「NOあおり運転」「飲酒運転はダメ」

9月 26th, 2019

取手など2市1町、小3「交通安全絵てがみコン」 守谷の足立さん、坂さん最優秀賞  茨城
毎日新聞2019年9月25日 

最優秀賞の足立葵さんの作品
「NOあおり運転」/「飲酒運転はダメ」
 取手市、守谷市と利根町の小学3年生が描いた「交通安全絵てがみコンクール」の表彰式が21日、取手市毛有の総合式場「グリーンパレスふじしろ」であった。あおり運転をしないよう訴えた守谷市立守谷小3年、足立葵さん(9)と、飲酒運転を戒める同市立大井沢小3年、坂愛桜さん(8)の2作品が最優秀賞を受賞した。

 取手地区交通安全協会と取手署が共催。同協会長賞(最優秀賞)の足立さんの作品は、あおり運転で車2台が衝突。ぶつけられた車は顔をしかめている表情で「きけんな運転やりかえさない! NO!あおり運転」とメッセージを添えた。

 坂さんは取手署長賞(最優秀賞)。ビールジョッキを片手にご機嫌の男性が運転を思い浮かべる様子を描き、「お酒をのんで運転はダメ」とくぎを刺す。

 受賞した足立さんは「うれしい。あおり運転は最近、ニュースで話題になっていた」。坂さんは「酔っ払って目と口がひょろひょろしているように描いた」と話した。

 今年で21回目。同署管内3市町の公立26小学校を通じて公募、応募総数は1599点。各学校から選ばれた258点を審査し、30点が入賞した。学校選考258点は10月4~10日、守谷市百合ケ丘のイオンタウン守谷で展示される。

 審査員の絵手紙作家、吉川美香さんは「絵そのもののレベルが上がり、色遣いが鮮やか。元気があり、分かりやすく交通安全を伝える作品を選んだ」と講評した。

利根 交通死亡事故ゼロ10年

9月 25th, 2019

茨城新聞 2019年9月23日

利根 交通死亡事故ゼロ10年 ボランティアが啓発に力

利根町が22日、交通死亡事故ゼロ10年を達成した。県警交通総務課によると、継続中の記録として県内最長。交通死亡ゼロが続く要因について、管轄する取手署は「町のボランティアが立哨活動などを続けたことで、町民の『安全の意識』が向上しているのではないか」と話す。

町内では2009年9月21日、自転車が乗用車に追突された事故で、自転車の男性=当時(75)=が死亡したのを最後に、交通死亡事故は起きていない。

21日時点での交通死亡事故ゼロ日数は3652日。この間、取手地区交通安全協会利根支部を中心とするボランティアが、町内での啓発に力を入れた。

保育園、幼稚園、高齢者の集まりなどに出向いて交通安全を訴え、児童生徒の登下校時には交差点に立ち立哨活動。道路の一時停止線や横断歩道の線が薄くなった箇所も見逃さなかった。高齢者には夜間の外出をなるべく控えるように呼び掛けたという。

町では、小中学生の通学路危険箇所を年2回ペースで点検。区長からの要望を受けカーブミラー設置なども進めた。同署によると、今年の町内の人身交通事故発生は17件(17日現在)。昨年は年間31件だった。

同協会利根支部長の池上秀明さん(70)は「町やボランティアが一丸となって活動している結果。立哨活動も成果が出ている。町民一人一人の心掛けもある」と評価し、「次は4千日達成を」と語った。

県内で交通死亡事故ゼロ継続中は、8月末現在で河内町2393日、境町913日と続く。(高阿田総司)

茨城国体デモスポーツ エアロビック

9月 24th, 2019

エアロビック、華やかに 取手の競技会に450人参加 茨城国体デモスポーツ 茨城
毎日新聞2019年9月24日 

 茨城国体デモンストレーションスポーツのエアロビック競技会が23日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。幼児から高齢者まで県内外の約450人が参加して、軽快な音楽に合わせて体操とダンスの要素を組み合わせた演技を繰り広げた。

 県エアロビック連盟のテーマ曲「幸せのたね」(奥村多恵子さん作詞・作曲)に乗り、全員が参加したエアロビックで盛大に開幕。連盟の宮本真理子理事長は「大観衆の前で、練習の成果を元気よく発揮してください」とあいさつした。

