Archive for the ‘記事’ Category

8/31 第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」

金曜日, 8月 15th, 2014

灼熱の雪合戦:31日に守谷駅で 参加者募集 毎日新聞 20140814

守谷市商工会青年部が31日、つくばエクスプレス守谷駅西口広場で、

第1回「守谷灼熱(しゃくねつ)の雪合戦」を開催する。

氷を削って雪を降らせ、雪玉を作る予定。実行委員長の高橋希さん(41)は

「地域貢献のため企画し、準備を進めている。参加や観戦を楽しんでほしい」と参加チームを募集している。

涼しさを体感しながら、市民に交流してもらうことが目的。

今年2月の大雪の際、大人も含めて雪遊びする光景が見られたことから発案した。

当日は「前川インターテック守谷製氷工場」(守谷市立沢)の協力を得て、雪を作製。

雪合戦で地域振興を図っている北海道壮瞥町の「昭和新山国際雪合戦実行委員会」の

雪玉製造器を借り、雪玉を作製する。

チームは、小学5年生以上の7〜10人で編成。

1試合に各チーム90個の雪玉を配給し、ヘルメットをかぶってぶつけ合い、

敵陣の旗を奪った方が勝ちとなる。

参加枠は8チームで、申し込み多数の場合は抽選する。

募集締め切りは18日。

参加費は1チーム1000円。

問い合わせは同青年部(0297・48・0339)

