茨城新聞 20160630
Archive for 6月, 2015
パワーリフティング世界5位取手市消防職員・蛯原さん
火曜日, 6月 30th, 2015パサール守谷 あすオープン 常磐道下り線SA
火曜日, 6月 30th, 2015パサール守谷 あすオープン 常磐道下り線SA
毎日新聞 201年0630
東日本高速道路は7月1日、常磐道下り線の守谷サービスエリアに商業施設「Pasar(パサール)守谷」(守谷市野木崎)を開業する。東京から向かって最初の休憩施設。フードコートの周囲を中心に飲食など17店舗が並び、そのうち9店が高速道路初出店だ。
昨年3月まで営業した旧施設を解体し、総事業費約22億円をかけて建設。鉄骨2階建て延べ約2700平方メートルで、木のぬくもりが感じられる。29日に内覧会があり、同社事業開発本部の前川潤エリア事業部長は「華やかさと、この土地ならではの魅力を提供し、目的地に向かうわくわく感を盛り上げていただきたい」と説明した。
施設裏側には一般道から入り、施設を利用できる無料駐車場が29台分ある。
初出店のうち、飲食店は「南国酒家 広東麺飯房」・「どんぶり子」・「焼肉トラジ」・ラーメン「せたが屋」。持ち帰りでは「全国ご当地やきとり一本列島」・コロッケ・メンチ「肉の大山」・「南国酒家 南包子」・たこ焼き・お好み焼き「楽甚」・フランスパン「パン オ トラディショネル」。
取手市戸頭神社 35年ぶり、山車復活
月曜日, 6月 29th, 2015産経新聞 20150630
取手・戸頭神社例大祭、35年ぶりに山車が復活 7月26日にお披露目 茨城
取手市戸頭の戸頭神社(高野昇宮司)で7月に開かれる例大祭(夏祭り)で、“主役”のひとつである山車が35年ぶりに復活する。すでに地域の人たちの寄付で建造され、28日には完成した山車が氏子から戸頭神社に奉納された。(石田努)
資金不足で中断
復活する山車は、「戸頭神社山車寄進会」=中村巌代表(69)=が地区内などから集めた寄付金340万円で建造。ヒノキや杉などで作った幅約2・2メートル、長さ約4・8メートル、高さ約4メートルの堂々とした山車が完成した。
正面には、中国の神話の四神をイメージして竜や虎、五穀豊穣(ほうじよう)を願うネズミの彫り物が飾られている。
28日には氏子らが神社脇に集まり、真新しい山車の前で中村代表から氏子総代の飯田藤治さん(76)に目録が手渡された。
戸頭神社では、1月のお札売り、7月の例大祭、8月の灯籠(とうろう)飾りが3大行事として行われているが、最も盛大なのが例大祭だ。
飯田さんによると「例大祭は昭和34年を最後に途絶えた。神社を改修した54年に一度復活して2年間行ったが、そのとき山車はあったが使わなかった」という。その後、資金不足や人手不足などで再び途絶えてしまった。
子供御輿は修理
例大祭が再復活したのは平成21年。江戸時代後期の神輿(みこし)という子供神輿を修理して、子供と大人の神輿と山車の“3点セット”がそろった。だが、山車はトラックの荷台を利用していたため、住民からは「ほかではトラックの山車なんてない」などの不満の声があがった。
このため、中村さんらが発起人となり山車寄進会を設立し、寄付金集めに奔走。その結果、個人を中心に163件の寄付があり、山車を建造した。
飯田さんは「地域おこしのためにも、これからも祭りを継続的にやっていきたい」と話していた。
例大祭は7月25、26日で、神輿と山車は26日に登場する。
戸頭神社 35年ぶり、山車復活 住民ら寄付募り建造 取手で贈呈式 出番は来月の例大祭
毎日新聞 20150629
取手市戸頭の戸頭神社の山車が、35年ぶりに復活した。住民でつくる山車寄進会が寄付を募り、約340万円を集めて建造。28日、神社脇で開かれた贈呈式で神社側に引き渡された。
地元の「ひょっとこ愛好会」が3年前から2トントラックに乗って夏の神社例大祭に出演していたが、「山車に乗ってやらせてほしい」との声が高まり、寄付集めが始まったという。
山車はヒバなどを使い、長さ4・8メートル、幅2・2メートル、高さ4メートル。屋根に竜や白虎などの木彫が施されている。贈呈式では、寄進会の中村巌会長(69)が氏子総代責任役員の飯田藤治さん(76)に山車と目録を贈った。飯田さんは「幅広い住民の参加で街の活性化のために役立てたい」と話した。
今年の例大祭は7月25〜26日で、みこしと山車の出番は26日。山車が練り歩くのは1959年以来56年ぶり。山車は80年まであったが、例大祭では使われていなかった
吹き流しじゃないよ 七夕★。.::。.::・’゚☆。.::・’゚★。.::。.::・’゚
