真壁のまつづくりをしてきた人へサプライズだった風の祭りが早速新聞に掲載されました
真壁で「おわら風の盆」 ~朝日新聞朝刊5月30日~
越中おわら節の哀愁を帯びた胡弓(こ・きゅう)や三味線に合わせて、
そろいの浴衣や編み笠姿の踊り手たちが29日夜、
桜川市真壁町の古い街並みを背景に優雅な踊りを披露し、町民を魅了した。
「おわら風の盆」は、富山市八尾町で江戸時代から続く民謡行事。
数年前、八尾町を訪れたまちづくり団体「まちづくり真壁」の会員たちが
「真壁の街並みで風の盆を見たい」と、
熱心に「富山県民謡おわら保存会」に働きかけ、ようやく実現した。
保存会の18人を招く費用は、
昨年のJTB主催の交流文化賞で優秀賞に選ばれた副賞の50万円を基に寄付でまかなった。
真壁の人たちが中心となり長年街並み保存に取り組んだ結果、
今年は国の重要伝統的建造物群保存地区となり、ひなまつりも有名になった。
その区切りに「みんなで幻想的な一夜を楽しんでもらいたかった」と川嶋利弘会長。
人を集めるPRはしない住民たちだけで楽しむイベントとして計画された。
4月中旬の気温で体が冷え切った
偶然『二葉』のご主人と出会って再開に握手(笑)
二葉のうまかべすいとん?で温まった