Archive for the ‘記事’ Category

常総100キロと歩の旅スタッフ緊急募集

木曜日, 5月 1st, 2014

常陽新聞 20140501DSC05522

 

常総100キロ徒歩の旅

目標を持って生き抜く

木曜日, 5月 1st, 2014

女の気持ち 親子で山へ 毎日新聞 20140501

親子で山へと言えば普通、小学生の子供とその父か母と一緒の姿を想像すると思います。しかし、私の場合は、78歳の私と52歳の娘です。

昨年秋、長女が「日本百名山を目指して山登りを始めるから、一緒に行って」と、登山に関しては先輩である私に同行を求めました。

まず高尾山に登り、今年1月には陣馬山から景信山に、次は小仏から高尾山に。

これで高尾山に連なる山を完歩しました。

2月は雪が多く装備が完全ではありませんのであきらめ、3月は大山に登る予定でした。

しかし、多摩から見ても丹沢の山々はまだ雪が深そうなので、新緑のころ、百名山の第一歩である筑波山に登ろうと考えています。

長女の長男が冒険好きで、1年半にわたりバイクで地球を駆け回りました。

その様子は、2年前の2月に「女の気持ち」に掲載していただきました。

現在は就職して、連休があれば大好きな山に登っています。

昨年夏に登った北アルプス・槍ケ岳で彼が撮影した夕景に映える槍の姿に感動して、長女は山登りを始めようと思い立ったようです。

しばらくは2人で低山を歩き、長女が3000メートル近くを目指すようになったら私は引退です。

それまではせいぜい一緒に付き合いたいと思っています。

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夢 ・・・ 桜前線とともに観桜の旅(笑)

目標・・・知人友人夢追い人のささやかなお手伝いを継続すること・・・かな

みんな来い♡恋(゜))<<鯉三昧

火曜日, 4月 29th, 2014

鯉のぼりプロジェクトin岡堰 みんな来い♥恋♡鯉三昧

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こいのぼりイベント:モンゴル相撲も 毎日新聞20140423

取手市岡の岡堰(おかぜき)小貝川堤防で29日、こいのぼりのイベント「みんな来い・恋・鯉三昧(こいざんまい)」が開幕する。

市民有志の「鯉のぼりプロジェクト実行委員会」が主催。9回目となる今回は初めて日本モンゴル文化交流センター(同市)が協力。

同日午後1時からはモンゴル相撲や馬頭琴演奏が行われる。

イベントでは、こいのぼり約30匹を設置。

代表の島田忠幸さん(67)は「子どもたちの健やかな成長を願いたい」と話す。5月5日まで開催。


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みんな来い♡恋(゜))<<鯉三昧 2014年のチラシが出来ました。

4/29~5/5 岡堰にGO!

ご当地ソング披露 土浦

日曜日, 4月 27th, 2014

常陽新聞 2014042620140426-j

取手市消防 第22分団に新車両

日曜日, 4月 27th, 2014

茨城新聞 2014042520140425-i (2)

ローバーズとロージーズ

金曜日, 4月 25th, 2014

女の気持ち ローバーズ 毎日新聞 20140424

老婆の漢字からは何を想像するか?

