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サクラソウ群生 河川敷を染める

月曜日, 4月 11th, 2016

春らんまん・茨城 サクラソウ群生 河川敷を染める 毎日新聞

 取手市新町の利根川河川敷で、サクラソウの淡いピンクの花が咲き始めた。管理する「取手自然友の会」事務局の鯉江(こいえ)政由(まさよし)さん(65)によると、今月半ばごろに見ごろを迎える見通しだ。

 サクラソウは環境省のレッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている。会が1999年に埼玉の自生地から1000株を植えたのが始まりで、草取りなど手入れの成果が出て、現在は約5万株の群落が広がっている。

 群生地は河川敷のJR常磐線下り線鉄橋脇。同会は17日午前9時半、観察会を開き、同時に草取りを行う。

明日の朝刊はお休みです

日曜日, 4月 10th, 2016

何年ぶりだろう

おじいちゃんおばあちゃんのお墓参り

母やお嫁ちゃんたちと一緒です。

報告することがいっぱいです。

 

寄り道(笑)

下生稲荷神社にて

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潮来 長勝寺

HappyRecipeさくらの名所に追加しました。

素晴らしい 🌸

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いつもの場所で「貝」買い(笑)

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行方ファーマーズヴィレッジ

 

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2011年3月5日のクラス会依頼の再開

元クラスメイトの経営する『あげは亭』ランチ(HappyRecipeレストランへ)

美味しかったよ~

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おまけの夜桜

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椎名米菓 「ソースせんべい」「一ノ矢にんにくせんべい」ダブル受賞

水曜日, 4月 6th, 2016

椎名米菓

「ソースせんべい」「一ノ矢にんにくせんべい」ダブル受賞 老舗の技と味で 取手 /茨城

毎日新聞2016年4月6日 

賞状と認定証を手にする椎名一郎さん=取手市山王で
 取手市山王の「椎名米菓」の商品「ソースせんべい」が先月、「優良ふるさと食品中央コンクール」で農林水産省食料産業局長賞に輝いた。「一ノ矢にんにくせんべい」は国土交通省関東運輸局から外国人観光客向けブランド商品に認定されている。経営者の椎名一郎さん(79)は「ダブル受賞」に「お客様と工場スタッフのおかげで、念願がかなった」と喜んでいる。

 ソースせんべいは、ソースにでんぷんと寒天を入れて加熱することで、ソース特有の「べたつき」を解消したことが特徴。煎餅なのに「冷蔵庫で冷やして食べるとおいしさアップ」とアピールしている。昨年、製法特許を出願した。

 コンクールは一般財団法人食品産業センター(東京都港区)が地場産品を推奨するため開催している。県食品産業協議会の推薦を経て県が出品を申請した。新技術開発部門で「表面に光沢が生まれ、見た目にもおいしい仕上がり」と評価された。

 にんにくせんべいはニンニクをしょうゆ漬けにし、発酵させて味付けした。関東運輸局が外国人観光客に関東の地場産品を発信する「TOKYO&AROUND TOKYO」ブランドの一つに認定した。1都7県から5品ずつ計40品を選定。東京五輪を見据えて初めて実施し、先月末から同局の英語版サイトで紹介している。

 椎名米菓は1935年創業。2代目に当たる椎名さんは「自分で選んだ素材で頑固一徹に作ってきた」と自信をみせる。「ソース」は5枚セット648円、「にんにく」7枚セット495円。問い合わせは同店(0297・85・8460)。

