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第22回かすみがうらマラソンに約27000人参加

日曜日, 4月 15th, 2012

霞ヶ浦湖畔

看護学生の頃、体育の授業はここでした(笑)

数十年ぶりに訪れたハーバー

目移りするぐらい変わっていました

第22回かすみがうらマラソン

ランナーの数とトイレの数にも圧倒されたマラソンフォトギャラリーです

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

どうも、かすみがうら市名物「四万騎鍋」が気になって(笑) でっかい鍋!

「何が入っているのですか?」「味噌仕立てのトン汁ですよ」とか・・

1食100円で3000食はあっという間に完売

ここも行列でした

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

フル優勝は、公務員ランナーの川内優輝さん、

ミス日本の新井貴子さんの結果は・・朝刊で!

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン「レモネードはいかがですかぁ」

「去年は開催できなくて残念でしたね」

「どこから?」

「島根です」

「また、来年も参加してくださいね」

第22回かすみがうらマラソン

開催までは頑張って咲くぞ!のソメイちゃん

第22回かすみがうらマラソン

第22回かすみがうらマラソン

ランナーの皆様 支援してくださった皆様 お疲れ様でした

毎日新聞 女の気持ち 2本の投稿

土曜日, 4月 14th, 2012
女の気持ち:友達たくさん 群馬県板倉町・匿名希望(主婦・49歳)
毎日新聞 2012年04月13日 東京朝刊
卒業おめでとう。この6年間よく頑張りましたね。君が小学校に入学する時、障がいを理由に、バスで30分かかる特別な学校を薦められました。
でも、障がいがあるからこそ、父と母は地域の学校で皆と一緒に普通に生活させてあげたかった。社会はひとつだから。
たくさんの人とかかわることで、社会性や生きるすべを身につけてほしかったし、他の人にも君のことを、少しでも早いうちから理解してもらいたいと思ったから。
だから、卒業式での君の堂々とした態度を見て、私たちの考えは間違っていなかったと思いましたよ。
勉強は難しかったけれど、たくさんの友情を育むことができましたね。
友達が、君のできないところを分かってくれて、優しく時には厳しく接してくれる場面に出合うと、母はうれしくて、いつも涙ぐんでいました。
学校が好きで、一度も「休む」と言ったことがない君。毎日のように友達の名前を呼びながら、絵を描いていた君。
本当に楽しい学校生活だったんだね。そんなふうに君にかかわってくれた、すべての人に心から感謝します。
今月から中学生。環境が変わり戸惑っているかもしれないけれど、君のスマイルで、また友達をたくさん作っていこうね。
これからも、君の周りに優しい気持ちが集まってきてくれますように。温かい友情が、ずっと続きますようにと、母は願うばかりです。
女の気持ち:母の気持ちは 東京都世田谷区・宮本寿子(主婦・75歳)
毎日新聞 2012年04月14日 東京朝刊
今月末、私は76歳の誕生日を迎えます。特に今年は、母が亡くなった年齢でもあり、いつもの年より感慨深いものがあります。
若々しく活動的な母でしたが、末期のがんが見つかって、わずか3カ月でこの世を去ってしまいました。
それから23年、いまだに心に引っかかっていることがあります。
母は「もしがんだったら、死ぬ前にやっておきたいことがあるので、必ず教えてね」と折に触れて言っていました。
しかし、母が望んでいたがんの告知は、6人の子どもたちの意見が合わず、実現しませんでした。
日ごとに悪化する病状の中で、死期が近づいたことを知った母。病院のベッドで、やり場のない悔しさに耐えながら、沈黙のまま息を引き取りました。
死後、生前母がやりたかったことを考えてみました。母の性格からして、その一つは、お世話になった人や、親しかった人へのお別れのあいさつだったのではないか。そう考え、特に親しかった方たちを後日家に招いて、しのぶ会を開きました。
76歳といえば、まだ気力体力とも充実し、やりたいこと、やらなければならないことがいろいろあります。
果たして母は、最後に何がしたかったのでしょう。大勢の子や孫に囲まれながら、誰一人として母の体の異常に気づかなかったふがいなさ。
がんの早期発見の難しさを、改めて感じています。

友達たくさん 群馬県板倉町・匿名希望(主婦・49歳)

毎日新聞 2012年04月13日

卒業おめでとう。この6年間よく頑張りましたね。君が小学校に入学する時、障がいを理由に、バスで30分かかる特別な学校を薦められました。

でも、障がいがあるからこそ、父と母は地域の学校で皆と一緒に普通に生活させてあげたかった。社会はひとつだから。

たくさんの人とかかわることで、社会性や生きるすべを身につけてほしかったし、他の人にも君のことを、少しでも早いうちから理解してもらいたいと思ったから。

だから、卒業式での君の堂々とした態度を見て、私たちの考えは間違っていなかったと思いましたよ。

勉強は難しかったけれど、たくさんの友情を育むことができましたね。

友達が、君のできないところを分かってくれて、優しく時には厳しく接してくれる場面に出合うと、母はうれしくて、いつも涙ぐんでいました。

学校が好きで、一度も「休む」と言ったことがない君。毎日のように友達の名前を呼びながら、絵を描いていた君。

本当に楽しい学校生活だったんだね。そんなふうに君にかかわってくれた、すべての人に心から感謝します。

今月から中学生。環境が変わり戸惑っているかもしれないけれど、君のスマイルで、また友達をたくさん作っていこうね。

これからも、君の周りに優しい気持ちが集まってきてくれますように。温かい友情が、ずっと続きますようにと、母は願うばかりです。

母の気持ちは 東京都世田谷区・宮本寿子(主婦・75歳)

