Archive for 5月 16th, 2013

宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」取手へ

木曜日, 5月 16th, 2013
散歩道:ど根性ヒマワリ届く−−取手 /茨城
毎日新聞 2013年05月16日 地方版
宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」由来の苗が15日、取手市岡の市立教育相談センター適応指導教室「ひまわり」に届いた。東日本大震災の津波で流された種から開花したヒマワリの3代目。不登校に悩む生徒が通う同教室が大切に育てる。「ど根性ヒマワリ」は震災後、石巻の被災建物の基礎部分から開花し、話題になった。苗を寄贈したのは取手市議の阿部洋子さん(54)。関係者から先月末に譲り受け、自宅で育てていた。「いろいろなことに負けないでヒマワリのように明るく成長してほしい」と寄贈先を花と同名の同教室に決めた。センターによると、苗を見た生徒は「一生懸命育てて、種を石巻に送って応援したい」と話しているという。

散歩道:ど根性ヒマワリ届く 毎日新聞 20130516

宮城県石巻市の「ど根性ヒマワリ」由来の苗が15日、取手市岡の市立教育相談センター適応指導教室「ひまわり」に届いた。

東日本大震災の津波で流された種から開花したヒマワリの3代目。

不登校に悩む生徒が通う同教室が大切に育てる。

「ど根性ヒマワリ」は震災後、石巻の被災建物の基礎部分から開花し、話題になった。

苗を寄贈したのは取手市議の阿部洋子さん(54)。

関係者から先月末に譲り受け、自宅で育てていた。

「いろいろなことに負けないでヒマワリのように明るく成長してほしい」と寄贈先を花と同名の同教室に決めた。

センターによると、苗を見た生徒は「一生懸命育てて、種を石巻に送って応援したい」と話しているという。

バラの季節

木曜日, 5月 16th, 2013
バラ大会3度目大賞 筑西・小林幸子さん、自宅で600本公開
24日から
【写真説明】色とりどりのバラが咲く小林幸子さんのオープンガーデン=筑西市森添島
埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「国際バラとガーデニングショウ」(同組織委員会主催、日本ばら会共催)で、筑西市森添島、小林幸子さん(65)がバラ切り花部門で大賞を受賞した。バラ作りに取り組んで約35年で、今回で3度目の大賞受賞となった。自宅で育てているバラを多くの人に見てもらいたいと、24日から6月2日まで自宅でオープンガーデンを開催する。
小林さんがバラ作りを始めたのは、親類に日本ばら会の理事がおり、筑西市森添島に嫁いだ時にバラの贈り物をもらったのがきっかけ。「子供と同じで、手をかけると応えてくれる」とバラ作りの楽しさを語る。
これまでに第7回と第8回で大賞を受賞し、今回は3度目。4部門で4070点の応募があり、バラ切り花部門には3184点の応募。ショウ会期中の11日から16日まで、毎日1点の大賞が決まり、小林さんは13日の大賞を射止めた。
大賞を受賞したのは「アイスバーグ、ニューウェーブ他」で、白いアイスバーグとセントジョンに紫のニューウエーブと赤紫のバーガンディアイスバーグでアクセントをつけた作品。
自宅には約400種、約600本のバラを栽培し、オープンガーデンで公開する。入園は無料で、震災復興のために1コイン500円の募金を募り、協力してくれた人にはアレンジメントをプレゼントする。募金は、福島県浪江町に贈る予定。
問い合わせは小林幸子さんTEL0296(22)3847。

北海道では桜が咲いているというのに、関東ではすっかりバラの話題になった。

2010.06.18の小林さんのバラ写真

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茨城新聞20130516

バラ大会3度目大賞 筑西・小林幸子さん、自宅で600本公開 24日から

埼玉県所沢市の西武ドームで開かれている「国際バラとガーデニングショウ」(同組織委員会主催、日本ばら会共催)で、筑西市森添島、小林幸子さん(65)がバラ切り花部門で大賞を受賞した。バラ作りに取り組んで約35年で、今回で3度目の大賞受賞となった。自宅で育てているバラを多くの人に見てもらいたいと、24日から6月2日まで自宅でオープンガーデンを開催する。

小林さんがバラ作りを始めたのは、親類に日本ばら会の理事がおり、筑西市森添島に嫁いだ時にバラの贈り物をもらったのがきっかけ。「子供と同じで、手をかけると応えてくれる」とバラ作りの楽しさを語る。

これまでに第7回と第8回で大賞を受賞し、今回は3度目。4部門で4070点の応募があり、バラ切り花部門には3184点の応募。ショウ会期中の11日から16日まで、毎日1点の大賞が決まり、小林さんは13日の大賞を射止めた。

大賞を受賞したのは「アイスバーグ、ニューウェーブ他」で、白いアイスバーグとセントジョンに紫のニューウエーブと赤紫のバーガンディアイスバーグでアクセントをつけた作品。

自宅には約400種、約600本のバラを栽培し、オープンガーデンで公開する。入園は無料で、震災復興のために1コイン500円の募金を募り、協力してくれた人にはアレンジメントをプレゼントする。募金は、福島県浪江町に贈る予定。

問い合わせは小林幸子さんTEL0296(22)3847。

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取手のバラくらも、昨年以上にたくさんの道しるべ標識をたて、皆様をお迎えする準備が整っています。

公開は、6月20日午後2時です。