茨城新聞 20171126
Posts Tagged ‘龍ヶ崎’
企業支援で連携 取手市と龍ケ崎市
日曜日, 11月 26th, 2017龍ケ崎市、農産物直売所を開設 来年4月
土曜日, 11月 18th, 2017龍ケ崎市、農産物直売所を開設 来年4月
高齢生産者に配慮
茨城新聞 20171118
龍ケ崎市は17日、来年4月から市直営の農産物直売所を市内に開設する方針を明らかにした。同市では昨年12月、民間会社が運営する農産物の卸売市場が廃止となったため、一部の生産者から「高齢で遠方まで野菜を運べない」「身近で農産物を出荷できる場が欲しい」などと、直売所開設を求める声が上がっていた。市は今後、出荷希望者を募集する。市によると、直売所への出荷者は数十軒規模になる見込みという。同市で市直営の直売所開設は初。
市農業政策課によると、直売所の名称は「たつのこ産直市場」。同市馴馬町の市文化会館の駐車場(市有地)の一部を改修し、鉄骨平屋(約80平方メートル)の直売所を新設する。同会館は市中心部の幹線道路沿いに立地しているほか、コミュニティーバスの停留所が近くにあるなど、その利便性の高さから、多くの来客が見込めると同市が判断した。
市内では卸売市場廃止後、多くの生産者が土浦市や千葉県柏市などの卸売市場に出荷先を変更。その一方で、小規模だったり、高齢だったりして遠方への出荷を見送った生産者もおり、直売所はそうした農家の受け皿になるという。
直売所開設に向けた工事は年明けにも始まり、来年4月のオープンを目指す。総工費は約3400万円を想定している。JA竜ケ崎と市の外郭団体の公益財団法人「市まちづくり・文化財団」に協力を仰ぎ、販売・商品管理・農産物の仕入れ先の確保など業務の一部を担ってもらう考え。
直売所は原則年間を通じて営業(月・火曜日と年末年始は休所)する。農産物のほか、コロッケなどの物産品も取り扱う。出荷希望者は市内を中心に原則受け入れるが、売り上げの13%以内を使用料として市に納めることが条件になる。
同課は「『地元で野菜を売りたい』という農家の声をくみ取った。直売所は地元の新鮮な農産物を提供する地産地消の拠点になるはず」と狙いを話している。
取手市立宮和田小6年「わんぱく相撲全国大会」に県代表
土曜日, 7月 29th, 2017わんぱく相撲
最上さん全国大会へ 取手の小6 夢は大きく「横綱」
龍ケ崎市内にある大相撲の式秀部屋で稽古(けいこ)を重ねる取手市立宮和田小6年の最上健隆(けんりゅう)さん(12)が30日に東京・両国国技館で開かれる「わんぱく相撲全国大会」に県代表で出場する。「横綱になって親方に恩返しする」。身長169センチ、体重約90キロ。体も夢も大きい。
北海道出身で、5人きょうだいの三男。昨年3月に札幌市内の大会で優勝したのをきっかけに、本格的に相撲を習い始めた
祭りが始まるよ
金曜日, 7月 21st, 2017取手市八坂例大祭は、8月1日と3日
龍ケ崎市 撞舞は本日より始まる八坂神社祇園祭の最終日7月23日
利根町親水公園の古代ハスも賑わっています(笑)
茨城をたべよう「🍅フェア」
金曜日, 5月 19th, 2017平成29年度いなしきアグリビジネスフェア「トマトフェア」
シェフからご挨拶
岡野沙織さんによる3分クッキング
スライドショー 「レディーファーストものがたり」
生産者から挨拶
阿見・稲敷・牛久・河内・美浦・龍ケ崎の宝~
いなしき食彩カタログより
稲敷地域農業改良普及事業推進協議会
そのなかでも
クラウンズッキーニが気になりました。
今日の一押し
SPF美豚がとっても柔らかかった。
早速作ってみよう!
