

アーティストの街なのだからそんな動きになったらいいなと願っていた。

傍嶋さん御夫妻! 応援します。

 

サイクルアートフェス:取手競輪場でトリックアート 来月9日開催 毎日新聞 20141016

取手市白山の取手競輪場で11月9日、自転車と芸術の祭典

「サイクルアートフェスティバル」が開かれる。

会場では市内の芸術家4人が制作したトリックアート9点を公開する。

制作者で東京芸術大大学院壁画科修了の画家、傍嶋賢さん(35)は

「写真を撮って親子で遊べる。県内唯一の競輪場と東京芸大がある取手から、

自転車とアートを強く発信したい」と来場を呼び掛けている。

同フェスは今年で9回目。初めて制作したトリックアートは

第1コーナーのスタンド外側通路の床と壁に配置。

床面の5点は幅2メートル、長さ9〜10メートルのじゅうたんをキャンバスに

壁画用アクリル絵の具で描いた。

巨大な自転車のトリックアートは特定の位置から見ると立体的に見え、

自転車の後輪部分などに乗っているように見える。

フェスは9日午前9時45分〜午後4時に開催。

入場無料。バンク試走体験や競輪選手による模擬店なども行われる。

 

茨城新聞 吐玉泉 20141015

取手市白山の取手競輪場で来月開かれるサイクルアートフェスティバルに向けた

トリックアートの制作現場がきのう、報道陣に公開された。

担当者は「家族連れなど、普段競輪場に来ない方々にも楽しんでいただきたい」と話している。

目の錯覚を利用して立体的に見えるトリックアートは、

同競輪場の第1コーナー付近のスタンド通路に計9枚展示される。

浮き上がる自転車や崖をイメージする絵などがある。

制作するアート団体SOBASUTAの傍嶋賢さん(35)は

「ここからアートと自転車のコラボレーションを発信していけたらいい」と話した。

フェスティバルは来月9日午前9時45分から。

プロ競輪選手による子どもの自転車教室やガールズケイリントークショー、

バンク内の試走などが予定されている。

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常陽新聞 20141015

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「スラックライン」大会 取手市

月曜日, 10月 13th, 2014

スラックライン 華麗な技次々とベルト上で披露 取手で大会 毎日新聞 20141013

幅わずか5センチのベルトの上に立ち、ジャンプなどの技を競うスポーツ

「スラックライン」の大会が12日、取手市中田の北浦川緑地で開かれた。

愛好者の実行委員会(舛岡広一代表)が主催した。

東京や神奈川など関東圏を中心に28人が参加。

16メートル離れた2本の樹木の間に張ったベルトの上を

、トランポリンのように跳ねながら180度向きを変えるなどの技を次々と披露した。

県内から唯一参戦した水戸市双葉台1の会社員、土井雄介さん(35)は

「4年前に始め、試合は初めて。やりたい技が決まったときは気持ちがいい」と話した。

取手市特別功労表彰

月曜日, 10月 13th, 2014

取手市特別功労表彰 山口凌河さん講演

昨年の盲学校弁論大会優勝、夢はパラリンピック 毎日新聞 20141013

今年度の取手市特別功労表彰を、

昨年の第82回全国盲学校弁論大会全国大会で優勝した県立盲学校高等部3年、

山口凌河(りょうが)さん(17)=同市=が受け、12日、

市福祉交流センターで開かれた表彰式で記念講演。

大学進学や、ゴールボールで2020年東京パラリンピック出場を目指す夢を、熱く語った。

山口さんは野球部主将を務めていた藤代中学3年の時、視神経の難病、

レーベル病と診断された。

光はかすかに分かるが、文字は見えない。

打ち込んでいた野球の試合にも出られず落ち込んでいる時、

友人から「とりあえず笑え」と言われ、笑顔を心がけることを実行。

「自己を見つめ直し、今の前向きな自分を作ることができた」と、振り返った。

音を頼りに鈴入りのボールを転がして敵陣のゴールを狙うゴールボールでは、

6月のアジア大会で日本代表に選ばれ4位に入賞した。

「日本で開かれるパラリンピックでレギュラーとなるのが今の夢。

健常者と一緒にできるゴールボールは、共に楽しむことで共生につながる」と訴えた。

「大学で社会福祉を学びたい」と希望する。

自らのハンディについては「神様から与えられた試練。

多くのことを伝えていけるような人間になりたい」と、力強く言い切った。

 

