Archive for 4月, 2012

シンヴィング708号 2012年4月21日号 今を輝く人

月曜日, 4月 23rd, 2012
飲食店から、まちを元気に!
[にぎやかな取手飲食を実現する会 代表 奈良和彦さん]
4月に取手で初めて行なわれた街コン。
主催したのは、「にぎやかな取手飲食を実現する会」。
取手のまちを元気でにぎやかにしよう、自分たち駅前飲食店から何かをすれば何かが変わるとの思いから、5店の飲食店が集まって会を発足させた。
会の活動について代表を務める奈良和彦さんに話を伺った。
投稿日時:2012/04/19
「取コン」で街を元気に
全国各地で「街コン」がちょっとしたブームになっている。「街コン」とは自治体や商店街などが主催し、地域の活性化と出会いの場を提供することを目的に行なわれる大規模な合コンのこと。参加者は参加費を払い、レストランや居酒屋、バーなど協力店舗を自由に回ることができる。お得に飲んだり食べたりできるのはもちろん、同じイベントに参加している人たちと気軽に交流できるとあって、婚カツ中の男女に好評だ。
そんな「街コン」が4月15日「取コン」という名で、取手で開催された。主催したのは「にぎやかな取手飲食を実現する会」。取手で沖縄料理の店「KoKoRo Bar我那覇」を営む奈良和彦さん、焼肉「心一」の高橋善久さん、居酒屋「しちりん取手西口駅前店」の吉村欣也さん、食楽Bar「NOBE」の川野辺郷志さん、酔仙酒蔵「北勝」の松本昌也さんが、取手の飲食店を活性化するために何かやろうと考え発足した会だ。今回の「取コン」では参加した男女200人が、これら5店舗の他、取手駅周辺の参加店で、食べ歩き、飲み歩きを楽しんだ。
サービス業の原点は沖縄の人たちの温かなもてなし
奈良さんが取手の駅前に「KoKoRo Bar我那覇」を開いたのは2004年のこと。なぜ、沖縄料理だったんですか?と訪ねると、原点はその数年前にさかのぼるという。専門学生の頃、アルバイト先で沖縄出身の友人と知り合い、その後沖縄に帰った友人を訪ねたことがある。「その時は、思いつきで沖縄に行こうと決めたのですが、今から思えば、沖縄には何か大切なものがあるという気持ちが、どこかにあったのかもしれません」と奈良さん。
そのときに心に残ったのが、沖縄の人たちのフレンドリーで温かなもてなし。見返りを求めずに、訪れた人を喜ばせたいという沖縄の人たちの姿勢はサービス業の原点であると感じ、これが全ての行動の基本になったそうだ。「沖縄に行くのに大きな旅行代金がかかりますよね。でもどんなにお金と時間をかけてもまた行きたいと思うんですよね。そして行ってよかったと思える。それって商いも一緒だと思ったんです。また来たい、そう思ってもらえる店を目指しています」と思いを語る。
自分たちが動けば何かが変わる
都内に近く、県内からのアクセスもよいことから、取手で店を始めることを決めた奈良さんだが、近隣の人たちは買い物や食事に柏に出かけてしまうことが気になっていた。取手も柏に負けないくらい魅力的な街になれば人が来るのではないか。取手を人が集まる街にしたい−それが開店当時から奈良さんが抱いていた願いだった。
そんな奈良さんの思いに共感したのが、「心一」の高橋さん。店を出した頃と比べても寂しくなっていく一方の現状に危機感をもち、取手に人を呼び込みたいと意気投合。それぞれの店が頑張るのではなく、みんなで協力し合って何か出来ないかと発足したのが「にぎやかな取手飲食を実現する会」だ。
自分たちの思いをストレートに会の名前にし、もてなしの心で何かおもしろいこと、人が集まること、お客さんが得をするようなことを企画して訪れる人に笑顔になってもらいたいと考えている。「誰も何もしなければ波は立たないけれど、自分たちがアクションを起こして脈を打ち始めれば何かが変わっていくに違いない。大きな池に小さな石を投げ続けるように地味な活動ながら粘り強く続けていって、取手に来ればいつも何かやっているよね!という感覚がお客さんに芽生えてくれたら嬉しい」と奈良さんは言う。
そのためには飲食店同士の連携も欠かせない。店同士が「あのお店、いいお店だから行ってみたら」と紹介し合えるような関係を作り、一体感をもって取手の街を元気にしていきたい。今回の「取コン」でも近隣の飲食店に理解賛同してもらえるよう趣旨を説明して回ったところ「パペエテ」「あじ彩」「ボランチ」の協力を得た。また、タイミングが合えば次回は是非と言ってくれる店舗もあり、大きな手ごたえを感じたという。
食べることで人がつながり、街の発展へ
取手にはなかった沖縄料理の店を流行らせ、取手生まれでもない、コネもないが、取手が元気になるために何かしようと行動している奈良さん。そんなアグレッシブな奈良さんの姿は、同じ飲食店仲間にも刺激を与え、自分も一緒に頑張ろうという人が少しずつ増えている。「食べるということは誰もが必要で興味あることだから、飲食店は人々の生活に欠かせない業種でしょう。飲食店を通じて人と人がつながり、活気ある街づくりへと発展していったら嬉しい」と夢を語る奈良さん。
今回の「取コン」では、取手市の後援ももらった。しかし、市へ補助金を申請した訳ではない。「自分たちのお金をやりくりして、商い側からの街づくりをしていこうというのが、私達の思いです。しかし、行政でなければ出来ないこともありますよね。女性に優しい街づくりを考えれば、治安も重要になってきます。商い側からの街づくりと行政側からの街づくりが手を取り合って、取手市が発展していけばと思っています」。
今後も定期的にイベントを行なう予定で、5月には多くの飲食店を巻き込んでスタンプラリーのようなイベントも考案中。小さくてもいいから毎月1回、何かイベントを企画していくことが目標だ。きっと「取手に行くと、いつも何かやっているよね」と、取手で行われるイベントを楽しみにしてくれる人が増えていくことだろう。
■プロフィール
奈良 和彦  Kazuhiko Nara
1978年生まれ。
21歳の頃に沖縄を旅して、沖縄県民の人間性に触れる。その後頻繁に沖縄を訪れ、現地の友人からは「我那覇」という沖縄名で呼ばれるように。
2004年    「KoKoRo Bar我那覇」取手駅東口にオープン
2007年    「KoKoRo空間 我那覇庭GaNaHa garden」取手市寺田にオープン
2011年    「我那覇の台所&Bar URANIWA」TX守谷駅前にオープン
2011年    「にぎやかな取手飲食を実現する会」を、取手で飲食店を営む仲間と発足。代表を務める。