4月4日は「子守唄の日」

土曜日, 4月 2nd, 2016

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NPO法人日本子守唄協会が制定した。

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人はそれぞれ課題を持って生まれてくる

月曜日, 3月 28th, 2016

女の気持ち 緩和ケア病棟にて 

毎日新聞2016年3月27日 

 「ご主人は?」

 医師が突然尋ねた。入院前の緩和ケア外来でのこと。家族構成を聞いているのに夫の話が出ないので、疑問だったのだろう。

 「捨てられました」

 笑いながら答えると「深刻な話なのでまたの機会に」と慌てた様子だった。

 37年前、夫は私と2人の子どもを捨て、若い女に走った。今ではバツイチなどと普通に言うが、当時は人生の落後者のように思われていた。

 昼間は美容学校に通い、近くのファミレスで夜中2時まで働いた。若い学友の勧めで給食のおばちゃんの試験を受けて見事合格。男運は悪かったが、それ以外はラッキーだった。

 定年前に肺がんと分かり、ステージ3bで抗がん剤しかないという治療を拒み、病院から逃げ出した。

 あちこち転移しているが、宣告された余命の倍以上生きた。

 最近息子が「あんたひとりでよう頑張ったね」と言った。不器用な私を母親に成長させてくれたのは子どもたちだ。

 人はそれぞれ課題を持って生まれてくるという。病気もその一つで、生き方を見直す時間を与えられていると思う。私と寄り添う家族に感謝し、友達にも感謝。頑張っている内臓の一つ一つにもありがとう。

 緩和ケアのおかげで食べられるようになった。無理せずゆっくり残された時間を過ごそう。

 <ご本人は3月6日に旅立たれました。その直前に病院から投稿された絶筆をご遺族の了解のうえで掲載しました>毎日新聞より

53年ぶりの恋文 女の気持ち

木曜日, 3月 24th, 2016

毎日新聞20160324

53年ぶりの恋文 

 脳梗塞(こうそく)を発症し、たった11日の入院で天国へ旅立ったあなた。来る日も来る日もあなたのことを思い、涙を流していましたら、あっという間に1年がたちました。

 そちらの世界はいかがですか?

 食べることが大好きだったあなた、おいしくのどを通るようになっていますか? 歌が大好きだったあなた、旅立ちの時、持参した歌集を見ながら歌っていますか?

 ジャケットがよく似合い、おしゃれをするのが大好きだったあなた、帽子をかぶってさっそうと歩けていますか?

 歩くのが遅くなったのは年のせい、トイレが近くなったのも年のせいと病院行きを勧めても行かず、いきなり遠い国へ行ってしまい、残念でなりません。

 私より元気で結婚以来50年と数カ月、風邪を引いた記憶のないあなたと、あんなにあっけなくお別れするなんて思ってもなく、いまだに受け入れることができません。

 今年は、2人で楽しみにしていた孫の大学受験でした。約束していた大学と難関国立大学へ合格できました。

 先日の一周忌法要の席で、あなたがいればどんなに喜んだことかとみなで話しましたが、もうご存じですよね。応援してくださったので合格できたと思っています。

 いつも、もう一度会いたいと思っていますが、まだお迎えに来ないでくださいね。お土産話をたくさん作っておきます。

 今でもあなたが大好きです。

守谷子どもミュージカル 26日 取手市民会館

木曜日, 3月 24th, 2016

守谷子どもミュージカル
本番に向け練習に汗 取手で26日、10周年記念公演

毎日新聞2016年3月24日

守谷市を拠点とする劇団「守谷子どもミュージカル」(上野憲子代表)が26日、10周年記念公演「ミュージカル魔女バンバ」を、取手市東1の取手市民会館で開く。6〜19歳の29人が出演。子供たちが協力して天使ポポロと共に魔女バンバに立ち向かう物語だ。本番に向け、熱のこもった練習を続けている。【安味伸一】

劇団員は小学生から高校生までの23人。卒団生4人や部員以外の幼稚園児と小学生も加わり、昨年9月から毎週月曜に守谷市高野公民館で練習を重ねている。劇団は2006年1月設立、07年4月に第1回公演を行った。

公演は昼と夕の2部制。複数の役を演じ分ける団員も多い。小学2年で入団した江戸川学園取手高3年、福原佑実さん(18)は昼は「鏡の精」と村の子供の2役、夕は天使だ。「歌とダンスで一気に見せるのが魅力。面白い芝居です」。小学3年から続ける茗渓学園高3年の上野優花さん(18)は昼は魔女、夕は村の子供とカラスの2役を担当。「自信を持てるものができた。将来は劇場美術の仕事がしたい」と進路も定まっている。

