常陽新聞 20140729
Archive for 7月 29th, 2014
取手市宮和田で続くラジオ体操の継続
火曜日, 7月 29th, 2014おうちボランティア
火曜日, 7月 29th, 2014女の気持ち おうちボラ 毎日新聞 20140729
公務員を退職して6年。仕事から離れた後の私の希望は今までできなかった趣味を楽しんだり、時にはボランティアをしたり、社会とつながっていたいと考えていた。しかし、人生は予想外なことが起きるもの。一つは、夫の脳梗塞(こうそく)の発病。
次は、実家の父が私の自宅近くのホームに入居となったこと。面会や呼び出し電話もあり、あたふたと掛け持ち介護が続くことになった。その間には自分のがんの手術もあって、めまぐるしく年月が流れていった。
世間には、もっともっとハードな生活の方がいることも分かっているので、弱音は吐きたくない。でも時には、私の老後はどうなるのかと暗い気持ちになることも。でも最近は、元々やりたかったボランティアを自分の家族にしていると発想を変えた。つまりおうちでボランティア、「おうちボラ」ということだ。私の手助けが役立つなら希望通りかなと。
でも時には、同世代が生き生きと社会の中で活動していると、うらやましい気持ちになる。
が、今は、そういう方々に、自分にはない時間とエネルギーを存分に使って社会への発信に励んでほしいと願っている。
おうちボラの私は、社会の外野にいてもアンテナは伸ばしていたい。同世代の活躍を自分のパワーにしたいと思っている。
一夜限り真夏の夜のツアー キリンビアパーク取手
火曜日, 7月 29th, 2014キリン取手工場:8月1日一夜限り、見学ツアーを募集 毎日新聞 20140729
取手市桑原のキリンビール取手工場は8月1日、「一夜限り真夏の夜のツアー」を初めて開催する。
同日は金曜日のため、同工場は「仕事帰りに製造過程を学び、できたてのビールを楽しんでほしい」と参加を呼び掛けている。
当日は取手駅発着の特別送迎バスも運行する。
所要時間は試飲を含めて約80分。
ツアーは午後6時 同6時半 同7時の3回実施し、定員は各回40人の計120人。
凍った泡を注いで調製する生ビール「一番搾りフローズン」も試飲できる。
送迎バスは各回30分前に発車。
2人以上から申し込み可(先着順)。無料。予約専用電話(0297・72・8300)
取手リトルシニアが取手市長表敬
火曜日, 7月 29th, 2014「全国大会で優勝したい」 取手リトルシニアが市長表敬 産経新聞 20040729
8月2日から東京・神宮球場などで開催されるリトルシニア日本選手権大会に出場する
取手リトルシニアの小川樹(たつき)主将(15)=江戸崎中3年=らが28日、
取手市役所に藤井信吾市長を表敬訪問し、抱負を語った。
取手リトルシニアは、春の選抜大会で優勝した経験をもつ強豪チーム。
今回も関東大会を勝ち抜き、代表の座を獲得した。
この日は、石崎学監督(38)や小川主将らが市役所を訪問。
藤井市長が「のびのびとした野球で栄冠を勝ち取ることを期待しています」と激励すると、
小川主将は「春は優勝しているが、夏は準優勝までなので、今年はぜひ優勝したい」と力強く語った。
ニュースBOX:取手ファイトクラブがベスト8 毎日新聞 20140730
全日本少年硬式野球連盟(ヤングリーグ)の全国大会が岡山県で開催され、
東関東代表の取手ファイトクラブは1−8で神戸須磨クラブ(神戸市)に敗れて準決勝進出を逃した。
1回戦はオール岡山に4−2、2回戦は大矢ベースボールクラブ(沖縄)に4−2で勝ってベスト8入りしていた。
県内初「フォレストアドベンチャー・つくば」開業
火曜日, 7月 29th, 2014スリル満点空中散歩 つくば、筑波山に森林体験施設 趣向凝らした4コース
茨城新聞 20140729
つくば市沼田の筑波山中腹に森林体験型アウトドアパーク「フォレストアドベンチャー・つくば」が完成、
27日に開業した。地上10メートルほどの高さに渡された樹木間のワイヤーを使い、森林を空中散歩するアスレチック施設。
勇気が必要な難所もあり、スリル満点だ。
市が1ヘクタールの市有地に4200万円を投じて設置した。
運営はノウハウを持つ栃木県栃木市のフォレスフィール社が担当し、売り上げの25%を市に賃料として支払う契約。
年間1万5千人以上の来場者を目指している。
フォレストアドベンチャーは全国に15カ所あり、県内は初。
筑波山の地形と生育する杉やヒノキをそのまま活用し、趣向を凝らした4コースを整備した。
樹木の上には3人の大人が立てるほどの足場が各所に設けられ、
体験者は安全具をワイヤーに掛けて樹木間を移動。
コース上にはロープや丸太を使った遊び場が44地点あり、所要時間は全コースを回るのに2時間ほど。
中には地上13メートルの足場など、目がくらむほどの場所もある。
市の担当者は「最大の山場は梅林の上を滑空する100メートルのスライド。
開放感を味わえる」。26日の体験会に市内から参加した小学5年の横川恵悟君(10)は
「ロープネットを垂直に上ったり、ターザンみたいに飛び降りたりと、楽しかった」と笑顔で話していた。
利用できるのは小学4年生以上か、身長140センチ以上で体重130キロ以下の人。
料金は大人3600円、子供2600円。
事前予約制で、18歳未満は保護者か年長者の同伴が必要。
予約受け付けは(電)090(4755)7800。