シンヴィング708号 2012年4月21日号 今を輝く人に登場した奈良さん

いつも素敵な彼がより素敵に輝いて見えましたので紹介します。

飲食店から、まちを元気に!

「にぎやかな取手飲食を実現する会 代表 奈良和彦さん」

4月に取手で初めて行なわれた街コン。

主催したのは、「にぎやかな取手飲食を実現する会」。

取手のまちを元気でにぎやかにしよう、自分たち駅前飲食店から何かをすれば何かが変わるとの思いから、5店の飲食店が集まって会を発足させた。

会の活動について代表を務める奈良和彦さんに話を伺った。

「取コン」で街を元気に

全国各地で「街コン」がちょっとしたブームになっている。「街コン」とは自治体や商店街などが主催し、地域の活性化と出会いの場を提供することを目的に行なわれる大規模な合コンのこと。参加者は参加費を払い、レストランや居酒屋、バーなど協力店舗を自由に回ることができる。お得に飲んだり食べたりできるのはもちろん、同じイベントに参加している人たちと気軽に交流できるとあって、婚カツ中の男女に好評だ。

そんな「街コン」が4月15日「取コン」という名で、取手で開催された。主催したのは「にぎやかな取手飲食を実現する会」。取手で沖縄料理の店「KoKoRo Bar我那覇」を営む奈良和彦さん、焼肉「心一」の高橋善久さん、居酒屋「しちりん取手西口駅前店」の吉村欣也さん、食楽Bar「NOBE」の川野辺郷志さん、酔仙酒蔵「北勝」の松本昌也さんが、取手の飲食店を活性化するために何かやろうと考え発足した会だ。今回の「取コン」では参加した男女200人が、これら5店舗の他、取手駅周辺の参加店で、食べ歩き、飲み歩きを楽しんだ。