 競技会では16歳以下36人による「個人」の部の公式競技のほか、幅広い年齢ごとに構成された計27チームが年代別に応じた演技を華やかに披露した。

 東海村の女子チーム「Little☆Stars」(リトルスターズ)のメンバーは、幼稚園児と小学児童の23人。村立白方小5年の櫻川りかさん(11)は「緊張しなかった。ジャンプもそろいよくできた」と笑顔で振り返った。

茨城新聞2019年9月24日 

《茨城国体デモスポーツ》取手でダンススポーツ 華麗な踊り披露

茨城国体のデモンストレーションスポーツ(デモスポ)の「ダンススポーツ」が22日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。参加者約1700人が日頃の練習の成果を発揮。華麗な踊りを生き生きと表現した。

お彼岸 やっと先始め

9月 23rd, 2019

彼岸花の開花も

栗の実りの声もあまり聞こえない今年。

やっと先始めました。
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野菜のチカラと健康を考える研究会 農園体験

9月 22nd, 2019

野菜のチカラと健康を考える研究会
農園体験の様子です。

2019年9月21日(土)
ベビーリーフを収穫しました。


野菜の種まき in いがっぺ農家塾

野菜のチカラと健康を考える研究会で公募した皆さんにより種まきが行われました。長年、高品質野菜やハーブ作りに取り組んでこられた霜田農芸の霜多社長や、茨城県農業総合センターで農業技術の普及にとり組んでこられた滝本氏、久保木さん等の専門家をアドバイザーに招き、皆んなで一品一品丹精込めて農産物づくりにとり組んでいます。 なかには農業に興味のある現役大学生も毎回参加しています。

ふわとろ鍋

9月 21st, 2019

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ふわとろ~が注目されていますね。

静岡県袋井市の「遠州味処 とりや茶屋」は特に人気店です。

簡単にできそうなので、こちらのレシピで作ってみました。

もう一工夫って感じです。

白山小と地域との防災訓練

9月 20th, 2019

東日本大震災翌年より継続的に行われている防災訓練に参加。

児童たちの中には、大震災は記憶にさえ残っていない。

防災意識を高めることを続けるのは大変なことなのでしょうね。

防災訓練 (3)

防災訓練 (1)

 

防災訓練 (4)

卓球バレー全国交流大会 10月6日取手市

9月 19th, 2019

卓球バレーもっと普及を 10月、取手で障害者の全国大会
産経新聞 2019.9.19

 卓球台でピンポン球を打ち合って得点を競う障害者スポーツ「卓球バレー」の全国交流大会が、10月6日に取手市で開かれる。開催地として勝利を目指す県代表チームのメンバーは、練習の仕上げに余念がない。県卓球バレー協会の関係者は「全国大会開催を機に卓球バレーの認知度を高め、生涯スポーツとして障害者以外の人たちにも普及させたい」と意気込んでいる。

 「イエー、ナイスプレー!」

 取手市で行われた、県代表チーム「れっつ・ごー!茨城」と「とりで新利根ハムスターズ」の合同練習。ラケットを掲げて得点を喜び合う選手たちの歓声が会場内に響いた。

 選手たちは、昨年秋の全国大会に向け県卓球バレー協会が県内全域から集めたメンバーだ。いずれもバレーボール、フットサル、ゴルフなど他のスポーツの競技経験を持ち、大会では4位の成績を残した。現在、来月の大会に向け、取手、日立、ひたちなか各市などで練習に励んでいる。

 卓球バレーは、卓球台のネットを挟んで12人(1チーム6人)が椅子に座り、ラケットで球を相手コートに打ち込む競技だ。球の中の金属が音を鳴らすため、目が不自由でも球の位置を把握できる。県内では約30~40チームが各地の公民館などで練習しているという。 続く・・・

頑張ってる母

9月 18th, 2019

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雨が降ってきたので一休み

足袋屋坂から椿の小径

9月 17th, 2019

竜ケ崎市 若柴地区を通る

陸前浜街道(水戸街道)から「足袋屋坂」南側へ出ます。

昔職人の店があったことから「足袋屋坂」と呼ばれています。

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足袋屋坂を下り切ると池が見えます。

“種井”と呼ばれているその場所は、

種籾(たねもみ)も浸した池だったそうです。

さらに、西に進むと「椿の小径」があります。

椿の咲くころ散策してみては?

・・・木が生い茂りすぎ・・・

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