机の上のお友達40年目

12月 13th, 2019

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とっちゃん「これなぁに」

^ ^*「しんぼうよ」

とっちゃん「しんぼ しんぼ」

^ ^*「楽しいね~(笑)」

満月がきれい

12月 13th, 2019

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いばらき春秋

12月 12th, 2019

茨城新聞 20191212

中学生になって、小学校まで仲の良かった友人から無視されたり悪口を言われたりするようになった。原因は分からなかった

本年度の全国中学生人権作文コンテスト茨城県大会で最優秀賞に輝いた阿見町立竹来中3年、川又萌永(もえな)さんは自らが受けたいじめ体験を作品にした。タイトルは「ゼロへの一歩」

川又さんはいじめを母親に打ち明け、二つの約束をする。「このような人間関係の悩みや問題が起きた時は母や家族と一緒に問題を解決していこうということ」「自分の胸の痛みを知っているなら、絶対に人の悪口は言わないこと」

約束によって気持ちが変化する。「絶対に味方でいてくれる人がいる。だから大丈夫と思えるようになった」

さらに自分と同じように苦しんでいる人がいたら手を差し伸べたいと決意する。「まずはその人の気持ちを受け止め、できる限りの事をしたい。そしてできればその人と約束を交わしたい。母とした二つの約束を。それが、いじめゼロへの小さな小さな一歩と信じて」

那珂市で7日に開かれた人権週間記念フェスタで、自らの作文を朗読した。力強い訴えに会場は大きな拍手に包まれた。子どもの話に耳を傾け、気持ちを分かち合ったお母さんにも拍手だ。

八重洲ニュータウン自治会花壇

12月 12th, 2019

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パンジーが植えられ冬支度ができました。

自治会関係者の皆様 有難うございました。

春が待ち遠しいですね。

民児協 離任m(__)m

12月 11th, 2019

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お世話になりました。

剣道女子団体初Vの守谷高がカレンダーに

12月 10th, 2019

「凜として」交通安全啓発 国体・剣道女子団体初Vの守谷高 部員モデルにカレンダー 取手署など依頼 
毎日新聞 20191210

 茨城国体の剣道少年女子団体で初優勝した県立守谷高の剣道部。このほど、部員5人をモデルにした来年の交通安全カレンダーが完成した。正眼の構えで堂々と竹刀を持つ写真だ。標語は国体優勝にちなんで「凜(りん)として 日本一の交通マナーで 心を打つ」。厳かに交通安全を訴えている。

 モデルの5人は国体の優勝メンバーで、大将を務めた柿元冴月さん、大西希望さん、内藤栞さん、小川真英さん、今村実聡さん。主将の柿元さんが3年生で、あとは2年生。真っすぐ前を見据えた、りりしい表情が印象的だ。

 取手地区交通安全協会(小川一成会長)と取手警察署が、剣道部に協力を依頼して実現した。標語は、岡田宗久署長(56)と剣道部監督の塚本浩一教諭(57)が一緒に考えた。

 岡田署長は剣道七段の腕前で、守谷高の国体での「日本一」を称賛。「気持ちを引き締め、日本一の交通マナーをみんなに示してほしい」との思いから、「凜として」という語句を提案した。

 塚本監督は日ごろ、「心を打つ」という言葉を使って部員を指導している。「対戦相手の考えを読み、相手から参ったと言われるような試合をしなさい」という意味だという。こうして2人の思いを込めた標語が仕上がった。

 岡田署長と塚本監督は高校は異なるが、ともに剣道の国体選手だった。当時、岡田署長は2学年上の塚本監督の戦いぶりを見て、尊敬していたという。

 守谷高剣道部は春、秋の交通安全運動で街頭に立つなど、ボランティア活動にも励んでいる。こうした功績も含め、取手署と同協会は今月、国体優勝メンバーを署に招いて感謝状を贈った。

 カレンダーはA2判で2000部作製。主将の柿元さんは「このカレンダーが剣道の普及と交通安全につながるよう、いろんな人に見てもらいたい」と話している。問い合わせは同協会(0297・72・1131)。

全国中学選抜レスリング3位

12月 10th, 2019

全国中学選抜レスリング3位の取手二中3年・高野航成さんが市長表敬 「夢は五輪で金メダル」

産経新聞 20191210

 11月の「全国中学選抜レスリング選手権大会」の男子48キロ級で3位に入賞した取手市立取手第二中3年の高野航成(こうせい)さん(15)が9日、同市の藤井信吾市長を訪問し、入賞の喜びや今後の抱負を語った。

 高野さんは「初日は減量がうまくいかず苦しかったがなんとか勝利した。2日目の準決勝では負けてしまったが、3位決定戦で勝ってうれしかった」と大会を振り返った。藤井市長は「これから高校に入ってオリンピックに向けて大きく成長し栄冠を勝ち取ってほしい」とエールを送った。

