Archive for 4月, 2011

茨城県 食の話題

月曜日, 4月 18th, 2011

阿見町産のたけのこPR『たけのこほっぺ』が4月16日から始まった

タケノコ掘っぺとおいしいものほっぺをかけたそうだ

生産農家から届けられたタケノコを19店舗でオリジナル料理を展開 

期間限定 54月8日まで

のぼり旗目指してでかけてみては?

阿見町は竹林を観光に活用したいと取り組んでいる

 

~茨城新聞 20110416~

復興グルメは横手やきそば 23、24日・那珂、八重桜イベント
 
友好市「雪害支援のお礼」

「復興を願う気持ちは一緒。少しでも明るい話題提供になれば」-

こんな思いを込め、B級ご当地グルメの王者「横手やきそば」が那珂市にやってくる。

同市春恒例の「八重桜まつり」が震災で中止されたが、

「こんな時こそ元気づけなければ」と、

那珂市商工会がそれに代わるイベントを開催、そこに店を出す。

八重桜まつりに代わる「東日本大震災復興支援八重桜チャリティーイベント」は

23、24の両日、那珂市静の静峰ふるさと公園で開催される。

秋田県横手市の横手やきそばは、B級ご当地グルメの祭典

「第4回B-1グランプリ」(2009年)で1位に選ばれた。

太いゆで麺を使い、具はキャベツとひき肉、麺の上に半熟の目玉焼きを載せるのが特徴。

那珂市と横手市は友好都市の関係。

商工会が横手やきそば暖簾(のれん)会に依頼すると、

同会事務局の横手市観光物産課は「今年横手は大雪に見舞われたが、

那珂市から融雪剤が届くなど助けていただいた」と快諾、

今度は自分たちの番だと引き受けた。

イベントではこのほか、大鍋「千人鍋」を使い、

運が付くという郷土料理「七運汁」が振る舞われる。

この鍋は、阪神・淡路大震災や新潟県中越地震で支援の炊き出しにも活躍した。

ここに募金箱を置き、義援金を募ることにしている。

商工会は「遠方なのに励ましてもらい本当に勇気づけられる。

全国一のやきそばを食べて被災した方も元気になって」と話している。

詳細は同商工会TEL029(298)0234。

吉高の大ザクラ

月曜日, 4月 18th, 2011

1年に1度 吉高の大ザクラに逢いに行きます

威風堂々とした山桜は、数年前から脚光を浴びました

始めて写真を見た時、どんなロケーションに咲くさくらなのだろうと想像し

わくわくして逢いに行ったものです

 

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

吉高の大ザクラ

鵜の岬8階展望風呂無料開放中

日曜日, 4月 17th, 2011

地震で休館していた「鵜の岬」が

震災にあわれた皆様の疲れを癒していただきたいということで,

8階展望風呂を無料開放しています

4月11日(月曜)から4月27日(水曜) 午前11時から午後6時まで

タオルは持参

 

営業の再開は4月29日頃より

5月の宿泊 若干の空きあり

問 0294-39-2202

私は日本という女性と結婚 ドナルド・キーンさん

日曜日, 4月 17th, 2011

天地駅横転の電車撤去開始

 

大津波を受けJR常磐線新地駅(福島県新地町)で

脱線、転覆した列車の撤去作業が始まり、業者が重機を使って車体を解体した。

スクラップにして運び出す予定という=16日午後、福島県新地町

 

震災後知らなかったニュースがまだまだ耳に入る

⇓福島県天地駅 海岸から600m

仙台発原ノ町行き普通 乗客40名

乗り合わせた県警相馬署員の2人の誘導で避難後駅舎とも津波にのみ込まれた

http://www.youtube.com/watch?v=5JAmCGVmiLE&feature=related

 

