Archive for 6月, 2018
IH非対応にショック
金曜日, 6月 15th, 2018取手市議会改革特別委 育児議員の支援提言
木曜日, 6月 14th, 2018取手市議会改革特別委 育児議員の支援提言 規則や議場改善要求
茨城新聞 2018年6月14日
女性の視点から参画しやすい議会の在り方を検討している取手市議会の「女性議員による議会改革特別委員会」(池田慈委員長)は13日、開会中の定例会で、子育て中でも議員活動したり、子育て世代が議会を傍聴したりできるよう、規則や議場の改善を求める提言書を入江洋一議長に提出した。併せて、議員が欠席できる理由に「出産立ち会い」を加えることを含めた会議規則の改正案などを提出した。
提言は、議長の許可がなくとも子どもが傍聴席に入ることを認める▽(子どもが入るため)傍聴席の一部を防音ガラスにする▽授乳ができる多目的室を設ける▽議員が授乳で30分間席を離れることを認める-などを求めている。
会議規則の改正案は、議員が欠席できる理由に「出産立ち会い」のほか「育児」「介護」などを加える内容。現状の規則では、出産による欠席以外は「事故」として扱われる。欠席理由に「出産立ち会い」を設けているのは、県内の議会ではまだないとみられる。
池田委員長は「立ち会い出産は増えている。パートナーが今後の育児に関わる上でも大切で、あえて加えた」と意義を話す。
また、妊娠出産やそれに伴う疾病で長期欠席しても報酬を減額しないようにする条例の改正案を提出。国に対して産前・産後の議員には一定期間、議会への出席を求めないなど、母子を保護するための法整備を求める意見書案も提出した。
提言書は議会運営委員会に諮られ、改正案は同委員会で審議した後、定例会最終日の22日に採決される。
つばめグリル風
水曜日, 6月 13th, 2018希望新聞 いのちの森をつくる
火曜日, 6月 12th, 2018希望新聞
東日本大震災 いのちの森をつくる 3 がれき生かし丘に 細川護熙
毎日新聞2018年6月12日
大津波は一瞬にして、多くの命と、世代を超えて築かれてきた街並みを奪い去りました。破壊の跡には「がれき」が散乱し、辺りを埋め尽くしたわけですが、その一つ一つは、誰かにとってかけがえのないものだったはずです。だから、一命を取り留めた人たちは、「がれき」を生かしたいと願いました。
未来の災害に備えて「いのちの森」を育てる。その基盤となる丘を「がれき」でつくる。宮城県岩沼市の目指したものが、まさにそうでした。寿命のあるコンクリートではなく、末永く地域を守る「千年希望の丘」という名の公園を計画したのです。
岩沼市の理想を実現するお手伝いをしよう--。災害に強い森をつくる活動をしてきた横浜国立大学名誉教授の宮脇昭さんが動きだし、私と設立したプロジェクトの最初の名前を「瓦礫(がれき)を活(い)かす森の長城プロジェクト」(現・鎮守の森のプロジェクト)にした理由です。
ところが、環境省は「がれきを埋めるのは不法投棄」だと言うのです。お役所仕事極まる、とはまさにこのこと。1000年に1度の大災害から立ち上がろうとしているのに、どうしてこうも融通が利かないのか。とはいえ、県知事や首相として官僚とわたりあってきた身としては、官僚には官僚の論理があることも分かっています。霞が関や永田町を宮脇さんたちと駆け回ると、近年の新建材への懸念が理由だと判明しました。土中に埋められると、化学物質が地下水に溶け出し、環境汚染につながる恐れがあるというわけです。
ならば、それ以外のがれきならばいいのではないか。環境省が埋め立てを認めたがれきは(1)自然木(2)コンクリートガラ(3)海などからの堆積(たいせき)土でした。あとは従来通り焼却処理するため、がれきを分別しました。
岩沼市にとってもう一つ「障壁」がありました。国土交通省が所管する都市公園法は、地方自治体の予算で整備することを規定しています。市長自らが復興庁などを訪ね歩き、国の復興事業として認めてもらったのは1年後だったそうです。
千年希望の丘づくりはこうして始まりました。南北約10キロの海岸沿いに、がれきで埋め立てた丘を15基造成し、丘と丘を結ぶ園路沿いに「森の防潮堤」をつくる。海岸線には高さ7・2メートルのコンクリート防潮堤が築かれるのですが、それを乗り越える津波が襲来したとき、公園にいる人たちが丘に逃れ、園路沿いの森が津波の勢いをそぐ役割を果たす。その植樹は2013年から毎年続き、昨年までに計28万本を延べ3万3000人のボランティアたちの手で植えました。最初に植えた苗木は、大きいもので3・8メートルになりました。
今年はいよいよ岩沼市における植樹事業の終盤。23日11時開始で、5000本の広葉樹の苗木を植え、草抜きをします。雨天決行、私も行きます。有料ですが、JR仙台駅から送迎バスもあります。みなさんも「いのちの森」を育てませんか?
