産経新聞 20150727
木葉下町(あぼっけ)
日本沈没「2006年」映画の際に最後まで残ったのが、茨城県水戸市の木葉下とされているとか・・
次回8/3は、阿見町廻戸・・・
産経新聞 20150727
木葉下町(あぼっけ)
日本沈没「2006年」映画の際に最後まで残ったのが、茨城県水戸市の木葉下とされているとか・・
次回8/3は、阿見町廻戸・・・
産経新聞 20150630
取手・戸頭神社例大祭、35年ぶりに山車が復活 7月26日にお披露目 茨城
取手市戸頭の戸頭神社(高野昇宮司)で7月に開かれる例大祭(夏祭り)で、“主役”のひとつである山車が35年ぶりに復活する。すでに地域の人たちの寄付で建造され、28日には完成した山車が氏子から戸頭神社に奉納された。(石田努)
資金不足で中断
復活する山車は、「戸頭神社山車寄進会」=中村巌代表(69)=が地区内などから集めた寄付金340万円で建造。ヒノキや杉などで作った幅約2・2メートル、長さ約4・8メートル、高さ約4メートルの堂々とした山車が完成した。
正面には、中国の神話の四神をイメージして竜や虎、五穀豊穣(ほうじよう)を願うネズミの彫り物が飾られている。
28日には氏子らが神社脇に集まり、真新しい山車の前で中村代表から氏子総代の飯田藤治さん(76)に目録が手渡された。
戸頭神社では、1月のお札売り、7月の例大祭、8月の灯籠(とうろう)飾りが3大行事として行われているが、最も盛大なのが例大祭だ。
飯田さんによると「例大祭は昭和34年を最後に途絶えた。神社を改修した54年に一度復活して2年間行ったが、そのとき山車はあったが使わなかった」という。その後、資金不足や人手不足などで再び途絶えてしまった。
子供御輿は修理
例大祭が再復活したのは平成21年。江戸時代後期の神輿(みこし)という子供神輿を修理して、子供と大人の神輿と山車の“3点セット”がそろった。だが、山車はトラックの荷台を利用していたため、住民からは「ほかではトラックの山車なんてない」などの不満の声があがった。
このため、中村さんらが発起人となり山車寄進会を設立し、寄付金集めに奔走。その結果、個人を中心に163件の寄付があり、山車を建造した。
飯田さんは「地域おこしのためにも、これからも祭りを継続的にやっていきたい」と話していた。
例大祭は7月25、26日で、神輿と山車は26日に登場する。
戸頭神社 35年ぶり、山車復活 住民ら寄付募り建造 取手で贈呈式 出番は来月の例大祭
毎日新聞 20150629
取手市戸頭の戸頭神社の山車が、35年ぶりに復活した。住民でつくる山車寄進会が寄付を募り、約340万円を集めて建造。28日、神社脇で開かれた贈呈式で神社側に引き渡された。
地元の「ひょっとこ愛好会」が3年前から2トントラックに乗って夏の神社例大祭に出演していたが、「山車に乗ってやらせてほしい」との声が高まり、寄付集めが始まったという。
山車はヒバなどを使い、長さ4・8メートル、幅2・2メートル、高さ4メートル。屋根に竜や白虎などの木彫が施されている。贈呈式では、寄進会の中村巌会長(69)が氏子総代責任役員の飯田藤治さん(76)に山車と目録を贈った。飯田さんは「幅広い住民の参加で街の活性化のために役立てたい」と話した。
今年の例大祭は7月25〜26日で、みこしと山車の出番は26日。山車が練り歩くのは1959年以来56年ぶり。山車は80年まであったが、例大祭では使われていなかった
メールで出産育児アドバイス つくばなど10市町村が7月から
産経新聞 20150628
妊婦や乳幼児を育てている家庭を対象に、さまざまなアドバイスをメールで配信するサービスが、7月から県内の10市町村で始まる。出産や育児の不安を解消するとともに、産後の鬱などを予防するのが狙い。こうした取り組みは全国的に広がりを見せつつあり、充実した妊娠生活を送り、前向きな気持ちで育児にあたるためのツールとして今後、ますますニーズが高まりそうだ。
メール配信を始めるのは、つくば、龍ケ崎、取手、下妻、古河の各市、大子、城里、茨城、河内の各町、美浦村。
メールの対象は妊婦や3歳未満の乳幼児を育てている保護者らで、妊婦には、食生活に関するアドバイスや胎児の発育などに関する内容を毎日配信する。
育児中の家庭には予防接種の情報や、成長に合わせた育児アドバイス、子育て支援策などの情報を届ける。生後100日まで毎日配信し、1歳誕生日まで3日1回、2歳誕生日まで1週間に1回、3歳誕生日まで2週間に1回のペースとなる。登録料は無料だ。
メールの名称は、つくば市が「つくばde子育てすくすくメール」、龍ケ崎市が「子育てきずなメール」、茨城町は「ハッピー子育てメール」などさまざま。
「保護者だけでなく、家族で登録して不安解消やコミュニケーションのきっかけとして活用してほしい」
そう語るのは「子育て環境日本一」を目指している龍ケ崎市の保健センターの担当者。茨城町健康増進課も「お母さんだけでなく、お父さんなど周りの家族も登録して、お母さんがどういう状況なのかを知ってほしい」と呼び掛けており、家族で協力して、妊娠、出産、育児に向き合うことが重要だといえそうだ。
