Archive for 6月, 2010

取手40年のあゆみ写真展

日曜日, 6月 13th, 2010

茨城新聞コラム吐玉泉  6月13日 

取手市中央のJR取手駅東西地下通路にあるギャラリーロードで、

「市制40周年記念・取手40年のあゆみ写真展」が開かれている。

市の広報紙担当課が撮りためた貴重な写真66点で、1970年の市制施行からの動きを振り返っている。

人口約4万人の市制施行当時から、合併で約11万人に増加するまでの町並みの変化や、

70年代の宅地開発ラッシュ、82年の地下鉄千代田線相互乗り入れ開始、

91年の東京芸大取手校地開校など、数々の出来事の記録が展示されている。

買い物途中という男性(64)は「取手二高が甲子園で全国制覇したことや

開発前の駅東西口周辺の風景が思い出に残っている。なつかしい」と話した。

15日まで。同展は9月にもJR藤代駅ギャラリーロードで開かれる。

 

特になつかしいパシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

45年 現商工会館が建てられている場所にお役所があった

思い出の取手

47年 完成2年後 高校吹奏楽部演奏会をした

IMG_0008

49年 44年工事開始47年下り車線開通

思い出の取手

51年 三仏堂の樹木は立派!

9月から10月にはギンモクセイが咲くそうです

そういえば取手市の木はモクセイですね

思い出の取手

59年 ^ ^*も甲子園まで応援にいきましたよ

思い出の取手

62年 部分開通の写真でしょうか

思い出の取手

8年前の5月24日 これは驚きでしたね

この時都内某所でスフレを堪能していました

「帰って来い」「電車が動かないよ」我孫子から雪景色に(@_@;)

思い出の取手

井野台2丁目指定樹木

土曜日, 6月 12th, 2010

1号

広報とりでによれば取手市内には巨木名木指定樹木が191ある

幹回り3m以上のものを巨木とする

第1号はここか?

指定樹木第1号

生け垣が長さ30m以上のものを指定樹木としているらしい

指定樹木第1号は、長さ89m高さ6m幅「かなりありそう」

マキとシラカシの生け垣に吸い込まれそう 歴史を感じる

取手市内には巨木名木

ケヤキ

指定樹木第11号

指定樹木第11号

指定樹木第11号

指定樹木第11号

10月に発行される『取手市巨木名木』が楽しみです

 

さくら友のむつこさんの影響か 巨木名木にも関心を持ち始めた

県内の巨木を調べていたら茨城県の巨樹名木のリストに出会った

 

巨樹名木探訪によれば、

巨樹 幹廻り10メートル以上のもので日本ではすべて何らかの記念物の対象となっている。

巨木 幹廻り3メートル以上のもの、昭和63年の環境庁の調査によると、全国に55798本と記録されている。

大木 ただ大きいだけで、その木に対する、思いが少ない場合に利用する、また用材の対象とする場合も利用する。

古木 樹齢が古いもので、学術的に貴重なもの場合

名木 いわれのある木、特に歴史上の人物と関係あるものが多い、また歴史の記念のための木もある。

銘木 これは一般的に樹木には使われない、用材として価値のあるものに使う単語。木造住宅の床の間材として呼ばれる場合が多い。

 

「みつち神社のイチョウ  茨城県北相馬郡利根町立木?」

あれっ実家の傍だわぁ

みちつ神社について調べていたら

利根町の校もう神社神社・道祖神・天満宮・稲荷様・・・ を紹介しているサイトに出会った

検索ってきりがない

いろいろなことに興味をもっている 人 様々

 

感動する場面は、場所だったり人だったり

つまるところ癒されたいのだ

時の流れとともに移り変わってきた心の変化は日記を振りかえると一目瞭然

楽しめる空間に置かれている時、人はいきいきしています

ちょっとだけ知っていたら幸せになれそうなことをこれからも伝えていきたい

自分が感動したことが必ずしも他の人が感動するとは限りませんが

人握りのHappyが伝わりますように・・・

 

読者との交流で始めたToride Mainichiも100号となりました

折込準備も終えホッとしています

誤字や文章のおかしなところは目をつぶっていただいて(笑)

14日朝刊をご覧の上 プレゼントにお申し込みください

小沼新聞舗を応援して下さっている皆様からの提供プレゼントが沢山あります

web版は14日朝6時にULします

ダイヤモンド梅酢

土曜日, 6月 12th, 2010

梅雨入り直前

「梅雨入り前の貴重な☀でしょう」

今日何度TVから流れてきたことか

洗えるものは洗ってしまいたい 気持ちだけが焦る

ワールドカップニュースも流れる

旬なパン発見 フットボールと名付けられたパンなのだが『亀男君の顔ににているなぁ』

フットボール

 

