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県南部毎日会かすみがうらマラソンに寄付

土曜日, 6月 22nd, 2019

寄付 かすみがうらマラソンに 県南部毎日会10万円 
毎日新聞2019年6月22日 

 県南地域などの毎日新聞販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)は21日、土浦市役所を訪れ、4月の「第29回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社など主催)の協賛金10万円を大会事務局に寄付した。

 県南部毎日会は、大会当日に広報車を提供し、運転手を派遣した。盲導犬を支援するブースも設置して募金を行い、2万1826円を日本盲導犬協会に寄付した。

 小沼会長はこの日、大会会長を務めた中川清・土浦市長に協賛金を手渡した。小沼会長は「来年は五輪イヤーでもある。参加するランナーに喜んでもらうために何ができるか、考えたい」と話した。

茨城県庁舎展望ロビーカフェオープン

水曜日, 6月 19th, 2019

茨城県 県庁舎
展望ロビーにカフェ 来月下旬オープン 夜景眺め、酒食楽しめる
毎日新聞2019年6月19日

県庁行政棟25階の展望ロビーに、地酒や地ビール、軽食を提供するカフェが7月下旬にオープンすることになった。県庁舎の最上階で夜景を見ながら、酒食を楽しむことができる。オープン後は、展望ロビーの開放時間を午後10時までに延長する。

県管財課によると、5月末から改修工事をしており、総事業費は約6430万円。これまでロビーの開放時間は、水、金曜日が午後6時45分まで、それ以外は午後8時までだった。

カフェは、約500平方メートルの広さがある「北側展望ロビー」の西端。水戸市街地を一望できる場所で、約40席を設ける。カフェの他に、ロビーにはソファ席を備えた「くつろぎスペース」、長机に電源と椅子を並べた「ビジネススペース」、テーブルで対面できる「打ち合わせスペース」を設ける。

各スペースの座席を合わせると約120席で、カフェで購入した飲み物や軽食の飲食もできる。夜間は間接照明で、夜景を見やすくする。

カフェの営業時間の詳細は今後決まるが、昼は紅茶やコーヒー、軽食を提供し、夕方以降は地ビールや地酒を提供するという。運営するのは、紅茶の製造販売や飲食店などを手がける「花水木」(本社・つくば市)で、3月に提案型プロポーザルで選定された。

7月20日、「水戸黄門まつり花火大会」の鑑賞のために展望ロビーを開放するのに合わせて、カフェや各スペースを仮オープンし、翌週に正式オープンとする。

来月の花火大会、抽選で先行開放
7月20日のロビー開放は、抽選で選ばれた100組400人が利用できる。応募は県管財課のホームページなどから、今月20日まで。抽選に関する問い合わせは同課(029・301・2387)へ。

取手美術作家展開幕 

日曜日, 6月 16th, 2019

取手美術作家展開幕 7分野の秀作50点 26日まで 
毎日新聞2019年6月16日

 取手市に在住または制作拠点を置く芸術家による展覧会「取手美術作家展」が15日、取手駅西口にある取手ウェルネスプラザ(取手市新町2)の多目的ホールで開幕した。日本画と洋画、彫刻、工芸、書、デザイン、写真の7分野で活躍する37人が計50点を出展。26日までで入場無料。

 秀作が並ぶ会場でひときわ存在感を放つのが彫刻の「草原の貴婦人」。市内の彫刻家、島田忠幸さん(72)の作品で、アルミニウムで躍動的なシマウマを表現した。島田さんは「最近、生き物の進化の過程のすごさに興味を抱き、動物をテーマに制作している」という。

 開場時間は午前10時~午後6時(26日は午後5時終了)。

カード詐取未遂逮捕

金曜日, 6月 14th, 2019

カード詐取未遂 容疑で男を逮捕 家族が見破る 取手
毎日新聞2019年6月14日

 「ニセ電話」をかけてキャッシュカード3枚を詐取しようとしたとして、取手署は12日、住所不定、無職、笹川真人容疑者(33)を詐欺未遂容疑で現行犯逮捕したと発表した。

