Archive for 10月, 2017
土曜日, 10月 7th, 2017
【伝統芸能】
<新かぶき彩時記>「一本刀土俵入」のお蔦 おわら節で故郷しのぶ
東京新聞 2017年10月6日
故郷の唄が過去と未来をつなぐ-。民謡が重要な役割を果たすのが「一本刀土俵入(いっぽんがたなどひょういり)」。長谷川伸作の新歌舞伎です。
主人公は力士の卵・駒形茂兵衛。取手(茨城県)の宿で、親方に見放され一文無しでさまよっているところを、宿の二階から見ていた酌婦のお蔦(つた)に声をかけられます。櫛(くし)かんざしと巾着をめぐまれた茂兵衛は十年後、渡世人となって再び取手を訪れ、お蔦に再会してその危機を救います。
互いに日陰者同士の男女の情愛が見どころ。やさぐれたお蔦ですが、茂兵衛の身の上話を聞き、励ましているうちに「どうせまともに生きちゃいない」自分の母親のことを思い出します。後ろ向きとなり、三味線で口ずさむのが越中八尾(やつお)(富山県)のおわら節。遠く離れた故郷を想(おも)う、ものがなしい唄声が印象的です。それを聞きながら「きっと横綱になる」と約束して去って行く茂兵衛。十年後、お蔦を探し出すきっかけとなったのが、お蔦の娘が家の中で唄っていたおわら節でした。
お蔦のモデルは幼少期に母と生別した作者が、少年時代に奉公した店で親切にされた遊女屋の女性。縁あって八尾とおわら節を愛した作者は、お蔦を八尾生まれとし、今も当地には本作にまつわる碑が立ちます。
Tags:取手, 東京新聞
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金曜日, 10月 6th, 2017
本願寺工事中かしら?
築地場外の火事あと・・・そのままで・・
週末は築地秋祭があるのね~
目的地へ
?ミニコンサートが始まるらしいです。
国立がん研究センター中央病院
合唱団「城の音」のコンサートの指揮者は
小澤征爾さん(^^♪
気さくな方ですね。
チカラいっぱいの指揮に つい、見入ってしまいました~
お友達に会うまでが長かった~~~
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木曜日, 10月 5th, 2017
寄贈 取手の図書館に布製バッグ カーテン再利用
毎日新聞2017年10月3日
取手市の市民団体「布絵本の会 いないいないばあ」が、カーテンを再利用した大型の布製バッグを作り、同市立の取手とふじしろの両図書館にそれぞれ3個ずつ寄贈した。持ち帰りに必要な利用者に貸し出している。
団体のメンバーが、家庭で不要になったカーテンを洗ってほどき、ミシンで縫い合わせてバッグに仕立てた。幅36センチ、高さ34センチ、マチが9センチ。絵本であれば12冊を収納できる。
図書館で持ち帰り用の袋がないか尋ねる利用者が多いことから発案した。
代表の石川孝子さん(70)は「丈夫に作ったので、もっと絵本を読むために活用してほしい。本好きな子が増えたらうれしい」と話している。
Tags:取手, 毎日新聞
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木曜日, 10月 5th, 2017
開発事業、民間デベロッパー募集 2計画案を支援
毎日新聞2017年10月4日
取手市は2日、市内2カ所の開発事業に向け、計画案の作成を支援する民間デベロッパーの募集を始めた。
2カ所の開発事業はは「取手駅西口A街区再開発事業」と「桑原周辺地区土地区画整理事業」。それぞれの権利者で今後つくる組合が主体となる。
西口A街区は、取手駅北土地区画整理事業(面積約6・5ヘクタール)のうち最も駅に近い約0・7ヘクタール。昨年7月に権利者18人が事業検討会を発足。子育て世代やシニア向けのマンションや緑化空間などの整備を構想している。
桑原周辺地区は国道6号沿いの約67・6ヘクタール。大型商業施設の整備など多様な土地利用を見通した基本構想を策定済みだ。取手署と市消防本部も計画区域内に含まれるが、現地でこのまま存続する見通し。
市によると、いずれも最短で5年後の2022年度をめどに着工を目指すという。
Tags:取手, 毎日新聞
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水曜日, 10月 4th, 2017
青島広志おしゃべりコンサート
「春の声を聞きましょう」
〈出損〉青島広志 横山美奈(ソプラノ) 小野勉(テノール)
公演日 平成30年2月3日(土)14時開演
入場料 全席指定 3,000円 *3歳未満入場不可
Tags:取手
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月曜日, 10月 2nd, 2017
守谷市商工まつり
「なるほドリ」も登場
毎日新聞2017年10月2日
「守谷市商工まつり~きらめき守谷夢彩都(さいと)フェスタ」が30、1日の両日、同市中央のつくばエクスプレス守谷駅西口駅前広場などで行われた。特設ステージでは、よさこいソーラン踊りなどが披露され、周辺はカレーや手打ちそばなど約100のブースが並び、大勢の市民でにぎわった。
毎日新聞守谷販売所も出店し、毎日新聞のキャラクター「なるほドリ」が登場。スタッフが毎日新聞、スポーツニッポンなどの試読紙を無料で配った。
Tags:商工会, 守谷, 毎日新聞
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