Archive for 4月, 2016

パンダカフェで幸せを呼ぶ菓子「ぽるぼろん」

木曜日, 4月 14th, 2016

幸せを呼ぶ菓子「ぽるぼろん」人気 福島の被災障害者支援の思い詰め

東京新聞 20160413

 取手市立福祉会館内にある「パンダカフェ」が限定で販売している手作りの焼き菓子「魔法のおかし・ぽるぼろん」が、市民の人気を集めている。東日本大震災で被災した福島県の障害者約200人が、協力し合って製造、販売している。わずか直径3センチの小さな菓子に、多くの人たちの思いが詰まっている。 (坂入基之)
 ぽるぼろんは、スペイン・アンダルシア地方が発祥の祝い菓子。シナモン風味で、口に入れると、ほろっと崩れ、溶けてしまう。溶ける前に「ポルボロン!」と3回唱えると願いがかない、幸せになれるとされる。
 被災した障害者を支援している「JDF(日本障害フォーラム)被災地障がい者支援センターふくしま交流サロンしんせい」が発案し、2013年に日清製粉グループの技術支援を受けて、ぽるぼろん作りが始まった。提携する13の福祉事業所が製造や箱作り、販売、発送などを手分けしている。
 この取り組みを知った取手市の中学校教員の相良絹子さんが、パンダカフェを運営する取手市文化事業団(代表・藤井信吾市長)に販売を呼び掛けた。昨年11月から入荷し、1箱(8個入り)500円で月20箱を限定販売している。「福島を支援したい」と、まとめ買いする市民らで、すぐに売り切れるという。保存料を使っていないため、販売は冬季のみで今月いっぱいで終了する。
 相良さんは「一過性ではなく、継続してできる福島支援として文化事業団に提案した。パンダカフェをアンテナショップに、販路を全国に広げたい」と意欲的だ。
 交流サロンしんせいの富永美保さんは「温かい応援はありがたい。菓子作りは『自分の役割がある』と仕事に誇りをもってもらうため。相良さんたちの支援は心強い」と感謝している。

回想療法 最新の認知症予防・介護予防技術

木曜日, 4月 14th, 2016

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小林幹児博士の講義がありました。

日本回想療法学会?初耳です。

回想療法センター取手療法のホームページ

認知症の定義や記憶を消さないようにする回想法についてお話を伺いました。

 

電気製品の操作がわからなくなったり、料理がうまくできなくなったりするのは認知症と言うより、老化によるボケです。お風呂で体を洗う方法を忘れたり、道に迷ったりするのを認知症と言います。ADL(日常生活行動)は、着替えなどの日常的な生活行動のことを言います。このADLはすべて10歳~15歳に教えられ、習得し「記憶」されたもので、いわゆる「しつけ」された行動です。だから、10歳~15歳の記憶が消えるとADLも消えてしまうのです。

大切なADL記憶を消さないためには、大脳細胞の消滅を軽減する必要があります。そのために身体運動をして大脳細胞へ酸素や栄養を供給することは大切です。でも、大脳細胞そのものが供給された酸素を消化する運動(記憶刺激)をしないと、せっかく脳へ供給された酸素はそのままカラダへ戻ってしまいます。しっかり酸素を脳内消化するためには、楽しいおしゃべりで大笑いするのが一番。おしゃべりして、笑って、おいしい食事をいただく。こんな素敵な脳トレが認知症予防ならば、すべての人が楽しく実践できますね。 HP~

 

おしゃべりのルール“おしゃべり5ざる”

楽しいおしゃべりにはルールがあります。ルールを知らないとつい“愚痴話”になってしまいがちです。「愚痴は認知症のもと」ですよ。「おしゃべり5ざる」で楽しむでござる。

① 10歳~15歳の思い出を、おしゃべりでござる。
② 自慢話は大変によい、おしゃべりでござる。
③ 楽しい話題は盛り上がる、おしゃべりでござる。
④ 相手のおしゃべりを楽しく聴く、でござる。
⑤ 人の悪口は言わぬ聞かぬ、でござる。