 第15回土浦市内少年野球大会

金曜日, 8月 15th, 2014

少年野球 土浦市内大会 永国東が優勝 4年ぶり2回目 毎日新聞 20140815

第15回土浦市内少年野球大会

(市野球連盟など主催、市少年野球連盟など主管、毎日新聞水戸支局、県南部毎日会など協賛)は

14日、同市の川口運動公園野球場で決勝戦があり、

永国東ジャイアンツが5−2で荒川沖・乙戸合同チームを降して4年ぶり2回目の優勝を果たした。

決勝は、永国東の下村愛翔投手(小6)と荒川沖・乙戸の石塚大樹投手(同)の投手戦となり、

0−0のまま規定の七回を終了。大会特別ルールとして無死満塁から攻撃を始める延長戦を行い、

永国東が八回表に5点を先取し、そのまま逃げ切った。

好投した永国東の主戦・下村投手は「高めに浮いた球を打たれたが、

(最終回を2点に)抑えられて良かった。

捕手のミットを見て投げ込んだ」と話した。

永国東には土浦市や毎日新聞社が賞状やカップなどを贈呈。

3位までの計4チームの各選手に金銀銅のメダルが贈られた。

取手市役所でゴーヤーの実、無償提供

金曜日, 8月 15th, 2014

茨城新聞 20140815 吐玉泉

取手市寺田の取手市役所で、「緑のカーテン」に使用しているゴーヤー(ニガウリ)の実を

窓口で無償で提供している。

緑のカーテンは、夏の暑さ防止と節電を兼ね、2010年から始め、今年で5年目。

ゴーヤーの実が置かれているのは、市役所4階の環境対策課カウンター。

本庁舎敷地内にある福祉交流センターで、プランターを使ってゴーヤーの苗約30本を栽培。

これまでに約200個を“収穫”した。

担当者は「ゴーヤーの実は9月ごろまで取れる。

置いてあった場合は遠慮なく持って行っていただきたい」と話した。

同市の藤代図書館でもゴーヤーの提供を行っているという。

キャンドルナイト取手 in ハコカフェ

木曜日, 8月 14th, 2014

産経新聞 20140814

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茨城米『ふくまる』ブランド化へ

水曜日, 8月 13th, 2014

茨城新聞 20140813

県独自米「ふくまる」、家庭向け販売も視野 業務用から方針転換

2013年産から本格普及が始まり、2年目の収穫を間もなく迎える本県のオリジナル米

「ふくまる」の販売戦略で、県が大きくかじを切った。

当初「業務用」としていた販売を14年産から「家庭用精米」も視野に入れる方針に転換。

ブランド化へ向け、生産地域ごとにばらついた品質を均一化するマニュアルも整備する。

一般消費者の目に触れる形で流通させ、一層の知名度向上を狙う考えだ。

ふくまるは、県が普及を目指す奨励品種として12年に採用した。

コシヒカリと比べ大粒で粘りがあり、冷めてもおいしいという特長から、

小売店のおにぎりや総菜、回転ずし店など、業務用として販路を広げてきた。

ただ、生産者の間からは「知名度が上がらない」「価格向上を」などの声が上がっていた。

業務用ではコメとしての存在感や知名度に限界があり、消費者に印象づけるブランド確立が課題だった。

このため県は、食のアドバイザーを務める藤原浩さんの助言を受け、販売戦略を転換。

山形県産の「つや姫」をブランド化した実績のある藤原さんは

「県を代表する品種を最初から業務用とする先には、未来はない」と断言。

14年産からは“脱業務用”として販売を進める。

また今年4月、県は生産者や卸業者らと連携して「ふくまる推進協議会」を設立。

安定して高品質な商品を供給できるよう生産方法を確立し、普及促進と品質改善に向けた検討も進めている。

今後、協議会では14年産の玄米と土壌を関連付けた全データを分析。

土壌ごとに異なる品質を均一化するための生産マニュアルを整備し、

生産者に配布する。「県内どの地域で作っても、同じ味」(県産地振興課)にしていく。

今月上旬、同協議会はつくば市内でふくまる生産者大会を開催。

14年産の作付け面積は昨年の1・5倍となる計800ヘクタールで、

「想定を上回るペース」(同課)で生産が拡大している状況も報告された。

作付けを昨年の2倍となる2・8ヘクタールに増やした古河市恩名の生産者、中山一郎さん(57)は

「ふくまるは作りやすい品種。行政が消費者のニーズをしっかり調査し、農家がそれに応える仕組みをつくることが大事。

官民がしっかり手を結んで取り組めば、販売は伸びていくはず」と期待した。

とりで利根川大花火とスーパームーン

月曜日, 8月 11th, 2014

散歩道 7000発の花火に歓声 毎日新聞 20140812

台風11号の影響で延期されていた「とりで利根川大花火」

(取手市観光協会主催、小沼新聞店など協賛)が11日、利根川沿いの取手緑地運動公園で開かれた。

「尺玉のパレード」をはじめ、約7000発が夜空に開花。軽快な音楽に合わせて打ち上がり、観衆から歓声が上がった。

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荒天順延されていた花火大会が無事終了

市民の夏のお楽しみです。

花火大会が、ずっとずっと続きますように。
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ハニーちゃん撮影

西口デッキからはこんな風に見えるんですね。

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納豆菌でエコな洗剤!