サービス業の原点は沖縄の人たちの温かなもてなし

奈良さんが取手の駅前に「KoKoRo Bar我那覇」を開いたのは2004年のこと。なぜ、沖縄料理だったんですか?と訪ねると、原点はその数年前にさかのぼるという。専門学生の頃、アルバイト先で沖縄出身の友人と知り合い、その後沖縄に帰った友人を訪ねたことがある。「その時は、思いつきで沖縄に行こうと決めたのですが、今から思えば、沖縄には何か大切なものがあるという気持ちが、どこかにあったのかもしれません」と奈良さん。

そのときに心に残ったのが、沖縄の人たちのフレンドリーで温かなもてなし。見返りを求めずに、訪れた人を喜ばせたいという沖縄の人たちの姿勢はサービス業の原点であると感じ、これが全ての行動の基本になったそうだ。「沖縄に行くのに大きな旅行代金がかかりますよね。でもどんなにお金と時間をかけてもまた行きたいと思うんですよね。そして行ってよかったと思える。それって商いも一緒だと思ったんです。また来たい、そう思ってもらえる店を目指しています」と思いを語る。

自分たちが動けば何かが変わる

都内に近く、県内からのアクセスもよいことから、取手で店を始めることを決めた奈良さんだが、近隣の人たちは買い物や食事に柏に出かけてしまうことが気になっていた。取手も柏に負けないくらい魅力的な街になれば人が来るのではないか。取手を人が集まる街にしたい−それが開店当時から奈良さんが抱いていた願いだった。

そんな奈良さんの思いに共感したのが、「心一」の高橋さん。店を出した頃と比べても寂しくなっていく一方の現状に危機感をもち、取手に人を呼び込みたいと意気投合。それぞれの店が頑張るのではなく、みんなで協力し合って何か出来ないかと発足したのが「にぎやかな取手飲食を実現する会」だ。

自分たちの思いをストレートに会の名前にし、もてなしの心で何かおもしろいこと、人が集まること、お客さんが得をするようなことを企画して訪れる人に笑顔になってもらいたいと考えている。「誰も何もしなければ波は立たないけれど、自分たちがアクションを起こして脈を打ち始めれば何かが変わっていくに違いない。大きな池に小さな石を投げ続けるように地味な活動ながら粘り強く続けていって、取手に来ればいつも何かやっているよね!という感覚がお客さんに芽生えてくれたら嬉しい」と奈良さんは言う。

そのためには飲食店同士の連携も欠かせない。店同士が「あのお店、いいお店だから行ってみたら」と紹介し合えるような関係を作り、一体感をもって取手の街を元気にしていきたい。今回の「取コン」でも近隣の飲食店に理解賛同してもらえるよう趣旨を説明して回ったところ「パペエテ」「あじ彩」「ボランチ」の協力を得た。また、タイミングが合えば次回は是非と言ってくれる店舗もあり、大きな手ごたえを感じたという。

食べることで人がつながり、街の発展へ

取手にはなかった沖縄料理の店を流行らせ、取手生まれでもない、コネもないが、取手が元気になるために何かしようと行動している奈良さん。そんなアグレッシブな奈良さんの姿は、同じ飲食店仲間にも刺激を与え、自分も一緒に頑張ろうという人が少しずつ増えている。「食べるということは誰もが必要で興味あることだから、飲食店は人々の生活に欠かせない業種でしょう。飲食店を通じて人と人がつながり、活気ある街づくりへと発展していったら嬉しい」と夢を語る奈良さん。

今回の「取コン」では、取手市の後援ももらった。しかし、市へ補助金を申請した訳ではない。「自分たちのお金をやりくりして、商い側からの街づくりをしていこうというのが、私達の思いです。しかし、行政でなければ出来ないこともありますよね。女性に優しい街づくりを考えれば、治安も重要になってきます。商い側からの街づくりと行政側からの街づくりが手を取り合って、取手市が発展していけばと思っています」。

