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一足早いカワヅザクラ 茨城・取手の最高気温13.1度で開花

金曜日, 1月 29th, 2016

一足早いカワヅザクラ 茨城・取手の最高気温13.1度で開花
産経新聞 20160129

 取手市の最高気温が13.1度(同市消防本部調べ)と春の陽気となった28日、同市寺田の市役所西側斜面にあるカワヅザクラが、昨年より27日も早く開花した。

 カワヅザクラは原木が静岡県河津町にあり、開花期間が約1カ月と長いのが特徴。同市役所西側斜面には平成8年と21年に植えられた18本のカワヅザクラが毎年、一足早い春の訪れを告げており、今年もこの日2輪が開花した。

 最近で開花が最も早かったのは21年と22年の2月4日で、昨年は2月24日だった。市職員は「市役所にあるカワヅザクラが1月に咲いたなんて聞いたことがない」と驚いていた。

とりで利根川どんどまつり

日曜日, 1月 17th, 2016

無病息災・五穀豊穣を祈願 とりで利根川どんどまつり 
産経新聞 20160117

 無病息災や五穀豊穣(ほうじょう)を祈願する正月恒例のどんど焼き行事「とりで利根川どんどまつり」が16日、取手市取手の取手緑地運動公園で行われた。

 どんど焼きは小正月(1月15日)に正月の松飾りやしめ縄、書き初めなどを1カ所に積み上げて燃やす伝統行事。利根川河川敷の会場に各地区公民館などで集めた松飾りなどの正月用品が積み上げられ、午後4時に藤井信吾市長が着火すると炎が空に舞い上がった。このあと市民たちは残り火で長さ約3メートルのシノ竹の先に刺した紅白の餅を焼き、しょうゆなどをつけて無病息災などを願いながら食べていた。

藤代庁舎イルミネーション『サーカス』

土曜日, 12月 12th, 2015

取手市藤代庁舎前の「水と緑と祭りの広場」イルミネーション
今年は、昼も楽しむことができます。
サーカス風張り子のアートでトリックアートを楽しんでくださいね。
2016年2月24日(水) 17:00〜20:00まで開催

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アートサーカス

産経新聞20151213

LED3万7000個、取手でイルミネーション
 取手市藤代の市役所藤代庁舎前にある「水と緑と祭りの広場」で12日、光のイベント「イルミネーションサーカス」が始まった。
 光の芸術に触れる機会を提供しようと昨年から行っているもので、象や馬をモチーフにした張り子構造の造形物が広場をにぎやかにしている。
 午後4時から始まった点灯式では、市立藤代南中吹奏楽部の演奏や電飾自転車の走行などが行われた後、約3万7千個のLED電球が点灯。訪れた市民からは歓声が上がった。イルミネーションは来年2月24日まで、午後5時から8時まで点灯している。

茨城 取手で39回目歳末助け合い托鉢

日曜日, 12月 6th, 2015

茨城 取手で39回目歳末助け合い托鉢
産経新聞 20151205

 取手市で師走の風物詩となっている「歳末助け合い托鉢(たくはつ)」が4日、行われた。市仏教会(吉岡賢真会長)が毎年行っているもので、今年で39回目。

 この日は市内15寺院から16人の僧侶が参加。同市東の念仏院を出発した一行は2つのグループに分かれ、ホラ貝を吹きながら市内を托鉢して回った。

 同市白山の取手保育園では、園児らが僧侶の頭陀袋(ずだぶくろ)や鉢に浄財を入れて手を合わせていた。

 この日集まった浄財は35万4285円で、市社会福祉協議会に全額寄付する。

 吉岡会長は「今年はお布施を行う人は少なかったが、一人一人の額が多かった」と話していた。

茨城・取手市が「食育かるた」作製

月曜日, 11月 30th, 2015

食の大切さ学ぼう 茨城・取手市が「食育かるた」作製
産経新聞 20151130

 取手市は、遊びを通じて楽しく食の大切さを学んでもらおうと、市オリジナルの「とりで食育かるた」を作製した。

 「ありがとう かんしゃの気持ちで いただきます」などの読み句は市内の15小学校の児童が考え出し、絵札は県立取手松陽高美術科の生徒がデザインした。

 かるたは市内の保育所や幼稚園、小中学校などに配布。12月1日からは市役所健康づくり推進室など3カ所で販売する。価格は1セット1000円。

 かるたケースなどの絵を担当した同高2年の秋山陽希(はるき)さん(17)は「絵の具だけでは面白くないのでクレヨンを使い、明るさと華やかさを出した」と話していた。

取手市上新町環状線開通式

木曜日, 11月 26th, 2015

上新町環状線:待望の全線8.3キロ開通 関係者ら200人祝う 取手 /茨城
毎日新聞 20151126

 取手市街の外周をつなぐ環状の都市計画道路・上新町環状線(井野工区)の開通式典が25日、同市井野の現地であった。同工区1・4キロを含む8・3キロが全線開通した。

 式典は同工区内のJR常磐線をまたぐ桑原陸橋(210メートル)南側で行われ、事業主体の県と同市、地権者ら約200人が参加。橋本昌知事は「(近くに)JAとりで総合医療センター、消防本部、警察署があり、救急、災害対応や街づくりのいろんな面で役割を果たす」と意義を強調。藤井信吾市長も「市民が開通を心待ちにしていた。住み心地のよい街づくりに頑張りたい」とあいさつした。

 テープカットのあと取手署のパトカーを先頭に出席者が車で渡り初めをした。環状線は61年に都市計画決定され、72年度着工。陸橋を含む井野工区(事業費41億円)には2007年度着工した。総事業費は約160億円に上った。