「梅が入っていたタッパウエアーを母に返さなきゃ」

梅干を取り出してみたら梅酢こごり?酸っぱい

10年もの梅干

10年もの梅干

10年もの梅干

ダイヤモンド梅酢 うめ~ずぅ(笑)

八重洲ニュータウン自治会館 電気

土曜日, 6月 12th, 2010

6月12日

夕方「灯りが灯った」新築工事も追い込みに入りました。

ハマナスからアジサイへ

金曜日, 6月 11th, 2010

はまなす

利根親水公園をのぞいてみた

はまなすの花がまだ咲いていた

季節はすっかり初夏になろうとしている

あじさい

「真鍋の桜」を守ろう

金曜日, 6月 11th, 2010

「真鍋の桜」を守ろう  常陽新聞6月11日

樹勢回復事業で延命化

土浦市は今年度、同市真鍋4丁目の市立真鍋小(福田隆通校長、児童数876人)

の校庭にある県指定天然記念物「真鍋のサクラ」の樹勢回復事業を実施する。

同事業は1996、97年度にも県補助事業で実施したが、既に13年が経過し、再度、

実施する必要性が生じた。ヤマザクラやエドヒガンは数百年の古木になることもあるが、

「真鍋のサクラ」のようなソメイヨシノは寿命が短く「60年寿命説」があるほどだけに、

適切な処置で健全な生育と延命を図る方針だ。

ソメイヨシノは江戸時代中期~末期に園芸種として生まれたという。

葉を付けるよりも先に花が咲き、開花の華やかさなどが人気を呼んでいる。

日本全域に分布し、桜前線もソメイヨシノの開花状況が基準となっている。

「真鍋のサクラ」は1907年2月、現在地に校舎を移築した際に、苗木を記念植樹した。

今年で植樹104年目になる日本を代表する古木だ。

5本あり、中央の3本は56年5月に県天然記念物に指定され、

両端の2本も2002年に追加指定された。

新入生を迎える「お花見集会」が新聞やテレビで紹介されることが多く、今では全国に知られる。

一時は樹勢が衰えてしまったが、市が96、97年度に県の補助を受けて

樹勢回復事業を実施したところ、効果があった。

ソメイヨシノは他のサクラよりてんぐ巣病にかかりやすく、

キノコ類やアメリカシロヒトリによる被害も受けやすいとされることもあり、

98年度からは樹木医の資格を持つ業者に年間管理を委託、保存に努めている。

地元でも保存に向けた意識は高く、08年3月には「真鍋の桜保存会」が設立された。

「真鍋の桜を楽しむつどい」が開かれたり、ライトアップも行われるなど、地域にも開放されている。

しかし、今では枝や葉の生育が一部で不均一な傾向が見られるようになり、

今後も土浦市のシンボルとして、児童や地域に長く親しまれるためにも、

新たな樹勢回復事業を実施、より健全な生育と延命を図る必要性が生じた。

今回は県の補助が受けられなかったため、市の単独事業で実施する。事業費は約500万円

県文化財保護審議会委員に現地説明を行ったうえで、県教育委員会に現状変更届を提出。

県の許可を得て事業を実施する。

回復事業は成長が止まっている時期が望ましいため、今年12月から来年2月ごろを予定している。

2010取手美術作家展

金曜日, 6月 11th, 2010

写真

左から 石引さん 石井さん 石山さんの作品

取手宿ひなまつりでお世話になった方々ばかりです

工芸

全体

2010取手美術作家展

とりでアートギャラリーきらり 6月16日まで開催

6月12日14:00~16:00 市民とさkk尚交歓会ギャラリーツアーにご参加ください

谷川岳の麓で

木曜日, 6月 10th, 2010

宿場通り

雪に覆われた谷川岳が見えるみなかみ町たくみの里

半年ぶり 穏やかな気持ちになれる場所です

たくみの里の匠達との交流がきっかけになって

取手市商工会女性部がイベントに参加することになりました

以前は幼稚園だったたくみの里体験予約センターにつるし飾りが飾られました

ここに

取手宿ひなまつり

  詳細は取手宿ひなまつりHPで

 

たくみの里でのお気に入りの1枚

ステキ

梅雨入りのひと時 快晴~土砂降り 不安定なお天気の1日でした

 

アクシデント

取手宿ひなまつりPR用DVDが展示会場で流れる予定だったが

持参したDVDが読み取り不能 「なんてこったぁ」至急作って送ります!!!