問い合わせは、各市町村の担当部署へ。
産経新聞 20150628
花火大会「市民の手で実現」 取手市役所などで来月募金活動
取手市は、夏の最大イベント「第62回とりで利根川大花火」が8月8日に開かれるのを前に、7月1日から募金活動を始める。
募金活動は「市民の手で花火大会を開催しよう」と、平成25年から行っている。30日にはJR取手駅西口ペデストリアンデッキとJR藤代駅自由通路で、藤井信吾市長らが街頭に立って募金を呼びかける。
募金箱は直径約30センチの尺玉の形をしたユニークなもので、市役所▽藤代庁舎▽取手支所▽駅前窓口▽戸頭窓口▽市商工会▽とりで旅行センター▽フジ取手ボウル▽イオン取手店-の9カ所に、7月1日から同月31日まで設置する。
問い合わせは、市産業振興課(電)0297・74・2141。
産経新聞20150611
東京都江東区にある「インディア・インターナショナル・スクール・イン・ジャパン」の児童たちが10日、取手市山王の市立山王小の児童とともに、同小近くの水田で田植え体験を行った。
同スクールには日本在住のインド人を中心に約15カ国の児童や生徒が通っているという。平成25年から山王小と「米づくり交流」を行っている。
この日は同スクールの5年生50人と山王小の5、6年生24人が参加。農家から植え方の説明を受けた後、水田に入ったが、泥に足を取られるなどして、あちこちから「キャー」という悲鳴が上がり、長靴が泥に埋まって脱げてしまう児童もいた。
同スクールのインド人、タニシャ・マリさん(9)は「(田んぼの中は)滑るので難しかったが、とても楽しかった」と話していた。
「一番搾り 取手づくり」 キリンビール、19日から限定発売 産経新聞
キリンビール取手工場(取手市桑原)は19日から、工場独自の味覚というコンセプトに基づいた地域密着型のビール「一番搾り 取手づくり」を発売する。
麦芽を多く使用してアルコール度数を上げたほか、麦の香味を感じやすい独自の酵母を採用。「一番搾り製法の素材のうまみを生かし、茨城の風土や郷土の味覚に合うぜいたくで豊かな味わい」(谷川満醸造長)を実現した。
県内を含む取手工場の出荷エリアで限定発売される。350ミリリットル缶24本入りは6万ケースを出荷予定。取手工場以外の同社の全国8カ所の工場も同時に、それぞれ独自の味覚をもつ「地元生まれ」の特別な一番搾りを限定発売する。
アマチュア無線で取手PR 市制45周年記念局開局 20150506
取手市のアマチュア無線クラブ「MLウエーブクラブ」(捧承人(ささげ・よしひと)会長)が「取手市制45周年記念アマチュア無線局」(識別信号 8J1TRD)を開局し、全国に取手市のPRを行っている。
同クラブは、取手市をはじめ周辺地域のアマチュア無線愛好家25人が会員になっている。記念局の開局は、無線運用技術の向上も目的としている。
開局初日の1日と翌2日には、デモンストレーションとして取手市吉田の利根川堤防上にテントを張って、無線局を開局。全国のアマチュア無線愛好家たちと交信し、取手市が市制施行45周年を迎えたことをアピールした。
記念局は10月31日まで開局しており、捧会長は「記念局や利根川沿線のアマチュア無線愛好家と交信をした人には旧取手宿本陣などの写真入りの交信書を発行します」と話している。
142年の歴史に幕 茨城・取手の小文間小で閉校式 産経新聞20150323
取手市小文間の市立小文間小(吉田典子校長)で22日、閉校式が行われ、142年の歴史に幕を降ろした。
小文間小は明治6(1873)年、市内の寺院「西光院」に開校したのが始まりで、
市内でも歴史の古い小学校の一つ。
児童数の減少で、4月からは吉田小、井野小と統合し、取手東小として新たにスタートする。
この日の式典では、矢作進教育長が閉校を告示。
19日に卒業式を終えた6年生の斉藤圭祐君が児童を代表して
「小文間小は、お父さん、お母さん、おじいちゃん、
おばあちゃん、ひいおじいちゃん、ひいおばあちゃんの学舎。
これからも自分の子供や孫に語り継いでいきたい」とあいさつした後、
吉田校長が藤井信吾市長に校旗を返納した。
会場には、お年寄りや児童の父母といった卒業生ら約300人が訪れ、
式典の様子を見守った。
地図から消された毒ガスの島 広島県竹原市「大久野島」
産経新聞20150322
産経新聞 20150320
取手市が健康情報誌 スマートウェルネス推進
子供から高齢者までが健康で幸せに暮らせるために
スマートウェルネスのまちづくりを進めている取手市は、
事業を推進するための健康情報誌
「Smile Wellness(スマイル・ウェルネス)」を発行した。
情報誌では、市民の健康づくりをサポートする事業
「スマートウェルネスとりで」の活動内容を紹介しているほか、
「3カ月で変わる! 私たちの健康スタイル」や「美肌をつくるキレイレシピ」といった健康情報も掲載。
今年10月にJR取手駅西口近くにオープン予定の「取手ウェルネスプラザ」の概要なども分かりやすく説明している。
A4判カラー8ページで、4万5千部を作製し、市内全世帯に配布している。