劇団は父母会が運営し、広報担当の高野俊子さんは「歌って踊る楽しさを通じて芝居を作り、子供たちが達成感や思いやりを感じている。それぞれが見せ場を作って活躍する感動の物語です」と鑑賞を呼びかけている。団員も募集中だ。

開演は昼=午後0時半、夕=同4時半。前売り券(1500円)は取手市民会館などで販売。当日券1800円。問い合わせは父母会の増田さん(0297・57・1017)。

取手の中3自殺 いじめ有無を調査 市教委、第三者委設置へ

木曜日, 3月 17th, 2016

取手の中3自殺
いじめ有無を調査 市教委、第三者委設置へ 

毎日新聞2016年3月17日 

 昨年11月に取手市立中学校の3年女子生徒(当時15歳)が自殺し、市教育委員会は16日、いじめの有無を含む事実関係を解明するため、第三者を入れた調査委員会を5月にも設置すると発表した。遺族の要望を受けた。

 市教委は「これまでの調査でいじめの事実は認められない」としているが、この日記者会見した父親は「校内でのいじめと教員の誤った指導で引き起こされた」と徹底調査を求めている。

 市教委によると、昨年11月10日夜、生徒が自宅自室で首をつっているのを家族が発見し、翌日未明に死亡した。日記からは友人関係に悩む様子がうかがえるという。同校は昨年12月、全校生徒にアンケートを実施。市教委は3年全員から聞き取り調査を行ったが「いじめはなかった」としている。

 自殺を図った当日は、音楽室でこの生徒を含む3人がふざけ合い、ガラスにひびが入る出来事があった。自殺した生徒は直接関与していないが、担任教諭から「帰りの会」に遅れたことを注意されたという。

 一方、父親によると日記には「いじめられたくない。(一人)ぼっちはいやだ」との記載があった。また12月〜2月に独自に生徒16人から聞き取りをした結果、体がくさいとして「くさや」と呼ばれていたことが分かったという。

相馬農高生、支援に感謝東日本大震災

日曜日, 3月 13th, 2016

東日本大震災
相馬農高生、支援に感謝 茨城・取手 /福島

毎日新聞2016年3月13日

 相馬農業高(南相馬市原町区)の生徒7人が12日、茨城県取手市桑原のJA直売所で開かれたイベントに来場し、東日本大震災時の支援に感謝する気持ちを伝えた。木幡美卯(みう)さん(1年)は「全国から多くの支援をいただき、ここまで頑張ってこられた。今後は私たちが恩返しをするという気持ちで頑張っていきたい」とスピーチした。

 取手市は2007年、南相馬市と災害時相互応援協定を締結。11年の震災直後にバス3台を出して市民を避難所に運んだほか、現在も職員1人を派遣している。

 12日のイベントは「トマト祭り」。新鮮な地場のトマトを販売する農家に交じって、生徒は自ら育てた花の鉢植えを薦めていた。

取手ひなまつりフォトコン毎日支局長賞

月曜日, 3月 7th, 2016

取手ひなまつりフォトコン 柏・小川さんに毎日支局長賞

毎日新聞2016年3月7日 地方版

第12回取手ひなまつり(実行委員会主催)のフォトコンテスト表彰式が6日、取手市商工会館で開かれた。応募84点のうち11点が入賞。最高賞の金賞は同市井野、会社員、渡辺康成さん(66)の「つるし雛(びな)とひな段飾りの共演」、銀賞は同市新町、無職、松本繁さん(79)の「喜びいっぱい」が受賞した。

毎日新聞水戸支局長賞には千葉県柏市布施新町、無職、小川達二さん(81)の「うちゅうひめ」が選ばれ、滝口隆司支局長から賞状が贈られた。ひなパレード(2月27日)の子供たちの表情をとらえた躍動感のある作品。小川さんは初めての応募で「子供が明るく元気に参加する様子を撮影できた」と喜んでいた。

渡辺さんは5回連続入賞し、初めて金賞に輝いた。審査委員長で写真館「ピン歩気(ぼけ)」経営、石井一彦さん(68)は「作品のレベルが上がっている。何度も入賞している方は技量、センスがあると自負していただいていい」と語った。入賞作品は今月末まで同会館前に展示される。

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