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Archive for 5月, 2015
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土曜日, 5月 23rd, 2015「ピン歩気(ぼけ)」の玄関先で、ツバメのひなが誕生
土曜日, 5月 23rd, 2015写真館の玄関先にツバメひな5羽
毎日新聞 2015年05月23日
取手市東の写真館「ピン歩気(ぼけ)」の玄関先で、ツバメのひなが誕生した。経営者の石井一彦さん(67)が22日にひな5羽を確認。「親が近づくと大きな口を開けて待っている。めちゃくちゃ可愛い」と話している。
巣は、玄関上の看板テント裏の奥で、高さ約4メートル。最大幅約1メートルと狭い。ツバメは急上昇して巣と行き来できるがカラスは入り込めず、ツバメには安全のようだ。石井さんによるとほぼ毎年巣を作り、今年は2年前の巣を「増築」。3月29日にまず1羽が現れ、4月7日につがいがそろったという。
取手署、藤代紫水高で自転車交通安全教室 激突に悲鳴も
金曜日, 5月 22nd, 2015毎日新聞 20150522
取手署は21日、県立藤代紫水高(取手市紫水)グラウンドでスタントマンによる自転車交通安全教室を開いた。全校生徒約700人が参加。2台の自転車が真正面から激突する場面では大きな悲鳴が上がり、夜間の無灯火走行に潜む危険を体感。左折する大型車の左側を並走した自転車が巻き込まれる事故も再現し、内輪差の存在を指摘した。
恐怖を直視させる教育法で、「シャドウ・スタントプロダクション」(東京都町田市)の6人が文字通り体を張って実演。生徒会長の3年、市河寛登さん(17)は「自分の身に起きたらと思うと恐ろしい。安全な乗り方を心がけます」とお礼を述べた。
拝借景アート展
金曜日, 5月 22nd, 2015毎日新聞 20150522
取手市井野1の民家を借用したアート空間「拝借景」で、関東の美術系大学を今春卒業したばかりの若手芸術家の展覧会が開かれている。拝借景の利用メンバーが大学の卒業制作展を回り、勝手に「拝借景賞」を授与。応諾した10人が個性豊かな約20点を出展している。屋根裏に潜む油彩画「忍者」など展示の仕掛けも楽しめる。6月7日まで土日曜のみ開館(正午〜午後6時)。井野郵便局近く。
元宇宙飛行士の山崎さん、江戸川学園取手中・高で講演
金曜日, 5月 22nd, 2015毎日新聞 20150522
取手市の江戸川学園取手中・高校で20日、元宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士の山崎直子さん(44)が「宇宙・人・夢をつなぐ」と題して講演した。総合的な学習の一環で、計約2100人が聴講した。
山崎さんは2010年4月、国際宇宙ステーション(ISS)に15日間滞在。宇宙に行くまでに「11年間ずっと訓練や実験をした」と振り返った。体験を基に「常に新しいものをスポンジのように吸収していけるか、伸びしろが大切。人として謙虚にいろんなことを受け止めなければならない」と語りかけた。
また、学生時代の米国留学の経験から「歌舞伎や茶道について聞かれたが、知らなかった。英語はツール(道具)として必要。それにプラス、古里や文化の『自分の軸』を持っていることが大切だ」と強調した。
講演を聴いた中等部3年の柳原里早子さん(14)は「自分の軸を持つことを教えてもらった。宇宙に行けるなら、行ってみたい」と目を輝かせた。