「第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要」
~毎日新聞201211122~
毎日新聞販売店主物故者追悼法要:7人が新たに合祀
第50回毎日新聞販売店主物故者追悼法要が21日、横浜市鶴見区の曹洞宗大本山総持寺で営まれ東京本社管内でこの1年に亡くなった茨城県・取手販売店の小沼祥竝(しょうへい)さんら7人が新たに合祀(ごうし)された。慰霊碑が建立された1950年以来の合祀者は1307人となった。
法要には遺族のほか、毎日新聞東京懇話会の会員、毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社の幹部ら約150人が参列。追悼の言葉で、毎日新聞グループホールディングスと毎日新聞社の朝比奈豊社長は7人の功績や人柄などを紹介。そのうえで「いかに多くの人たちが毎日新聞を支えてくださっているのかがよく分かる。ホールディングスを総合的メディア企業として次世代につなげていきたい」と、御霊(みたま)に誓った。
続いて東京懇話会の佐藤弘会長=同右端=が追悼の言葉を述べ、最後に遺族を代表して小沼さんの長男一雄さん(現在の取手販売店主)があいさつした。
毎日新聞社・毎日新聞懇話会・スポーツニッポン新聞社そして遺族150人が
曹洞宗大本山總持寺で行われた法要に参列しました。
昭和25年3月(あやふやでm(__)m)に毎日新聞懇話会主導で始まった慰霊祭。
今では1300人以上が慰霊碑名前が刻まれています。
今年は、父を含め7人が合祀されました。