ドナルド・キーンさん永住へ ~産経新聞20110417~

「私は日本という女性と結婚」 ドナルド・キーン氏、永住へ帰化手続き

2009年7月、東京都北区の自宅でインタビューに応じるキーン氏

 日本文学研究で知られる米コロンビア大名誉教授のドナルド・キーンさん(88)が

日本に永住する意思を固め、日本に帰化する手続きを始めたことが15日分かった。

関係者が明らかにした。関係者は

「東日本大震災で大変心を痛め、被災者との連帯を示すために永住への思いが固くなったようだ」

と話している。

 キーンさんは1922年、ニューヨーク生まれ。

学生時代に「源氏物語」の英訳を読み、日本文化に興味を抱いた。

日米開戦後は海軍情報士官として、玉砕した日本兵の遺書を翻訳したり捕虜を尋問。

復員後、英ケンブリッジ大、米コロンビア大、京都大で日本文学を学んだ。

「日本文学の歴史」「百代の過客」「明治天皇」などの著作で知られる。

 三島由紀夫とは京大留学中の54(昭和29)年に知り合って以来の友人で、

三島作品の翻訳も行った。2008(平成20)年に文化勲章を受章した。

 松尾芭蕉の「おくのほそ道」をたどる旅をし、英訳も出版。

東北大(仙台市)で半年間、講義したこともある。

それだけに、被災地の状況を心配している。

平泉の中尊寺は難を逃れたが、

何度も訪れた松島や多賀城など芭蕉ゆかりの地は大きな打撃を受けた…。

 キーンさんはこれまで1年の半分ほどを東京都北区の自宅で過ごしてきたが、

26日にコロンビア大で最終講義を迎えることもあり、

日本に永住することを決めた。周囲に「日本が大好きだから」などと説明しているという。
「危機だからこそ」
 法務省は15日、震災直後の3月12日から4月8日までの4週間に

日本から出国した外国人は延べ53万1000人で、このうち発生後1週間では

24万4000人だったと発表した。

震災発生前の1週間は14万人だった。

 震災と福島第1原発事故を受けて、各国が一時的な出国検討を勧告したり、

被災地からの帰国支援を実施したことが影響した。

 NHKのインタビューに応じたキーンさんは

「日本は危ないからと、(外資系の)会社が日本にいる社員を呼び戻したり、

野球の外国人選手が辞めたりしているが、そういうときに、

私の日本に対する信念を見せるのは意味がある」と語った。

 「私は自分の感謝のしるしとして、日本の国籍をいただきたいと思う」とし、

夏までに日本国籍を取得する考えだ。

 独身を通してきたキーンさんは「私は『日本』という女性と結婚した。

日本人は大変優秀な国民だ。

現在は一瞬打撃を受けたが、未来は以前よりも立派になると私は信じる」と、

新たな祖国になる日本の復活を信じている。

 

「トマダチ作戦」ARIGATOの画像 

http://mainichi.jp/select/today/news/20110417k0000m030030000c.html

ふんばろう東日本支援プロジェクト

日曜日, 4月 17th, 2011

~毎日新聞20100417~

東日本大震災:行政介さず直接支援 宮城・南三陸で「ふんばろうプロジェクト」
 
◇ネットで呼び掛け、需要にあった物資送る
 
東日本大震災の被災地で足りない物を、行政を介さずに直接被災地に送る

「ふんばろう東日本支援プロジェクト」が広がりを見せている。

ネットを通じて物資の支援を呼びかけ、現地の受け入れ担当者へ送ってもらう。

同プロジェクト代表で早稲田大大学院講師の西條剛央さん(36)は

「現地の前方支援と全国の後方支援を連携させ、

必要なところに必要な分だけ無料で届ける画期的なシステム」と話す。

 西條さんは4月上旬、知人とともに津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町を訪ねた。

大人には酒や女性用の化粧水など生活の質を高めるもの、

子どもにはおもちゃや雑貨などが喜ばれた。

一方、物資が大きな避難所で余っているのに、

小さな避難所まで行き渡っていない現実を目の当たりにしたという。

 その時、南三陸町で被災した鮮魚店経営、三浦保志さん(56)と出会い、

現地の窓口になってもらってプロジェクトが始まった。

支援は

(1)町内の避難所を回る三浦さんから

「今、何がどれくらい必要か」というニーズを聞く

(2)西條さんがブログやツイッターを通じてその物資の支援を呼びかけ、

応じた人から直接宅配便で三浦さんのもとに送ってもらう

(3)三浦さんやボランティアらが、トラックで町内を回り、配る--という流れ。

 現在、お菓子やサンダル、生理用品など不足がちだったものが多種多様に届く。

三浦さんは、「感謝の一言。町民が自立した生活ができる基盤としていきたい」と語った。

 同町だけでなく、石巻市や岩手県陸前高田市など、

津波の被害が大きかった地域へ支援の輪は広がっている。

西條さんは「何か役に立ちたいがどうしたらいいかわからない、と思っている人も多い。

そういう人にはこのシステムを活用してほしいし、

今後は行政や企業への働きかけもしていきたい」と話した。

ふんばろう東日本支援プロジェクト

福島のさくら

日曜日, 4月 17th, 2011

桜前線が東北地方に移動

穏やかな町 富岡町夜ノ森のさくらは人知れず咲いているのだろうなぁ

・・・なぜか・・・我が家に福島民報があった なぜ?