茨城新聞 20151126

取手市の中心市街地周辺を一周する「都市計画道路3・4・3号上新町環状線」が25日、全線開通し、関係者ら約200人が同市井野の環状線上で記念式典を行った。市街地は長年、交通渋滞に悩まされており、環状線としての計画が定まった1968年から半世紀をかけ完成。関係者は悲願達成の日を祝った。

今回利用が始まるのは、1周約8・3キロの環状線のうち、最後に残った桑原-青柳間(井野工区)の約1・4キロ。この日はあいにく雨天となったが、橋本昌知事や藤井信吾市長をはじめ、関係者ら約200人が式典に参加した。

橋本知事が「計画決定時(68年)といえば、私はまだ学生だった。環状線は県と市が一体となって整備を進めてきたもので、これからのまちづくりに大きな役割を果たしてくれると思っている」とあいさつ。

藤井市長は「多くの市民が期待し、心待ちにしていた道路。沿線付近には警察署や消防署、商業施設といったさまざまな生活関連施設や病院もある。今日を一つのスタートとしてやっていきたい」と述べた。

関係者らによるテープカットが行われた後、パトカーの先導で関係車両が「通り初め」し、JR常磐線上の陸橋を渡った。

47年目の全線開通 取手・上新町環状線
産経新聞 20151126

 JR取手駅を中心とした取手市街地の周辺を環状に結び、市中心部に集中する交通を分散する上新町環状線井野工区の開通式が25日、同市井野で開かれた。同環状線は昭和43年に都市計画決定され、47年目で全線開通に至った。

 今回開通したのは、県道部分714メートル、市道部分676メートルの計1390メートルで、総事業費は約41億円。井野地区と桑原地区の東西間の交通の利便性が高まると期待されている。

 式典では、橋本昌知事が「これからのまちづくりにこの道路が大きな役割を果たしてくれる」とあいさつ。取手市の藤井信吾市長が「環状線(の全通)を心待ちにしていた」と述べ、関係者がテープカットなどで開通を祝った。

取手市制45周年記念し常陽銀がバックパネル寄贈

木曜日, 11月 26th, 2015

取手市制45周年記念し常陽銀がバックパネル寄贈

 常陽銀行は、取手市の市制施行45周年を記念し、記者会見などで会見者の背景として使用されるバックパネルを寄贈した。

 大きさは高さ2・4メートル、幅3メートルで、市の鳥であるフクロウとカワセミが描かれ、豊かな緑と川の流れをイメージしたデザインになっている。

 贈呈式で、同行の薗部浩重常務取締役が「市制施行45周年と聞き、協力させていただいた。ぜひ有効に使ってほしい」と述べ、目録を受け取った藤井信吾市長も「45周年に素晴らしい花を添えるものと思っている」と感謝していた。

サイクルフェスで取手競輪場を身近に

木曜日, 11月 19th, 2015

産経新聞 20151119

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秋の消防フェスタ~ひろげよう地域の連携、高めよう防火の輪~

土曜日, 11月 14th, 2015

今日11月14日(土)10:00~13:00 ミスターマックス取手店 第1駐車場で
秋の消防フェスタ開催

太鼓のオープニングセレモニーで始まり
日消防署長任命式 
神楽太鼓による和太鼓演奏
消防車・救急車展示  
火災時の煙体験コーナー 
防火服試着コーナー  
心配蘇生法・AED体験コーナー 
初期消火体験コーナー 
地震体験コーナー 
はしご車体験 
などが行われました。

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散歩道 一日消防署長が活躍 取手 
毎日新聞 20151115

 秋季全国火災予防運動に合わせて取手市消防本部と市消防団は14日、初の「消防フェスタ」をミスターマックス取手店駐車場で開いた。藤井信吾市長が市内の小学4年から選抜された6人を「一日消防署長」に任命。署長たちは早速、はしご車に搭乗し、地上35メートルの高みから市街を視察したり、起震車で震度7を体験したりした。一日署長の永山小4年、野中俊哉君(10)は「はしご車はちょっと怖かったけど面白かった」。来場者は日ごろの備えの大切さを実感していた。

初期消火活動やはしご車搭乗を体験 取手の児童が「一日消防署長」
産経新聞 20151115

 秋の全国火災予防運動期間中の14日、取手市消防本部の「消防フェスタ」が取手市東の店舗駐車場で開かれ、市内の小学4年生が「一日消防署長」を務めた。藤井信吾市長から一日消防署長のタスキをかけられ、帽子をかぶせてもらったのは、取手小の細井陽斗(はると)君(9)と仁杉萌楓(もえか)さん(10)、永山小の野中敏哉君(10)と下田琉愛(るい)さん(10)、寺原小の大友伸之助君(10)と伊藤亜優美(あゆみ)さん(9)の6人。
 野中君が「私たちは一日消防署長として一生懸命務めます」と宣誓した後、6人は初期消火活動や高さ34メートルのはしご車搭乗などを体験した。

トリンピックのフラフープ大会「回して回してフラフープ」

火曜日, 11月 10th, 2015

産経新聞 20151108

 「取手で一番」を認定するトリンピックのフラフープ大会「回して回してフラフープ」が、取手市白山のキヤノン取手事業所で行われ、子供から大人までフラフープを楽しんだ。

 トリンピックは取手とオリンピックからなる造語で、市制施行45周年記念事業。大会には55人が参加し、5~10人のグループに分かれて、最後まで回し続けられた人が勝ち抜いていく形で行われた。

 始まると同時にフラフープを落としてしまうチビっ子の姿もあり、観客からは「あーあ」とため息が漏れることも。もっともそれもご愛嬌(あいきょう)。会場は熱気に包まれ、参加者の家族らは「頑張れーっ」と声援を送っていた。