Posts Tagged ‘震災’

震度1以上 茨城県内地震834回全国最多

火曜日, 1月 15th, 2013

茨城新聞20130115

20130116_i

震災復興祈願演奏会 2012

月曜日, 10月 29th, 2012

震災復興祈願演奏会 琴の夕べ・雅楽の夕べ

今年で3回目となった取手総鎮守八坂神社で行われた演奏会の様子です。

十三夜

震災復興祈願

東日本大震災:取手で復興演奏会 「琴の夕べ」に300人堪能 /茨城
毎日新聞 2012年10月28日 地方版
取手市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)で27日、取手ライオンズクラブ(吉田宏会長)主催の東日本大震災復興祈願支援演奏会「琴の夕べ・雅楽の夕べ」が開かれ、約300人が幽玄の世界を堪能した。参加費の1口1000円は全額、東日本大震災救援金として、毎日新聞社会事業団を通じて被災地に贈られる。
第1部「琴の夕べ」には、聖徳大付属取手聖徳女子高校箏曲部の生徒18人が「黒田節による幻想曲」など6曲を披露。第2部「雅楽の夕べ」では鹿島神宮の関係者でつくる鹿島雅楽会が「神楽舞 浦安の舞」など9曲を演じた。あんどんにともされた会場に舞人を包み込む優雅な音色が流れ、幻想的な古代へといざなった。

東日本大震災:取手で復興演奏会 「琴の夕べ」に300人堪能 ~毎日新聞20121028~

取手市東の取手総鎮守八坂神社(小林正宮司)で27日、取手ライオンズクラブ(吉田宏会長)主催の東日本大震災復興祈願支援演奏会「琴の夕べ・雅楽の夕べ」が開かれ、約300人が幽玄の世界を堪能した。参加費の1口1000円は全額、東日本大震災救援金として、毎日新聞社会事業団を通じて被災地に贈られる。

第1部「琴の夕べ」には、聖徳大付属取手聖徳女子高校箏曲部の生徒18人が「黒田節による幻想曲」など6曲を披露。第2部「雅楽の夕べ」では鹿島神宮の関係者でつくる鹿島雅楽会が「神楽舞 浦安の舞」など9曲を演じた。あんどんにともされた会場に舞人を包み込む優雅な音色が流れ、幻想的な古代へといざなった。

放射能NO!ネットワーク取手結成

日曜日, 11月 20th, 2011

放射能の不安ない街に 取手で市民団体結成  ~常陽新聞20111120~

市民の力を結んで、 取手を不安なく子育てできる街にしようと、 市民団体 「放射能NO!ネットワーク取手」 (本木洋子代表) が19日結成された。 同日取手市寺田の市福祉交流センターで開かれた結成記念講演会には市民約100人が参加した。 今後、 放射線の勉強会や市内の放射線測定などに取り組み、 市に放射線対策などを要望していくという。
 
同市ではすでに放射能に不安をもつ母親らが 「放射能汚染から子どもを守ろう@取手」 を結成している。 「ネットワーク取手」 は、 市内の各団体と連携し、 将来は共同行動を取りたいとしている。
 
19日は 「チェルノブイリの子どもを救おう会」 (日立市) 代表の久保田護茨城大名誉教授が 「チェルノブイリと福島―放射能から体を守るために」 と題して講演した。 チェルノブイリ原発事故の汚染地ベラルーシで住民がどのように暮らしているかなどを詳細に話し、 「自分が生活する周りを細かく測定することが大事」 「空間線量率測定器や食品放射能測定器ばかりでなく、(内部被ばくを測定する) ホールボディーカウンターも行政などに働き掛けて整備し、 自分たちで測定し自分たちで判断していくことが大事」 などと話した。
 
ベラルーシでは学校の先生が子どもたちに内部被ばくを抑える生活方法を指導しているなどの例を挙げて 「先生や親の指導力で、 子どもの内部被ばくは変わる」 と強調した。

より詳細な放射線量等分布マップ開設

木曜日, 10月 20th, 2011

文部科学省は、東京電力福島第一原発事故に伴う

放射性セシウムの濃度や放射線量の分布を地区ごとにズームアップして

閲覧できる放射線量地図を開設しました

http://ramap.jaea.go.jp/map/map.html

  18日公開 

大震災復興支援事業「雅楽の夕べ」募金10万2924円寄託

水曜日, 10月 19th, 2011

東日本大震災:救援募金10万2924円を寄託  ~毎日新聞20111019~

 取手市取手の「取手ライオンズクラブ」(戸祭宏逸会長、110人)が18日、同市東の八坂神社(小林正宮司)で、毎日新聞取手専売所・小沼新聞舗(小沼一雄社長)を通じて、毎日新聞東京本社に東日本大震災救援募金として10万2924円を寄託した。義援金は7日に同神社で、大震災復興支援事業として開催された「雅楽の夕べ」で集まった募金。