ご迷惑をおかけしました

DVD準備中

食の蔵 荒為ARATAME

水曜日, 6月 9th, 2010

ARATAME (16)

食の蔵 荒為ARATAMEシェフ 佐々木潤さん とマネージャーからのメッセージです

「食の蔵 荒為ARATAMEをお贔屓に~」

ザクロの花が満開 蔦も青々しく伸び150年の古民家に座るとホッとします

ARATAME (20)

とほほ 撮りためた写真を張りつけようと思いましたが今夜のブログは^ ^*の言うことを聞いてくれません

下館・・・素敵な町ですね

姉妹店タイしゃぶ&豚テキの南国旬菜ソヌーテもよろしく

鳥手羽でまちおこしだ~

火曜日, 6月 8th, 2010

Bプラス級グルメでまちおこし―取手 ~日常陽新聞~

鳥手羽を食材に、飲食店に呼びかけ

今月10日に有限責任事業組合「TONE TONE(トネ・トーン)」を設立し、加盟店の募集を開始する。

今後ホームページを立ち上げ、シェフの個性を発掘したり、レシピや加盟店の地図を作成するなど話題づくりに取り組む。

11月に開かれる「とりで産業まつり」に屋台村をつくり、取手発の鳥手羽グルメを市民にお披露目。

同月から、各店で提供することを目標にする。

日産プリンス自動車販売の元宣伝課長で、定年退職後、同市内に地域ブランド企画会社を設立した澤井和男さん、

市商工会青年部の阿部直樹部長、市料飲業組合の高島貞孔組合長らが、

今年1月「TTプロジェクトを進める会」(準備委員長・阿部商工会青年部長)を設立し、

市制40周年記念事業としてまちおこしに取り組もうと検討を進めてきた。

各飲食店に、市内共通のメニューとなる値段が安い「鳥手羽の唐揚げ」と、

県産の地鶏を使った自慢の創作料理の2本立てでメニューを作ってもらい、

市内や近隣の女性や子ども、全国のB級グルメファンを主なターゲットに、まちおこしをしようという構想だ。

参加する飲食店は「産直レストラン」と名付け、安心安全で地元の食材を使った手作り料理の提供に努めることが条件。

共同で食材を仕入れたり、共同で広告宣伝をするなどして全国チェーン店に対抗し、

各店の個性を生かした「地域内チェーン店」のビジネスモデルづくりにも挑戦する。

宣伝は、東京芸大出身の芸術家の協力を得て独自のキャラクターを考案したり、

市民からキャラクターにまつわる物語を公募し、インターネットのブログやツイッターで話題を発信するなど、

ブランドづくりのマーケティング手法を駆使する計画だ。

各店シェフの味へのこだわりや生き方に焦点を当て、

小冊子やインターネットなどで発信、ブランドイメージを高める。

事業組合「トネ・トーン」は、加盟の飲食店から、月額5000円から1万円の会費などを受け取って運営する。

7日は市内の飲食店約150店に呼び掛けて同市寺田の市福祉交流センターで初めての説明会を開催した。

参加したのは、洋食店、中華料理店、そば屋、すし店、居酒屋、喫茶店など計14店。

参加店主からは「最初は厳しいと思うが、2、3年かけて1歩1歩階段を上りたい」など、

自分たち自身が立ち上がって地域おこしに取り組みたいという意見や、

「加盟店ならどこでも同じ味のものが食べられるというメニューも作った方がいい」などのアイデアが出された。

6月8日常陽新聞

 

取手宿ひなまつり実行委員のメンバーが立ち上げたこのプロジェクト

どんな展開になるのか興味津々です^ ^*

 

鳥手羽の由来って?歴史から

「取手」の都市名の由来は、戦国時代に大鹿太郎左衛門の砦(大鹿城:現在の取手競輪場付近)

があったことから名づけられたといわれている。

ただし、平安時代末の11世紀には伊勢神宮の相馬御厨として、取手市周辺の地名がすでに史料に記されており、

さらに13世紀になると、稲村、戸頭、高井、大鹿などの地名も相馬氏の領地として史料に登場することから、

正確な由来は判明していない。平将門が城堡(砦:とりで)を築いた事に由来するとの説もある。

また、「取手」「鳥手」「鳥出」という標記がされている歴史書なども見受けられる。

 

超うれっこ鶏のからあげ紹介

大分中津”元祖!もり山”からあげ と 天下鳥ます