取手JAZZ DAYz!2014
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取手市民大学服部幸應氏による『食と健康』特別講演会
これから、子育てしていく世代の人に聴いてもらいたい講演でした。
服部氏によれば 食育とは
食についての意識や理解、能力を、家庭・学校・地域社会において高めていく活動であり、
一人ひとりが普段の生活で健康や環境に配慮したふるまいをすること。
食育は人を良くすることを育み、日本を良くし、地球を良くすること。
食育の三本柱は、
1.選食力をやしなう
2.マナーやしつけ
3.地球規模で食を考える
詳細については、こちら
各自が食の大切さを見直して健全な食生活をできるようにしていくことを目的とする
食育基本法が、平成17年6月10日にできました。
食育基本法の基本理念を抜粋してみますと、
心身の健康の増進と豊かな人間形成
子どもの食育における保護者、教育関係者等の役割
食に関する体験活動と食育推進活動の実践
伝統的な食文化等への配慮及び農山漁村の食料自給率への貢献
食育推進運動の展開
食に関する感謝の念の醸成
食品の安全性の確保等における食育の役割
8月19日オープンの取手市民会館隣接「Panda☆Café」テラス席
時には、スローフードを楽しみましょうか・・
茨城新聞動画ニュース 20140816
1964年の東京五輪から50年、74年の茨城国体から40年の節目の年に当たり、
テーマ展「いばらきスポーツものがたり」が水戸市緑町2丁目の県立歴史館で開かれている。
2019年に再び本県で開かれる国体と翌20年の東京五輪に向け、県内のスポーツ史を見つめ直す機会となる。
同展には筑波大の収蔵品や元選手の個人蔵など96点の貴重な資料が並ぶ。
東京五輪の男子柔道で岡野功選手が獲得した金メダルや、
茨城国体の炬火リレーに使われた採火具などが展示されている。
本県高校野球の歴史を中心に紹介するコーナーでは、
84年の全国選手権大会で優勝した県立取手二高の木内幸男監督(当時)をはじめ、
球児たちのサインが記された優勝記念皿が来館者の注目を集める。
入口には水戸市出身の元大関・武双山(現・藤島親方)の縦約3㍍20㌢、横約2㍍30㌢の優勝額が掲げられている。
同館の小沢重雄首席研究員は「子どもたちにスポーツの魅力を広めたい」と来館を呼び掛けている。
同展は8月31日まで開かれている。