毎日新聞 2012年04月14日

今月末、私は76歳の誕生日を迎えます。特に今年は、母が亡くなった年齢でもあり、いつもの年より感慨深いものがあります。

若々しく活動的な母でしたが、末期のがんが見つかって、わずか3カ月でこの世を去ってしまいました。

それから23年、いまだに心に引っかかっていることがあります。

母は「もしがんだったら、死ぬ前にやっておきたいことがあるので、必ず教えてね」と折に触れて言っていました。

しかし、母が望んでいたがんの告知は、6人の子どもたちの意見が合わず、実現しませんでした。

日ごとに悪化する病状の中で、死期が近づいたことを知った母。病院のベッドで、やり場のない悔しさに耐えながら、沈黙のまま息を引き取りました。

死後、生前母がやりたかったことを考えてみました。母の性格からして、その一つは、お世話になった人や、親しかった人へのお別れのあいさつだったのではないか。そう考え、特に親しかった方たちを後日家に招いて、しのぶ会を開きました。

76歳といえば、まだ気力体力とも充実し、やりたいこと、やらなければならないことがいろいろあります。

果たして母は、最後に何がしたかったのでしょう。大勢の子や孫に囲まれながら、誰一人として母の体の異常に気づかなかったふがいなさ。

がんの早期発見の難しさを、改めて感じています。

懐かしき

ある日のこと

「地震で大皿が全て割れてね・・・・」「よかったら使って・・・亡くなった母がしまっておいたものだけど・・・」

有難う

さっそく、その日から使わせていただきました

薄型の食器棚には入らないような大きなお皿でした

取手市井野天満神社でスミレが咲きそろう

木曜日, 4月 12th, 2012

毎日新聞20120412

キリン福祉財団:助成金贈呈式 取手の「谷中子ども文庫」に15万円 守谷の「ネット・まちづくり」に30万円 /茨城
毎日新聞 2012年04月12日 地方版
地域で福祉活動を行っている団体を支援する「キリン福祉財団」(荒蒔康一郎理事長)の子育て公募助成金贈呈式が11日、取手市のキリンビール取手工場であった。今年は取手市の「谷中子ども文庫」(小泉眞理子代表)と、守谷市の「守谷子育てネットワーク・まちづくり」(宮下嘉代子代表)が選ばれた。
贈呈式では、キリンビールマーケティング茨城支社の中澤暢美支社長から「子ども文庫」に15万円、「まちづくり」に30万円の助成金が贈られた。「こども文庫」は75年1月設立。児童図書の貸し出しや月刊紙などを発行している。「まちづくり」は11年11月設立。各種ボランティア団体などと連携し、情報の集約拠点として活動している

キリン福祉財団:助成金贈呈式 取手の「谷中子ども文庫」に15万円 守谷の「ネット・まちづくり」に30万円

~毎日新聞20120412~

地域で福祉活動を行っている団体を支援する「キリン福祉財団」(荒蒔康一郎理事長)の子育て公募助成金贈呈式が11日、取手市のキリンビール取手工場であった。今年は取手市の「谷中子ども文庫」(小泉眞理子代表)と、守谷市の「守谷子育てネットワーク・まちづくり」(宮下嘉代子代表)が選ばれた。

贈呈式では、キリンビールマーケティング茨城支社の中澤暢美支社長から「子ども文庫」に15万円、「まちづくり」に30万円の助成金が贈られた。「こども文庫」は75年1月設立。児童図書の貸し出しや月刊紙などを発行している。「まちづくり」は11年11月設立。各種ボランティア団体などと連携し、情報の集約拠点として活動している

今日の新聞紙面から・・・ネタ

水曜日, 4月 4th, 2012

20120403常陽新聞

20120404産経新聞

着物の布団 埼玉県越谷市・瀬尾コタカ(主婦・61歳)
私たちが、日常的に着物を着なくなってどのくらいたつのだろう。明治生まれの母が、普段から着物を着ていた記憶は簡単に呼び戻すことができる。それを思うと、和装から洋装への移行は、アッという間のことだったと分かる。
この移行期を生きてきた私たちの年代は、タンスの中に着ることのない着物をしまい込むことになった。
派手すぎて、もう袖を通すことはないと分かっている着物だが、身近にあげられる人はいない。古着屋に持っていくと、新品でもキロいくらでしか値段がつかないとのことで、着物が哀れになってしまう。
古着屋が悪いのではない。それほど着る人がいない、売れないということだ。いっそのこと、自分の手でゴミとして処分した方が、着物も喜ぶのではないかとさえ思ってしまう。
そんな折、和服に詳しい知人から「捨てるくらいなら、掛けて寝るといい」と教えてもらった。
早速試してみて驚いた。絹の肌触りの柔らかさ。布団の中で本を読むのが好きな私は、両袖を通してみた。腕ばかりではなく、肩から襟元まで、フワリと包まれて暖かい。
広げられた着物の色と紋様が豪華だ。それに何とも色っぽい。もし、隣の夫にも、夫の古い着物を掛けてあげたら、上から見下ろすと、まるでおひな様ではないかと笑えてくる。
桜の便りも聞かれるようになった。次は、ピンクの着物を掛けてみようか。

