Archive for 8月 25th, 2011

はなまるレシピ 紅茶ムース寒天

木曜日, 8月 25th, 2011

ずっと作ろうと思っていた『紅茶ムース寒天

出来上がったらきれいな2層になると書かれていたのでチャレンジ

生クリームの泡だてが少なかったらしくて失敗でした(爆)

「写したら 泡泡だらけで恥ずかしい 震災被害を免れたグラスたち」(笑)

紅茶ムース寒天

父の水分補給には欠かせない、寒天・ゼリー・とろみちゃん

美味しいレシピがあったら教えてくださいね

明日は、珈琲バージョンで作ってみます

 

紅茶ムース寒天

<材料>(4人分)
 
牛乳・・・200cc
紅茶のティーバッグ・・・2袋
水・・・200cc
粉寒天・・・小さじ1(2g)
グラニュー糖・・・50g
生クリーム・・・150cc

<作り方>

牛乳を鍋に入れ、中火にかけて煮立たせる。
沸騰したらティーバッグを入れ、スプーンで押しながら濃い目に煮出す。
別の鍋に水と粉寒天を入れよくかき混ぜ火にかける。
沸騰したら中火にし、かき混ぜながら1分以上火にかけしっかりと溶かす。
4.にグラニュー糖を加え、溶けきったら火を消す。
5.に熱した2.を加える。
7分立てにホイップした生クリームに6.を加え、よく混ぜる。
型に7.を入れる。
2層に分かれ固まれば完成!
※常温のままでもしっかりと固まりますが、冷やしても美味しくいただけます。

サントリー地域文化賞に真壁町が選ばれました

木曜日, 8月 25th, 2011

「真壁のまちづくり」顕彰 サントリー地域文化賞 実行委「復興の力に」

~東京新聞他20110825~

 地域文化の発展に貢献した個人や団体に贈られる「サントリー地域文化賞」に二十四日、桜川市の「真壁 伝統ともてなしのまちづくり」が選ばれた。本県の受賞は二〇〇八年の「つくばみらい市綱火保存連合会」などに続く五例目で、関東では最多。活動の中心的な存在で、代表して受賞した真壁のひなまつり実行委員会副委員長の川嶋利弘さん(68)は「東日本大震災からの復興へ向かう力になる」と喜びを話した。

 真壁地域は文化財登録された歴史的建造物が百四件ある。住民らは昔ながらの街並みを生かしながらイベントを開いたり、百六十軒の民家や店舗にひな人形を飾って来場者をもてなす「真壁のひなまつり」など多彩に活動をしている。

 地域文化賞はサントリー文化財団(大阪市)が一九七九年から毎年、全国から五件を選んで顕彰している。

 川嶋さんは「来場者に経済的なものを求めるのではなく、仲良く話をしようという姿勢で気張らずやってきたことが評価された」と感慨深げ。震災で歴史的建造物の七割は損傷したが来年もひなまつりを開催し、地域を盛り上げていくという。 

 

第33回サントリー地域文化賞受賞団体

過去の受賞団体 

2007年 市民・大学・行政が一体となった現代アートによる街づくり取手アートプロジェクトで受賞しています

1987年 県内では、土浦 歴史と自然のふるさとづくりで受賞してから5カ所目の受賞となりました

真壁の皆さま おめでとうございました

放射性セシウム 本日の毎日新聞紙面より

木曜日, 8月 25th, 2011

~毎日新聞20110825~

東日本大震災:五霞で収穫玄米、セシウム不検出 

 県は24日、五霞町の1地点で21日に収穫された玄米を本調査した結果、放射性セシウムは不検出だったと発表した。また、取手市の3地点で19日に採取した玄米を予備調査した結果でも、セシウムは検出されなかった。

一方

東日本大震災:堆肥から基準超の放射性セシウム

 取手市シルバー人材センター製造・販売
 
取手市は24日、同市寺田の市シルバー人材センター(理事長=藤井信吾市長)で製造・販売した堆肥(たいひ)から、国の暫定基準値(1キロ当たり400ベクレル)を超える659ベクレルのセシウムが計測されたと発表した。堆肥は市内の一般家庭で剪定(せんてい)された植木を集めて製造。5月16日に399袋▽同21日に133袋▽6月15日に215袋--の計747袋が、1袋10キロ入り、300円で個人に販売されたという。

 市は栃木県の腐葉土から高濃度のセシウムが計測されたことから、4日に常総市の検査会社に検査を依頼。その結果、セシウム134が283ベクレル、同137が376ベクレル検出されたという。市は「健康に影響ない」としているが、売れ残った堆肥約15トンをビニールシートで覆い、同市長兵衛新田の同センター作業場で保管している。

 藤井理事長は「高濃度ではないが、流通しないよう管理する。東京電力本店に損害賠償を請求する」とコメントした。市は今後の対応について、広報紙や市ホームページで告知する。