 県内の強豪高校から声をかけられたが、県外の高校でレスリングを続けるという高野さんは「日本一になってオリンピックで金メダルを取りたい」と将来の夢を描いた。

モノオペラ『焼き場に立つ少年』を次世代に伝える会

12月 9th, 2019

「焼き場に立つ少年」次世代へ モチーフのモノオペラ、中学校の教材に

東京新聞 2019年12月8日

 原爆投下後の長崎市で撮影され、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が来日した際、あらためて注目された写真「焼き場に立つ少年」。この写真をモチーフに作詞作曲されたモノオペラ(出演者が1人のオペラ)を、次代に伝えていこうと、我孫子市、茨城県取手市の有志が立ち上がった。上演内容をブルーレイディスク(BD)に収録し、中学校の教材に採用してもらうことが目標だ。 

 活動を始めたのは、取手市在住のソプラノ歌手岡本静子さん(71)、我孫子市在住の白沢幸雄さん(77)ら両市の市民約二十人。白沢さんを会長に「モノオペラ『焼き場に立つ少年』を次世代に伝える会」を、先月発足させた。

 作品は二〇一三年、八十四歳で死去した作曲家の青英権(ひでのり)さんが、一〇年に完成させた。写真に感動した青さんが当時、住んでいた神奈川県小田原市から長崎市に何度も足を運び、少年の心情に思いをはせて、現地の言葉を詞に盛り込んだ。

 岡本さんは、青さんの意を酌み、作品を取手市や近隣市の中学校で演じてきた。「以前、私は高校の教員で、やはり原爆を題材にした青さんの代表作『組曲ひろしま』を勤務先で歌ってきた。退職後に、中学生を対象にした取手市などの『心の授業』の講師を務めることになり、新作を紹介している」

 上演を重ねるに連れ、岡本さんは「もっと多くの子どもたちに広めたい」との考えを強めていった。「戦争の悲惨さを訴えるにとどまらず、人間同士が助け合う心を育むような音楽作品のように感じている」からだ。

 知人の白沢さんに相談したところ、公の活動として、教材化などを働き掛けようと提案された。白沢さんは我孫子で各種ボランティアに取り組んでいる縁を生かし、市などが主催し、JR我孫子駅前のけやきプラザで今月一日に開いた「平和の集い」で、モノオペラ「焼き場に立つ少年」の上演にこぎ着けた。

 平和の集いは、八月に長崎に派遣された市立中学校の生徒たちの報告を柱とした恒例行事。舞台に立った岡本さんは、取手市音楽協会会員の西元真澄さんのピアノ演奏に合わせ「戦争は終わったばってん 僕の弟は燃えてしもうてもうおらん」「もうちょっと早う戦争の終わっとれば弟は死なんでもよかったとに」と情感たっぷりに歌い上げた。

 白沢さんは「会費やカンパで活動費を賄い、インターネットを介して資金を集めるクラウドファンディングでBD化を進める。まずは我孫子と取手の中学校に無償配布し、各地へと広げていく」と打ち明ける。

 青さんの四男の芸雅(のりまさ)さん(32)は「父が終戦直後の長崎の空気感を表現しようと熱意を込めて仕上げた作品。現代の子どもたちにも共感してもらえると思う。より多くの人に知ってもらえれば」と話す。

いまだけ 取手八坂神社

12月 9th, 2019

おぉ♪(ノ)’∀`(ヾ)

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ビーカーくんシリーズ

12月 9th, 2019

ビーカーくんとそのなかまたち この形にはワケがある

ビーカーくんと放課後の理科室

ビーカーくんのゆかいな化学実験

取手図書館よりメールが届きました。

「予約されていた下記の資料がご用意できました。」

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笠間市立図書館が貸出数全国1位 人口規模別で7年連続 冊数無制限、市民以外もOK

毎日新聞2019年12月8日 13時39分

茨城県笠間市の三つの市立図書館の貸出数が、人口8万人未満の市区で7年連続全国トップとなった。一度に貸し出す本の数を無制限にし、市民以外でも借りられるといった取り組みが奏功している。

日本図書館協会がまとめた、人口規模別の公立施設の市区ごとの貸出数ランキングで、笠間市は2011年度からトップを維持している。17年度の笠間、友部、岩間の3館の合計は122万7000点。2位の守谷市は約98万6000点、3位の兵庫県三木市は94万1000点だった。

3館は06年に合併で誕生した笠間市の旧3市町にそれぞれ設置されていた。中心となる笠間図書館では04年4月の開館時から、貸し出す本の数の上限を設けていない。当初は蔵書が減るのではないかとの懸念があったが、貸出期間の2週間で読める量は限られており、問題なく運用しているという。

市が観光振興に注力していることを踏まえ、市外の人にも図書館に立ち寄ってもらおうと、開館時から市民以外でも借りられるようにしている。3館の17年度の来館者数は約50万人、CDやDVDなど視聴覚資料も含めた所蔵は約58万点に上る。

幼少時から笠間、友部の図書館を利用してきた水戸市の大学2年、弓野里奈さん(20)は2週に1回程度のペースで、漫画やCDを含め20点ほどを借りるという。「種類の多さが魅力。高価な本を借りられてうれしい」と話す。高野一館長(57)は「絵本から活字に切り替わるタイミングで子どもの本離れが進んでいる。展示を通じ、本の魅力を伝えていきたい」と話した。