着物の布団 ~毎日新聞女の気持ち20120404~

私たちが、日常的に着物を着なくなってどのくらいたつのだろう。明治生まれの母が、普段から着物を着ていた記憶は簡単に呼び戻すことができる。それを思うと、和装から洋装への移行は、アッという間のことだったと分かる。

この移行期を生きてきた私たちの年代は、タンスの中に着ることのない着物をしまい込むことになった。

派手すぎて、もう袖を通すことはないと分かっている着物だが、身近にあげられる人はいない。古着屋に持っていくと、新品でもキロいくらでしか値段がつかないとのことで、着物が哀れになってしまう。

古着屋が悪いのではない。それほど着る人がいない、売れないということだ。いっそのこと、自分の手でゴミとして処分した方が、着物も喜ぶのではないかとさえ思ってしまう。

そんな折、和服に詳しい知人から「捨てるくらいなら、掛けて寝るといい」と教えてもらった。

早速試してみて驚いた。絹の肌触りの柔らかさ。布団の中で本を読むのが好きな私は、両袖を通してみた。腕ばかりではなく、肩から襟元まで、フワリと包まれて暖かい。

広げられた着物の色と紋様が豪華だ。それに何とも色っぽい。もし、隣の夫にも、夫の古い着物を掛けてあげたら、上から見下ろすと、まるでおひな様ではないかと笑えてくる。

桜の便りも聞かれるようになった。次は、ピンクの着物を掛けてみようか。

茨城県版 朝刊記事から

土曜日, 3月 31st, 2012
ロボット手術、公的保険適用 日立総合病院、前立腺がん全摘手術 茨城
2012.3.31 02:15
内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使った手術の様子=(日製日立総合病院提供)
日立市城南町の日立製作所日立総合病院(奥村稔院長)は30日、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用する前立腺がん全摘出手術に4月1日から公的保険が適用されることが決まったと発表した。病院では「まだ手術5症例目という早い段階での適用は大きな節目になった」としている。これにより、これまでの手術費約150万円(日立市民130万円)は医療保険適用で約50万円となる。(田中千裕)
ダヴィンチは昨年9月、日立市の医療機器整備事業費約3億円の補助を受けて導入。4本のアームに鉗子やメス、3Dカメラが装着されており、医師はケーブルでつながった操作台で3次元画像を見ながら患部の切除や縫合を行う。
開腹手術に比べて患者の負担が少なく、手術後の入院期間が従来の手術の2週間から7~10日と短い。アームの可動域が医師の手首以上あるため、より微細で安全な手術が可能となった。
ダヴィンチは国内で33台、北関東では唯一、同病院で稼働している。ライセンスを持つ執刀医2人と看護師、エンジニアで“ダヴィンチチーム”を構成。昨年11月から今年3月の4カ月で市内4人、市外1人の5症例の手術を行った。全ての症例で術後が良好なことなどを理由に保険が適用されることになった。
医療ロボットは米国や欧州で普及しており、80万件の症例がある。メスとカメラが同位置にあることや、細いアームが腹部の裏側などより深い部分の手術に適している。同病院では前立腺がん手術のみ使用している。
現在、4月から6月まで週1回の手術予定が組まれているが、保険適用による手術費の軽減で、受診者の増加が見込まれている。

茨城魂!茨城新聞、茨城放送、NHK水戸放送局の3社によるプロジェクトの企画局決定 ~茨城新聞20120331~

茨城のうた「やさしさとやさしさを」 視聴

近く、県内自治体や小中学校にCD配布予定

4月1日午後2時より「ゆくばクレオスクエア」クレオ前広場デミニライブが開かれる

茨城新聞震災写真展も同時開催

こんな卒園ソングも人気です

「さくらびより ルンヒャン」

「つるし雛」ギネス認定 新潟・十日町 ~毎日新聞雑記帳20120331~

新潟県十日町市の十日町地域地場産業振興センターに、1万1655個のつるし雛(びな)が飾られ、世界最多としてギネス記録に認定された。群馬県榛東村の和装店の7045個の記録を大きく抜いた。

傘の下に金魚やウサギの人形など108種類の縁起物がつり下げられている。京都で和装の製造販売会社を営む北野晟(あきら)さん(65)が、30年間取引のある同市に「恩返しに」と贈った。

04年の中越地震、昨年3月の長野県北部地震、今冬は豪雪と、自然の猛威に相次いで襲われている十日町。壮大なつるし雛がギネス記録だけでなく、地元に平穏をもたらしてほしいところだ十日町ギネスつるし飾り

daξ^k^ξko 11655個 とは偶然の数だったのでしょうか?

