Archive for 8月 25th, 2014

取手市後藤政子さん 女の気持ちをたずねて

月曜日, 8月 25th, 2014

毎日新聞 20140825

取手市毎日新聞愛読者のご紹介

本日のおんなのきもち特集で紹介されました。

毎日新聞20140825後藤政子さん

初 子宮がん検診 

月曜日, 8月 25th, 2014

 

取手市保健センターでの子宮がん検診

30年前は、検診をする側だった。

検査そのものは、勝手がわかるが受付の手順のわかりにくかったこと。

常連さんが多かったらしく隣人たちがいろいろと教えてくれました。

今日は、乳がん検診とも重なったようで待合室には奥様たちで賑わっていました。

1か月後→異常なし!

そうであってほしいと、誰もが思いながら検診していたのだろうと思います。

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保健センター前の建物の緑がさわやか~

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戦時ポスター展24枚 取手で展覧会

月曜日, 8月 25th, 2014

戦時ポスター展24枚 取手で展覧会 毎日新聞20140824日(日)

「国債買って」「戦線へ弾丸を」「国民精神総動員」

戦意高揚のため、全国の役所などに掲示された戦時ポスター展「画家たちの戦争」が

9月22~25日、取手市新町の「とりでアートギャラリーきらり」(取手駅西口)で開かれる。

敗戦直後、国はポスターの焼却を命令し、ほとんどが処分されている。

市民有志でつくる実行委員会は「国が当時、

国民をどのように意識付けようとしていたかが分かる貴重な史料」と来場を呼び掛けている。

ポスターは北海道北見市の「北網圏北見文化センター」所蔵の24枚。

元北見市職員の画家、香川軍男(ときお)さん(2002年死去)の遺品から見つかり、遺族が寄贈した。

同市に叔父が住んでいた実行委員長の神原礼二さん(73)=取手市白山=がポスターを知り、貸し出しを要請。

北見市以外で初めて展示されることになった。

煙突を背景に砲弾を描いたポスター(1941年)では「国債を買って」「戦線へ弾丸を送りませう」

などと戦争への協力を呼び掛け、「第三十七回陸軍記念日 三月十日」のポスター(42年)は

兵士が機関銃を撃つ様子が描かれている。

また、日本画家の横山大観が38年に描いた日本画「宮城」の複製に「国民精神総動員」と書かれたポスターもある。

北見文化センターの太田敏量(としかず)館長は「戦時ポスターは戦争遂行のために海外でも作られ、

国民に向かって戦争遂行をPRしていた」と説明。

神原さんは「生活と密着した現実性が読み取れる。

戦争と平和を考えるきっかけにしてほしい」と話している。

ポスター展に先立ち、24日午前10時から取手福祉会館(取手市東)で開かれる「平和のつどい」でも、ポスター10枚を展示する。

いずれも入場無料。

さいたまYEGミュージック部会 SUMMER LIVE 2014

月曜日, 8月 25th, 2014

縁あって、埼玉県庁近くの柏屋楽器さんにお邪魔しています。

なんだろう この熱気

さいたまを中心に活動する「罵駄’狼琉」が人気上昇中

中央に位置するボーカル「石井さん」は、地元ヒーローなんですって。


Johnnyジョニー
TAKUタク

リサ
ヤス

横浜銀蠅 埼玉versionですね。
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ジョニーの奥様がビデオ撮影中。

でものりのり!

この体制疲れますよね~

とってもすてきなご夫妻でした。

好きなことを見つけられる人続けられる幸せ。

すてき。

人気もさることながら、人柄が支えられる所以なのだと感じた夜でした。

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多古新町ハウス

月曜日, 8月 25th, 2014

余録 高齢者のデイサービスの居室に野球帽が…

毎日新聞 20140824

高齢者のデイサービスの居室に野球帽が置いてあった。

千葉県多古(たこ)町にできた「多古新町ハウス」は高齢者や障害児のデイサービスを行う多機能型施設である。

そこに県立高校の野球部員が2人住んでいる。

「野球部の監督さんを慕って入学した生徒が下宿を探していたので、ちょうどいいかなと思って」。

ハウスを運営する社会福祉法人「福祉楽団」の飯田大輔(いいだ・だいすけ)サポートセンター長(36)は笑う。

高校とは目と鼻の先だ。

介護をするわけではなく、朝食を済ませると登校していくので、お年寄りとの接点がそうあるわけでもない。

ただ、なんとなく心を和ませるのは、多世代同居が普通だったころを思い出させるからかもしれない。

「災害などの時にはたぶん頼りになりますしね」

隣にある、しゃれたカフェを思わせる「寺子屋」も飯田さんが建てた。

近所の子どもたちに提供している。

「ここは涼しいので勉強ができる」。

日に焼けた女子中学生たちがクーラーの利いた室内で問題集を開いていた。

利用料は取らない。建設費だけでなく電気代も法人の負担だ。

勉強したい人をとことん応援しようと、24時間開放している。座った目線の高さに窓があり、隣のデイサービスが見渡せる。

いつも外の目が入る風通しの良さが、閉鎖的になりがちな福祉施設には必要だ。

開設間もないころ、近所の住人から苦情電話が入った。

「夜中に原付きバイクが止まっている。

不良のたまり場になっているのでは」。

慌ててとんでいったら、若者たちが公務員試験の勉強をしていた。

電話をした住人はすっかり感激して、今では寺子屋の応援団のような存在だという