 「雅楽の夕べ」は、錦秋の名月をめでながら古来の芸能を楽しんでもらおうと、昨年から始まった。当日は約200人の市民が、悠久の音色と奉納された「男舞」や「巫女(みこ)舞」などを堪能した。戸祭会長は「市民の善意を被災者のために役立ててください」と話した。募金は毎日新聞社を通じ近く、被災地に贈られる。

毎日新聞20111019

取手市内全域対象に2年間で除染実施

金曜日, 10月 14th, 2011

年内に計画、2年間で実施

環境省が、福島第1原発事故による年間被ばく線量1㍉シーベルト以上の地域を「汚染状況重点調査地域」に指定し、除染対象とする方針を示したのを受けて、取手市は12日、被ばく線量が年間1㍉シーベルト以上となる市の西半分だけでなく、1㍉シーベルト以下の東半分も含めて市全域を除染対象とし、年内に除染計画を策定すると発表した。来年1月全面施行される放射性物質汚染対処特別措置法に合わせて、2年間で市全域の除染を実施する。  

空間線量率に換算して毎時0・23マイクロシーベルト以下に低減することを目標にする。市の東側にも毎時0・23を超える区域があることから対象に加える。

同市は既に、父母らが中心になって、小中学校の校庭の表土をはぎ取るなどの除染を実施してきたが、除染しても毎時0・23マイクロシーベルトを上回ったままの学校が小学校で18校中7校、中学校で7校(3校は除染未実施)中5校あることから、校庭の除染もやり直す。市内の公園90カ所の砂場の表土の入れ換えも年内に先行して実施する。

学校、保育所、公園、道路などの公共施設のほか、一般住宅の家屋や庭、農地、森林など全域が対象となる。市は、子どもが利用する頻度が高い施設などを優先し、どの場所で、いつごろ、どのように除染を実施するかの計画を策定し環境省に申請する。合わせて、はぎ取った土などの仮置き場を確保する。

除染方法について、政府は「市町村除染実施ガイドライン」で、①学校・保育所・公園は、校庭表土の土壌改良、側溝の清掃、遊具の高圧洗浄②道路は、側溝の泥除去と高圧洗浄、アスファルトの継ぎ目やひび割れのブラッシング③街路樹や公園の樹木は、常緑樹は枝葉の剪定(せんてい)、落葉樹は落ち葉や腐葉土の回収④家屋や庭は、庭木の剪定、軒下の除草、雨どいの清掃、屋根の高圧洗浄、側溝の泥除去⑤住宅地近くの森林は下草や腐葉土の除去、枝葉の剪定の実施―など具体例を示している。

実際の除染作業は、作業の難易度や規模に応じて、専門業者に依頼する場合と、地域住民自らが実施する場合がある。

除染費用については、どこまで国が負担するかはまだ示されていない。取手市が独自に除染を実施する市東側の除染費用について市は、東電に請求したいとしている。

年間被ばく線量が1㍉シーベルトを超える区域がある市町村は、取手市のほか、守谷、牛久市、阿見町などの県南地域と北茨城市など県北地域を中心に19市町村に及ぶ。

お世話になった先輩からの便りで知ったボランティア

日曜日, 10月 2nd, 2011

産経新聞20110825

エステで被災地に笑顔 美容専門学校生ら29人ボランティア

産経新聞20110825~ 

被災者にフェイスケアをする国際理容美容専門学校の学生 =22日、岩手県住田町の旧下有住小学校(津田俊樹撮影)

 

 東日本大震災からの復興を願う支援活動「未来塾」(産経新聞社主催、TDK協賛)が22、23の両日、岩手県陸前高田市と住田町で行われた。エステティシャンを目指す専門学校生が「被災地に笑顔を」とのテーマでスキンシップを図った。

 活動8回目は未来塾の趣旨に賛同した神社本庁と、国際理容美容専門学校の企画のもと、ビジネス美容科の学生20人と教職員9人が現地入りした。

 一行は22日朝、陸前高田市気仙町の月山神社に参拝後、5つのグループに分かれて施術に臨んだ。

 会場の一つは住田町の仮設住宅・中上団地に隣接する旧下有住(しもありす)小学校の校長室。白衣を着た学生たちが手際よくエステサロンに衣替えしていく。

 準備が整うと、「私なんかでいいのかしら」とテレ笑いを浮かべながら村上良子さん(61)が現れた。自宅や田畑を失い、仮設住宅暮らしが続く。美顔とフットマッサージを受け「こんなにさっぱりしたのは震災以来だから5カ月ぶりね」と顔に手をあてた。

 住田町の社会体育館では、河野和子さん(70)が「最高の気分」と晴れやかな表情をみせた。

 夫は気仙町諏訪神社の宮司だったが帰らぬ人に。自宅、社務所が津波に流されながらも炊き出しなど救援活動の先頭に立ってきた。

 「震災直後は水がないから、沢からくんできた水をティッシュペーパーに少しずつ浸して顔を拭きました。そのときの状況を学生さんに話しましたが何かを感じとり、今後の人生にいかしてくれれば」と元教師らしい一面をのぞかせた。