千年希望の丘の植樹祭への問い合わせは「鎮守の森のプロジェクト」事務局(03・6432・0085、平日10~17時)。7月1日に三重県明和町で、8月25日に岩手県山田町でも植樹する。
東京芸大取手キャンパス、学食一新
火曜日, 6月 12th, 2018産経新聞 20180612
東京芸大取手キャンパス(茨城県取手市小文間)の学生食堂が一新され「芸大食堂」の名でオープンした。県内の農家から仕入れた野菜で作るメニューを提供し、一般の人も利用できる地域に開かれた場所とした。学生らの作品を展示するギャラリーも併設し、芸術の創造拠点を目指す。
芸大食堂を運営しているのは、芸術によるまちづくりに取り組むNPO法人「取手アートプロジェクトオフィス」。同大の委託を受け、昨年10月のプレオープンを経て先月28日に本格始動させた。
学食と購買が入っていた同大の福利厚生施設1階約370平方メートルを昨年8、9月に改修し、食堂と厨房(ちゅうぼう)、ギャラリーで構成した。食堂入り口には食品サンプルのショーケースを置き、若手作家の作品を展示している。
メニューは日替わりの定食やパスタ、カレーの3種類で、一般料金は各740円。県内の農産物のほか、流通しない規格外品を料理に生かす。焼きたてのパンやコーヒー、紅茶も取り扱っている。
食堂を利用する同大4年の高橋成瑠さん(21)は「内装もすごくオシャレになったし、以前よりも活気がある」と話す。
取手アートプロジェクトオフィスでは取手キャンパス内に畑を作り、学生と地域住民が育てた野菜を食材にする構想も描く。担当者は「地域の人が『食』を接点に芸術家の表現に触れ、今までになかった関係を築ける場所にしていきたい」と意欲を示す。
芸大食堂は平日に営業し、土日祝日や大学の休校日に休業する。問い合わせは、芸大食堂(電)050・5248・5571。
全国中学レスリング 男子38キロ級 高野(取手二)頂点
火曜日, 6月 12th, 2018全国中学レスリング 男子38キロ級 高野(取手二)頂点
2018年6月12日(火) 茨城新聞
レスリングの沼尻直杯第44回全国中学生選手権最終日は10日、水戸市青柳公園市民体育館で男女18階級の決勝などが行われ、県勢は男子38キロ級の高野航成(取手二)が頂点に立った。
トマトの季節が終わる時
火曜日, 6月 12th, 2018100人前?
1年分のトマトソースを作り置きます。
美味しいよね。
エビハラのトマトさん・・
今年もToride Mainichiお客様プレゼントコーナーに「フルティカ」のご提供有難うございました。
取手競輪場のトークショー
月曜日, 6月 11th, 2018【競輪】俳優・渡辺裕之が取手で「ファイト一発」 トークショーに登場
「国際自転車トラック競技支援競輪・G3」(10日、取手)
俳優の渡辺裕之(62)が取手競輪場のトークショーに、元競輪選手の中野浩一氏(62)と共に参加した。・・・・・
海老原電機店大感謝祭 6/15~17
日曜日, 6月 10th, 2018巨大壁画 デザイン募集 JR取手駅西
土曜日, 6月 9th, 2018巨大壁画
デザイン募集 JR取手駅西、長さ70メートル 来月27日まで、大賞20万円
毎日新聞2018年6月9日 地方版
取手市などは15日から、JR取手駅西側のコンクリート擁壁に描く長さ約70メートルの巨大壁画のデザインを募集する。応募は7月27日まで。JR常磐線沿いに続く高さ数メートルの擁壁で、2013年に約20メートル分、17年には約100メートル分の壁画が完成済み。
若手芸術家らでつくる「取手市壁画によるまちづくり実行委員会」と市が市民からの投票も踏まえて審査し、8月に入賞作品を決定する。大賞のデザイン料は20万円。壁画は実行委が9~10月に描く予定。問い合わせは同市文化芸術課(0297・74・2141)。