今後も定期的にイベントを行なう予定で、5月には多くの飲食店を巻き込んでスタンプラリーのようなイベントも考案中。小さくてもいいから毎月1回、何かイベントを企画していくことが目標だ。きっと「取手に行くと、いつも何かやっているよね」と、取手で行われるイベントを楽しみにしてくれる人が増えていくことだろう。

プロフィール

奈良 和彦  Kazuhiko Nara

1978年生まれ。

21歳の頃に沖縄を旅して、沖縄県民の人間性に触れる。その後頻繁に沖縄を訪れ、現地の友人からは「我那覇」という沖縄名で呼ばれるように。

2004年    「KoKoRo Bar我那覇」取手駅東口にオープン

2007年    「KoKoRo空間 我那覇庭GaNaHa garden」取手市寺田にオープン

2011年    「我那覇の台所&Bar URANIWA」TX守谷駅前にオープン

2011年    「にぎやかな取手飲食を実現する会」を、取手で飲食店を営む仲間と発足。代表を務める。

シンヴィングの記者さんの文章はいつも素敵です

まさに、今を輝く人ですね

次号も楽しみにしています^ ^*

ん?この写真は、我那覇 事務所からパシャッ! Σp[【◎】]ω・´) ????

切抜きのデジタル化とグーグルマイマップづくり

月曜日, 4月 23rd, 2012

なつかし~

『わが街の三ツ星レストラン』市民のおすすめ60店

いばらき・みなみを中心としたレストランガイドが発行されて20年ちかくなるのだろうか?

発行元が同じ町内だったことに驚かされた

発行されたかたは、現役で町おこしに奮闘している

当時、500円と言う価格にも関わらず第2弾まで出版するほどの人気本だった

増え続ける書類やブログ更新用ネタの切抜き、手紙・・・

あっという間にデスク回りが散乱してくる

1枚1枚スキャン保存では間に合わない

紙が^ ^*を追ってくる(笑)

一大決心して必要なものだけに絞り込み作業を始めた

PCに取り入れても取り入れても書類が減らない(笑)

好奇心旺盛の^ ^*が毎日新聞情報をストックしているからだ

グルメ本の切抜きも多い

行きたいと思いながら行けない・・・増え続ける紙

で、考えた

マイマップ作成中

マップにショップ等のピンを立てて情報もメモしておく

スマートフォンのマップからいつでもアクセスでき、現在位置からショップまでのナビまでしてもらえる

何と便利なこと

お店・散歩コース・カメラポイント・・・1本桜の位置まで端末さえあれば確認できてしまう

おすすめです

ダンチ・イノベーターズ取手井野団地で始動

日曜日, 4月 22nd, 2012

~常陽新聞20120222~

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水戸バー・バル・バール 310bbb

日曜日, 4月 22nd, 2012

日本最大 200店舗以上参加の水戸バー・バル・バール 310bbb

飲み文化の復興によるマチナカの賑わい創出”を目的とした、下市~水戸駅南・北口~大工町エリアで行う飲み歩きイベントです。
お客様が気軽にお店を利用できる仕掛けを通して、より多くの方々に水戸まちなかの飲食店を「知ってもらう」「お気に入りのお店をつくってもらう」、そして「まちなかに賑わいを取り戻す」ことを目指しています。

飲み文化の復興によるマチナカの賑わい創出”を目的とした、

水戸市内で行う飲み歩きイベント

気軽にお店を利用できる仕掛けを通して、水戸まちなかの飲食店を

「知ってもらう」「お気に入りのお店をつくってもらう」「まちなかに賑わいを取り戻す」を目指しています

大流行の街コンとはちょっと違うようですが、310bbbは大成功のようです
20120422_107

土浦ツェッペリンカレー物語

日曜日, 4月 22nd, 2012

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土浦ツェペリンカレー

1929年(昭和4年)ドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号が、人類初の飛行船による世界一周を成し遂げました