誰しもその文字通りの姿、形を想像するに違いない……ので私は勝手に老婆=ローバー・老爺=ロージーと名付けている。

最近では50年前のローバーズ・ロージーズとは比べ物にならないくらい元気はつらつな方たちが大勢いらっしゃる……。

が、やはり80歳前後ともなれば、皆それなりの不具合を抱えているのは当然というもの。

私の交通手段はもっぱら市電であるが、いつも乗る停留所から終点までは7、8分、この間によくお隣に座った方から話しかけられる。

私はいつも優先席を利用させていただいているので当然、お隣さんもロージーズ・ローバーズだ。

何気ない季節のあいさつから始まり病院、病気、痛いところや夫の有無、親戚縁者、遠くに住む子供たちやご近所さんの話になる。

初めて言葉を交わした方の事情を伺ってもねえ……そんな話を聞いているうち終点に着いてしまう。

すると降り際に、「あなたにコーヒーおごるから一緒にどう?」とか「もし時間があったらぜひ、ご一緒にコーヒー飲みたい」とのお誘いを受けることがある。

誘ってくださる方々はほぼ、私と同年代のローバーズ(老婆たち)だ。

電車で言葉を交わしただけの見ず知らずの私をなぜ、コーヒーに誘ってくださるのかわからない。

今度また、そんなことがあったら少しおっくうだけれど、ご一緒すべきか否かと考えている今日このごろなのです。

各地でオリジナルダンス

火曜日, 4月 22nd, 2014

茨城新聞動画ニュース 20140417

郷土へ愛着深めて みとちゃんダンス完成 市立小教員振り付け

 

水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」の応援歌に振り付けした「みとちゃんダンス」が16日までに、完成した。

振り付けは市立小学校の教員が担当した。

市教委はダンスを収録したDVDを製作、月内に全ての市立幼稚園と市立小中学校に配布し、体育の準備体操などに活用してもらう考え。

市教委は「ダンスを通じて体力づくりとともに、郷土への愛着を深めてほしい」としている。

市教委は3月末までに市内各地で市民がみとちゃんダンスを踊る動画も作成し、インターネットの動画サイトに掲載する予定。

市民に広く周知を図りたいとしている。

応援歌は、市職員のバンドが昨年10月に発表したポップス調の「もっとmeetみとちゃん」。

振り付けを考案したのは、昨年12月に市教委から要請された市立小学校の教員7人で、アイデアを出し合いながら約1カ月かけて仕上げ、1月15日にDVDに収録した。

ダンスは、納豆のわらつとの形をした頭や歩いている様子などみとちゃんの特徴を取り入れるとともに、応援歌の歌詞に出てくる納豆のねばりや千波湖の花火、強い黄門様などを表現している。

さらに、同市出身の第19代横綱・常陸山の土俵入りを表す動きも取り入れた。

加えて、足の不自由な人や高齢者もダンスを楽しめるよう気を配り、座った状態のまま手を中心に動かす上半身だけのパターンも用意した。

考案メンバーの小野寺雅之教諭(36)は「簡単で覚えやすく、動きが早過ぎず、運動量もしっかり確保できるものにした」と話す。

動画サイトの活用を巡っては現在、全国の自治体でAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」に合わせ、地元の名所などを背景に市民が踊る様子を掲載する動きが流行。