茨城新聞 20141016

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太陽と月の珈琲チーム「関東A」がコーヒー焙煎日本一

日曜日, 10月 12th, 2014

産経新聞 20141012

コーヒー焙煎日本一に筑西 小山彰一さんらのチーム選出

 コーヒー豆の風味や特性を引き出す焙煎(ばいせん)の技術を通じて

、コーヒーの味わいの日本一を競う「ローストマスターズチャンピオンシップ2014」が、

東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれ、筑西市とつくば市でコーヒー専門店を営む

小山彰一さん(48)らのチームが優勝した。

小山さんは「今も本当かなという気持ちでいる」と驚きながら、

「コーヒー焙煎日本一」の称号を喜んでいる。

競技会は9月下旬、全国から集まった「焙煎人」46人を地域別に6チームに編成して開催。

共通の素材として事前に配られたコーヒー豆「エチオピア・イルガチェフェ・コチェレ」の

焙煎具合に各チームが試行錯誤を重ね、競技会当日は豆から抽出したコーヒーを試飲した

一般審査員の得票数で頂点が争われた。

小山さんと群馬、東京などの焙煎業者ら計7人でつくる「関東A」チームは、

豆の特徴的な香りを生かそうと酸味を前面に打ち出し、「クリーンな酸味と甘味が、

上質な玉露を思わせる風味」と高く評価され、栄冠に輝いた。

小山さんは「(焙煎を)チームで進める中で、いろいろな味を知った」と競技会を振り返り、

「何が正しいというものはなく、おいしいと思えば、それがおいしいコーヒーだと思う。

幅広い味をつくり出したい」と、焙煎技術のさらなる進化に意欲を燃やしている。

小山さんは筑西市(旧下館市)出身。

茨城大を卒業後、劇団員を経て俳優としてドラマなどで活躍したが、

35歳のときに帰郷。

俳優を辞め、以前から好きだったコーヒー店を開こうと焙煎所などに通って技術を習った。

平成18年、筑西市内に自家焙煎コーヒーの専門店「太陽と月の珈琲」を開店。

5年後、つくば市にも開店し、妻の亜希子さん(39)と二人三脚で切り盛りしている。

全国の毎日新聞販売店 一斉清掃活動

日曜日, 10月 12th, 2014

一斉清掃活動 毎日新聞販売店、県内各地で 毎日新聞 20141012

地域貢献の一環としてごみ拾いをしようと、全国の毎日新聞販売店が

11日、一斉清掃活動を行い、県内各地でも関係者が清掃活動に汗を流した。

水戸市では、県東部の販売店主でつくる「県東部毎日会」(阿部正一会長)の

会員や家族ら約20人が水戸・千波湖周辺を清掃活動。

約1時間をかけて一周3キロの湖畔を回り、紙くずやたばこの吸い殻などを拾い集めた。

阿部会長は「毎年ごみは減ってきている。

これからもきれいなまちづくりに貢献していきたい」と話した。

土浦市では川口運動公園を清掃。

「県南部毎日会」(小沼一雄会長)のメンバーら約15人が参加し、

公園内の野球場や陸上競技場周辺でごみ拾いした。

小沼会長は「(主催する)少年野球などでお世話になっている公園に感謝を込めて清掃した」と話した。

また、結城市では、古河や境など県西地区の販売店主ら約15人が集まり、

JR結城駅周辺を清掃した。

祭り「結い市」が11、12の両日、同市内で開催されることから、

総和店の市川義治所長は「訪れた人に気持ちよく楽しんでほしい」と話していた。