Archive for 2月 21st, 2012

心の入る玉手箱 まくらが文庫

火曜日, 2月 21st, 2012
はずして行かば惜しけむ麻久良我
まくらが
の許我漕
こがこ
ぐ舟に君も逢
はぬかも(巻14)
逢わないで行ったら惜しい。(まくらがの)古河を漕ぐ舟の中でもせめてあなたは逢ってはくれないものか。
麻久良我
まくらが
の許我
こが
の渡りのから梶
かじ
の音高しもな寝なへ児故
こゆゑ
に(巻14)。
(まくらがの)古河の渡しのから梶のように、音高く広まってしまった、まだ供寝もしないあの娘とのことで。
「許我」は古河と考えられ、「まくらが」は許我にかかる枕詞として考えられています。

逢あはずして行かば惜しけむ麻久良我まくらがの許我漕こがこぐ舟に君も逢あはぬかも(巻14)

逢わないで行ったら惜しい。(まくらがの)古河を漕ぐ舟の中でもせめてあなたは逢ってはくれないものか。

麻久良我まくらがの許我こがの渡りのから梶かじの音高しもな寝なへ児故こゆゑに(巻14)。

(まくらがの)古河の渡しのから梶のように、音高く広まってしまった、まだ供寝もしないあの娘とのことで。

「許我」は古河、「まくらが」は許我にかかる枕詞として考えられています。

まくらが文庫とは、万葉集の古河地方に指す「麻久良我」から

「まきらが文庫」と命名した和箱のことです

その昔、女性が文箱や化粧箱としてお輿入れの際に持参した想いのこもった箱を

桐箱に古帯を包んで蘇らせた「心の入る玉手箱」です ~㈲テコより引用~

枕が文庫

まくらが文庫

まくらが文庫

新六本店さんのひなかざりを撮影させていただきました

つるのオブジェ

火曜日, 2月 21st, 2012

取手宿ひなまつり

本日ば、取手宿ひなまつりメイン会場当番でした

丸1日、田丸屋さんにみえたお客様と楽しい会話をさせていただきました

取手宿ひなまつり

デイケアサービスの団体様

カメラをもった男性

子どもの初節句につるし飾りを作りたいと勉強にみえた方

一番驚いたのは、全く知らないお客様同志の話題が

どうも我が家のこと・・・

会話がエスカレートしてきた時、思わず名乗ってしまいました(爆)

聞けば、叔母の友人で、叔母から震災の被害などについて聞いていたらしい

出会いとか縁とか・・・不思議です

取手宿ひなまつり

「福祉会館に展示されていないんですね」

「mapはどこに行けば手に入るのですか」

「和食を食べたいのです どこがいいですか」

「今日は閉まっているお店が多いのですね」

「歩ける範囲で見どころを教えてください」

「数日後に何人かを連れてくるので下見です」

「すべてが手作りって素晴らしいです」

「ここ(田丸屋さん)に入っていいのか悩みました」

どうぞお入りくださいのはり紙をしましたm(__)m

取手外からのお客様が多く見受けられました

取手宿ひなまつり

取手に行ったらこんなに楽しかったよ

**が美味しかったよ

夕食の話題でどんな会話があるのだろうな

遠くからいらしたお客様に、お休み処も・・・

25日26日は、取手市商工会館前で甘酒のご用意をして皆様のおこしをお待ちしています

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

火曜日, 2月 21st, 2012

対象雛 昭和雛 平成雛 が飾られています

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

今年の流行?ブス***何種類あるのかしら?これも奥様の手作りです

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ

本日のランチは ↓

味噌汁・コーヒー・デザートつき

取手宿ひなまつり マップNo.15 フィオーレ