ごろ合わせが好きな私としては、意味があるように感じられます

108個の縁起物も煩悩と関係が?

ロボット手術、公的保険適用 日立総合病院、前立腺がん全摘手術 ~産経新聞20120331~

日立市城南町の日立製作所日立総合病院(奥村稔院長)は30日、内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用する前立腺がん全摘出手術に4月1日から公的保険が適用されることが決まったと発表した。病院では「まだ手術5症例目という早い段階での適用は大きな節目になった」としている。これにより、これまでの手術費約150万円(日立市民130万円)は医療保険適用で約50万円となる。(田中千裕)

ダヴィンチは昨年9月、日立市の医療機器整備事業費約3億円の補助を受けて導入。4本のアームに鉗子やメス、3Dカメラが装着されており、医師はケーブルでつながった操作台で3次元画像を見ながら患部の切除や縫合を行う。

開腹手術に比べて患者の負担が少なく、手術後の入院期間が従来の手術の2週間から7~10日と短い。アームの可動域が医師の手首以上あるため、より微細で安全な手術が可能となった。

ダヴィンチは国内で33台、北関東では唯一、同病院で稼働している。ライセンスを持つ執刀医2人と看護師、エンジニアで“ダヴィンチチーム”を構成。昨年11月から今年3月の4カ月で市内4人、市外1人の5症例の手術を行った。全ての症例で術後が良好なことなどを理由に保険が適用されることになった。

医療ロボットは米国や欧州で普及しており、80万件の症例がある。メスとカメラが同位置にあることや、細いアームが腹部の裏側などより深い部分の手術に適している。同病院では前立腺がん手術のみ使用している。

現在、4月から6月まで週1回の手術予定が組まれているが、保険適用による手術費の軽減で、受診者の増加が見込まれている。

「ワープステーション江戸」を譲渡 ~常陽新聞20120331~

NHKエンタープライズに

県開発公社 (坂入健理事長) は30日、 つくばみらい市にある歴史公園 「ワープステーション江戸」 を、 NHKエンタープライズ (東京都、 佐藤寿美社長) に4月1日付で譲渡すると発表した。 同公社の経営改革プランと改革工程表に基づき、 同ステーション江戸事業を見直すことで経営改善を図る考え。

同施設は江戸の街並みを再現したテーマパークとして2000年に開園。 県と旧伊奈町が出資した第三セクター 「メディアパークつくば」 が運営していたが、 入場者数の激減で経営が悪化。 日光江戸村などを運営する大新東 (本社・東京)に業務を委託したが、 好転せず、 02年7月に県開発公社に営業権を譲渡。 その後も赤字が続き、 07年4月から10年3月末まで同エンタープライズに貸し出された。

施設内には江戸城をはじめ、町屋や武家屋敷、廻船問屋など江戸時代の街並みを再現。 映画撮影などに多く使用され、 フィルムコミッションなどには人気が高い。 譲渡対象は、 ワープステーション江戸事業に係る資産一式。 譲渡金額は1億1340万円。 29日に譲渡契約を結び、 4月1日に譲渡される。

4月1日朝刊折り込まれる

「ひばり」 イベントカレンダー掲載基準って?取手がないのはさびしい

「月刊なるほどり」発行されました

「取手市文化事業団イベントガイド」 平成24年度イベント速報~由紀さおり・安田祥子コンサートだけが完売 さすが!

「広報とりで4月1日号」不燃ごみの一部を資源物などに分別

daξ^k^ξko あわてて(今頃m(__)m)資源物専用袋を買いに行ったが入荷未定とのこと

緑色の袋に「プラスチック」「ペットボトル」と、記入し分別講習

プラマークを基準にして分別するのだが、読みにくいものもありしばらく混乱しそうです

我が家の場合「不燃ごみ」より「プラごみ」の方が多いようです

瓶牛乳の蓋はプラだと思うのですが、自信がなく分別の難しさを感じます

*みんなの広場にゆめあかり3.11が掲載されています

Toride Mainichi」4月号プレゼントご応募お待ちしています

daξ^k^ξko 裏面でゆめあかり3.11アルバムを紹介しましたm(__)m

朝刊から 取手市情報

金曜日, 3月 30th, 2012

人事:取手市 ~毎日新聞20121329~

取手市=部長級、4月1日

政策推進部長(教育部長)劔持禎▽財政部長(会計課長)風見玲子▽健康福祉部長(政策推進部長)岡田儀春▽教育部長(健康福祉部参事)田宮一典▽取手地方広域下水道組合参事(取手地方広域下水道組合次長)松崎好男

【退職】(31日)

大峰芳樹(財政部長)▽根本邦男(健康福祉部長)▽長塚総司(都市計画課参事兼次長)