月曜日, 6月 29th, 2015あ…やっちゃった☆☆☆☆☆
月曜日, 6月 29th, 2015とうもろこし 6分チンで、するするする~
月曜日, 6月 29th, 2015みなかみキャンドルナイト 夏至
月曜日, 6月 29th, 2015国宝松江城と出雲そば
日曜日, 6月 28th, 2015余録:そば店の数が日本一多いという信州そばは番粉と…
毎日新聞 2015年06月28日
そば店の数が日本一多いという信州そばは一番粉という白い粉を使うことが多いので、概して色が白っぽい。一方、西日本を代表する出雲(いずも)そばはソバの実を皮ごと石臼(いしうす)でひくので、色が濃くて香りが強い。遠く距離を隔てて対照的に見える二つのそばだが、実はつながりがある。江戸時代初期の1638年、徳川家康の孫に当たる松平直政(まつだいら・なおまさ)が信州松本藩から松江藩の藩主に就いた際、そば職人を伴い、そば打ちの技術を持ち込んだのが出雲そばの始まりだといわれる。近くもう一つの縁ができる。戦国時代から江戸時代にかけて建築された天守が残る12城のうち、松本城と姫路城、犬山城、彦根城の4城が国宝指定されている。5番目に古い松江城は重要文化財にとどまっていたが、先月の文化審議会の答申を受け、今夏にも国宝の仲間入りをする。松江城の国宝指定は松江市民の念願だった。1611(慶長<けいちょう>16)年の完成と伝えられながら、築城年を記した祈祷札(きとうふだ)が1937年に写真撮影されたのを最後に行方不明になっていた。築城時期を明確に示す史料を欠くことが壁になっていた。松江市が懸賞金500万円をかけるなど市民挙げて捜した末、2012年5月、城の敷地内にある松江神社に保管された棟札(むなふだ)の中から2枚の祈祷札が見つかった。「慶長十六年正月吉祥日(きちじょうにち)」という墨書が残り、文字通りの切り札になった。13万筆近い署名を文化庁に提出していた松江市民は喜びに沸く。夏からはテレビ番組制作や特別展などを通じて「国宝松江城」を全国にPRするという。長寿を願って食べるそば同様、城も長く人々に愛され続けることだろう。
取手駅防犯カメラにツバメ営巣
日曜日, 6月 28th, 2015駅防犯カメラにツバメ営巣 毎日新聞 2015年06月28日
取手市中央町の取手駅東口で、駅東西連絡通路の出入口天井に設置された防犯カメラにツバメが営巣。カメラのちょうど真後ろに器用に巣を構築しており、3匹のひなが肩を寄せながら育っている。親鳥は頻繁に行き来し、餌を素早く口移しで与えている。
親鳥がなかなか現れないと、ひなたちは首を伸ばすような仕草で親と餌を待つ。親鳥が翼をはためかせながら餌を運ぶと、我先にと争うように口を大きく開けてアピールしていた。
取手市 メールで出産育児アドバイス
日曜日, 6月 28th, 2015メールで出産育児アドバイス つくばなど10市町村が7月から
産経新聞 20150628
妊婦や乳幼児を育てている家庭を対象に、さまざまなアドバイスをメールで配信するサービスが、7月から県内の10市町村で始まる。出産や育児の不安を解消するとともに、産後の鬱などを予防するのが狙い。こうした取り組みは全国的に広がりを見せつつあり、充実した妊娠生活を送り、前向きな気持ちで育児にあたるためのツールとして今後、ますますニーズが高まりそうだ。
メール配信を始めるのは、つくば、龍ケ崎、取手、下妻、古河の各市、大子、城里、茨城、河内の各町、美浦村。
メールの対象は妊婦や3歳未満の乳幼児を育てている保護者らで、妊婦には、食生活に関するアドバイスや胎児の発育などに関する内容を毎日配信する。
育児中の家庭には予防接種の情報や、成長に合わせた育児アドバイス、子育て支援策などの情報を届ける。生後100日まで毎日配信し、1歳誕生日まで3日1回、2歳誕生日まで1週間に1回、3歳誕生日まで2週間に1回のペースとなる。登録料は無料だ。
メールの名称は、つくば市が「つくばde子育てすくすくメール」、龍ケ崎市が「子育てきずなメール」、茨城町は「ハッピー子育てメール」などさまざま。
「保護者だけでなく、家族で登録して不安解消やコミュニケーションのきっかけとして活用してほしい」
そう語るのは「子育て環境日本一」を目指している龍ケ崎市の保健センターの担当者。茨城町健康増進課も「お母さんだけでなく、お父さんなど周りの家族も登録して、お母さんがどういう状況なのかを知ってほしい」と呼び掛けており、家族で協力して、妊娠、出産、育児に向き合うことが重要だといえそうだ。
問い合わせは、各市町村の担当部署へ。