 

おしゃべり上手の“さしすせそ”

楽しいおしゃべりには「相槌」が欠かせません。うまい相槌でおしゃべりが盛り上がります。
・さ・・・さすがです、最高ですよ
・し・・・知らなかった、新鮮です
・す・・・ステキ、すばらしい、すごい
・せ・・・世界が広がった、センスがいい
・そ・・・そうですね、そうだったんですね。

 

明日の茨城を考える女性フォーラム

水曜日, 4月 13th, 2016

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明日の茨城を考える女性フォーラム提言に対する施策化の状況報告書が送られてきました。

県庁・・・丁寧な仕事をされているのね・・・

懐かしい(笑)

硫化アリルで血液サラサラ

水曜日, 4月 13th, 2016

春の楽しみの一つ

新玉ねぎ

収穫後乾燥させる一般の玉ねぎと違って

甘くてみずみずしい

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玉ねぎに含まれる硫化アリルは

免疫力アップや疲労回復アップが期待できますが、水に溶ける性質があります。

新玉ねぎは水にさらさず食べましょう。

週刊いばらき こども新聞より

マウントあかね 日中線記念自転車歩行者道のさくら

水曜日, 4月 13th, 2016

茨城新聞20160413

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ジャンプ編集者ここに降臨 ふじしろ図書館

水曜日, 4月 13th, 2016

茨城新聞 20160413

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人の気持ちを想んばかることのできる優秀な頭脳と柔らかい心

火曜日, 4月 12th, 2016

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4月号のぬくぬくステーション

毎月Café 温々亭オーナーより届けられるメッセージが楽しみです。

アンテナが同じらしい・・・

感動も同じ?

みんなが幸せになるための武器は、

人の気持ちを想んばかることのできる優秀な頭脳と柔らかい心。

これさえあったら十分なんです。

朝ドラでの一文が心に残っていたときに、いただいたお手紙に同様のメッセージ。

いい言葉だなぁ。

想いのさくら

火曜日, 4月 12th, 2016

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地域の人たちに見守られていたオオシマザクラ

3本から1本になっちゃったね。

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スポニチ新入社員販売店研修終了

火曜日, 4月 12th, 2016

さくら散るころ

40数余年?

スポニチの新入社員販売店研修が続いています。

なんだか初々しくて

希望に満ち溢れていて

刺激がいっぱいのこの季節。
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関東甲信越競技ダンス茨城県大会

火曜日, 4月 12th, 2016

関東甲信越競技ダンス
茨城県大会 軽やかに、優美に 11都県から540組 取手 

毎日新聞2016年4月12日 茨城県

 アマチュアのダンス愛好者がペアで踊る関東甲信越競技ダンス茨城県大会が10日、取手市野々井の取手グリーンスポーツセンターで開かれた。福島も含む11都県から約540組が出場。軽やかなステップと優美な身のこなしで技量や表現力を競った。競技と別枠で車いすダンスも同大会では初めて披露され、満場の拍手を浴びた。

 県ボールルームダンス連盟などが主催。ワルツなどのスタンダードと、華麗なラテンアメリカンに分かれ、それぞれ各級ごとに予選から決勝まで分刻みで進行した。スタンダードB級では、大人に交じって国学院栃木高1年、丹生洋介さん(15)と栃木翔南高1年、藤田桃加さん(15)の高校生ペアが総合優勝。丹生さんは「最後まで楽しかった」、藤田さんは「気持ちよく踊れた」とそれぞれ笑顔で話した。

 車いすダンスは神栖市の車いすダンス研究会「クァルト」などを中心に約20人が出演。健常者と車いすダンサーが素早く交差する踊りなどを実演した。男女の車いすダンサー同士の踊りでは神栖市の保立静さん(49)と千葉県匝瑳(そうさ)市の木内千鶴さん(60)が息のあった演技で参加者を魅了した。10年前からダンスを始めた保立さんは「練習をすればするほど技術が上がり、踊る楽しさを感じる」と語った。