取手市教委:新教育長に矢作氏 ~毎日新聞20121329~

取手市教育委員会は28日、新教育長に矢作(やはぎ)進氏(60)を選任。矢作氏は利根町立布川小学校校長や取手市立戸頭中学校校長、同市立取手小学校校長などを歴任した

●がれき処理、条件整えば受け入れ
常総広域の4市長が一致
岩手や宮城県など東北被災地のがれき広域処理問題で、藤井信吾取手市長は28日の定例記者会見で、常総地方広域市町村圏事務組合(守谷、取手、常総、つくばみらいの4市で構成)の4市長間で、条件が整えば、がれきを受け入れる方向で一致したことを明らかにした。
受け入れ条件は①放射性物質を含まないがれきであること②焼却施設周辺住民の理解と納得を得られること③国主導で焼却灰を最終処分場に搬出する道筋が付けられること―の三つという。
ただし現時点で、放射性物質の数値が具体的にいくつ以下なら受け入れることができるかについての具体的協議はしてないほか、焼却施設がある地元の守谷市野木崎地区住民に説明などはしていないという。
同組合議会定例会が開かれた27日、管理者会議を開いて協議し、組合議会にも説明したという。
受け入れる場合、新施設が稼働するのに合わせて8月に廃炉になる現焼却施設で木材などを焼却処理することになるが、現施設の補修が相当必要になり、国が補修費用を出すことも条件になるという。
がれきの受け入れについては、守谷、取手、つくばみらいの3市議会が3月議会でそれぞれ、受け入れを求める決議を可決している。

がれき処理、条件整えば受け入れ ~常陽新聞20120329~

常総広域の4市長が一致

岩手や宮城県など東北被災地のがれき広域処理問題で、藤井信吾取手市長は28日の定例記者会見で、常総地方広域市町村圏事務組合(守谷、取手、常総、つくばみらいの4市で構成)の4市長間で、条件が整えば、がれきを受け入れる方向で一致したことを明らかにした。

受け入れ条件は①放射性物質を含まないがれきであること②焼却施設周辺住民の理解と納得を得られること③国主導で焼却灰を最終処分場に搬出する道筋が付けられること―の三つという。

ただし現時点で、放射性物質の数値が具体的にいくつ以下なら受け入れることができるかについての具体的協議はしてないほか、焼却施設がある地元の守谷市野木崎地区住民に説明などはしていないという。

同組合議会定例会が開かれた27日、管理者会議を開いて協議し、組合議会にも説明したという。

受け入れる場合、新施設が稼働するのに合わせて8月に廃炉になる現焼却施設で木材などを焼却処理することになるが、現施設の補修が相当必要になり、国が補修費用を出すことも条件になるという。

がれきの受け入れについては、守谷、取手、つくばみらいの3市議会が3月議会でそれぞれ、受け入れを求める決議を可決している。

東日本大震災:取手市ががれき受け入れ ~毎日新聞20121329~

取手市の藤井信吾市長は28日、東日本大震災で発生した、がれきを受け入れると発表した。市のゴミ処理は常総環境センター(守谷市)で行っており、8月に焼却場の新炉3基が稼働することから、現在使われている旧炉2基を修理し、がれき処理に充てる方針だ。

がれきの受け入れ条件は(1)放射性物質を含まない可燃物など(2)住民の理解と納得を得ること(3)国主導で最終処分場への搬出の道筋が付けられること--などを挙げた。

また、藤井市長は同日、東京電力の4月からの電気料金値上げに対して「県市長会の意向に合わせ、他自治体と歩調を合わせる。一方的で説明が不十分な値上げには応じない」と、拒否する姿勢を示した。

電気代値上げ了承せず―取手 ~常陽新聞20120329~

市長会と共同歩調

東京電力が4月1日から事業者向けの電気料金を平均17%値上げするのに対し、県市長会長を務める会田真一守谷市長が値上げ分の支払いを拒否し、県市長会などに統一行動を呼び掛けている問題で、取手市は28日の定例記者会見で、値上げを了承せず、市長会の意向と歩調を合わせる意向を明らかにした。

守谷市長は26日、「国民が納得できる詳細な説明がない限り値上げには応じられない」として、4月以降、値上げ分の電気料金の支払いを拒否する考えを表明している。27日には東海村の村上達也村長が、値上げ分の支払いを拒否する意向を表明。取手市も同調する意向だ。

取手市によると、4月1日からの値上げについて、21日に東京電力から「一方的に値上げはできないが、1月17日から3月末に契約満了となる施設については4月1日から値上げしたい」などの説明があったという。これに対し市は、了承しないとしている。

同市には市庁舎や小中学校、公民館などの施設が53あり、値上げされれば電気料金は総額で年間1400万円増えるという。

東日本大震災:取手市、除染計画案発表 汚染マップ活用 ~毎日新聞20120329~

取手市は28日、国の放射性物質汚染対処特別措置法に基づく除染計画案を発表した。県内で初めて導入したGPS(全地球測位システム)と連動する「車載型放射線計測システム」(KURAMA)を搭載した測定車で計測した空間放射線量を示した汚染マップを活用。国の承認が下り次第、開始する。

