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産経新聞発
茨城取手二中で被爆柿の木植樹10年式典 “2世”に中学生ら平和誓う
産経新聞20141129
取手市寺田の市立取手二中で28日、「長崎被爆柿の木植樹10周年記念式典」が開かれ、被爆柿の木2世の前で生徒たちが改めて平和を誓い合った。
学校創立50周年の平成16年に植えられた被爆柿の木2世の前で行われた式典には、被爆した柿の木を回復させた樹木医の海老沼正幸さん(65)も出席。
柿の木の前に設置したプレートが披露され、生徒会長の浦野菜々さん(14)が「今、平和で暮らせることをこれからも伝えていきたい」と平和への誓いを述べた。
この後、被爆柿の木2世の植樹を世界中に広める活動を進めている「『時の蘇生(そせい)』柿の木プロジェクト」の宮島達男代表(57)から同校に感謝状が贈られた。
飛行可能な零戦“里帰り” さいたまスーパーアリーナで一般公開 産経新聞20141122
旧日本軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の復元機が一般公開。
機体は3分割(主翼・操縦席部分、機体と尾翼部分、エンジン)され展示された。
旧日本軍の零式艦上戦闘機(零戦)が21日、さいたま市のさいたまスーパーアリーナで一般公開された。
日本人が所有し、飛行可能な零戦が日本へ“里帰り”するのは戦後初めて。
公開は24日まで。
機体は、輸送時にエンジン、主翼操縦席部分、機体尾翼部分の3つに分解されたときのまま展示されており、
零戦の内部を間近で見ることができる。操縦席には人だかりができていた。
所有者のゼロエンタープライズCEO、石塚政秀さん(53)は
「昔も今も日本の技術力は世界に誇れるものだということを知って国民に元気になってもらいたい」と話した。
戦後70年となる来年は、日本の空を飛行させたいとしている。
取手で小学生が一日消防署長 119番受信体験も 産経新聞20141111
秋の全国火災予防運動初日の9日、取手市消防本部(同市井野)は
市内の小学生を「一日消防署長」に任命。
白山と藤代、久賀の3小学校の4年生男女6人が119番受信や防火広報などを体験した。
任命証を交付され、藤井信吾市長から
「一日消防署長」と書かれたたすきを掛けられた児童たちは119番受信や点検査察、
はしご車乗りを体験し、119番受信では署員がかけた電話に対し、
「火事ですか、救急ですか」などと応答していた。
最後は市内のホームセンター駐車場で、
婦人防火クラブの女性と一緒に買い物客らに防火を呼びかけた。
ドラえもんなど48体ずらり 常総でかかしコンテスト 産経新聞20141105
常総市新石下の市役所石下庁舎で4日、19回目となる「かかしコンテスト」が始まった。
今年は大人の部に9体、保育園児から中学生までの子供の部に39体がエントリー。
「ドラえもん」や「アンパンマン」といった子供に人気のキャラクターのカラフルなかかしのほか
、同市出身の小説家、長塚節のかかしも出品された。
審査の結果、グランプリ賞はTeam柴介の段ボールで作った「スズメバチ」(大人の部)が受賞。
最優秀賞には市立岡田小4年1組の「岡田わらたかなっしーと仲間たち」(子供の部)、
岡田小ふれあいスクールスタッフの「岡田の節とアン」(大人の部)がそれぞれ選ばれた。
展示は14日まで。
生まれ変わるなら日本 産経新聞産経抄20141103
桑田佳祐さんは、東日本大震災から半年後の平成23年9月11日、
宮城県利府町で、復興ライブを行った。
前年8月に、食道がんの手術を経験した桑田さんの「復活の日」でもあった。
つい最近まで、被災者の遺体安置所だった会場で、どんなライブをすればいいのか。
当時はまだ、自粛ムードが強かった。
悩んだ末に、お客さんが日々のつらいことを忘れて、
大いに浮かれてくれることが何より大切、との結論に達する。
会場の周りに縁日の屋台を出して、お祭り気分を盛り上げた。
「不謹慎なこともやっていい?」。観客に問いかけてから歌い始めた桑田さんは、
