Archive for 9月 6th, 2014

原発事故後放射性雲拡散状況 取手市 

土曜日, 9月 6th, 2014

福島原発事故 1週間後にも放射性雲 東北、関東へ拡散

毎日新聞 20140905夕刊

原発事故後2回の放射性プルーム拡散

東京電力福島第1原発事故後、上空に巻き上げられた放射性物質の雲状の塊

「放射性プルーム(放射性雲)」が、これまで知られていた

2011年3月15〜16日に加え、約1週間後の20〜21日にも、

東北・関東地方に拡散していく状況が、原子力規制庁と環境省による

大気汚染監視装置のデータ分析から裏付けられた。

1回目の放射性雲の影響で高くなった空間線量に隠れて、

2回目の放射性雲が見逃されていた地域もあった。

専門家は「データは住民の初期被ばく量を正確に見積もるのに役立つ」とみている。

放射性雲の拡散はこれまで、「緊急時迅速放射能影響予測システム」(SPEEDI)を使った

コンピューター計算に各地の空間線量や航空機による観測データを突き合わせて推定してきた。

今回、環境省が各都道府県に設置している自動車の排ガスなどを常時監視する装置に着目。

東京大大気海洋研究所や首都大学東京などに依頼し、

大気中に浮遊するちりを1時間ごとに捕まえたろ紙を9都県約90カ所の測定局から回収して、

3月12〜23日分の放射性物質濃度を調べた。

その結果、福島市の一つの測定局では15日夜、

放射性セシウム137と134の濃度が1立方メートルあたり最大計45.5ベクレルを計測した。

16〜19日も、原発から放射性雲が出続けていた考えられるが、

西風で太平洋側に運ばれたため、大気中濃度は上がらなかったらしい。

その後、風向きが変わり、20日午後3時に同計104.1ベクレルに高まり、

その状況は21日朝まで続いた。

雨が降った15日は放射性物質が地表や家屋に沈着し、

空間線量が1時間あたり20マイクロシーベルト程度まで急上昇したため、

放射性雲が飛来したことが広く知られているが、雨が降らなかった20〜21日は、

既に高くなっていた空間線量計の値が目立って上昇しなかったため、

放射性雲が見過ごされてきたと考えられる。

関東地方では、15日と21日の2回、帯状に高濃度の放射性雲の拡散が確かめられた。

特に21日朝は茨城県南部や千葉県北東部で放射性セシウム濃度が急上昇。

その後、東京湾北東沿岸部へと南西に移動した。

その間、雨で沈着し、各地で「ホットスポット」と呼ばれる

局地的に線量の高い場所を作ったとみられる。

20140905-m夕刊

お月見前前前夜祭り

土曜日, 9月 6th, 2014

むか~しむかし1

卵料理は、兄が黄身で私が白身と、なぜか決まっていました(笑)

今は、子供が白身で私が黄身?

白身の方が好きなんだけどな?

9月9日はお月見だね。

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むか~しむかし2

学生時代のお弁当の定番はピーマン炒め。

冷めても美味しかったなぁ。DSC07939

セブンイレブンさんとのお付き合いで大量に届いたおでんセット。

大根も崩れないようにパックされているのに(@_@;)

涼しくなったらいただきま~~す。

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男の気持ち ありがたい年金

土曜日, 9月 6th, 2014

男の気持ち ありがたい年金 毎日新聞 20140906

「年金(の受給額)が少ない」とか「消費税は上がったのに、

年金は減った」という不満の声は多い。

しかし、私は「年金はありがたい」と思っている。

現職当時、私は家庭のことはほとんど無関心で、

子育て、買い物、炊事はもちろん、家庭菜園、庭木の手入れや雑草の処理など

すべて妻がやっていた。

退職後は家の中でラジオ(テレビはあまり見ない)を聞き、新聞を読み、

外出するのは図書館、書店、買い物(妻に頼まれたものも含め)に出かける程度。

一方、妻はこれまでと同じ仕事をこなしている。

そのような勝手ができるのも年金をもらっているから。

もちろん年金は少ないよりは多い方がいいし、消費税など出ていくものは少ない方がいい。

しかし、そんな都合のいいことは望めない。

私は2カ所の病院にそれぞれ数週間に1度、治療に行っている。

その支払いはいつも500円以下。「これでは健保も赤字だな」と思ってしまう。

何事についても、不満を言えば切りがない。

しかし、現状で特段困ることはない。

「満足度」なる考え方があるそうである。

しかし、満足の感じ方は人によって違う。

「預金が50万円あればうれしい」という人もいる半面、

「1000万円あっても、もっとほしい」と思う人もいるだろう。

何事も感謝の気持ちで過ごしたい。

放課後デイサービス『こどもプラス』取手

土曜日, 9月 6th, 2014

放課後デイサービス『こどもプラス』が動き出します。

発達が気になるお子さんが、放課後や夏休みなどの 長期休暇中に通う総合教室です。

学校教育、保護者、医療機関と協力して、子供の自立を促すとともに、

放課後等の居場所づくりを行っていきます。

スタッフ募集中

すてき龍ヶ崎の紹介

土曜日, 9月 6th, 2014

龍ヶ崎田んぼアート

まいりゅうくんの登場です。

本日だけの鑑賞用見晴らし台?

この場所も定番になりそうです。

田んぼアートの場所は、龍ヶ崎市羽原2236

昨年の様子 Happyrecipe

写真は、龍ヶ崎住人さんよりお借りしています。

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まいりゅう:巨大な姿出現 龍ケ崎の田んぼ、稲の芸術実る 刈り取り作業参加者募集

毎日新聞 20140914

 

龍ケ崎市羽原町の田んぼに、同市公式キャラクター「まいりゅう」の巨大な姿が出現した。品種の異なる稲を植え、田んぼに絵柄を描く「田んぼアート」(幅25メートル、奥行き80メートル)で、面積は20アール(2000平方メートル)。鑑賞会は終了したが、28日に行われる稲刈り作業の参加者を募集中だ。

 

NPO法人「龍の杜(もり)」(同市)と同「とね」(利根町)の2団体が共同制作。田植えの段階から、稲の品種の違いによる色合いでこの絵柄になるように、黄金色の「あきたこまち」や赤米、黒米など5種の稲を作付け。無農薬、無肥料で栽培したという。

 

収穫は、鎌で刈り取り、稲束を結わえ、天日干しにするまでを共同作業で進める。「龍の杜」代表理事の金沢直子さん(51)は「子どもを含むいろいろな世代がかかわって、日本の文化である稲刈りを体験し、楽しんでいただければ」と呼び掛けている。初心者歓迎。当日は午前9時から正午まで。昼食代500円。申し込みは前日までに「龍の杜」(090・1692・5819)へ。雨天の場合は10月5日に延期する。

 

 

 

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1 (3)明日は龍ヶ崎アボンリィー」でマルシェです。

Marche de Anne Plus

アンティーク雑貨好きの方は是非お出かけください。

● Joyce cafe 自家焙煎 の コーヒースタンド

● pate pate (パータパテ)キッシュ屋

● muku バターを使わない ナチュラルな焼き菓子・パン

● マツユキ ベーグル 白神こだま酵母の手作りベーグル

などのfoodも出店されます。