計画案は「子供の生活空間を重視し、14年3月末までに追加被ばく線量を年間1ミリシーベルト以下に抑制する」とし、具体的には地上1メートルの高さ(子供は50センチ)での空間放射線量を毎時0・23マイクロシーベルト未満に抑える▽除染実施者は国や県、市などと規定されているが、民有地も土地所有者の協力を得て市が実施する--など。

4月から、市まちづくり振興部に新しく発足する「放射線対策課」に専従職員5人を配置し、除染などの徹底を図る。

雑記帳:ダンボール遊園地…巨大迷路や機関車も ~毎日新聞20120329~

段ボールで作ったメリーゴーラウンドや機関車などの遊具で遊べるイベント「ダンボール遊園地」が、新潟市中央区の新潟県立自然科学館で開かれている。4月8日まで。

災害時には仮設トイレやベッドにも変身する段ボール。その多様な活用方法を知ってもらおうと、初めて企画した。目玉は幅・奥行き8メートル、高さ1メートルの巨大迷路で、子どもたちが競うように駆け込む。

夢中になりすぎて迷路から出られなくなり、助けを求める子どもも。父母らが一回り大きな体をかがめて「救助」に向かっていた。攻略できれば、人生の迷路にも惑わずに済みそう

横長ナンバープレート導入検討

火曜日, 3月 27th, 2012

毎日新聞20120327

ご当地ナンバーを見やすくするためだとか・・・

取手のご当地名は?

Dr.中川のがんの時代を暮らす

月曜日, 3月 26th, 2012
Dr.中川のがんの時代を暮らす:/32 暮らしの中のリスク
放射線医学総合研究所の神田玲子上席研究員らの研究グループが、市民638人と研究所の職員らを対象に実施した調査によると、一般人が暮らしの中の「リスク」として恐怖を感じる順番は、ピストルがトップ、2番は原子力、3番が喫煙でした。実際のリスクの大きさとしては、喫煙、飲酒、交通事故の順なので、身近なリスクに対する一般市民の意識のずれが示されたことになります。
リスクの認識に関してギャップが生まれるのは、メディアの影響も小さくないと感じています。たとえば、現在、低線量被ばくのリスクが大きく報道されていますが、広島・長崎の10万人以上の被爆者を50年以上も綿密に追跡した結果、100ミリシーベルト以下の被ばくでは、がんの明確な増加は確認できていません。低線量被ばくによる発がんリスクの増加は、あったとしても非常に少ないと考えるべきだと思います。
放射線以外にも、ダイオキシンや環境ホルモンなど、新顔の「リスク」が大きく報道されては忘れられていきました。一方、年間36万人近くが死亡するがんについては、報道は多いものの、大半の情報は断片的で、国民の知識を増やす啓発的な内容になっていません。たばこはがんだけでなく心臓病や高血圧も引き起こし、年間約20万人の死因となっていますが、警鐘を鳴らすメディアは多いとは言えません。年間3万人を超える自殺、年に約4600人が亡くなり6万人以上が後遺症に悩まされている交通事故も、もっと積極的に取り上げてほしいと感じます。
メディアを見ていると、本当に備えが必要な重大なリスクは報道されにくい傾向を感じます。あまりにも大きいリスクは「日常的」すぎて、「ニュース」になりにくいためでしょうか。私たちは、本当のリスクと報道で話題になるリスクの差に注意を払う必要があります。
2001年に起きた9・11のテロの後、米国では自動車事故による死亡が年間1600人も増えました。テレビで繰り返し放映された飛行機によるテロの映像の影響で、よりリスクが高い長距離運転による事故が増えたためです。暮らしの中のリスクの大きさを客観的に測る「ものさし」があればいいな、と思います。(中川恵一・東京大病院准教授、緩和ケア診療部長)

Dr.中川のがんの時代を暮らす:32 暮らしの中のリスク

放射線医学総合研究所の神田玲子上席研究員らの研究グループが、市民638人と研究所の職員らを対象に実施した調査によると、一般人が暮らしの中の「リスク」として恐怖を感じる順番は、ピストルがトップ、2番は原子力、3番が喫煙でした。実際のリスクの大きさとしては、喫煙、飲酒、交通事故の順なので、身近なリスクに対する一般市民の意識のずれが示されたことになります。

リスクの認識に関してギャップが生まれるのは、メディアの影響も小さくないと感じています。たとえば、現在、低線量被ばくのリスクが大きく報道されていますが、広島・長崎の10万人以上の被爆者を50年以上も綿密に追跡した結果、100ミリシーベルト以下の被ばくでは、がんの明確な増加は確認できていません。低線量被ばくによる発がんリスクの増加は、あったとしても非常に少ないと考えるべきだと思います。