この巨大飛行船は、ドイツのフリードリッヒスハーフェン市で建造された当時の最新技術の結晶で

、全長236m、乗員65人、時速100kmでの飛行が可能でした

このツェッペリン伯号が、世界一周の途中、初めて降り立ったのが

当時の霞ヶ浦海軍航空隊(現在の霞ヶ浦駐屯地の一角)でした

土浦では、当時飛来したツェッペリン伯号の乗組員たちに、

地元右籾(みぎもみ)産のジャガイモを入れたカレーを振る舞って歓迎した話が残っています

「土浦ツェッペリンカレー」は、このツェッペリン伯号ゆかりのカレーを

土浦商工会議所女性会が現代風にアレンジして再現したものなのです HPから抜粋

土浦とツェッペリンとカレーが結びつきました

本日の茨城新聞を読んでいたら、カレーが食べたくなりました(笑) レシピ

1929年(昭和4年)ドイツの大型飛行船ツェッペリン伯号が、人類初の飛行船による世界一周を成し遂げました。この巨大飛行船は、ドイツのフリードリッヒスハーフェン市で建造された当時の最新技術の結晶で、全長236m、乗員65人、時速100kmでの飛行が可能でした。
このツェッペリン伯号が、世界一周の途中、初めて降り立ったのが当時の霞ヶ浦海軍航空隊(現在の霞ヶ浦駐屯地の一角)でした

夜桜、朗読、音楽の三つの競演 桜川磯部稲村神社

日曜日, 4月 22nd, 2012
桜舞い散る夜に朗読と音楽競演
桜川の神社
【写真説明】夜桜の下、地域ゆかりの物語を楽しんだ朗読会=桜川市磯部の桜川磯部稲村神社
夜桜の下、朗読を楽しむ会が21日、桜川市磯部の桜川磯部稲村神社で開かれ、ライトアップされた桜の花びらが舞い散る幻想的風景の中、参加者は、謡曲「桜川」原作の物語に引き込まれた。
貧しさのため別れ、3年ぶりに出会った母子の情愛を描く地域ゆかりの謡曲「桜川」から生まれた「桜子ものがたり」。満開の桜の下で、同市出身の朗読家、飯島晶子さんが語り掛けるように朗読。ピアニストの横山一恵さんが繊細な音色を奏でた。
主催は、まちの活性化を目指し、インターネット交流サイトから生まれた「桜川ファン倶楽部」。同市の久保芙美子さんは「夜桜、朗読、音楽の三つの競演に魅了された」と話した

桜舞い散る夜に朗読と音楽競演 桜川市磯部の桜川磯部稲村神社 ~茨城新聞20120422~

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夜桜の下、朗読を楽しむ会が21日、桜川市磯部の桜川磯部稲村神社で開かれ、ライトアップされた桜の花びらが舞い散る幻想的風景の中、参加者は、謡曲「桜川」原作の物語に引き込まれた。

貧しさのため別れ、3年ぶりに出会った母子の情愛を描く地域ゆかりの謡曲「桜川」から生まれた「桜子ものがたり」。満開の桜の下で、同市出身の朗読家、飯島晶子さんが語り掛けるように朗読。ピアニストの横山一恵さんが繊細な音色を奏でた。

主催は、まちの活性化を目指し、インターネット交流サイトから生まれた「桜川ファン倶楽部」。同市の久保芙美子さんは「夜桜、朗読、音楽の三つの競演に魅了された」と話した

昨日放映された

「NHKSP シリーズ東日本大震災 生中継 樹齢千年 滝桜」素敵でした

滝桜の生命力にあやかりたいという人のため福島から各地に送られた苗は3万本

滝桜の子どもをめぐるドラマ仕立てでした

再放送も決まったようです

滝桜の幹に空いた空洞を自力で修復してきた千年の生命力から人々が力をもらっているのかもしれません

SP終了後、苗木の問い合わせがかなりあったらしいです

問い合わせは、三春町役場

滝桜 訪れる人は増えていますが、なかなか開いてこないようです

取手白山小の徳淵君 JOCジュニア5輪カップ優勝報告

土曜日, 4月 21st, 2012

20120421-i

ど根性桜

土曜日, 4月 21st, 2012
<雑記帳>東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で…
2012年4月21日(土)13:00
◇東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された3本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。
◇土砂崩れは縦50メートル、幅25メートルほど。3本はもともと桜並木の一部で、20~30メートル下の崖下で1本は立って、2本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは22日ごろまでという。
◇市内では死者2人、全壊66棟の被害があり、今も43人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦宏さん(57)は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。

