「今は、ワイン箱も紙でできているものが多いのよ 手に入らないかも」
そんな風に聞いていたのでこんなにたくさんのワイン箱をいただきヽ(^。^)ノ
これも何かに使えるかな
これから行うイベントに大活躍しそうなワイン箱の紹介でした。
ワインと言えば、このようなイベントも企画されています。
取手市HPより
いばキラTVにて、取手市のふるさと自慢を放送します
小堀(おおほり)の渡し 旧取手宿本陣染野家住宅
インターネットTV「いばキラTV」(外部リンク)にて取手のふるさと自慢が放送されますので、是非ご覧ください。
茨城県では、県の歴史や文化などの地域資源について知っていただき、より一層「いばらき」を好きになっていただくため、「大好き いばらき週間」(外部リンク)を11月7日から13日の期間に設けています。
そこで、「いばキラTV」にて郷土の魅力をご紹介するため大好き いばらき ふるさと自慢特集(外部リンク)を放送します!
当市からは、取手市ネットワーカー等連絡協議会が、2件のふるさと自慢を推薦しましたので、是非ご覧ください。
放送日時
平成24年11月9日(金曜日)午後0時20分から (約10分間)
番組名
いばキラTV Station(外部リンク)
放送内容
大好き いばらき ふるさと自慢
取手の飛び地をつなぐ渡し舟「小堀(おおほり)の渡し」
水戸街道を行き来した大名の宿泊所「旧取手宿本陣染野家住宅」
父のありがとう ~毎日新聞20121108~
「ありがとう」(10月26日)を拝読しました。本当に素晴らしい言葉ですね。
私の父は、母との「第二の人生」を歩み始めたころ、突然、脳の病に襲われ、言葉が出なくなってしまいました。病院から「一生、話をするのは無理です」と告げられたものの、あきらめきれずに毎日、父の入院先へ母と通いました。父は言語療法士の先生と一緒に言葉の訓練を続ける生活です。
しかし、何カ月たっても言葉は出ません。病院から「もう少し専門的に診てもらえる病院へ移ってはいかがですか」と言われ、転院することにしました。
父と母を車に乗せ、私がハンドルを握って出発しようとした瞬間、父の口から「ありがとう」という言葉がポロリと出たのです。
母も私も、心臓が口から飛び出そうな程ビックリしました。転院先で先生に、この話をすると、「それは、残語といい、言葉を話せるようになったのではなく、その人の人生の中でよく使っていた言葉が、ごくまれに出ることがあるんです」との説明を受けました。
結局、父は亡くなるまで一言も話すことはありませんでした。残語の「ありがとう」の言葉が今でも耳に残っています。心に響くすてきな言葉だ、と思います。
散歩道:生活便利帳を全戸配布−−~毎日新聞20121108~
取手市は市の行政・地域・生活など「これ1冊で全てが分かる」という生活便利帳「取手市わが街事典」(A4判カラー28ページ)を4万8000部作製した。8日から全戸配布する。
同事典は、従来の市勢要覧をリニューアルしたもので、官民共同事業として10年9月に初版を発行。今回は2年ぶりに内容を改訂した第2版。市は事業者に情報や掲載される広告を提供。事業者は編集や製本、広告収集を行った。市によると、製作費を全て広告収入でまかなったため、約857万円の経費削減が図られたという。
特別功労賞に上田、山室選手
今年の県表彰、功績者には31人、12団体
県は7日、「県民の日」(13日)に合わせ、今年度の県表彰受賞者を発表した。県の名声を高め、明るい話題を提供した人を対象にした特別功労賞に、多くの国際大会で活躍する卓球の上田萌選手(23)=日立市在住=と、体操の山室光史選手(23)=埼玉県=の2人が選ばれた。
このほか功績者には31人、12団体が選ばれた。特別功績者、県民栄誉賞は該当がなかった。
上田選手は京都府舞鶴市出身で、生まれつき耳が聞こえないハンディの中、5歳から卓球を始めた。第1回世界ろう者卓球選手権大会(2008年、ブルガリア)で女子シングルス、ダブルスとも3位。09年の台北デフリンピックではシングルスと団体で準優勝を収めた。今春大学を卒業し、日立化成工業(日立市)に入社。「2012世界ろう者卓球選手権大会」(4月27日~5月6日)で、女子シングルス、同ダブルス、同団体で優勝、3冠を達成した。
山室選手は古河市出身で、埼玉県在住。日本体育大学卒。コナミスポーツ&ライフ所属。10年、世界体操競技選手権大会ロッテルダムで団体総合準優勝、11年世界体操競技選手権大会東京で団体総合準優勝、個人総合3位。12年ロンドン五輪体操競技男子団体総合で銀メダルを獲得した。式典は13日午前10時30分から、水戸市笠原町の県庁9階講堂で行われる。
ロンドン五輪バレーボール代表の江畑幸子選手と、同パラリンピック自転車競技の藤田征樹選手には既に特別功労賞が贈られている。
取手市では、取手市婦人防火クラブ(代表三島道子さん)が社会貢献活動や地域の活性化に取り組んだ団体部門で表彰されました。
匠の技、本県は9人が受賞
現代の名工、都内で表彰式
厚生労働省は、卓越した技能者を表彰する2012年度「現代の名工」の厚生労働大臣表彰受賞者150人を発表した。本県は9人が受賞した。
8日に都内で表彰式が開かれる。県内でも28日、第42回県職業能力促進大会で本県受賞者の業績紹介や記念品贈呈を予定している。「現代の名工」は、技能者の地位・技能向上を図るとともに、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に夢と希望を与えてきた。
「茨城マルシェ」新装オープン ~常陽新聞20121107~
東京・銀座 レストラン部門を充実
本県の様々な魅力を発信する新アンテナショップ「茨城マルシェ」が「県民の日」の13日、東京・銀座1丁目に新しくオープンする。
これまでの「黄門マルシェ」から約700㍍の場所で、自慢の県産品の物販コーナーはもちろん、県産食材を生かしたレストラン部門を充実させる。
黄門マルシェが入居していたビルの取り壊しに伴い移転。茨城マルシェは中央区銀座1丁目の紺屋ビル1階で、ガラス張りの明るい外装。約214平方㍍と広くなり、物販コーナー(午前10時30分~午後8時)とレストランコーナー(午前11時~同11時)を設置。
新店舗では調理機能があることから、ランチやディナーとも県産品をふんだんに使った充実したメニューを揃える。
主なランチメニューは、「ふるさとけんちん蕎麦」「厚切りローズポークジンジャー風味ステーキ」「納豆とんかつ(ランチセット)」など980円から1280円。
昼セットメニューには、ごはんまたは野菜のまぜごはん、漬物、涸沼産しじみ汁、サラダバー、納豆バーが付く。
ディナーは、「常陸牛秋蕎麦のガレット包み焼き」「ヒラメの紅梅焼き」「味噌仕立ての田舎風アンコウ鍋」「まるごと奥久慈シャモ鍋(コース)」「ローズポーク豆乳鍋」など、鍋コースで3500~5500円を用意している。
オープニングセレモニーは13日午後3時30分から、龍ケ崎市出身のモデルでタレントの鈴木奈々さんに「いばらき大使」を委嘱し、橋本昌知事らとテープカットなどを行う。
開店は同3時55分を予定している。レストランの予約は6日から電話03・5524・0827で受け付ける。
県広報戦略室では、茨城県民が心からおすすめしたいモノ・コトを都心の真ん中の銀座に凝縮したとアピール。「茨城の美味しいところを届ける。是非、味わってほしい」と話す。