日曜日, 8月 10th, 2014

産経新聞 20140810

納豆菌でエコな洗剤 石油原料「洗う成分」激減、コストも抑え

洗剤やシャンプーなどに添加される石油由来の界面活性剤の使用量を納豆菌の作る物質で

劇的に減らせることが9日までにわかった。

茨城県つくば市の産業技術総合研究所(産総研)などが発見した。

すでに量産化にも成功しており、これによって環境負荷を低減したり、原油市場が高止まりするなか、

コスト削減効果などによる企業の国際競争力の強化も期待される。

界面活性剤は、洗剤などに含まれる「洗う」成分として知られる。

台所用洗剤やシャンプー、化粧品のほか、機械、建築、土木分野など幅広く使用されており、

プラスチックと並ぶ石油製品でもある。

ただ、石油を原料とする界面活性剤は水質などを通して生態系へ悪影響を及ぼすなどとして、

環境面での問題点も指摘されている。

研究では、界面活性剤に納豆菌からできた7つのアミノ酸が環状につながった

「サーファクチン」と呼ばれるペプチドを加えて、その洗浄効果を調べた。

この結果、界面活性剤の量を100分の1に減らしても、その効果が変わらないという結果が出た。

産総研の井村知弘主任研究員は「環境面に加えて、製品設計の自由度が上がる」と説明するほか、

同研究所では「界面活性剤の量を減らせる分、

抗菌機能だけの洗剤に香りの持続といった機能を加えることも可能になる」としている。

さらに皮膚など人体への刺激が少ない商品開発も可能になるという。

今回、産総研と共同研究を行った化学メーカーのカネカは、すでに皮膚への刺激が少ない点に着目して、

化粧品向けにはこの物質を量産済みで、今後は「機械の洗浄用といった

工業用洗剤などへの用途展開も可能になった」としている。

さらに、企業にとっては高止まりする原油価格がコスト要因となっているほか、

原油市場の価格変動リスクが経営戦略を立てにくくしている側面もある。

このため、石油の使用を劇的に減らすことのできる今回の発見は、

企業の“石油リスク”を軽減して競争力を高める可能性もある。

取手市 2012年老人単身世帯が7.08%3011人

日曜日, 8月 10th, 2014

常陽新聞 20140810

県南市町村の世帯類型(茨城県社会生活統計指標2012より)によれば

「少子化 高齢化 同時進行」中。

取手市は、老人単身世帯が7.08%(県南最高率)3011人(2007年5.50%)

核家族世帯率65.53%とともに最高%です。

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「更年期自慢」「介護自慢」「私が一番不幸自慢」

土曜日, 8月 9th, 2014

女の気持ち ありのままの 毎日新聞 20140808

先日、近所の医院の待合室で、老婦人4人が、少々耳が遠いのかもしれないけれど、

大きな声で世間話をしていました。

この方たちは以前、小さな子が騒いでいた時「今の母親は……」などと文句を言っていたのに。

私はこんな「自分を棚上げ」老婦人になるまいと思いました。

しかし、よく考えれば、私も中年女性と集まると「更年期自慢」「介護自慢」「私が一番不幸自慢」です。

若い時は、なぜおばさんたちはそんなことを自慢するのかと思ったが、

私もしっかりと自慢をし心の底で「私の方がまし」と思ってしまう。

また、今日はあっちのスーパーが1円安い、明日はこっちが……。

以前は「1円くらい」と思ったが、やりくりをするようになって走り回っている。

そして、私は絶対にやらないと思っていたことがあります。

若い男性を息子のようにかまって、かわいがってしまうことです。

私は地域の教会の牧師さんをかまってしまうのですが、

集まりがあると牧師さんはちゃんとあいさつに来てくれます(私が怖いから?)。

もっと上品で、穏やかな中年女性になるつもりだったのに、すっかり“ありのままの自分”になってしまいました。

何年か後、病院の待合室で、元気よく仲間たちと同じ話を繰り返している自分の姿が浮かびます。

私はあんなふうにはなりたくないと思う若い人もいるでしょう。

しかし、いずれはなってしまいます。でもそれはそれで結構楽しいですよ。

藤代高、甲子園へ出発 優勝旗、持ち帰って

火曜日, 8月 5th, 2014

藤代高、甲子園へ出発 優勝旗、持ち帰って 茨城新聞 20140805

9日開幕の第96回全国高校野球選手権大会に出場する藤代高の選手と監督らが4日、

甲子園に向けて出発し、大阪入りした。

JR藤代駅で壮行式が開かれ、関係者や地元の住民ら約500人が集まった。

同駅の滝沢幸雄駅長が「甲子園では練習の成果を出し

優勝旗を持ち帰ってほしい茨城全体が皆さんを応援している」と激励した。

菊地一郎監督は、「全国で勝つことを目標につくってきたチーム。

(力は)全国レベルにも引けをとらないと思っているので、あとはコンディションをしっかりつくっていきたい」などと応じた。

その後、選手と監督ら40人が同駅に臨時停車した特急列車に乗り込み、

応援団などからのエールを受けながら甲子園に向かった。

組み合わせ抽選は6日に行われる。