復興願い「鶴のオブジェ」 ~産経新聞~
2011.12.16 10:29
取手市役所にお目見えした東日本大震災からの復興を祈願する「鶴のオブジェ」(石田努撮影)
茨城県取手市の市役所玄関ロビーに15日、東日本大震災からの復興を祈願する「鶴のオブジェ」が飾られた。
市商工会女性部と市民ボランティアが、9月から着物の古布などを使って作り始め、つるし飾りのように完成させた。着物に飾られている四季折々の花は、東北の美しさが戻り、平和が訪れるようにという願いが込められている。
彩りも鮮やかに作られたオブジェに、市役所を訪れた市民たちは「きれいにできているね」などといいながら立ち止まっていた。
オブジェは、来年2月11日~3月3日に開かれる「取手宿ひなまつり」でも飾られる。
復興願い「鶴のオブジェ」 ~産経新聞2011.12.16~
取手市役所にお目見えした東日本大震災からの復興を祈願する「鶴のオブジェ」
茨城県取手市の市役所玄関ロビーに15日、東日本大震災からの復興を祈願する「鶴のオブジェ」が飾られた。
市商工会女性部と市民ボランティアが、9月から着物の古布などを使って作り始め、つるし飾りのように完成させた。着物に飾られている四季折々の花は、東北の美しさが戻り、平和が訪れるようにという願いが込められている。
彩りも鮮やかに作られたオブジェに、市役所を訪れた市民たちは「きれいにできているね」などといいながら立ち止まっていた。
オブジェは、来年2月11日~3月3日に開かれる「取手宿ひなまつり」でも飾られる。