Archive for 11月 20th, 2012

歩く歩く チェックチェック

火曜日, 11月 20th, 2012

都内の紅葉は?

東京都の紅葉とスポットをみると…今なら昭和記念公園のイチョウ並木が絶対おすすめ。

二子玉川

小笠原邸

めっちゃ お洒落なブリオッシュをいただきながら散歩中

ブリオッシュ

これなんだと思う?

「ぷにょぷにょ」って言うお菓子。

不思議な触感でした。

ぷにょぷにょ

・・・・・・

「今夜は何にしようかなぁ」

友人に聞いたアイディア『大根スライスポテト風バーニャカウダー』

あのポテトスライサーでこんな食べ方ができるとは思わなかったぁ。

バーニャカウダー

男の気持ちと女の気持ち・・・毎日新聞紙面より

火曜日, 11月 20th, 2012
男の気持ち:つかず離れず 埼玉県富士見市・秋山孝昭(NPO役員・67歳)
毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊
毎日が「サンデー」になって1年がたった。多くのサラリーマンは定年後、夫婦水入らず、仲良く暮らしたい、と願っているそうだ。かく言う私も、そんなつもりでいた。しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
まず、妻とは趣味が違う。行動をともにするのは、ウオーキングと、温泉旅行くらいだ。海外旅行は趣味の仲間と行くわ、でも、温泉の旅は車の運転ができないので頼むわ、と。まあ、それも良しとしよう。
次は昼食の問題だ。現役時代のお昼は正午と決まっていた私と違い、妻はその日の都合によって時間はまちまちだ。しかも、メニューをあらかじめ決めているわけでもないらしい。
今日は急がないの、おなかがすいたら、お先にどうぞときた。はて、さて、何を食べようか?
そこで作り方のレクチャーが始まった。ラーメン、チャーハンなど、何とか数品は作れるようになった。
その代わり、NPO活動や、ぼけ防止マージャン、健康登山など外に出かける時の手作り弁当を、妻に200円で請け負ってもらうことで合意した。現役の時は、弁当持参の習慣がなかったので新鮮だ。
この春、結婚40年を迎えた。今さら、新婚生活でもない。が、なぜか、男はいつまでも過去のロマンを夢みるのである。しかし、女は何があっても過去は振り返らないことを、ようやく悟った。
これからは「つかず離れず」、お互いを尊重し合って、生きていこうと心に決めた。
女の気持ち:快適な紙パンツ 愛媛県新居浜市・松木喜美子(主婦・80歳)
毎日新聞 2012年11月20日 大阪朝刊
子どもの頃から25歳くらいまで、下着は洗濯板とたらいを使って自分で洗っていた。下着は人目を避けて陰干しする。女性は、下着を見せないというのが当然のことだった。
今どきの子どもたちを見ていると、目をつむりたくなるような下着があふれている。私の孫たちもそうである。下着が恥じらいものではなくなったのだろう。
娘を産んだ時も、今とは違った。さらしのおしめをせっせと洗い、娘に排尿の感覚を覚えさせた。そして、できるだけ早くおむつ離れをするよう、しつけていた。
こういった自分の経験に照らし合わせると、孫の育児期に、紙おむつを使い捨てしていたことを私は快く思っていなかった。便利になったということなのだろうが、何ともそれが解せなかった。
この度、私は突然入院し、手術を受けることになった。私が絶対にしてほしくなかったことは、パンツを洗ってもらうことだった。娘にすら、そうしてもらいたくないと思っていた。
紙パンツを使ってみた。入院したとはいえ、私の生活の中で、紙パンツを使うということは想定外なのだったが……。
それが、それがである。紙パンツほど、いいものはないと思い始めた。案外、はき心地も快適である。
1カ月ほど入院し、この度、退院した。紙パンツは今も利用している。少なくとも自尊心は保たれている。時代と共に、私の考えも変わった。

男の気持ち:つかず離れず 毎日新聞 2012年11月19日 東京朝刊

毎日が「サンデー」になって1年がたった。多くのサラリーマンは定年後、夫婦水入らず、仲良く暮らしたい、と願っているそうだ。かく言う私も、そんなつもりでいた。しかし、現実はそんなに甘くはなかった。

まず、妻とは趣味が違う。行動をともにするのは、ウオーキングと、温泉旅行くらいだ。海外旅行は趣味の仲間と行くわ、でも、温泉の旅は車の運転ができないので頼むわ、と。まあ、それも良しとしよう。

次は昼食の問題だ。現役時代のお昼は正午と決まっていた私と違い、妻はその日の都合によって時間はまちまちだ。しかも、メニューをあらかじめ決めているわけでもないらしい。

今日は急がないの、おなかがすいたら、お先にどうぞときた。はて、さて、何を食べようか?

そこで作り方のレクチャーが始まった。ラーメン、チャーハンなど、何とか数品は作れるようになった。

その代わり、NPO活動や、ぼけ防止マージャン、健康登山など外に出かける時の手作り弁当を、妻に200円で請け負ってもらうことで合意した。現役の時は、弁当持参の習慣がなかったので新鮮だ。

この春、結婚40年を迎えた。今さら、新婚生活でもない。が、なぜか、男はいつまでも過去のロマンを夢みるのである。しかし、女は何があっても過去は振り返らないことを、ようやく悟った。

これからは「つかず離れず」、お互いを尊重し合って、生きていこうと心に決めた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

女の気持ち:快適な紙パンツ 毎日新聞 2012年11月20日 大阪朝刊

子どもの頃から25歳くらいまで、下着は洗濯板とたらいを使って自分で洗っていた。下着は人目を避けて陰干しする。女性は、下着を見せないというのが当然のことだった。

今どきの子どもたちを見ていると、目をつむりたくなるような下着があふれている。私の孫たちもそうである。下着が恥じらいものではなくなったのだろう。

娘を産んだ時も、今とは違った。さらしのおしめをせっせと洗い、娘に排尿の感覚を覚えさせた。そして、できるだけ早くおむつ離れをするよう、しつけていた。

こういった自分の経験に照らし合わせると、孫の育児期に、紙おむつを使い捨てしていたことを私は快く思っていなかった。便利になったということなのだろうが、何ともそれが解せなかった。

この度、私は突然入院し、手術を受けることになった。私が絶対にしてほしくなかったことは、パンツを洗ってもらうことだった。娘にすら、そうしてもらいたくないと思っていた。

紙パンツを使ってみた。入院したとはいえ、私の生活の中で、紙パンツを使うということは想定外なのだったが……。

それが、それがである。紙パンツほど、いいものはないと思い始めた。案外、はき心地も快適である。

1カ月ほど入院し、この度、退院した。紙パンツは今も利用している。少なくとも自尊心は保たれている。時代と共に、私の考えも変わった。

2012取手収穫祭@藤代庁舎

火曜日, 11月 20th, 2012

ゆめあかりのお手伝いをしてくださる「ゆめあかりびと」募集中です。

ゆめまっぷの会事務局 72-7166

取手収穫祭@藤代庁舎

チラシは、拡大してご覧ください。

昨年の収穫祭の様子です。

今年も新しい企画を用意しておりますので

藤代庁舎へお出でください。

ふくすけ撮影