Archive for 8月 22nd, 2011

みんなの想いをみんなの手でみんなのために みんなでつくる花火大会

月曜日, 8月 22nd, 2011

数年前友人宅から辻堂の花火大会を見たことがあります

湘南の海と花火・・・それだけで素敵でした

東日本大震災の影響で

「警備不足」等の影響で各地のイベント自粛要請がかかりました

辻堂市民は、花火大会を中止にするのは寂しすぎると

学生が中心になり、商店会などいろいろな人の協力の下、

辻堂での花火大会を企画しました

題して『みんなの想いをみんなの手でみんなのために みんなでつくる花火大会

300発予算500万円

9月18日は感動の夜になるのでしょうね

はかりめ丼と海堡丼(かいほうどん)

月曜日, 8月 22nd, 2011

ご当地グルメでPR

富士宮焼きそばが、ニューヨークでのイベントに出店

800食完売 「オイスィーヨォー」

大阪のキムチとラー油をトッピングにする『木村君』も東京進出

 

富津では、はかりめ丼!と海堡丼がご当地グルメ丼

アナゴの形状が、棒はかりに似ていることからアナゴをはかりめと呼びます

富津産アナゴを使ったご当地名物丼をはかりめ丼と呼んでいます

あなごづくしご膳の左下が『かん七』の『はかりめ丼』

紅ショウガがつきもののようです

はかりめ丼

4月1日~6月30日までの期間限定堡丼祭り 

海堡丼(かいほうどん)は加盟店19店でいただけます

 富津岬には、首都防衛のために造られた人工島第一、第二海堡(かいほう)があります

 この海堡は、明治の初期から大正時代にかけて造られたものです

 海堡(かいほう、かいほ)は、洋上における要塞の一つで、

 海上に人工的に造成した島に砲台を配置したものです

 海堡の周りは、潮の干満が激しく、航行の難所ですが、好漁場で様々な魚介類が採れます

 (海苔・アサリ・アオヤギ・イチゴ(つめた貝)・ミル貝・タイラ貝・マテ貝・赤貝・シッタカ・ニシ・トリ貝・タコ貝・サザエ・ホラ貝・ス貝・アワビ・ヒラメ・コチ・カレイ・スズキ・メバル・穴子・太刀魚・地タコ等)

 「海堡丼」は、これらの海産物を使った丼です                                                     

 

閃かないかなぁ

ご当地ヒット商品(笑)

とりで利根川灯ろう流しの新聞記事

月曜日, 8月 22nd, 2011

鎮魂キャンドル 利根川灯ろう流し ~産経新聞20110821~

 取手市の利根川河川敷で20日、恒例の「とりで利根川灯ろう流し」が開かれた。今年は灯籠のほか、ゆめまっぷの会(雨宮由利子代表)が河川敷に約3500個のキャンドルをともして“明かりの大群”を演出した。

 アマチュアバンドの演奏や読経、焼香のあと、市民らが先祖の名前や先祖への思いなどを書いた灯籠約500個を川に流した。

 一方、河川敷では天の川や銀河鉄道などをイメージした袋の中に火をともしたキャンドルが並び、訪れた人たちを幻想の世界へ導いていた。

1000体 川面に揺れる ~常陽新聞20110821~

取手で利根川灯ろう流し

震災被災者の冥福を祈って、 「第36回とりで利根川灯ろう流し」 (同実行委員会=斉藤勝久委員長=主催) が20日夕方、 利根川河川敷の取手市取手、 緑地運動公園で催され、 多数の灯ろうが川面に揺れた。
 
江戸時代中期から続いてきた先祖の冥福を祈る伝統行事で、 毎年、 市内の各寺院の住職が全員参加して催されている。 今年は、 先祖の供養のほか、 被災者のめい福を祈った。
 
会場の利根川河川敷では、 市民グループ 「ゆめまっぷの会」がキャンドル3500個を灯し、 夜空の星明かりを河川敷きに映し出す 「天の川ロード」 と 「明かりの大河」 を演出。 川面では、 東京芸大生グループがそうろくを半円形に並べて燃やし、 利根川に沈む太陽を表現するアートイベントも展開された。
 
市内から参加した小菅広子さん(72)と岩田京子さん(67)姉妹は 「ご先祖さまに気持ちが届くようお祈りした。 亡くなった弟や両親のことを思い出した」 と話していた。

 

朝日新聞にも掲載  ゆめまっぷの会