<雑記帳>東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で… ~毎日新聞20120421~

東日本大震災で震度6弱を記録した栃木県那須烏山市で、土砂崩れで流された3本の桜が満開に。地元では「ど根性桜」と呼ばれ被災者を勇気づけている。

土砂崩れは縦50メートル、幅25メートルほど。3本はもともと桜並木の一部で、20~30メートル下の崖下で1本は立って、2本は地面に横たわったまま咲いている。見ごろは22日ごろまでという。

市内では死者2人、全壊66棟の被害があり、今も43人が仮設住宅に暮らす。近くのパート、津浦宏さん(57)は「災難から立ち上がろうとする日本人の心を映している。復興の象徴になって」と見守っていた。

ど根性桜で検索 大岡川のど根性桜から何を感じる?

ネットで観桜が続いています

満開であこがれのさくらに逢えたら、ご褒美さくらです


益子光明寺桜です

お写真有難うございました

120418光明寺

120416孫鯉と爺婆鯉

茨城県内初の小中高一貫校 取手江戸川学園

土曜日, 4月 21st, 2012
県内初の小中高一貫校
取手市内に14年開校か-江戸川学園
取手市西に中高一貫校を設置している江戸川学園 (本部・千葉県流山市) が、 2011年3月に廃校となった近くの市立野々井中学校跡地を小学校用地として購入し、 小中高一貫校を開設する計画だ。 県によると小中高一貫校の開設は県内で初めて。 開校時期について同学園は 「いつになるか分からない」 としているが、 早ければ2年後の14年4月になるとみられる。
同学園は「できるだけ早く開校したいが、土地を取得してから手続きを進めていくことになる」 とし、 小学校の規模についても 「まだ県に計画書を出していない」 段階だとして明らかにしていない。
藤井信吾市長は20日の記者会見で 「地元で長年実績を積んできている江戸川学園取手に活用してもらう方向で諸手続きを進めたい」 と、 同学園に売却する意向を表明した。
旧野々井中は市有地で、 同学園取手中・高校から約1・4㌔西にある。 敷地面積約3万2000平方㍍、 鉄筋コンクリート4階建ての校舎と、体育館、柔剣道場、 屋外プールなどがある。 校舎は普通教室が15室と特別教室が10室。
1987年4月に開校し、 昨年3月末で廃校になった。 開校時の用地取得費や校舎建設費などは総額約22億1800万円だった。 廃校後約1年間は、 ふたば文化幼稚園が園舎建て替えのため、 校舎1階を使用していた。 現在は使用されていない。
市は今後、用地と建物の不動産鑑定などを実施した上で、同学園に適正価格で売却する意向だ。 ただし校庭の一部約1万4000平方㍍が調整池の機能を兼ねていることから、 校庭部分は貸与する方向で、 校舎などが建つ残り約1万8000平方㍍と建物を売却するという。
同学園取手中・高校 (同市西、 木内英仁校長) によると、 小中高一貫校の開設を目指し、 2010年ごろから近隣で小学校用地を探していたという。今年2月、同学園側から市に対し、 野々井中跡地の購入を打診し、 4月に正式に市に申し入れた。 今後、 購入価格などについて協議する。 売却がまとまり次第、 申請手続きに着手したいとしている。
県私学振興室によると、 私立学校の設置は県知事の認可が必要。 申請手続きは、 学校設置計画書の承認申請と認可申請の2段階があり、 私立学校審議会の意見を聞いて決めるという。

県内初の小中高一貫校 取手市内に14年開校か-江戸川学園 ~常陽新聞20120421~

取手市西に中高一貫校を設置している江戸川学園 (本部・千葉県流山市) が、 2011年3月に廃校となった近くの市立野々井中学校跡地を小学校用地として購入し、 小中高一貫校を開設する計画だ。 県によると小中高一貫校の開設は県内で初めて。 開校時期について同学園は 「いつになるか分からない」 としているが、 早ければ2年後の14年4月になるとみられる。

同学園は「できるだけ早く開校したいが、土地を取得してから手続きを進めていくことになる」 とし、 小学校の規模についても 「まだ県に計画書を出していない」 段階だとして明らかにしていない。

