Archive for 7月 29th, 2011

ホームドクターの有り難さ

金曜日, 7月 29th, 2011

有田内科整形リハビリクリニック待ちあい室でのこと

患者さん 通所されている方 スタッフさん 先生

全国高校野球茨城県大会決勝戦

藤代高校優勝 拍手 拍手 拍手 拍手 拍手 拍手 拍手

本日取手市は、藤代高校甲子園出場助成金300万円を贈ることを決定されました

クリニックから目と鼻の先にある地元の高校ですもの

皆さん応援に熱が入っていました

優勝の瞬間、霞ヶ浦高校のピッチャーがうずくまったままの映像がしばらく流れ

・・・強烈に印象に残っています

 

父がお世話になっているこのクリニック 暖かい人ばかりで

居心地が良すぎます

 

自宅前の八重洲ニュータウン自治会館前では30日に行われる祭り準備が行われていました

 

遅お昼中 母からの電話

とても苦しそう

 

母がお世話になっている診療所で診てもらいました

町経営で医療委託している診療所も、勿論親切

 

父も母もホームドクターに恵まれているなぁ

 

震災

地盤沈下した利根町診療所↑

 

いつしか自分の四肢倦怠感を忘れていた ダッシュ1日となりました

茨城県内の放射線量測定は県南で高い値だった

金曜日, 7月 29th, 2011

東日本大震災:放射線量測定、県南で高い値 県が公表  ~毎日新聞20110729~
 

 県は28日、県内全市町村の1時間当たりの放射線量測定(27日実施)結果を公表した。取手市が0・297マイクロシーベルトで最も高く、次いで守谷市が0・247マイクロシーベルト。土浦、牛久、かすみがうら、つくばみらいの各市で0・2マイクロシーベルト台を観測するなど、県南地方で高い値が観測された。

 測定は、全地点で地上1メートルの高さで実施した。前回測定値(13日)と比べると、土浦市など17市町で増えたが、最大でつくばみらい市の0・034ポイント程度の微増。潮来、北茨城両市が横ばいで、それ以外の25市町村では減った。県原子力安全対策課は「いずれも健康に影響のないレベル」としている。

 県はこれまで、全市町村での放射線量測定の期間について「5~7月の3カ月間」としてきた。しかし、東京電力福島第1原子力発電所事故が収束していない現状を踏まえ、当面の間は8月以降も継続して測定を実施するという。

取手の全教育施設対象に表土除去の保護者支援費2454万円

金曜日, 7月 29th, 2011

取手市臨時議会:駅前再開発予算案を可決し閉会  ~毎日新聞20110729~

 取手市臨時議会は28日、取手駅前再開発を目的とする総額約6億8800万円の「取手駅西口都市整備事業特別会計補正予算案」、▽総額約338億9000万円の11年度一般会計補正予算案▽市内の25小中学校と15幼稚園・保育所を対象に、放射線を除去する作業を支援するための約2454万円の補正予算案--など、7議案を可決して閉会した。

 放射線除去のための補正予算案は県内初の除染支援事業で、私立の12幼稚園・保育所にも20万円を限度に費用の2分の1を補助する。補助の対象は、PTAなどが中心となり表土を除去する場合に限る。市は表土を保管し、新しい土を入れ替える作業を行う

 

表土除去の保護者支援に2454万円 取手の全教育施設対象 ~茨城新聞20110729~
 
市補正予算が可決

取手市議会の臨時議会は28日、公立保育所、幼稚園、小中学校のグラウンドの放射線量を低減するための災害時応急処理経費2454万3000円などを含む本年度一般会計補正予算案を全員賛成で可決、閉会した。

放射線量低減対策は、放射線量測定値が高い校庭などの表土除去作業を支援する内容。保護者らが表土剥離作業をするのが条件で、埋設処理するための掘削と埋め戻しは委託業者が行う。私立の17保育園、幼稚園には、それぞれ20万円を限度として、作業に要した経費の2分の1を補助する。

24日に白山西小でPTAなどが実施した表土除去作業では、作業前の測定値毎時1・313マイクロシーベルトに対し、終了後は0・230マイクロシーベルトに下がり注目された。

同市によると、公立、私立など全教育施設での放射線量低減対策実施は県内初という。

取手・戸頭東小 中1のミニ先生、母校児童に算数指導 

金曜日, 7月 29th, 2011

中1のミニ先生、母校児童に算数指導 取手・戸頭東小  ~茨城新聞20110729~

取手市立戸頭東小学校 取手市戸頭の同市立戸頭東小学校(町田幸子校長、児童364人)で、中学1年生が「ミニ先生」となり、算数の学習指導を行う取り組みがあった。学習サポーターが活動する、県事業の「学びの広場」の一環で、戸頭東小では22日から28日まで実施された。地域の大人や大学生が務める例が多く、中学生を対象とする同市のケースは、県内でも先進例として注目されている。 小学校と中学校が連携しながら、豊かな心の育成や学力向上を目指す同市教委は、本年度のモデル学区に戸頭東小、同西小と戸頭中を指定。取り組みの一つとして「ミニ先生の夏休み学習支援」を実施した。 日常的に希薄になりがちな、異年齢の児童生徒が学習を通して交流できるほか、小学生は中学校への進学不安解消に役立ち、中学生は社会とのつながりを実感できるのが特色。 同小では、卒業生の戸頭中1年生6人が4年生51人を指導した。児童らは問題集を見ながら、中学生が話す解法のポイントに聞き入り、無事解答にこぎ着けて歓声を上げていた。母校での教師役に中学生も「最初は緊張した。教えることは大変ということが分かった」と充実した表情だった。 「ミニ先生」は、戸頭西小でも8月22日から5日間実施する予定。