15日に開花宣言された三春の滝桜や 画像

いわき市小川町樹齢500年のシダレザクラ満開の記事

 

夜の森のさくらはこのように紹介されていた

 

静けさの中桜満開 福島・富岡夜の森公園
 
満開を迎えた夜の森公園の桜。人影は全くない=14日、福島県富岡町(提供写真)
 
 夜ノ森のさくら
 無人の町で、名物の桜並木が満開になった。

事故を起こした福島第1原発から南へ約7キロ。

避難圏にあり、桜の名所で知られる福島県富岡町の夜の森公園は、

ソメイヨシノが見ごろを迎えた。

 調査活動で現地に入った県内の男性が14日午後、桜を撮影した。

一帯は約2.5キロにわたり、1500本余りの並木がL字型に続く。

 例年は大勢の花見客でにぎわうが、ことしは静まりかえり、桜だけが咲きこぼれる。
 
公園付近には地震の爪痕が残る。

道路が所々で陥没し、壊れたままの民家も。

桜並木に大きな被害はなく、鮮やかな花のトンネルが続く。

放射線量は毎時10~15マイクロシーベルトだったという。
 
撮影中、1人だけ「桜を一目見たくて郡山市の避難所から車で来た」と言う

70代の住民に会ったという。

写真を撮った男性は「来年は普通に花見ができるようになってほしい」と語った。
 
夜の森公園の桜は、明治時代に入植者が開拓の記念に植えたのが始まりとされ、

町民が大切に守り続けてきた。

 

高遠城址公園のコヒガンも見ごろになった・・・と

さくらさん 来年も逢いに来ますね

土曜日, 4月 16th, 2011

愛国学園花びら絨毯

愛国学園花びら絨毯 (9)

愛国学園花びら絨毯 (10)

愛国学園花びら絨毯 (8)

愛国学園花びら絨毯 (7)

愛国学園花びら絨毯 (6)

愛国学園花びら絨毯 (5)

愛国学園花びら絨毯 (4)

愛国学園花びら絨毯 (3)

愛国学園花びら絨毯 (2)

さくらの舞う様子をYouTubeにULしました

 花びら編

 

 鐘編

水溶性繊食物維質で生活習慣病予防

金曜日, 4月 15th, 2011

水溶性繊食物維質を食べるとコレスレロールの値を下げるとのデータあり

あんず・きんかんなど柑橘類の内皮(白い部分)、ジャムやマーマレードのねばねば成分

昆布、ひじき、ワカメ、のり、天草(寒天)などの海藻(褐藻類)のヌルヌルの部分

大麦、オーツ麦、納豆、豆などの植物細胞に含まれる粘り気の部分 オートミール、

蕎麦、、わかめなどに

水溶性ペクチン 果物、野菜に多く含まれます

体づくりは食事からです

 

オイルはオリーブオイルがオススメ

オリーブオイル

クレタン・デリ・テイスト社 オルヴィオスコレクションの

ミロポタミス(左)とコリンバリ(右)を食べ比べ

オイルはいいけど葉物が雑草見たいだと家族評価が下った

オリーブオイルと年数のたっていない少量のバルサミコと塩

納得の取り合わせだったのですがね

オリーブオイル

震災後いただいたお皿が大変役立っています

鯉あかりの準備中

金曜日, 4月 15th, 2011

 竹炭同好会による竹あかり準備中

鯉のぼりプロジェクトin岡堰 コイのぼりともに進もう日本の未来イベントの一貫で

取手市岡堰堤防及び中の島に『鯉あかり』開催予定です

5月3日(火)18:30~2時間 キャンドルが灯ります

コイのぼり

コイのぼり

コイのぼり

コイのぼり

今夜 試験点灯してみました

寒かったですぅー 

今日は、二十四節季の『穀雨』

農作物にとってのめぐみの雨なのに放射線量とにらめっこ

鯉あかり

中の島方向

鯉あかり

水門方面

鯉あかり

風が強かったぁ

南守谷防災調整池広場の鯉のぼり

金曜日, 4月 15th, 2011

~毎日新聞散歩道20110414~ 

東日本大震災 被災者支援のこいのぼり--守谷 
 
「がんばれ、いばらき」などと書かれたこいのぼり3匹が、

守谷市けやき台の南守谷防災調整池広場に掲げられた。

同市の市民グループ「高野まちづくりの会」(村田晶会長)が、

東日本大震災の被災者に元気を出してもらおうと掲揚した。

 長さ約4メートルのこいのぼり3匹には「夢、希望、未来」などと、

被災者を励ます言葉が書いてあり、地元の小学生らが手作りした

20匹の可愛いこいのぼりと一緒に力強く泳いでいる。

南守谷防災調整池広場

南守谷防災調整池広場