 “復興エステサロン”に訪れた人は2日間で351人。活動には東京大神宮、水天宮、全国敬神婦人連合会、昭和聖徳記念財団の支援もあった。

 ボランティアに参加した佐藤佳澄さん(18)は「どんなにつらい状況になっても女性はきれいでいたい、という気持ちが強いことを実感しました」、千葉綾乃さん(19)は「被災者の方から話を聞き、自分の世界が広がるとともに、改めて女性パワーのすごさを知りました」と語った。今回の活動はプロとして独り立ちするためにも貴重な体験となった。

 

^ ^*「とてもいい経験をさせていただいた」・・・と話していました。

いろいろなお手伝いの仕方がありますね。

大沼英樹写真集「それでも咲いていた 千年桜」 

日曜日, 8月 14th, 2011

陸前高田の1本松の話題に関連して桜のこと

~産経新聞20110806~

大沼英樹写真集「それでも咲いていた 千年桜」 が窓社から発行された 2625円

花は何も語らない。科学的には。だけど人はしっかりと、花の声を聞いたりもする。今春、東日本大震災の被災地に咲いた桜たちは、とても雄弁だった。見つめる人々のさまざまな思いを託されて、薄桃色の花弁は、不思議な重みを宿していた。

 毎年、桜前線を追いかけて撮影してきた仙台市在住の大沼英樹氏は、震災後、例年通りの旅をすることを決めた。被災地にも入り、災禍を生きのびた桜を撮った。忘れがたいのがこの桜だった。樹下で一夜を明かし、「千年後のために記録を残そう」と誓ったという。

 千年桜ギャラリーで13枚の写真がご覧いただけます

来春ギャラリーシリウスにて、写真がご覧いただけます

 

大震災はもとより、強烈な暑さ・ゲリラ豪雨・突風

南極大陸に氷河が発見された

穏やかでると思いすごしていた地球の見えない力

この地球で勝手にいきていくことはできない

地球あっての私たち

地球の警告に気づいてあげたい

全ての資源は有限だ

今、きびしさをチャンスとしてのり切る時だろう

東日本大震災 茨城人の取り組

水曜日, 6月 22nd, 2011

茨城新聞20110622

いわき市小名浜災害ボランティア活動ボランティア募集を昨日紹介しました

福島県内のボランティア活動に取り組んでいる石岡社協チームが茨城新聞朝刊に掲載されました

友人が手伝っています

茨城新聞20110622

 

産経新聞20110621

有田内科整形クリニック副院長の取り組み

先生は、父の主治医です

産経新聞20110621

 

 毎日新聞20110619

娘の同級生が中心になって活動しています

 毎日新聞20110619

 

産経新聞20110622

産経新聞20110622

全国から希望者殺到のボランティアバス 

木曜日, 5月 5th, 2011

ボランティアバス人気 宮城日帰り、GW後も継続運行 ~茨城新聞2011.05.05~

ゴールデンウイーク期間中、大震災の被災地・宮城県内に日帰りで走らせているボランティアバスに、ツイッターで広がり全国から希望者が殺到しているため、運行する水戸市城東のビィーフリー石塚観光(綿引薫社長)は、今後も長期間継続運行することにしている。綿引社長は「赤字でも復興を見届けるまでバスを送り出したい」と話している。

ボランティアバスは石塚観光と県社会福祉協議会の共催。ボランティア保険代や経費、運賃の一部を県社協が補助し、1人3千~4千円の低価格帯でゴールデンウイークの祝祭日、日帰り昼食付きを実現した。現地のボランティアセンターと緊密に連絡し、必要な道具類を各参加者に伝え、送り出す方式だ。

ツイッターで話題になって首都圏から申し込みが相次ぎ、次第に西日本にも拡大。2日現在、22便約900人が住宅の後片付けなどを行っている。遠隔地からの参加者は全員、水戸市周辺で前後泊している。

実施済みの第1、第2便の宮城県東松島市では、女性のボランティア参加者にトイレ使用を申し出る被災者がいたり、休憩中のバスも現地のお年寄りを無料で送迎するなど、採算度外視の運行が評判となり、リピーター希望者も続出。現在は延べ1200人もの希望者が殺到、原発で県外避難状態の福島県いわき市の参加希望者もいる。ゴールデンウイーク期間中はほぼ限界で、県社協は6月の土日運行を決定。同社は単独でも8月の夏休み以降、開催の予定。

ひたちなか市の青年会議所役員時代に宮城県石巻市と姉妹都市提携し、綿引社長自身も約15年間親交を結んできた石巻市などが甚大な被害を受けただけに「交流のあった人が亡くなったり、行方不明のまま。復興を見届けるまで走らせたい」と意気込んでいる。