ファーストトマトでフェアー
金曜日, 4月 28th, 2017トマトフェア
龍ケ崎で来月19日開催
毎日新聞2017年4月28日
龍ケ崎市の特産品トマトを味わい尽くす「トマトフェア」が5月19日、同市松ケ丘4の結婚式場「ガーデン邸宅ウェディング アルシェ」である。野口幸延シェフによる特産トマト「レディーファースト」の特別ランチが味わえる。
メニューはリゾットやカッペリーニ、ジュレと、前菜からデザートまでレディーファーストづくしの約20品。
レディーファーストは先がとがった形で、皮が薄い。甘みと酸味がほど良く、加熱すると味が一層濃くなるのが特徴という。昨年度は市内で10戸が約2・6ヘクタールを作付けし、約380トンを出荷した。
美浦村出身の料理研究家、岡野沙織さんの調理実演もある。午前11時半開演。会費3500円。定員70人。申し込みは市農業政策課(0297・64・1111)へ。
地域団体商標 県内では「本場結城紬」「笠間焼」に続く3番目の登録
木曜日, 4月 27th, 2017毎日新聞 20170407
龍ケ崎コロッケ
地域団体商標に 特許庁お墨付き、まちおこしの推進力に 商工会女性部の手作り人気、参入続々 /茨城
特許庁は、龍ケ崎市商工会が出願していた「龍ケ崎コロッケ」を地域団体商標に登録した。地域名と特産とが結びついた地域ブランドのお墨付きを得て、関係者はさらなるまちおこしにつなげようと、張り切っている。【安味伸一】
「龍ケ崎コロッケ」のスタートは、2000年10月から週1回、同市の「市街地活力センターまいん」で商工会女性部が子ども向けに販売したコロッケだった。揚げたての「まいんコロッケ」は大人気で、商工会は翌年から毎月「まいんバザール」を開くようになり、コロッケがイベントの定番になった。
当時の中心メンバーで元女性部長の吉田京子さん(74)は商標登録の知らせに「本当にまちおこしにつながった実感がわいてきた。大変うれしい。これからも頑張ります」と感慨深げに語った。
まいんコロッケに触発され、市内の精肉店や飲食店がさまざまなコロッケを売り出すようになった。なるべく地元の食材を使うことが共通ルールだが、厳密な規定はなく、ジャガイモの代わりに米粉を使ったり、県産のレンコンを入れたりするなど、各店が独自の工夫を凝らしている。03年1月には「コロッケクラブ龍ケ崎」を旗揚げ。現在は市内19店舗が加盟する。会長で精肉店経営の飯島進さん(46)は「ぜひ龍ケ崎に来て本場のおいしいコロッケを味わってほしい」とアピールする。
全国的なB級グルメブームも後押しになった。13年11月には「全国コロッケフェスティバル」を市内で開催。昨年10月の第4回フェスでは当時の加盟店を紹介するマップも作製。14年のインターネット投票イベント「ご当地メシ決定戦!」(ヤフージャパン主催)では、龍ケ崎コロッケが日本一に選ばれた。
商工会は15年3月に地域団体商標を出願。2年がかりで登録にこぎつけた。商工会の川北嗣夫会長(71)は「地域の名前が入った商標は大変名誉なこと。龍ケ崎の名前を市外、県外にも発信でき、知名度が上がる」と経済効果に期待する。
県内登録3番目
地域団体商標は地域名と商品名を組み合わせた商標で、地域ブランドの育成のため06年に制度が始まった。特許庁によると、全国で605件が登録(3月末現在)。県内では「本場結城紬」「笠間焼」に続く3番目の登録になる。
稀勢の里写真展
水曜日, 2月 8th, 2017大相撲 稀勢の里写真展、龍ケ崎でも開幕 県南部毎日会など
毎日新聞2017年2月8日
「祝・横綱昇進 稀勢の里関写真展」が7日、龍ケ崎市小柴のショッピングセンターサプラで始まった。会場は先月27日から開催中の「稀勢の里資料室」(市立長山中学校)出張展示と同じで、二つを同時に観覧できる。
毎日新聞のカメラマンが撮影した初場所の取組、奉納土俵入りをはじめカラー写真パネル20点を展示。これまでの活躍、出身校・長山中の恩師らが語る思い出などを報じた毎日新聞・スポニチ紙面16面も掲示している。
会場を訪れた同市長山、無職、笹嶋征治さん(78)は「普段見られない大きな写真で見事だ。3月場所を無事乗り切り、優勝してほしい」と話していた。毎日新聞の販売店などでつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)と毎日新聞社が主催。26日まで(21日休館)。
一方、市が主催する出張展示は20日まで。市の集計では5日までに1万931人が訪れた。
関東鉄道の鉄道むすめ「寺原ゆめみ」
金曜日, 2月 3rd, 2017関鉄に駅務員の女性キャラ 25日にグッズ販売も
20170203 産経新聞
関東鉄道(茨城県土浦市、関鉄)にオリジナルキャラクター「寺原ゆめみ」が誕生した。各地の鉄道で働く女性のイメージキャラ「鉄道むすめ」のシリーズの一つで、県内では初めてという。グッズやのぼりなどでPRする。
寺原ゆめみは、車内で検札業務を行う手先が器用な駅務員の設定で、取手-下館間で運行する常総線の「寺原」と「ゆめみ野」の2駅から名付けた。関鉄などによると、鉄道むすめを手掛ける玩具メーカー「トミーテック」(栃木県壬生町)が、実在する女性駅務員の制服姿をもとに制作した。
関鉄は同線水海道駅で25日、新型車両「キハ5010形」をお披露目するとともに、寺原ゆめみの記念乗車券などのグッズを販売する。鉄道むすめは1月時点で、81体のキャラクターが作られている。
龍ケ崎コロッケ 横綱コロッケ
土曜日, 1月 28th, 2017高橋肉店に立ち寄ってみたら
お客さんでいっぱい
「永山中学校はどこですか?」
「稀勢の里関連の展示しているサプラはどこ?」
にわかお相撲ファンでいっぱい。
いつも買っていた味噌漬け豚肉が
【龍ケ崎漬け】
いつの間に名前が変わったの?
そういえば、龍ケ崎トマトっていうのもあるよね。
ファーストトマトとりインパクトあるね。
稀勢の里の体重にひっかけて175gと通常の3倍横綱コロッケは
サンキュウ390円でした。