市はみとちゃんダンスで独自色を出したい考え。

このほか、市教委は市内の事業所へのDVD配布も検討している。

第62回東京芸術大卒業・修了作品展示

月曜日, 4月 21st, 2014

散歩道 市長賞作品を展示 毎日新聞 20140421

第62回東京芸術大卒業・修了作品展で、取手市藤代庁舎と市福祉交流センターでは市長賞受賞の2点を展示している。

藤代庁舎の陶芸「nuptial coloration」(婚姻色)=愛知県出身の樋口拓さん(25)作=は魚のひれをモチーフにした作品。

市福祉交流センターには千葉県出身、宮尾耕平さん(26)の彫金「うごめく」を設置している。

かすみがうらマラソンにレモネードでおつかれさまの県南部毎日会

日曜日, 4月 20th, 2014

毎日新聞 20140421

かすみがうらマラソン兼国際盲人大会:過去最多、市民の列 長谷川選手が初V 20年東京へ、身障者も力走

「第24回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソンかすみがうら大会」

(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社など主催)が20日、

土浦市の川口運動公園陸上競技場を発着点とする国際陸連公認コースで開かれ、過去最多となる2万2270人が出場した。

国内最大級の市民マラソン大会として定着した同大会には、車椅子や盲人ランナーも出場。

2020年東京パラリンピックを視野に、霞ケ浦湖畔を力走した。

市民ランナーはゴールの瞬間、両手を掲げるなどして完走の喜びを表した。

気温9・7度、東北東の風1・6メートル。フルマラソンがスタートする午前10時、

発着点はうっすらと雲に覆われ、絶好のマラソン日和になった。

フルマラソンには男女1万5333人が参加し、宮嶋光昭かすみがうら市長の号砲で勢いよく出走。

国内最大級の市民マラソンだけあって、全ランナーのスタート地点通過には約13分もかかった。

男子は、SUBARUの長谷川淳選手(29)=群馬県大泉町=が25キロ付近から徐々にピッチを上げて後続を引き離すと、

30キロからは独走した。「一番走りやすい気候だった。ベストタイムを狙っていた」と長谷川選手。

自己ベストを1分5秒更新する2時間14分20秒でフィニッシュし、初優勝を果たした。

大会記録(押切章宏選手、2時間17分47秒)も12年ぶりに更新する快走となり、

「大きな大会だということが声援の大きさから分かる。そんな大会に足跡を残せたことがうれしい」と息を弾ませた。

女子は、鶴岡市体育協会所属の佐藤由美選手(37)=山形県鶴岡市=が粘りの走りを見せ、2時間53分29秒で初優勝した。

佐藤選手は腹痛のため、30キロ付近でトイレに立ち寄るアクシデント。

「弱気になったが、粘り強く走れば追いつける」と佐藤選手。35キロ付近で首位に出ると、じりじりと後続との差を広げてゴールした。

苦しそうな表情を浮かべたまま、「脚が重く、楽ではなかったけど、優勝できたので良かった」と話した。

レモネードでおつかれさま−−県南部毎日会

県南の毎日新聞専売店主でつくる「県南部毎日会」(小沼一雄会長)は、完走したランナーが通過する「フィニッシャーズエリア」でレモネードの無料提供を行った。

また、参加記念として名前や記録、写真などをA3版の新聞にする「私だけの号外」を1枚1000円で発行。店主や従業員ら約60人が交代で詰め、笑顔で対応した。

自家製レモネードは紙コップ2万~3万杯分を用意しており、走り終えたランナーからは「おいしい」という声が上がっていた。

女の気持ち 桜

土曜日, 4月 19th, 2014

毎日新聞 201404月8

今年の桜は固いつぼみから一気に満開になり、一夜にして街の通りをピンク色に変えてしまった。

桃色の街路樹のアーチを歩きながら思い浮かんだのは「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」。

満開の桜の古木は毎年美しい花を咲き誇らせ楽しませてくれるが、桜をめでる私の状況は1年ごとに変化している。

一人娘の入学、卒業、就職、母の入院、介護、主人の転職、大切な友人との別れや新しい出会い、恩師との再会。

一年として同じ年はない。

必ずどこかで何かが変わっている。

楽しいことだけでなく苦しいこともあった。それが人生なのだろう。

同じ満開の桜でも、それを見る私の心情は毎年微妙に違っている。

心弾んでいる時は鮮やかなピンク色、寂しい時は薄い白、苦しい時は散っていく花びらが妙に美しく見えた。

今年の桜はちょっと悲しい。86歳で1人暮らしをしていた母が認知症になり、2月に施設に移ったからだ。

これから母と一緒に桜をめでる機会が何回あるだろうか。

そう思うと花びらをぬらす雨が冷たく感じられたが、仕事で多忙な中、介護に理解を示してくれる主人や娘に改めて感謝の思いも湧いてくる。

来年の春はどうなっているのか、今は分からない。

でも、どんなにつらく寒い冬が続いても春は必ず来る。

冬の間、枯れ木のようにやせてわびしげにたたずんでいる桜も、暖かくなると芽吹いて見事な花を咲かせ、春を告げる。

来年の桜を私はどんな思いで眺めているのだろうか。