「いつもの変態オヤジになっていた」(『やっぱり、ただの歌詩じゃねえか、こんなもん』新潮社)。
きのう発表された紫綬褒章受章者のなかに、桑田さんの名前もあった。
「ずっと目立ちたい一心で、下劣極まりない音楽をやり続けてきた」。
感謝の言葉に、桑田さんらしい照れ隠しがのぞく。
ただ苦境にある人に手を差し伸べる行為が褒章に値するなら、他にも心当たりの候補者がいる。
旅客機の消息不明と撃墜という未曽有の事態の対応に今も追われる
マレーシア航空大阪支店に、プレゼントが届いた。
2機をモデルにした手作りのぬいぐるみである。
持参した2人の女性は、「応援したかった」とだけ語り、連絡先も告げずに立ち去ったという。
読売新聞によると、御嶽山の噴火によって大きな打撃を受けた麓の自治体に、「ふるさと納税」が急増しているそうだ。
先月公表された国民性調査で、「日本人は他人の役に立とうとしている」と考えている人が、
過去最多の45%に上った。
日本人の83%が、「生まれ変わるなら日本に」と考えるのも当然である。
イルミネーション 佐貫駅東口で点灯 2万8000個のLED 毎日新聞 20141102
龍ケ崎市の佐貫駅東口ロータリーで1日、イルミネーションが点灯した。
高さ約10メートルのクスノキをはじめ総数約2万8000個の発光ダイオード(LED)電球がきらめく。
同市立久保台小学校「父親委員会」と中根台中学校「親父(おやじ)の会」のOB有志でつくる
「龍勢会」(石崎雅年会長)が「街の玄関を明るくし、楽しんでほしい」と企画。
同市電設業組合の協力で完成させた。
来年2月3日まで(午後5時半〜午前1時、午前5時半〜同6時半)行われる。
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早くもクリスマスムード 佐貫駅前にイルミネーション 産経新聞 20141102
龍ケ崎市佐貫のJR常磐線佐貫駅東口に1日、イルミネーションが点灯し、駅周辺は早くもクリスマスムードが漂った。
市民団体「龍勢会」(石崎雅年会長)が、昨年から各家庭にあった
約8500個のLED電球を譲り受けてイルミネーションを点灯。今
年は電球が2万8000個に増え、市電設業組合の協力で高さ約10メートルのクスノキにも点灯させた。
午後6時からの点灯式では、市民らのカウントダウンで点灯すると、
晩秋の夜空が色とりどりのイルミネーションの花で彩られた。
同駅西口でも佐貫商店会の協力で12月1日から点灯させる。
イルミネーションの点灯は東西口とも来年2月3日まで。
2人の新生活、出発進行 関鉄がブライダルトレイン運行 産経新聞20141029
関東鉄道(土浦市)は、常総線の車内や駅で結婚式が行える「ブライダルトレイン」の運行を開始する。11月3日に行われる水海道車両基地(常総市水海道高野町)の公開イベントで使用する車両を展示し、申し込みの受け付けを始める。常総線になじみの深い地元の住民や全国の鉄道ファンらの利用を見込む。
ブライダルトレインは、水海道車両基地を出発し、下妻駅のホームで駅長を立会人として挙式して、守谷駅へと折り返す約47キロの行程で、所要約2時間。その後、守谷駅から守谷市内の式場までバスで移動し、披露宴を行うという。
水海道車両基地では、停車中の車両をバックにして集合写真を撮影するほか、運行中の車内では、新郎新婦が車掌に扮(ふん)して参列者の記念切符にハサミを入れる「初めての共同作業」を行うなど、鉄道ファンでなくても楽しめるようなイベントが用意されている。
また、結婚式前に記念撮影をする「前撮り」プランも用意しており、新郎新婦が車両基地を訪れて、列車の運転席などで記念撮影をすることも可能という。
自らも鉄道ファンで、関東鉄道でのブライダルトレインを企画した秋山写真工房(東京都港区)の栗賀亮輔さん(26)は「鉄道が好きな人だけでなく、沿線に住んでいる人にも利用してほしい」と話した。
料金は、参列者40人で1両編成貸し切り、式場での披露宴込みのプランが150万円から。
車両基地などでの前撮りプランは、衣装などの費用込みで約25万円からで、前撮りプランだけの利用も可能という。
問い合わせは、関東鉄道鉄道部(電)029・822・3718。