藤井信吾市長は20日の記者会見で 「地元で長年実績を積んできている江戸川学園取手に活用してもらう方向で諸手続きを進めたい」 と、 同学園に売却する意向を表明した。

旧野々井中は市有地で、 同学園取手中・高校から約1・4㌔西にある。 敷地面積約3万2000平方㍍、 鉄筋コンクリート4階建ての校舎と、体育館、柔剣道場、 屋外プールなどがある。 校舎は普通教室が15室と特別教室が10室。

1987年4月に開校し、 昨年3月末で廃校になった。 開校時の用地取得費や校舎建設費などは総額約22億1800万円だった。 廃校後約1年間は、 ふたば文化幼稚園が園舎建て替えのため、 校舎1階を使用していた。 現在は使用されていない。

市は今後、用地と建物の不動産鑑定などを実施した上で、同学園に適正価格で売却する意向だ。 ただし校庭の一部約1万4000平方㍍が調整池の機能を兼ねていることから、 校庭部分は貸与する方向で、 校舎などが建つ残り約1万8000平方㍍と建物を売却するという。

同学園取手中・高校 (同市西、 木内英仁校長) によると、 小中高一貫校の開設を目指し、 2010年ごろから近隣で小学校用地を探していたという。今年2月、同学園側から市に対し、 野々井中跡地の購入を打診し、 4月に正式に市に申し入れた。 今後、 購入価格などについて協議する。 売却がまとまり次第、 申請手続きに着手したいとしている。

県私学振興室によると、 私立学校の設置は県知事の認可が必要。 申請手続きは、 学校設置計画書の承認申請と認可申請の2段階があり、 私立学校審議会の意見を聞いて決めるという。

紙袋キャンドルアート 鯉あかり始動しました

金曜日, 4月 20th, 2012
取手で「鯉のぼりプロジェクト」
絆深めて!、新モニュメント登場
「みんな来い 恋 鯉三昧(こいざんまい)」をテーマに、ゴールデンウイークの29日から5月5日まで、取手市岡堰の小貝川堤防で催される「第7回鯉のぼりプロジェクト」(同実行委員会主催)に、今年から新たに、恋人や家族の絆をより深めてもらおうというモニュメントが登場する。
「鯉に恋してこいコック」と名付けられた高さ約170㌢、幅約91㌢、鉄製のハート型モニュメントで、ピンク色のハートの内側に、それぞれがメッセージを書いた南京錠を掛けて、恋人や家族同士で願掛けしてもらおうという取り組みだ。
同市在住の彫刻家、島田忠幸さん(65)が制作した。南京錠はイベント会場で1個300~500円程度で販売し、祭り開催費用などに充てる。
島田さんは「震災を機に、愛の絆や家族の絆を深めてもらえれば」と話している。堤防を管理する国交省の許可が得られれば、イベント終了後もモニュメントを会場に設置したいとしている。

取手で「鯉のぼりプロジェクト」 絆深めて!、新モニュメント登場 ~常陽新聞20121420~

「みんな来い 恋 鯉三昧(こいざんまい)」をテーマに、ゴールデンウイークの29日から5月5日まで、取手市岡堰の小貝川堤防で催される「第7回鯉のぼりプロジェクト」(同実行委員会主催)に、今年から新たに、恋人や家族の絆をより深めてもらおうというモニュメントが登場する。

「鯉に恋してこいコック」と名付けられた高さ約170㌢、幅約91㌢、鉄製のハート型モニュメントで、ピンク色のハートの内側に、それぞれがメッセージを書いた南京錠を掛けて、恋人や家族同士で願掛けしてもらおうという取り組みだ。

同市在住の彫刻家、島田忠幸さん(65)が制作した。南京錠はイベント会場で1個300~500円程度で販売し、祭り開催費用などに充てる。

島田さんは「震災を機に、愛の絆や家族の絆を深めてもらえれば」と話している。堤防を管理する国交省の許可が得られれば、イベント終了後もモニュメントを会場に設置したいとしている。

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この写真で閃き

今年の鯉あかりは恋人たちをご招待したい

パステルカラー紙袋から何を想像されますか?

鯉あかり準備