Archive for 7月 23rd, 2011

放射性物質拡散の現状と放射線の人体影響講演会

土曜日, 7月 23rd, 2011

『放射性物質拡散の現状と放射線の人体影響』

  筑波大学アイソトープ総合センター長 松本宏教授

  取手市聖徳中学校・高等学校第1体育館

放射線の人体影響

「起きてはいけない事故が起きてしまった

放射線は、一定の量を超えると『毒』になる

安全量を知ることが大切」

このような話に続き、放射線の知識・原子力発電・茨城県内の汚染・食の安全・・・

 

家庭菜園の質問が相次いだ

「高濃度の放射能を含む土とあるがその値とは?」

「はっきりした数値はわからない」

「調べられないのか?」

「分析はできるが、分析能力が不足しているのが現状」

 

3月21日に取手周辺通過中に雨雲と重なり降雨で落下した

この日以降 空気中の放射性物質は観測されていない

土に突いたら50年動かない 水をかけても無効 特に粘土質

手袋長袖着用で土を除去することで不安ストレスを取り除くことも大切

 

常陽新聞か20110723から引用

「夫はテレビで政府の言うことを信じていて、専門家が大丈夫と言っているのに

どうしてお前は信じないんだと責める。夫婦仲も悪くなった」と若い母親が涙ぐむ。

守谷市とつくば市で開かれた、放射能汚染から子どもたちを守りたいと考える親たちの

集まりでのこと・・・「モンスターペアレントと言われても将来、親の選択が正しかったと

思ってくれるのでは」 ・・・「放射能汚染への関心が親と行政では違いすぎる」・・・

放射線の人体影響

取手市聖徳中学校・高等学校での放射能汚染に対する取り組み

・放射線量の測定(定時)

・芝刈り草刈り側溝の汚泥除去(定期的)

・グランド等表土2~3cm除去

・5月2日放射線量測定依頼 結果安全基準値以下

・給食食材の徹底

・毎朝 正門から生徒玄関までを高圧洗浄機等で清掃実施

・今後の対策予防としてインフルエンザ用マスク備蓄

などが、紹介されました

放射線の人体影響

松本宏教授の講演は、明日常総市三妻小学校体育館にて行われる予定です こちら

 

取手近隣の具体的な資料をもとに話して下さったことでより安心感が深まった

取手市聖徳中学校・高等学校まで足を運べなかった市民に

ビデオ等で同じ内容の講演を聴ける方法はなかったのかな・・・

TAPトリデアートプロジェクト新始動

土曜日, 7月 23rd, 2011

~茨城新聞20110721~

取手市在住作家の支援と、市民芸術体験の機会提供を目的とした現在美術プロジェクト

『TAPトリデアートプロジェクト』が、2010年11月にNPO法人化し新たなスタートを切った

半農半芸は7月16日に「取手だからできるア-トプロジェクトを数年かけてじっくりと育成したい」

 

TAP取手アートプロジェクトの新拠点はここ?

取手駅西口アートスペース(仮)1Fart space/bar conflictable cube

TAP

TAP

取手駅前フリーマーケットは、毎月第3土曜日に開催します

土曜日, 7月 23rd, 2011

取手フリマ

取手フリマ

毎月第3土曜日 元とうきゅう平面駐車場でフリーマケットが開催されています

八百屋さんの出店もあります

8月もよろしくお願いします

八重洲ニュータウン お祭りの準備始まりました

土曜日, 7月 23rd, 2011

八重洲ニュータウン自治会館

八重洲ニュータウン自治会館

八重洲ニュータウン自治会館

午前中の草刈りから夜の役員会まで

頭がさがります

7月30日のお祭りが楽しみですね