Archive for 3月 23rd, 2015

川沿いのさくら 新川

月曜日, 3月 23rd, 2015

穏やかな小春日和

新川松保橋~道の駅八千代がある八千代橋まで695本の河津桜が楽しめます。

河津桜から引き継がれて、陽光桜522本が咲きだしそう。

最後は、ソメイヨシノ78本 !

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142年の歴史に幕 小文間小で閉校式

月曜日, 3月 23rd, 2015

142年の歴史に幕 茨城・取手の小文間小で閉校式 産経新聞20150323

取手市小文間の市立小文間小(吉田典子校長)で22日、閉校式が行われ、142年の歴史に幕を降ろした。

小文間小は明治6(1873)年、市内の寺院「西光院」に開校したのが始まりで、

市内でも歴史の古い小学校の一つ。

児童数の減少で、4月からは吉田小、井野小と統合し、取手東小として新たにスタートする。

この日の式典では、矢作進教育長が閉校を告示。

19日に卒業式を終えた6年生の斉藤圭祐君が児童を代表して

「小文間小は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、

おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの学舎。

これからも自分の子供や孫に語り継いでいきたい」とあいさつした後、

吉田校長が藤井信吾市長に校旗を返納した。

会場には、お年寄りや児童の父母といった卒業生ら約300人が訪れ、

式典の様子を見守った。

「だるまさんが転んだ」でギネス記録 

月曜日, 3月 23rd, 2015

茨城新聞 20150323

境古河IC開開通念プレイベント

「だるまさんが転んだ」448人

取手・井野小閉校

月曜日, 3月 23rd, 2015

取手・井野小閉校 一文字に思い込め 児童ら、校歌の「旗」を660枚

毎日新聞 20150323

「はげもう げんきに みんなげんきに」−−。

取手市立井野小学校の児童らが校歌の歌詞をひらがなに直して

全文字を一つずつ旗にした作品を仕上げ22日、閉校記念行事で披露した。

全児童153人と校区の井野団地をはじめ住民が、学校の思い出を残すため

昨年から共同制作。万国旗のようにつなげた。

取手アートプロジェクト実行委員会(TAP)が協力。

TAPが同小に、東京都葛飾区の美術家夫妻、

宮田篤さん(31)と笹萌恵さん(28)を派遣して実現した。

縦横各約20センチのカラフルなフェルトを材料に、色選びや文字の切り抜き、

縫い付けを児童が学年ごとに分担。旗は660枚に上り、

住民も参加、延べ約3300人が制作に携わったという。

記念行事で島田三郎校長は「いつまでも優しい心を持ち続けてほしい」とあいさつ。

校歌の旗に囲まれて全員で校歌を斉唱した。

井野小は1969年開校。

児童減少のため今月末で閉校し、

小文間小、吉田小と統合、4月から新設の取手東小学校として再出発する。

「校歌の旗」は取手東小に保管される予定。