Archive for 6月 28th, 2016

ハレメクテラス

火曜日, 6月 28th, 2016

アートな公園で気軽に一息 芸大生デザイン、取手駅ビルに「テラス」

産経新聞 20160629

アートを融合させた新たな公園が、JR取手駅の駅ビル「ボックスヒル取手店」(取手市中央町)に誕生した。その名も「ハレメクテラス」。東京芸術大の建築科とデザイン科の3年生6人が手掛けた。アートに気軽に触れながら、一息つける居心地の良い場所になってほしいとの思いが込められている。

公園はビル4階の一角にあり、広さは約830平方メートル。駅周辺に公園があまりないため、ベンチで時間を持てあます高齢者や電車を待つサラリーマン、学生らに、くつろぎの場所を提供したい-。ビルを運営するアトレ側のそんな思いから企画は始まった。昨年12月に駅ビルで行われたイベントに携わった同大の学生を通じて有志を募り、5月の大型連休後に公園作りに着手した。

「動」と「静」、そして「吹き抜け」という基本構想をもとに、園内を3つのエリアに分けてデザイン。「動」のエリアには渦(うず)をモチーフにした、座ったり、歩き回ったりすることができる巨大な作品がある。「静」では山や森をイメージして人工芝を敷いたり、いすやテーブル、植物を配置したりした。

ビル内の吹き抜け部分を生かした「吹き抜け」には、ハンモックやソファを置き、ゆったりとした空間を演出している。このエリアを担当したデザイン科の上野桃香さん(21)は「自分が作った空間を誰かが使ってくれるという感動がある。何をしても良い場所なので、思うがままに利用してほしい」と話す。

エリアによっては期間ごとに展示構成を変えるほか、訪れた人が作品づくりに関われるような「仕掛け」や各種イベントを用意するという。多世代間の交流につながることも期待している。アトレ営業課の武田文慶主任は「東京などから来た人たちが取手と関わり、町がより元気になってほしい」と願っている。

県南部毎日会 かすみがうらマラソン協賛金、土浦市に寄贈

火曜日, 6月 28th, 2016

県南部毎日会
かすみがうらマラソン協賛金、土浦市に寄贈 
毎日新聞2016年6月28日 

 県南地域などの毎日新聞販売店でつくる県南部毎日会(小沼一雄会長)は27日、4月に開催された「第26回かすみがうらマラソン兼国際盲人マラソン」(土浦市、かすみがうら市、毎日新聞社など主催)の協賛金10万円を土浦市に贈った。毎日新聞ヘリから空撮されたスタート時の写真パネル2枚も寄贈した。

 小沼会長ら5人が市役所で大会会長の中川清市長に目録を手渡した。中川市長は「浄財を頂きありがとうございます。大会の発展に役立てます」と述べた。小沼会長は「来年の大会に向けて前向きに頑張っていきます」と話した。

旅するお百姓さん 日本にハーブを広めた男 霜田増雄さん

火曜日, 6月 28th, 2016

旅するお百姓さん
日本にハーブを広めた男
霜田農芸さんが、ネクスコ東日本公式サイト「未知の細道」の最新号で紹介されました。

取手ってすごい!

霜田さんカッコイイ!!

未知の細道から引用させていただきます。

百姓は総合科学だ!

なるほど「百の姓(かばね)」とはよくいったものだ、と確かに思う。

でも霜多さんはただの「百姓」ともちょっと違う。旅するお百姓さんなのだ。

みんなに読んで欲しい 未知の細道 こちら