放射線以外にも、ダイオキシンや環境ホルモンなど、新顔の「リスク」が大きく報道されては忘れられていきました。一方、年間36万人近くが死亡するがんについては、報道は多いものの、大半の情報は断片的で、国民の知識を増やす啓発的な内容になっていません。たばこはがんだけでなく心臓病や高血圧も引き起こし、年間約20万人の死因となっていますが、警鐘を鳴らすメディアは多いとは言えません。年間3万人を超える自殺、年に約4600人が亡くなり6万人以上が後遺症に悩まされている交通事故も、もっと積極的に取り上げてほしいと感じます。

メディアを見ていると、本当に備えが必要な重大なリスクは報道されにくい傾向を感じます。あまりにも大きいリスクは「日常的」すぎて、「ニュース」になりにくいためでしょうか。私たちは、本当のリスクと報道で話題になるリスクの差に注意を払う必要があります。

2001年に起きた9・11のテロの後、米国では自動車事故による死亡が年間1600人も増えました。テレビで繰り返し放映された飛行機によるテロの映像の影響で、よりリスクが高い長距離運転による事故が増えたためです。暮らしの中のリスクの大きさを客観的に測る「ものさし」があればいいな、と思います。(中川恵一・東京大病院准教授、緩和ケア診療部長)

Dr.中川のがんの時代を暮らすアーカイブ

取手市放射線量マップ

測ってガイガーはかなり高数値ですが・・・ 計測方法によ手もかなり値が違いますね

グーグルの検索もサジェスト機能がついて予測検索が便利になりました

親子は似てくるものです

日曜日, 3月 25th, 2012
心は生きている 東京都品川区・左合美津(自営業・62歳)
息子が勤務先から黄色の小さな花束を持って帰ってきました。3年前に小学校の教員になり、初めて6年生を送るお別れ会でもらった花束です。仏壇に供えると、57歳で亡くなった夫が写真の中でほほ笑んでいます。
夫は、息子が教壇に立つ姿を見ずに5年前に心不全で急死。途方に暮れましたが、息子は何回かの挑戦で、東京都の教員に採用されました。
夫は物知りで、子どもたちが小さいころから、いろいろなことを教えていました。
チョウ好きが高じて登山が趣味となり、息子が3歳になると、家族で行くようになりました。毎年夏の登山は12年間続き、子どもたちに体力がつくと、3000メートル級の山にも何回か登りました。
山へ行く途中に、天候の見方、植物や昆虫の名前、山でのマナー、地図の読み方などをどんどん教えます。ほかにも、平家物語の暗唱、百人一首といろいろです。
息子は今では父親から受け継いだ知識を小出しにしながら、学校の授業に役立てているようです。
朝、花の水を取り換えながら思いました。命や思いを引き継ぐって、こういうことなのかしらね。夫の心は生きていると、5年たってようやく感じることができました。
娘や息子に私の命も引き継いでもらえるように、しっかり生きていかなければと思っています。
写真の横に飾られた黄色の花が、ポッと明るさを増しています。

心は生きている ~毎日新聞女の気持ち20120325~

息子が勤務先から黄色の小さな花束を持って帰ってきました。3年前に小学校の教員になり、初めて6年生を送るお別れ会でもらった花束です。仏壇に供えると、57歳で亡くなった夫が写真の中でほほ笑んでいます。

夫は、息子が教壇に立つ姿を見ずに5年前に心不全で急死。途方に暮れましたが、息子は何回かの挑戦で、東京都の教員に採用されました。

夫は物知りで、子どもたちが小さいころから、いろいろなことを教えていました。

チョウ好きが高じて登山が趣味となり、息子が3歳になると、家族で行くようになりました。毎年夏の登山は12年間続き、子どもたちに体力がつくと、3000メートル級の山にも何回か登りました。

山へ行く途中に、天候の見方、植物や昆虫の名前、山でのマナー、地図の読み方などをどんどん教えます。ほかにも、平家物語の暗唱、百人一首といろいろです。

息子は今では父親から受け継いだ知識を小出しにしながら、学校の授業に役立てているようです。

朝、花の水を取り換えながら思いました。命や思いを引き継ぐって、こういうことなのかしらね。夫の心は生きていると、5年たってようやく感じることができました。

娘や息子に私の命も引き継いでもらえるように、しっかり生きていかなければと思っています。

写真の横に飾られた黄色の花が、ポッと明るさを増しています。

ほっこりとした気持ちになる記事でした

ホットチョコ用スティック

ショコ・レ を楽しみながら・・・

公示地価 茨城県内の下げ幅は拡大

土曜日, 3月 24th, 2012
都市再生機構首都圏ニュータウン本部は、茨城県取手市にある取手ゆめみ野地区の企業向け施設用地2カ所計約4.5haを賃借する事業者を募集した結果、カスミに決めた。応募は同社のみで、落札額は最低月額賃料と同額となる。2013年9月下旬の引き渡しから、原則1年以内に施
建設通信新聞

今日の記事はラジオ[桑田佳祐のやさしい夜遊び]を聴きながら( ..)φメモメモ中

こんな便利なサイトがあったのですね~

もっと早く出会いたかった!

