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絵画展 巨木の大作など9人の40点展示 取手
取手市民の「栄光絵画グループ」第3回絵画展が15日、取手駅東西連絡通路の市民ギャラリーで始まった。代表で同市井野台の会社員、松尾治さん(68)が長崎県五島市にある巨木を描いた油彩画「樹勢」をはじめ会員9人の約40点が並ぶ。21日まで。
「樹勢」は100号(縦162センチ、横130センチ)の大作で来月五島市に寄贈する予定。松尾さんは長崎県西海市生まれ。同県の巨木に興味を持ち、2014年暮れに五島市玉之浦にある県指定天然記念物のアコウを鑑賞、昨春から5カ月かけて仕上げた。「不思議な形をしていて生命力を感じる」と話す。
競馬 中山で「取手」冠したレースを 魅力発信、市長も前向き 独自に調査市議が提案
毎日新聞2016年6月16日
吉田騎手「有馬」制覇で話題
中山競馬場(千葉県船橋市)で取手市の名前を冠した特別レース開催を−−。14日の定例市議会で竹原大蔵氏がこう提案した。「開催日にブースを作り、取手の魅力を発信する場にできる。日本中央競馬会(JRA)に提案してほしい」と進言。藤井信吾市長は「メリットもハードルもあるが、早期に動いてみたい」と前向きな姿勢を示した。
取手出身の騎手、吉田隼人さん(32)が昨年末の有馬記念でG1初制覇。市民に明るい話題が広がり、竹原氏は「公営ギャンブルの枠を超えたスポーツになりつつある」とひらめいたという。JRAに出向き、可能性を独自に調査した。
JRAによると、同競馬場では美浦ステークスなど自治体名を関したレースがあるが、JRAが命名。自治体提案に基づくレースは現在ないという。JRAは「十分可能性がある。物産展など集客のイベントをしていただくことでJRAにもメリットがある」(総務課)と説明している。
例えば1着賞金500万円の特別レースの場合、提案自治体にはその10%相当額の「寄贈賞」(特産品など)提供を求めることになるという。