 笹川容疑者は同日午前11時半ごろ、取手市内の無職女性(82)方を訪れたが、同居の長男(49)に見破られて逃走。約500メートル逃げたが、長男と夫(85)が協力して取り押さえ、駆けつけた署員に引き渡した。

 署によると、女性宅にはこの直前、市職員らをかたって「医療費の還付金がある」「口座を確認するためキャッシュカードを受け取りに行く」と電話があった。

 女性は「ニセ電話詐欺」ではないかと感じたが、半信半疑のまま玄関先でカードを渡した。その時、自宅にいた長男が「名刺はあるのか、詐欺だろ」と追及。笹川容疑者はカードを返して逃走したが、長男は追いかけながら110番し、夫も追跡した

AIが瞬時にがん発見

火曜日, 6月 4th, 2019

毎日新聞 20190604

AI(人工知能)で
食道・胃から小腸・大腸まで、がんを早期のうちに見つけ、壊滅できるようにしたい。

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AIメディカルサービス

「 会社+家畜」から来た造語かつ俗語 社畜

月曜日, 6月 3rd, 2019

毎日新聞 20190604

 働き方改革関連法が順次施行される中、過重労働やハラスメントに耐えて働く「社畜」を描く漫画本が共感を集めている。動物キャラクターの主人公が横暴な上司に反抗するなどコミカルな作風が目立ち、関係者は「働き方を巡る問題に対する人々の意識が急速に高まり、親しみやすい形で実情を伝えてくれる漫画に光が当たった」とみる。・・・・・

準備組合 取手・桑原地区の地権者、イオン系誘致へ 

日曜日, 6月 2nd, 2019

準備組合 取手・桑原地区の地権者、イオン系誘致へ 

毎日新聞2019年6月2日 地方版

 取手市桑原地区で計画されているイオン系商業施設の誘致に絡み、予定地の地権者が1日、事業の前提となる「土地区画整理準備組合」の設立総会を同市内で開催した。総会では、2021年度に予定地を市街化区域へ編入する方針などが決まった。対象面積は約68ヘクタールで、計画が実現すると、商業施設は「関東最大級の規模」(同市)となる。

 全地権者(167人)の85%に当たる142人が準備組合の設立に同意した。総会で理事長に選ばれた市商工会長の菊地城一郎さん(73)は「地権者の意向を十分把握し、事業計画案の作成に努めたい」とあいさつした。

 準備組合は今年度、地権者の合意形成を進め、借地権などの調査や測量を進める。これらに対し市は約4600万円を助成する。総会に出席した藤井信吾市長は「地権者の粘り強い合意形成に感謝したい。未来に向けた魅力ある都市空間の創造を多くの市民が待ち望んでいる」と語った。

 イオンモール(千葉市)の藤田雅士関東・北海道開発部長は総会で「全国で培ってきたノウハウをつぎ込み、新しいものを入れて、取手や周辺地域の住民が誇れるようなまちづくりを進めたい」と述べた。

 市によると、21年度に県による土地区画整理事業認可を見込み、22~25年度の4カ年で事業を進める計画だ。

ワープステーション江戸

日曜日, 5月 26th, 2019

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建造物の写真撮影は、禁止なんだね。

日本ダービー

日曜日, 5月 26th, 2019

毎日新聞 20190526

興味深い広告だったね。
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取手郵便局に感謝状

木曜日, 5月 23rd, 2019

感謝状 取手郵便局に 職場一体、ニセ電話詐欺防いだ 

毎日新聞2019年5月23日 

 取手署は「ニセ電話詐欺」を防いだとして、取手市西2の取手郵便局(村重隆幸局長)と鈴木教子主任に感謝状を贈った。

 署によると、4月24日午前10時半ごろ、市内の女性(81)方に息子をかたる男から現金1000万円を要求する電話があった。女性はすぐに取手郵便局を訪れ「生命保険を解約し300万円を受け取りたい」と相談した。

 応対した鈴木さんは詐欺かもしれないと感じ、息子に電話して確認するよう説得。取手署員が来るまで、同僚の女性とともに対応を続けた。

 鈴木さんは「職場が一体となって被害を防げて良かった」と笑顔で振り返った。取手署の岡田宗久署長は「高齢者を狙った卑劣な犯行を阻止していただき、本当にありがたい」と感謝した。