我が家は、ラジオが入りにくいのですが、radiko.jp はバッチリです

オススメ^ ^*

建設通信新聞によれば、

都市再生機構首都圏ニュータウン本部は、

茨城県取手市にある取手ゆめみ野地区の企業向け施設用地2カ所計約4.5haを

賃借する事業者を募集した結果、カスミに決めた。

応募は同社のみで、落札額は最低月額賃料と同額となる。

2013年9月下旬の引き渡しから、原則1年以内に施・・・・(ここから有料版)

^ ^*ゆめみ野にカスミが入るのですねぇ~。

~茨城新聞いばらき春秋20120324~

これも、現実の姿の一端を映したものなのだろう。前の年に比べ価格が下がったことを示す黒い小さな三角マークがずらりと並んだ紙面。それにしても調査したすべての地点で下落しているとは。

国土交通省が発表した1月1日現在の公示地価。県内では全調査地点での地価が3年連続で前年を下回った。日本経済がリーマン・ショック後の最悪期を脱し、全国的には下げ止まり感が出てきたとみられる中で、県内の下げ幅は拡大しているという

県北地域や沿岸部などでは下げ幅が10%前後になった地点もある。やはり震災の影響か。厳しさを感じないわけにはいかない

大震災から1年を経て、新たな一歩を踏み出そうと力を込める中で示される重い現実。ガソリン価格が高騰し、電気料金の値上げも迫る。回復への環境は簡単には好転しそうもない

津波による大きな被害を受けた宮城県石巻市の高校球児たちが甲子園で見せてくれた粘りの野球。強い意志と一体感、そして勇気を発信してくれた

決して安閑とはしていられない現実。それを受け止め前に進むためには、もう一度、皆が力を合わせるしかない。あらためてそう思う日々が続く。

~毎日新聞20120322~

公示地価:住宅地、県北で下落幅拡大 「大震災の影響」と県

県内44市町村693地点の12年公示地価(1月1日現在)が22日、公表された。全ての調査地点で地価が3年連続で下落し、下落幅は全ての用途で拡大した。住宅地と商業地は93年から20年連続の下落。地域別では、県北地域の住宅地の下落幅(前年比9・0%減)が県平均(同5・5%減)を大幅に上回っており、県は「東日本大震災による地震と津波、いまだに続く余震の影響がある」と分析している。

用途別では、住宅地の1平方メートル当たり平均価格は3万7100円。最高価格は3年連続で「つくば市千現1の18の1」で11万9000円。上位10地点は、守谷市5▽つくば市4▽水戸市1▽取手市1。昨年と比べて、順位に大きな変動はない。

一方、下落率の高い住宅地10地点は、行方市の2地点を除き、水戸市以北で占めた。市町村別でも、平均変動率は高萩市が同10・5%減、北茨城市が同9・5%減、常陸太田市が同9・3%減などと県北の下落幅が大きい。 商業地では、「水戸市宮町1の2の4」が35万円で18年連続でトップ。上位10地点は▽水戸市6▽つくば市2▽取手市1▽守谷市1。一方、下落率の高い10地点は、ひたちなか3地点、水戸、北茨城各2地点、取手、常陸大宮、鉾田が各1地点。

詳細は、地下公示地価調査マップをご覧ください。

地図表示なので分かりやすいですよ。

新聞紙面茨城版は、

牛久市長や取手市長の暴言記事で賑わっています

悲しいですね。

東日本大震災:がれき受け入れ、取手市議会が処理議案可決 ~毎日新聞20121324~

取手市議会は最終日の23日、大震災で発生した、がれき受け入れを市に求める決議案を賛成多数で可決した。守谷市の常総環境センターの施設を活用し、国が定める安全基準を下回るがれきについて受け入れる方針という。

最後にご紹介は

~産経新聞産経抄20120324~

「古くさい」「おもちゃと誤解される」。最初は社内でほとんどが反対の声だった。「鬼ごっこ、戦争ごっこと、子供はごっこ遊びで知識を身につけてきた。なにより親しみやすい言葉じゃないか」。理想科学工業の羽山昇社長が懸命に説得する。こうして新製品の名前が「プリントゴッコ」に決まった。

陸軍士官学校を出て少尉に任官し、半月後に終戦を迎えた。軍人の父親は戦死していた。一時は虚脱状態に陥ったが、母親と姉との3人暮らしを支えなければならなかった。

日大に通いながら、ガリ版刷りのアルバイトを始めたのが、創業の出発点となる。自宅には「理想社」の看板を掲げた。「日本がどうなってしまうか分からない時代だからこそ、人間は理想を失ってはいけない」との決意からだったという。

オフセット印刷やコピー機に圧倒されて、ガリ版刷りの原理を応用した孔版印刷は時代遅れと見なされた時期もあった。それでも羽山さんは孔版の将来性を信じて、ひたすら技術革新に取り組んだ。

その結果生まれたのが、自分で書いた絵や文字を簡単に多色刷りできる「プリントゴッコ」だ。年賀状づくりにぴったりとあって、たちまち評判を呼ぶ。「家庭に普及するように」と、羽山さんの鶴の一声で決まった1万円以下という価格設定も当たった。